故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
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そして、ドーハを潜り抜け、ようやく初出場したフランス大会でさえ、岡ちゃんは、俺たちは100メートル走を10メートルぐらい後ろからスタートしてたような気がすると言っている。
つまり、そういうつもりはなくても、あああの有名な選手が、と思わず見てしまって、後で考えれば自分がそこでやるという感じになってなかった、経験がなかったということらしい。
でね、なんでもこういうものだと思うわけですよ。いろんな経験を積んで初めて、ここで勝ったら、ここで負けたらどうなるという次の手を意識に入れられるようになる。試合運びもそうで、3試合を最初っから全部勝つのだ~と言ってみても始まらなくて、戦略が必要になる。
これはしかし選手や関係者だけでなく、サポーターもそうだし、もちろんメディアもそうでしょう。全体として、みんなが経験を積んで利口になっていくってとても大事。
負けた時に悲憤慷慨して相手をののしる人が出て来るのはやむを得ないにしても、そこに乗っかっても得られるものはない、ダメなんだというのも経験がないとできない。褒めるのも同じ。結局、相手との距離感というのは経験に支えられるものだと思う。
そしてこの経験が社会内で共有されなければ、それは生きない。サッカーも外交関係の出来事もみんな同じところがある。
だから今回のような、その経験をシェアしようという試みは大変良いと思う。みんな知ってるつもりでも、若い人は次々出て来るんだし。さらにいうなら、戦歴がはっきりしているので修正主義も成り立たない(笑)。
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抜粋終わり
>負けた時に悲憤慷慨して相手をののしる人が出て来るのはやむを得ないにしても、そこに乗っかっても得られるものはない、ダメなんだというのも経験がないとできない。褒めるのも同じ。結局、相手との距離感というのは経験に支えられるものだと思う。
>だから今回のような、その経験をシェアしようという試みは大変良いと思う。みんな知ってるつもりでも、若い人は次々出て来るんだし。さらにいうなら、戦歴がはっきりしているので修正主義も成り立たない
同感。
政治でも同じ・・・・
て政治以外でもこれが出来てなかった「天皇カルト日本」
ネットゲリラ コメント欄 より
上記文抜粋
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積雲 | 2018年6月28日 21:18 | 返信
發賣日前に注文、送り屆けられて後、直ぐに讀んだ譯だが内容は概ね當然にして新奇性は(見受けられ)ない。表の言論世界は兔も角、裏の電網世界まで含めれば。長文を弄して”安保國體”に就いて縷々述べられてゐるが、此の「安保國體」なる術語の使用は徹底的に排されてゐる。受ける印象は電網空間からの剽竊である。所謂ノマ猫問題を想起する譯だ。
だが良い。嘗ての天皇の地位に米帝が收まつてゐる現状を言語化、表の言論空間で露はに取扱ふ事さへ叶へば大過あるまい。問題は現在に於ける天皇の位置附けである。論を人口に膾炙させる爲、また言論人として立場を中世JapLandで保つ爲に敢て尊皇的言辭を弄し過激な革命論提起を避けたのか。
Trotskyも斯くやと永續革命論ならぬ永續敗戰論を掲ぐる白井は、永續隸米・永續從米を企圖し政權の安泰と國富の海外移轉とを厚顏に繼續する知障安倍と實は變はる所がないのでは。世に倦む日々氏が轉向を表明したが如く、戰前國體であらうが戰後國體であらうが本質的に變りなく、共に打倒の對象に過ぎぬ、其の一文を本書は缺いてゐた(意圖的にか否かは判然とせぬ)。批判は此の一點に集約するやうに思はれる。追從を述べて足れりとする書込みは眼中にない。抑も讀んでをらぬだらう。
積雲 | 2018年6月28日 21:55 | 返信
尊皇の表現があつたと思ひ出した。
天皇制打倒は意圖して述べられなかつたのである。
尊皇を訴へる白井は結局永續從米の安倍と同類との批判を提起する次第である。
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抜粋終わり
積雲さんくらい、とことんまで行かないと・・・
