故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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geneumiのブログ より
上記文抜粋
・・・・・・・・
この国にかけられた呪詛を解く
何事にも例外はあるが、おおよその傾向として娘は父方の父の遺伝傾向を6割程度引き継ぐ。
息子は母親の母。
総じて娘は父親の背中を見ている。
特に幼児期の娘にとって、父親の存在は大きい。
良きお父さんの娘の情緒は安定する。
だが、日本人のしくじりは大東亜戦争。
この時代の娘は父親を知らない。
マトモな男(父親、兄)は戦地へ行って帰って来ない。
娘たちは悲しい知らせを聞く。
サムライの尊厳も何もあったもんじゃない。
戦死者の6割は餓死である。
そして、娘たちが母親になる。
もし、息子なら、確と父親の愛情を受け取れなかった娘は息子の扱いに戸惑う。
息子たちは母親の母の遺伝傾向を引き継ぐ事が多いと言ったが、それは娘(母)にとって以外な戸惑いの原因になる。
溺愛する。
あるいは放置する。
相反するようだが、やっている事は同じ。
距離感が掴めず、大いにブレまくる。
大きな戦争の後に必ずベビーブームが起る。
日本で言えば団塊の世代。
その後、ウーマンリブや異常な人権意識を振りかざす一群が登場する。
ほとんどの人が知っていると思うが、彼、彼女らは操られている。
突出した個人主義も、バランスを欠いた権利主張も突き詰めれば親の愛情不足である。
子ども時代に適切な両親の愛情を得られなかった結果、安易な煽動にコロっと騙される。
カルトも同じ理屈で説明できる。
戦後の貧困から抜け出して、自力で生きていると自負するのは勝手だが、それすら、大衆という括りにあてがわれたオモチャ。
高度成長経済は当時の子どもの基本的な免疫抗体反応を無視した暴挙である。
それを尻目に親たちは目先の豊かさを追いかけた。
愛情はお金では買えないと知りつつも、物足りなさを右肩上がりの金額と引き換えたのである。
団塊の世代が収束した後の世代は無気力になった。
空き地には柵が作られ、田んぼから小動物が消えた。
残念だが、段階の世代が親になる頃までに、大東亜戦争で失われた健全な男子の欠落は埋めるどころから、ますます溝が広がってしまった。
バブルに向かって核家族、マイホームに自家用車、爺抜き、婆抜き。
だが、親子の距離感が掴めぬまま、慣習に従って(あるいは本能に従って)結婚し、子宝に恵まれても、戸惑うばかりである。
特に都会に集まった若者同士のカップルは激しくぶつかる運命。
無理も無い、ある意味動物的な本能(あるいはその逆の高次のインスピレーション)しか頼れるモノが無い。
離婚の急増は自然の流れである。
子どもはますます放っておかれる。
鍵っ子は当たり前。
親子揃って食事をとるのは週に一度あればマシな方。
オヤジは毎日深夜帰り。
母親はストレスでいつもイライラ、子どもにしてみれば何が楽しくて家族をやっているのか分からない。
親子、夫婦、兄弟間のイジメの発散は自然界の動物レベル。
熾烈を極める。
一番やさしい子どもが犠牲になる。
そして、大人になると虐待の常習性を発揮する。
溺愛の裏返しの虐待。
塾に習い事の過密スケジュール。
食事は加工品中心、心の栄養ばかりではない、身体の栄養も失調中。
もちろん、全部ではない。
概ね3割から4割りの家族関係は非情に苛烈な状態に変貌した。
だが、年寄りにいくら聞いても、その解消法を知らないのである。
なにしろ、父親欠落第一世代である。
象徴的なご夫婦、もちろん皮肉である。
日本は半強制的に絶滅過程の血系衰退期を迎えている。
これこそ、GHQ、CIA日本司令部の陰謀である。
家系衰亡のサイクルを止められる家族はいる。
だが、絶対数が少なければ健全な子どもは欠落家系の餌食になる。
大人が意識的に防御するしかないのである。
我が家だけ大丈夫、と、言う保証はない。
いくらマトモそうに見えても、意識の奥深くにうごめく欠落感を隠さない人間はいくらでもいる。
一見裕福な恵まれた家族も例外ではない。
戦争は魂を磨く(霊的進化につながる)のだそうだ・・・
一家離散の末、チリジリになった家族が生き残っていくのは至難の業。
老人の孤独死。
幸いにして伴侶を得ても、多くの場合、愛憎の亀裂で分解してしまう繰り返し。
誰しも頭では分かっていても、強烈な呪詛に勝てない。
ではどうしたらいいのか?
