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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
明治以来の「近代国家〈日本〉」なる虚構。フクシマの現状と国家権力の姿。


今、「官僚は安倍晋三の私人ではない」と前川喜平氏が大活躍。この方の奥様が中曽根大勲位の関係者でした。

中曽根氏は、東アジアの経済圏の成立に、日中韓の信頼醸成、共通の歴史理解が必要と言っていました。

今、王毅 河野太郎が、地球規模の課題に、日中が共同で取り組もうと。

そのうち、東アジアの共通通貨の話も出てくる。

その前に、フクシマの行政面での現状と、広瀬氏の講演ビデオをどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=a6PI1ksqZug 

・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり



新井先生は、「ファンタジーが壊れていく」と。

そうだよね。

そもそもファンタジーは、現実に生きるための「方便」だったのだ。

それが機能しなくなると、壊れる。

天皇も、耶蘇も、神も、国家も、その上科学すら・・ファンタジー・・・。


天皇も、耶蘇も、神も、国家も、科学も、現実にある程度適応し、有効に働いていたら、大過なかった。

でも、その「現実を上手くやる」ことよりも「ファンタジーの存続と、それによる私利私欲の強欲の延長」になると、そりゃ、ファンタジーは悪の権化になる。

自分の都合のための妄想にとらわれて、その妄想に殺されるようなモノだ。


死ねば、その人・その人たちもろともファンタジーも消える。自然の道理として。

>そのうち、東アジアの共通通貨の話も出てくる。

これは半分眉唾に思うべき。国際秘密力の「世界政府計画」の一端の可能性大。

だけど「東アジア機構」的なモノが出来て、「問題は原則は話し合いによる解決」・・・てのが今な無難なところだ。
これは周の周公旦以来の「礼システム」の現代的焼き直し・・とはいえ、これもまた大変だが。まあ東アジアの共通の素養があるので、なんとかなるか・・


お読みくださりありがとうございます。




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