永続敗戦も、永続天皇制も、日本人抹殺兵器である。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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そして、ドーハを潜り抜け、ようやく初出場したフランス大会でさえ、岡ちゃんは、俺たちは100メートル走を10メートルぐらい後ろからスタートしてたような気がすると言っている。
つまり、そういうつもりはなくても、あああの有名な選手が、と思わず見てしまって、後で考えれば自分がそこでやるという感じになってなかった、経験がなかったということらしい。
でね、なんでもこういうものだと思うわけですよ。いろんな経験を積んで初めて、ここで勝ったら、ここで負けたらどうなるという次の手を意識に入れられるようになる。試合運びもそうで、3試合を最初っから全部勝つのだ~と言ってみても始まらなくて、戦略が必要になる。
これはしかし選手や関係者だけでなく、サポーターもそうだし、もちろんメディアもそうでしょう。全体として、みんなが経験を積んで利口になっていくってとても大事。
負けた時に悲憤慷慨して相手をののしる人が出て来るのはやむを得ないにしても、そこに乗っかっても得られるものはない、ダメなんだというのも経験がないとできない。褒めるのも同じ。結局、相手との距離感というのは経験に支えられるものだと思う。
そしてこの経験が社会内で共有されなければ、それは生きない。サッカーも外交関係の出来事もみんな同じところがある。
だから今回のような、その経験をシェアしようという試みは大変良いと思う。みんな知ってるつもりでも、若い人は次々出て来るんだし。さらにいうなら、戦歴がはっきりしているので修正主義も成り立たない(笑)。
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抜粋終わり
>負けた時に悲憤慷慨して相手をののしる人が出て来るのはやむを得ないにしても、そこに乗っかっても得られるものはない、ダメなんだというのも経験がないとできない。褒めるのも同じ。結局、相手との距離感というのは経験に支えられるものだと思う。
>だから今回のような、その経験をシェアしようという試みは大変良いと思う。みんな知ってるつもりでも、若い人は次々出て来るんだし。さらにいうなら、戦歴がはっきりしているので修正主義も成り立たない
同感。
政治でも同じ・・・・
て政治以外でもこれが出来てなかった「天皇カルト日本」
ネットゲリラ コメント欄 より
上記文抜粋
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積雲 | 2018年6月28日 21:18 | 返信
發賣日前に注文、送り屆けられて後、直ぐに讀んだ譯だが内容は概ね當然にして新奇性は(見受けられ)ない。表の言論世界は兔も角、裏の電網世界まで含めれば。長文を弄して”安保國體”に就いて縷々述べられてゐるが、此の「安保國體」なる術語の使用は徹底的に排されてゐる。受ける印象は電網空間からの剽竊である。所謂ノマ猫問題を想起する譯だ。
だが良い。嘗ての天皇の地位に米帝が收まつてゐる現状を言語化、表の言論空間で露はに取扱ふ事さへ叶へば大過あるまい。問題は現在に於ける天皇の位置附けである。論を人口に膾炙させる爲、また言論人として立場を中世JapLandで保つ爲に敢て尊皇的言辭を弄し過激な革命論提起を避けたのか。
Trotskyも斯くやと永續革命論ならぬ永續敗戰論を掲ぐる白井は、永續隸米・永續從米を企圖し政權の安泰と國富の海外移轉とを厚顏に繼續する知障安倍と實は變はる所がないのでは。世に倦む日々氏が轉向を表明したが如く、戰前國體であらうが戰後國體であらうが本質的に變りなく、共に打倒の對象に過ぎぬ、其の一文を本書は缺いてゐた(意圖的にか否かは判然とせぬ)。批判は此の一點に集約するやうに思はれる。追從を述べて足れりとする書込みは眼中にない。抑も讀んでをらぬだらう。
積雲 | 2018年6月28日 21:55 | 返信
尊皇の表現があつたと思ひ出した。
天皇制打倒は意圖して述べられなかつたのである。
尊皇を訴へる白井は結局永續從米の安倍と同類との批判を提起する次第である。
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抜粋終わり
積雲さんくらい、とことんまで行かないと・・・
永続敗戦も、永続天皇制も、日本人抹殺兵器である。
お読みくださりありがとうございます。
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その通り。
書き込みありがとうございます。