コミュニティーの再起動。
だがこれには些か時間を要する。
まず、既存の教育機関を根本から変える。
特に、幼児教育と小学校低学年は大幅な変更が必要である。
こんな幼稚園があるのは恥ずかしいかぎり
そして、一番の胆。
教育すべきは親の方。
こういう大人になってはいけませんのお手本
さらには、公共の資金で子育て世代の収入を安定させる。
共働きはしない。
両親とも、朝と夕方、揃って家族全員で食事をする回数を少なくとも週5日確保。
子どもは基本的によそに預けない。
特に7歳以下の子どもは、どちらかの親と一緒に行動する。
ま、自民党朝鮮植民地代理政府には1ミリも期待できない。
当ブログ管理者の主張は単純である。
Ⅰ 中央銀行の国有化
2 中央集権の解体
この2つは違うようで一体なので、何処から手を付けても結果は同じである。
以前も述べたが、既存政党で言えば、唯一例外は現在の自由党。
それ以外の政党が主導権を取るなら一切賛同しない。
そして、上記2つの断行を主導する暫定政権の後見、監視役は全国民である。
これなしには少子化は止まらない。
少子化が止まらなければ、この国にかけられた呪いは解けない。
呪いを解かないと、地球最初の聖地群を守護する人間がいなくなる。
地球は日本列島(特に沖縄)の聖地群(人間で言えば臍下丹田)の機能復活を求めている。
この大きなエネルギー発動なしに未来は語れないのである。
・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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この国にかけられた呪詛を解く
何事にも例外はあるが、おおよその傾向として娘は父方の父の遺伝傾向を6割程度引き継ぐ。
息子は母親の母。
総じて娘は父親の背中を見ている。
特に幼児期の娘にとって、父親の存在は大きい。
良きお父さんの娘の情緒は安定する。
だが、日本人のしくじりは大東亜戦争。
この時代の娘は父親を知らない。
マトモな男(父親、兄)は戦地へ行って帰って来ない。
娘たちは悲しい知らせを聞く。
サムライの尊厳も何もあったもんじゃない。
戦死者の6割は餓死である。
そして、娘たちが母親になる。
もし、息子なら、確と父親の愛情を受け取れなかった娘は息子の扱いに戸惑う。
息子たちは母親の母の遺伝傾向を引き継ぐ事が多いと言ったが、それは娘(母)にとって以外な戸惑いの原因になる。
溺愛する。
あるいは放置する。
相反するようだが、やっている事は同じ。
距離感が掴めず、大いにブレまくる。
大きな戦争の後に必ずベビーブームが起る。
日本で言えば団塊の世代。
その後、ウーマンリブや異常な人権意識を振りかざす一群が登場する。
ほとんどの人が知っていると思うが、彼、彼女らは操られている。
突出した個人主義も、バランスを欠いた権利主張も突き詰めれば親の愛情不足である。
子ども時代に適切な両親の愛情を得られなかった結果、安易な煽動にコロっと騙される。
カルトも同じ理屈で説明できる。
戦後の貧困から抜け出して、自力で生きていると自負するのは勝手だが、それすら、大衆という括りにあてがわれたオモチャ。
高度成長経済は当時の子どもの基本的な免疫抗体反応を無視した暴挙である。
それを尻目に親たちは目先の豊かさを追いかけた。
愛情はお金では買えないと知りつつも、物足りなさを右肩上がりの金額と引き換えたのである。
団塊の世代が収束した後の世代は無気力になった。
空き地には柵が作られ、田んぼから小動物が消えた。
残念だが、段階の世代が親になる頃までに、大東亜戦争で失われた健全な男子の欠落は埋めるどころから、ますます溝が広がってしまった。
バブルに向かって核家族、マイホームに自家用車、爺抜き、婆抜き。
