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上記文抜粋
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飯山一郎構造主義的政治哲学である:上位力学から下位現象を判断刷る視点である
◆ 2014/11/11(火)2 政治を好き嫌い抜きで語る飯山一郎
「敵」の心情や考え方を徹底的に分析せよ!
1 名前:飯山一郎 2013/10/31 (Thu) 10:09:38
いらっしゃいませ!おじゃったもんせ(薩摩)!欢迎光临(歓迎光臨)!
어서오세요(オソオセヨ)!Здравствуйте(ズドラーストブィチェ)
668 名前:ミュジニー 2014/11/11 (Tue) 12:36:23
こんにちは。
飯山さんのファンですが、今日の習近平の話は酷かったです。
習近平をヨイショしすぎ。
習近平こそ馬鹿丸出しではありませんか。まるで幼稚園児。
ホスト国でありながら相手は例え誰だろうが、世界中に配信している前で
あの態度はないです。
もし、日本が同じことしたら私は恥ずかしい。
、鷲の「反論」は、ココに書くことにする。
というのは、ミュジニー氏の「批判」は、「好き嫌いの感情」で政治を論ずる日本人独特の考え方なので、広く議論すべきであると思うからだ。
そこで鷲の前稿だが…、鷲は、習近平のことを好き嫌いの感情では一切語ってない。鷲は、習近平が何を考えているか?と、習近平の立場を淡々と語っただけである。
だから、鷲が「習近平をヨイショしすぎ」という批判は全くのマトはずれだ。
「習近平こそ馬鹿丸出しではありませんか。まるで幼稚園児。」 という文章は、好き嫌いを通りこして憎悪感や嫌悪感で政治を語るという日本人の悪いクセだ。
安倍晋三も習近平も、いま現在の時点では、馬鹿丸出しチックな笑顔の外交などは絶対にしない。
安倍晋三には、「侵略主義の中国とは、簡単には仲直りしないぞ!」という姿勢を(国内の極右や米国戦争屋に)見せねばならない政治的な立場がある。
習近平にも、「40年近くも平穏だった尖閣海域で武力を用い、あげく一方的に尖閣を“国有化”してしまうような日本の首相には甘い顔は見せない!」という意地があり、国内の難しい政治的立場もある。
安倍晋三も習近平も、深い計算と議論と根回しをした結果、あの不快そうな顔を(ひとつのメッセージとして世界に)見せたのである。
ま、あのくらいの演技しか(カメラの前では)出来ないのだろうが、しかし、あの不快そうで不敵な表情を(カメラの前で)見せるのは、幼稚園児にはチョと無理だろう ww
あの後…、
「次は笑顔で握手ができる案件をもって北京に来て下さい!」
と、習近平が笑顔で(しかし目は恐喝者の視線で)安倍晋三に言ったかどうか? これに安倍晋三も笑顔を見せて、
「いや、当分の間は上海あたりで政治よりも環境や経済の話をしましょう!」と、厳しい視線で言ったかどうか?
これは鷲の分析と推測だが…、たぶん言ったと思う。
嫌いな相手と握手するときに使う? (記事)
「嫌々握手」をした二人には、それぞれの事情がある。
米国戦争屋の手下で極右の安倍晋三は、中国とは仲良くしたくない。
しかし、元首相の福田康夫ら「日中友好派」勢力の強力な工作(と圧力)があったため、仲良くせざるを得なくなった…、と。
習近平も、思想的に真逆な安倍晋三とは仲良くしたくない。
一方的に尖閣国有化を強行した日本を許したくない。
さらに、極右路線の日本を「敵」にしておいたほうが国内の引き締めには何かと便利なのである。
もっと大きな背景を述べれば…、
東アジアは、日中友好を嫌う欧米の勢力が仕切っている。
この勢力には二つのグループがあって…、日中の一触即発の緊張関係が利益となる米国の軍産勢力と、日中が嫌悪しあえば中国市場で有利な企業活動ができる欧米の資本家たちだ。
で、今回は福田康夫ら「日中友好派」の工作が功を奏したワケだが…、ウラで日中分断工作をする米国戦争屋の連中も激しく圧力をかけている。
「日中友好派」と「日中分断工作派」の激しいツバぜり合い! この激しい闘いに決着がつくまで、日中関係は「友好」と「緊張」の間を揺れ動く。
しかし、両者の闘いに決着がつくことはない!
つまり、日中が本当の友好関係を結ぶことは永遠にない! この思いが両者の胸にはあって…、だっから両者は熱い友好の握手ができないのだ。
もっと言えば…、
好戦的で頭の悪い極右孤立主義者の安倍晋三などは、今の中国(=世界の覇権国家)から見れば、相手にする価値もない!と、習近平は思っている…。
そういう顔つきだな。ど~見ても。
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抜粋終わり
>「習近平こそ馬鹿丸出しではありませんか。まるで幼稚園児。」 という文章は、好き嫌いを通りこして憎悪感や嫌悪感で政治を語るという日本人の悪いクセだ。
然りです。
そりゃ好悪は人間だからあるでしょう。でもそれを基準に判断するのは、アホですから。
今の日本人に政治=猫に小判。
お読みくださりありがとうございます。