明治以降、昭和・平成と、奪われていく日本人の魂・・・。

オカルト史観は伝統に非ず。「神国」観念がウルトラナショナリズム的に解されるようになったのは明治以後の事である。平田派の台頭や基督教の造物主概念を「神」と翻訳した悪影響と言える。それ以前は、日本・支那・印度を「三国」とした場合に日本を相対化する概念であり、仏教とも関係が深かった。

— 菊池 (@kikuchi_8) 2018年8月9日

明治維新によって日本の伝統文化が大きく毀損され歪められた事は明らか。神国という概念にしても原型を留めぬほど全く異なる意味で使われている。極右が信奉する天皇教思想は、明治期に捏造された和風基督教であり実は日本文化を破壊するものでしかなかった。グローバリズム思想の一種と見るべき！ https://t.co/JPDPIeWhBQ

— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年8月9日

「神国」という概念は中世に於いては日本中心主義とは逆でむしろ自己相対化の観念だった。法・仏という当時の人々が考えた普遍の「理」が、神々として現れているのが「神国・日本」で、釈迦として現れたのが「仏国・印度」だとする本地垂迹説というのがあった。明治以後の観念では伝統思想は掴めない。

— 菊池 (@kikuchi_8) 2018年8月9日

神国日本は、「唯一神の国日本」でなく、仏法が「仏」が「神」として現れた国ってことだった。

でも明治以降は「神聖天皇帝国日本」になったのは、和風耶蘇の影響。

ネットゲリラ　より

上記文抜粋
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このサッカーチーム、そもそもコーチが無国籍で、少年たちは無国籍とタイ国籍の混合。タイの学校にはイジメがない、というんだが、日本人みたいに性根の小さな人間と違って、違う人でもオカシナ人でも、そのまま受け入れる。タイでは小学校からオカマがいますｗ　クラスメートがオカマでも誰も不思議に思わないし、普通に交友関係を結んでいる。タイ人は自分勝手で集団行動が苦手だが、その分、他人には寛容ですｗ





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抜粋終わり


勝海舟の回想禄で、日本は階層や職業・出身地で振る舞いや考え方が違ったので、集団行動は難しかったと言っている。

そもそも日本の農耕作業は、集団行動とはいえ、現代の会社労働と違い、年がら年中の8時間など無かったので、ここまで同質化してなかったと思われる。

上は、天皇が「神聖法皇」になり、下は徴兵制のために画一化・同質化して「いじめが国技」になった。

本当の「大和魂」など明治になって死んで、現在には存在しない。

今のは「天皇真理教カルト魂」「似非リベラル魂」とかいうカルトの信者のばっかりです・・・


明治を天皇制を、辞めよう・・・卒業・卒業。


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