故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
日本蛮族論 より
上記文抜粋
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原始的な宗教:神道
多神教は平和の宗教というが、神道は原始的で普遍性の無い宗教だと思う。神道に普遍性なき故に、太平洋戦争時に東南アジアの一神教圏では全く受け入れられなかった。その事実を直視しない日本人はどうかしていると思う。
一神教で最も遅く誕生したのがイスラム教である。イスラム教が一神教のなかでは最も普遍性がある。それは、キリスト教とユダヤ教を研究して、改良を加えたからだ。
東南アジアではイスラム交易商人によって平和的にイスラム教が伝播した。イスラム圏と交易するためには、イスラム教徒になったほうが利益があったのである。
イスラム教では、神の下に皆平等である。また、偶像崇拝を否定し、現世御利益を否定する。偶像を拝んだところで、現世では御利益は何も無いというのである。しかし、死後の世界で御利益があるという。現世では御利益が無いことを証明できてしまうが、死後の世界は証明できない。ある意味、論理性がある宗教といえる。また、ムハンマドは神ではない。神は唯一絶対の存在(宇宙の物理法則そのものといったイメージなのだろうか)なのである。一神教世界では、宗教と科学が表裏一体であり、宗教にも論理性やある種の合理性が求められた。
一方で、神道ではGHQによって神性を否定されるまで、天皇が神様だった。天皇が神というのはどういうことなのか??神が何故死ぬのか??意味不明である。
日本人は神道の教義については深く考えなかったようだ。神道では、現世御利益を肯定し、偶像崇拝を肯定する。神社に祈ったところで、現世で御利益が無いことは明らかである。お守りを買ったところで、御利益などない。単なる木の札が入っているだけだからだ。1000年前のイスラム教徒もそれは理解できたから、現世御利益を教義として否定したのである。日本人は、物事の道理について深く考えない。
太平洋戦争時、日本は東南アジアを支配し、国家神道を布教した。しかし、失敗した。東南アジアでは多数のイスラム教徒が毎日礼拝に励んでいる。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
ちょっと不愉快な記事だが、当たっているところも多い。
そもそも神道というか神祇信仰は「敬虔に事物に手を合わせる」ってことがベース。
もともとは「天皇崇拝」ですらない。片親が「老荘思想の影響が強い古い道教」なのだから・・
そういう意味では、すべての宗教に共通する「普遍性」はある。
でもそれの普遍性を、個々の儀礼や思想にしていくには、全く向き。
「言アゲしない」のは、「言葉・論理にならないもの大事にするため」だが、それは同時に「言葉・論理になることを粗末にする」ことになるのだし。
そういう指向では、思想も儀礼もできない。
ので、「いっそ天皇を神にしよう」ってなれば、普遍性を得ることも無く「カルト宗教」に成っちゃった。
まあ、そういう意味では明治以降の日本に存在する「神道」のは妄想でカルトなのですは。
おなじく より
上記文抜粋
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日本人が権威主義なのは、神道や天皇のせいだ!
一神教で最も遅く成立したのがイスラム教。イスラム教はユダヤ教やキリスト教を改良したものである。
イスラム教文明圏は西欧人が喜望峰ルートを発見するまでは、東西交易で莫大な収入を得ており、世界最先端地域であった。日本が世界の中心になったことは今まで一度も無く、これからも未来永劫ないだろうが。
一神教は神という人間を超越した存在を畏怖する宗教である。古代人が宇宙の仕組みや自然法則の仕組みを解明することができず、人智を超えたものとして、神としたのであろう。自然法則を神とするならば、ある種の合理性はある。
一神教徒にとって、人間は神の奴隷である。神が絶対の存在であって、神の奴隷である人間は建前上横並びである。イスラム教スンニ派は、これを徹底しており、聖人崇拝なども認めない。スルタンであろうが、乞食であろうが、神の下に平等である。
一方で、日本人はGHQが天皇の神性を否定するまで、天皇が神様だった。天皇と庶民では身分が違うわけである。馬鹿馬鹿しい話だ。天皇はおそらくは渡来人の征服王朝の末裔であり、神ではない。渡来人の王朝の末裔が今でも存続しており、それをいまだに神聖視するのが日本人である。
天皇を神だといってペコペコしていた民族に、自由や平等思想が生まれるはずがないのである。
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・・・・・・・・・
抜粋終わり
http://www.88shikokuhenro.jp/kagawa/79tennoji/
「十楽の 浮世の中を たづぬべし 天皇さへも さすらひぞある」
これが日本の江戸以前に存在した真っ当な思想
で明治維新は、米英による傀儡政権による簒奪・占領であり、日本と言う国は亡びた。
で、その滅亡した国を「存在している」ように胡麻化して悪事の限りを尽くす一方の悪の首脳が「天皇家とその閨閥」のである。
次の日本には天皇は無い。それが日本が復活した証しである。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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原始的な宗教:神道
