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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
オルトさんの Has His Say  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
三権(内閣:内閣令という法律作成権・国会:新法律作成権・裁判所:違憲判断という法律作成権)→それぞれが、法律作成権を保有。

違憲教育基本法で、


主権者の皆様は真性憲法知的障害者に教育されているだけでなく、
真性民主主義知的障害者に教育されてしまっています。


ですから、「水戸黄門様シリーズ」が刷り込まれた頭脳で、世の中を
良くしようと考えがちに陥ってしまいます←「水戸黄門様の支配」
では、民主主義は機能しません。


民衆というマスを主権者とするには、日本の歴史に存在しなかった、
それなりの全く新しい仕組み(制度)が必須です。


それが、英文憲法が保障している「三権分立(制度)」と「法の支配
(制度)」です。


所が、「内閣令」を「政令」と改竄済みの和文憲法では、「三権分立」
ではなく、


民主主義を踏み躙る中央主権体制を推進する「三権統合」を尊重擁護
することが可能となってしまっています。


言い換えると、英文憲法に従えば、三権(内閣:内閣令という法律
作成権・国会:新法律作成権・裁判所:違憲判断という法律作成権)


それぞれが、法律作成権を保有しているのですが、

和文憲法では、「内閣令」を「政令」と改竄されてしまっている状態
なので、この状態を正式な状態と認めてしまうと、


英文憲法下の内閣は、何もできない内閣となってしまいます←内閣
専属官僚は、単なる命令・指示待ち役人にすぎないからです→どう
しても、命令・指示待ち役人に法律施行の執行命令権である内閣令
を出す出し手である首相と大臣に内閣令を付与することが必須と
なります。


纏めると、和文憲法を尊重擁護し続ける限り、日本に民主主義を
根付かせることが不可能となりますので、


憲法尊重擁護義務のある三権(内閣・国会・裁判所)構成者全員が、


「和文憲法が改竄されてしまっているので、英文憲法だけを正本憲法
とする。」の法案成立に全力を挙げる義務が、憲法公布後に発生して
いたのですが、


司法関係者、特に歴代の最高裁裁判長の不作為により、

5月3日を「憲法改竄記念日」としなければならない状態が70年以上
も続いてしまうことになってしまっています。





・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

>言い換えると、英文憲法に従えば、三権(内閣:内閣令という法律
作成権・国会:新法律作成権・裁判所:違憲判断という法律作成権)


>それぞれが、法律作成権を保有しているのですが、

>和文憲法では、「内閣令」を「政令」と改竄されてしまっている状態
なので、この状態を正式な状態と認めてしまうと、


>英文憲法下の内閣は、何もできない内閣となってしまいます←内閣
専属官僚は、単なる命令・指示待ち役人にすぎないからです→どう
しても、命令・指示待ち役人に法律施行の執行命令権である内閣令
を出す出し手である首相と大臣に内閣令を付与することが必須と
なります。


内閣は、法的拘束力を持った命令を発動できる。てなことかな。

となると、相対的に官僚の権力が低下する。

それが意図的に抜けているのが、日本国憲法を執行しながら命令系統の不備が出る一因に思える。

これ重要だよな。

それを隠匿して、官僚=天皇陛下の臣僚が好き放題出来るシステムにしている。


まあ、これは「天皇の戦争責任に発する責任の所在の曖昧さ」とおなじくらいに重要なことでしょう。


お読みくださりありがとうございます。
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