だが、親子の距離感が掴めぬまま、慣習に従って(あるいは本能に従って)結婚し、子宝に恵まれても、戸惑うばかりである。
特に都会に集まった若者同士のカップルは激しくぶつかる運命。
無理も無い、ある意味動物的な本能(あるいはその逆の高次のインスピレーション)しか頼れるモノが無い。
離婚の急増は自然の流れである。
子どもはますます放っておかれる。
鍵っ子は当たり前。
親子揃って食事をとるのは週に一度あればマシな方。
オヤジは毎日深夜帰り。
母親はストレスでいつもイライラ、子どもにしてみれば何が楽しくて家族をやっているのか分からない。
親子、夫婦、兄弟間のイジメの発散は自然界の動物レベル。
熾烈を極める。
一番やさしい子どもが犠牲になる。
そして、大人になると虐待の常習性を発揮する。
溺愛の裏返しの虐待。
塾に習い事の過密スケジュール。
食事は加工品中心、心の栄養ばかりではない、身体の栄養も失調中。
もちろん、全部ではない。
概ね3割から4割りの家族関係は非情に苛烈な状態に変貌した。
だが、年寄りにいくら聞いても、その解消法を知らないのである。
なにしろ、父親欠落第一世代である。
象徴的なご夫婦、もちろん皮肉である。
日本は半強制的に絶滅過程の血系衰退期を迎えている。
これこそ、GHQ、CIA日本司令部の陰謀である。
家系衰亡のサイクルを止められる家族はいる。
だが、絶対数が少なければ健全な子どもは欠落家系の餌食になる。
大人が意識的に防御するしかないのである。
我が家だけ大丈夫、と、言う保証はない。
いくらマトモそうに見えても、意識の奥深くにうごめく欠落感を隠さない人間はいくらでもいる。
一見裕福な恵まれた家族も例外ではない。
戦争は魂を磨く(霊的進化につながる)のだそうだ・・・
一家離散の末、チリジリになった家族が生き残っていくのは至難の業。
老人の孤独死。
幸いにして伴侶を得ても、多くの場合、愛憎の亀裂で分解してしまう繰り返し。
誰しも頭では分かっていても、強烈な呪詛に勝てない。
ではどうしたらいいのか?
コミュニティーの再起動。
だがこれには些か時間を要する。
まず、既存の教育機関を根本から変える。
特に、幼児教育と小学校低学年は大幅な変更が必要である。
こんな幼稚園があるのは恥ずかしいかぎり
そして、一番の胆。
教育すべきは親の方。
こういう大人になってはいけませんのお手本
さらには、公共の資金で子育て世代の収入を安定させる。
共働きはしない。
両親とも、朝と夕方、揃って家族全員で食事をする回数を少なくとも週5日確保。
子どもは基本的によそに預けない。
特に7歳以下の子どもは、どちらかの親と一緒に行動する。
ま、自民党朝鮮植民地代理政府には1ミリも期待できない。
当ブログ管理者の主張は単純である。
Ⅰ 中央銀行の国有化
2 中央集権の解体
この2つは違うようで一体なので、何処から手を付けても結果は同じである。
以前も述べたが、既存政党で言えば、唯一例外は現在の自由党。
それ以外の政党が主導権を取るなら一切賛同しない。
そして、上記2つの断行を主導する暫定政権の後見、監視役は全国民である。
これなしには少子化は止まらない。
少子化が止まらなければ、この国にかけられた呪いは解けない。
呪いを解かないと、地球最初の聖地群を守護する人間がいなくなる。
地球は日本列島(特に沖縄)の聖地群(人間で言えば臍下丹田)の機能復活を求めている。
この大きなエネルギー発動なしに未来は語れないのである。
・・・・・・
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抜粋終わり
お読みくださりありがとうございます。
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