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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
神々がうごいとーと より

上記文抜粋
・・・・・・・・
二刀流

二刀流といえばいまをときめく大谷翔平選手。
まさか地震でも示されるとはね。
イメージ 1

二年前に熊本大地震が起きた、4月14日。
10時36分に愛知県西部で震度3、M3.6の地震が発生。
つづいて15時13分にも、M4.5の震度4が発生した。

ふたつの震源はほぼおなじ。
愛知県西尾市吉良町の宮迫~勝迫あたり。
たぶん「迫る」ってメッセージだろう。

吉良町といえば吉良上野介。四十七士の討ち入り。
討ち入り迫る....?

西尾市の郵便番号は、444。4が3つの黄泉。震度も4と3。
総鎮守は伊文神社。 ☞ http://www.katch.ne.jp/~ibun/concept.html
主祭神は、牛頭天王こと素戔嗚尊。
9世紀の中頃、55代文徳天皇の皇子八條院宮が、御剱八幡宮とセットで随遷したそうだ。
藤原氏の摂関政治がはじまった時代である。

吉良町(旧幡豆郡)の鎮守は、幡豆(はず)神社。
 ☞ http://www.genbu.net/data/mikawa/hadu_title.htm
主祭神は尾張氏の建稲種命(たけいなだね)。
日本武尊の東征軍の水軍司令官である。
伊豆半島沖で水死したあと、遺体が吉良町にある蛭子(えびす)岬に流れ着いたという伝説がある。

蛭子=エビスは水蛭子(ひるこ)系のエビス信仰。
もともと三河湾には、漂着した水死体を「流れ蛭子」と呼ぶ海の民のヒルコ信仰があった。
一種の漂着神信仰だ。
建稲種命の伝説は、それと一体化したものだろう。

震源に近いのは、吉良町宮迫の円融寺。
赤穂浪士の討ち入りで殉職した、宮迫村出身の清水一学の墓がある。
忠臣蔵では、二刀流の達人として描かれる。

大谷選手のロサンゼルス・エンゼルス配置が2010年の55ゴジラ松井とおなじパターンだってことは前に書いた。
サンアンドレアス断層⇒ 太平洋プレート⇒ 伊豆小笠原海溝(父島近海地震)⇒ 東日本大震災だ。

その大谷選手とリンクしたこの「二刀流」のキーワード。あきらかに意図された地震だ。

熊本大地震の4月14日。
ミロクのM3.6。
(赤穂浪士の)討ち入り+迫る。
おまけに、二刀流。
オワリの日本武尊に、水蛭子のムードまでただよう。
どう考えたってただの地震じゃない。僕らへの警告のメッセージだ。

しかも地震の直前10時15分頃には、おなじ西尾市の平坂町で死亡事故が起きている。
ドライバーは43歳の女性。43に平坂とくれば黄泉平坂だよなと思って神社を検索したら、平坂熊野神社だった。もろイザナミやんか。
ドライバーの女性は「ポケモンGO」に気をとられていたらしい。
これって、討ち入りGO!ってことじゃないの?

で、「二刀流」がなにを意味するのか考えててふと思い出したのが、4月14日に対応する東日本大震災の日3月11日に発生した静岡県掛川市の地震だった。
「311」ナンバーのNOAH(ノア)を見たあの日だ。 ☞ 新燃岳噴火と新燃料

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ごらんのとおり震度1の小さな地震。
でもやたら気になったんで、PCに保存していた。
「ミロクの犠牲の十字」の藤原氏R369ラインにある、安倍晴明ゆかりの水神宮のすぐ真北で起きていたからだ。
藤原氏R369ラインといえば、"MOX燃料+塩の道=核の祓いの道"の相良(静岡)。
吉良とは「塩」つながりでもある。
 ☞ 黄金の時代

安倍晴明については、いま『羽生SEIMEIゴールドメダルの事象性(4)』をようやっと書いてるトコ。
シリーズのなかで、2015年の世界最高得点の「SEIMEI」が、母なる地球の新たな潮流を受けてたことを書いたけど、同年の『地球の日の大噴火と母なる山の大地震』シリーズで、羽生「SEIMEI」についてこんなコメントを返していた。

>羽生選手の安倍晴明は、たぶん2017年の型だと思います。
 安倍政権には自ら放出させたカルマを祓う気も、力もないけど、僕らにも安倍政権をとめる気も、力
 もない。仮にいま選挙やったって、やっぱ安倍さんになる。
 (安保法制で支持率が低下していた)
>晴明の出番は、起きるべきことが起きてからだと思います。
                       
その2017年の8月8日に、羽生選手は「SEIMEI」を復活させ、国難突破解散によるオワリのはじまり=10月22日の衆院選で、「オワリの晴明」が示された。

もし国難が安倍自身のボク難となり、オワリのはじまりが安倍政権自体の終わりのはじまりであれば、つまり可能性はきわめて低いけど森友、加計、日報問題で支持率が低下している安倍がこのまま辞任に追い込まれれば、「オワリの晴明」にいたるプロセスは必要以上の脅威ではなくなると思う。
安倍政権が2011年2月11日のムバラク独裁政権崩壊のリメイクになるとしてもだ。

安倍のボク難か、黄泉の大地母神イザナミによる国難か。
どっちになるか、どっちが早いか。いまちょうどぎりぎりの瀬戸際なんだよな。
そんなときに、今回の「討ち入りGO!迫る」のメッセージ地震....。
もしかしてイザナミさま、もう臨月?

