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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
飯山一郎のはったり無しの公演会場 より

上記文抜粋
・・・・・・・
2016/07/13(水)  今上陛下の恐るべき知略

退位・譲位は背水の陣

今上陛下は 「天皇の位を生前に皇太子さまに譲る『生前退位』の意向を宮内庁の関係者に示されていた」 (記事)

天皇の退位・譲位は,皇室典範には記載がないだけでなく,「天皇は退位・譲位ができない」という解釈がほぼ定説になっていた.

にも関わらず今上陛下は,敢えて生前退位と譲位の意思を示された.

今上陛下の今回の「意思表示」は,緻密に計算された見事な,いや実に大胆不敵な「言挙げ」である.

今回の「言挙げ」の重要な点は,「皇太子に譲位する」と明言されていることである.

これによって“デビ腐人の如き秋篠宮を担ぐ撹乱の輩”による騒乱の芽は断裁された.

さらに,次期天皇が確定した浩宮(夫妻)の発言の影響力が増大することになった.

さらにまた退位後は,上皇(天皇の直系尊属)による「院政」的な発言の影響力も大きい.

かくして東京皇室は,天皇陛下と皇太子殿下という巨大なスピーカーを2個,あるいは3個(雅子妃殿下も国際社会向けの巨大なスピーカーである)も常設することになった.

日本という国家は,主権者である国民の代弁者=国会(衆議院と参議院)が全く無力であり,山本太郎がイカに頑張ろうと声がデカイだけのタコ議員でしかなく,最後の最後は天皇のヒトコトで民族的な決断がなされる! そういう国家なのである.

このことを↑今上陛下が知らぬはずはない.

日本民族の特製を熟知された上での退位発言!

いずれにせよ,天皇家は背水の陣を敷き始めた.

飯山 一郎(70)

PS 次のような↓見解もある.
皇室典範改正は国会での憲法改正よりも最優先事項、
天皇陛下が生前退位するという事は安倍の任期中、2018年まで憲法改正は出来きなくなるということ。
天皇陛下によって改憲は阻止されました。記事

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抜粋終わり







上記文抜粋
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評価:

 私は、外交関係で、天皇陛下のご公務の一端を垣間見てきたが、外国の要人などは、首相に会うことよりも天皇陛下に会うことの方をはるかに評価していたのを見てきている。

 例えばウズベキスタンのカリモフ大統領は日本訪問した時に天皇陛下と会談し、自分の業績の本を発行した時、その時の写真を大々的に掲げていた。

 東日本震災後も毎月のように福島などを訪問されていた。

 公務につく以上、全力で行いたいという意向には強いものがあると思われる。

 幸いなのは、天皇陛下は皇太子殿下に全幅の信頼を寄せられているということであろう。 一刻も早く、皇室典範を改正し、天皇陛下の意向を実現できる体制を作ってほしい。

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抜粋終わり



なにか、すごい暗闘があるのがわかる・・・


お読みくださりありがとうございます。
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