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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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戦後日本。裕仁さんは、九五の尊位、天皇の位に残った。


ちょうど、満州国の溥儀と同じである。


あと裕仁天皇の失政の罪と、アドルフ・アイヒマンの罪のは結構似ている。

どちらも法に従順で、人として良心・君主としての「高貴の地位の責任」をというモノを放棄したことにより、多くの人を地獄へ叩き込んだ。

むろん、天皇はアイヒマンのような名利を求めてとは言えないが、保身のためにその尊貴の地位の責任を放棄して、「法にしたがう」という逃げ道を行ったのである。

法の順守ということを口実にした虐殺の許容ということにおいては、質の差はあれど、アイヒマンと昭和天皇は同じなのである。

ただ権威は圧倒的にあった昭和天皇がそれに対して抵抗が成功せず虐殺を続けさせたってことは、それなりに巨大な罪であると言い得る。



あと満州国は、日本帝国の傀儡で、清朝の復興国家だった一応は・・・

戦後日本は、アメリカの傀儡国家で、一応日本帝国の後継国家?ていうか日本帝国だった。


満州国は、日本人官僚がいて、もろに介入した。ですぐにばれて満州の人たちに少し白い目で見られていた。あと多くの日本人が傲慢で満州人・漢人とかを馬鹿にしたので、当地の貢献も、評価されず「徳が無い」と言われる始末。傲慢であるのことの罪と愚かさがここにわかるだろう。

だが、アメリカは、戦後日本をもっと洗練された「見えないコントロール」した。
秘密部隊ややくざを雇ったり、洗脳した日本人官僚を使い、機構的には日本人高級官僚と米軍の「日米共同会議」とかで、日本を支配している。
また時に首相を暗殺・角栄のように嵌めて失脚。
あるいは鳩山由紀夫のように日本人工作員・日本工作機関を使って、宗主国に反抗する政治家や文化人・官僚・発明家を排除・殺戮した。

まさに満州国と同じでありながら、それと感じさせない巧みな統治。


あと、宗主国の都合で、軍隊を使わせようとしたり、もっと簡単に「現金引出機」として、日本を利用しているのである。


多くの日本人は、自分たちが傀儡国家=植民地の住民とは気が付いていないので、頓珍漢なことを繰り返し、まったく当て外れな自爆テロをするのである。



お読みくださりありがとうございます。
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