多神教は平和の宗教というが、神道は原始的で普遍性の無い宗教だと思う。神道に普遍性なき故に、太平洋戦争時に東南アジアの一神教圏では全く受け入れられなかった。その事実を直視しない日本人はどうかしていると思う。
一神教で最も遅く誕生したのがイスラム教である。イスラム教が一神教のなかでは最も普遍性がある。それは、キリスト教とユダヤ教を研究して、改良を加えたからだ。
東南アジアではイスラム交易商人によって平和的にイスラム教が伝播した。イスラム圏と交易するためには、イスラム教徒になったほうが利益があったのである。
イスラム教では、神の下に皆平等である。また、偶像崇拝を否定し、現世御利益を否定する。偶像を拝んだところで、現世では御利益は何も無いというのである。しかし、死後の世界で御利益があるという。現世では御利益が無いことを証明できてしまうが、死後の世界は証明できない。ある意味、論理性がある宗教といえる。また、ムハンマドは神ではない。神は唯一絶対の存在(宇宙の物理法則そのものといったイメージなのだろうか)なのである。一神教世界では、宗教と科学が表裏一体であり、宗教にも論理性やある種の合理性が求められた。
一方で、神道ではGHQによって神性を否定されるまで、天皇が神様だった。天皇が神というのはどういうことなのか??神が何故死ぬのか??意味不明である。
日本人は神道の教義については深く考えなかったようだ。神道では、現世御利益を肯定し、偶像崇拝を肯定する。神社に祈ったところで、現世で御利益が無いことは明らかである。お守りを買ったところで、御利益などない。単なる木の札が入っているだけだからだ。1000年前のイスラム教徒もそれは理解できたから、現世御利益を教義として否定したのである。日本人は、物事の道理について深く考えない。
太平洋戦争時、日本は東南アジアを支配し、国家神道を布教した。しかし、失敗した。東南アジアでは多数のイスラム教徒が毎日礼拝に励んでいる。
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抜粋終わり
ちょっと不愉快な記事だが、当たっているところも多い。
そもそも神道というか神祇信仰は「敬虔に事物に手を合わせる」ってことがベース。
もともとは「天皇崇拝」ですらない。片親が「老荘思想の影響が強い古い道教」なのだから・・
そういう意味では、すべての宗教に共通する「普遍性」はある。
でもそれの普遍性を、個々の儀礼や思想にしていくには、全く向き。
「言アゲしない」のは、「言葉・論理にならないもの大事にするため」だが、それは同時に「言葉・論理になることを粗末にする」ことになるのだし。
そういう指向では、思想も儀礼もできない。
ので、「いっそ天皇を神にしよう」ってなれば、普遍性を得ることも無く「カルト宗教」に成っちゃった。
まあ、そういう意味では明治以降の日本に存在する「神道」のは妄想でカルトなのですは。
おなじく より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
日本人が権威主義なのは、神道や天皇のせいだ!
一神教で最も遅く成立したのがイスラム教。イスラム教はユダヤ教やキリスト教を改良したものである。
イスラム教文明圏は西欧人が喜望峰ルートを発見するまでは、東西交易で莫大な収入を得ており、世界最先端地域であった。日本が世界の中心になったことは今まで一度も無く、これからも未来永劫ないだろうが。
一神教は神という人間を超越した存在を畏怖する宗教である。古代人が宇宙の仕組みや自然法則の仕組みを解明することができず、人智を超えたものとして、神としたのであろう。自然法則を神とするならば、ある種の合理性はある。
一神教徒にとって、人間は神の奴隷である。神が絶対の存在であって、神の奴隷である人間は建前上横並びである。イスラム教スンニ派は、これを徹底しており、聖人崇拝なども認めない。スルタンであろうが、乞食であろうが、神の下に平等である。
一方で、日本人はGHQが天皇の神性を否定するまで、天皇が神様だった。天皇と庶民では身分が違うわけである。馬鹿馬鹿しい話だ。天皇はおそらくは渡来人の征服王朝の末裔であり、神ではない。渡来人の王朝の末裔が今でも存続しており、それをいまだに神聖視するのが日本人である。
天皇を神だといってペコペコしていた民族に、自由や平等思想が生まれるはずがないのである。
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抜粋終わり
http://www.88shikokuhenro.jp/kagawa/79tennoji/
「十楽の 浮世の中を たづぬべし 天皇さへも さすらひぞある」
これが日本の江戸以前に存在した真っ当な思想
で明治維新は、米英による傀儡政権による簒奪・占領であり、日本と言う国は亡びた。
で、その滅亡した国を「存在している」ように胡麻化して悪事の限りを尽くす一方の悪の首脳が「天皇家とその閨閥」のである。
次の日本には天皇は無い。それが日本が復活した証しである。
お読みくださりありがとうございます。
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「ここに並びなさい❗️」と命令してましたなぁ
神道の祝詞は衆生を「ひとくさ」と読むので、勝手に生えてくる位に思ってるのか?
と思ったら、こないだ新井さんの勧めたバクロスの平山さんの話を聴いてたら
『「たみくさ」時々刈らないといかん』という上から目線の解釈で
成る程と納得しました。飛龍さんが打倒天皇制をしつこくいうのも一理あるわ
後醍醐天皇も「民の繁栄」とかいわない。
民を守るために、天皇が臣下に害されたとも聞かない。
天皇の名のもと暴政・悪事が行われても、天皇の責任を問わない。
こりゃ、天皇制って、日本人の敵にですはね・・・
書き込みありがとうございます。