(ちなみに前回の第一次安倍内閣末期には、トリニティ原爆実験の日7月16日に新潟県中越沖地震が発生している)

で、ふたたび二刀流の話にもどるんだけど。
そのヒントをくれたのも、「311」ナンバーのノア⇒ 箱船⇒ 箱根山つながりで読み返した、『地球の日の大噴火と母なる山の大地震』だった。
(2015年の箱根山の噴火には、チェチェン=ノアの子孫のボストンマラソン爆破テロ事件も安倍の訪米を通して関係していた)

>問題になるのが、新・山の神たる神の大地くんである。箱根を活発化させた神は建速の神。すなわ
 ち"オワリのスサノヲ"だってことになるからだ。
 3月3日の海底の「武蔵」は氷川信仰。
 5月5日の火山の「箱根」は津島信仰。
 山と海を介した火水(ひみつ)の構図が浮かび上がる。

>つまり何がいいたいかといえば、5月5日の箱根山の反応は、氷川信仰と津島信仰を結びつける 
 働きではなかったのかということ。
 "火のミソギのスサノヲ"と、"オワリのスサノヲ"の導火線がつながっちまったんじゃないかってこと
 だ。

>もしそうだとしたら、とうぜん導火線は東海からさらに紀伊半島へ、「ミロクの犠牲の十字」の熊野の
 スサノヲまで太平洋側をつながっちゃうわけで、そうなりゃみなさんよくご存じの連動型巨大地震っ
 て話になってしまう。
  ☞ 『地球の日の大噴火と母なる山の大地震3』  

氷川信仰は関東のスサノヲ信仰。
「いきなりステーキ」火災の大宮の武蔵国一宮氷川神社が中心。
かたや津島信仰は尾張の津島神社を中心とする東海地方の牛頭天王信仰。

関東の氷川と、東海の牛頭。
火の禊のスサノヲと、オワリのスサノヲ。
二刀流って、このことじゃないのか?

西尾市の総鎮守伊文神社は牛頭天王のスサノヲ。
でも震源からは遠いし、これだけじゃ裏づけ的に弱いなと思いつつ、なにか連動してないかと気象庁の震度データ検索を最大震度1以上にしてあらためてしらべてみた。
 ☞ http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php

そして気がついたのが、4月14日に愛知県で発生していたもうひとつの地震である。
震度2。発生時刻は西尾市のふたつの地震のあいだ。13時51分。

イメージ 3

もしやと思って震源を緯度経度地図でしらべてほんとうにおどろいた。
いきなり古屋敷・須佐之男神社の文字が目にとびこんできたからだ。
岡崎市古部町古屋敷の須佐之男神社である。
震源のすぐ近くには、切越町長灰田の須佐之男神社まであった。
 ☞ https://okazaki-kanko.jp/point/447

どうやら吉良町のふたつの地震が示した二刀流のメッセージは、やはりスサノヲとつながる可能性が高い。
氷川と牛頭。関東と東海の二刀流でくるって警告の可能性がだ。

もちろんあくまで僕の読みにすぎない。
「討ち入りGO!迫る」にしても、はずれてることだって考えられる。

ただ、さらにおどろいたのが、二年前に二度目の熊本大地震が起きた4月16日のタイムリーなこの反応だ。

 トカラ列島近海 M2.6 震度1  4月16日10時51分
 トカラ列島近海 M3.3 震度2  4月16日05時15分
 トカラ列島近海 M2.6 震度1  4月16日04時31分
 トカラ列島近海 M3.1 震度1  4月16日03時51分
 トカラ列島近海 M2.6 震度1  4月16日03時46分
 トカラ列島近海 M3.6 震度3  4月16日03時39分
 トカラ列島近海 M2.8 震度1  4月16日01時47分
 トカラ列島近海 M2.5 震度1  4月16日01時42分
 トカラ列島近海 M3.5 震度2  4月16日01時29分
 トカラ列島近海 M2.8 震度1  4月16日01時06分
 トカラ列島近海 M3.7 震度2  4月16日01時01分
 トカラ列島近海 M3.3 震度2  4月16日00時51分
 トカラ列島近海 M3.1 震度1  4月16日00時41分
 トカラ列島近海 M3.2 震度1  4月16日00時36分
 トカラ列島近海 M3.1 震度1  4月16日00時32分
 トカラ列島近海 M3.1 震度1  4月16日00時29分

トカラ列島といえば、2009年7月22日に母なるイザナミが猛烈な雷雨の皆既日蝕とともに黄泉がえった、まさにそこじゃないか!

  


・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

ちょっと気になるのは、熱田神宮の近く。

昭和さんが敗戦を受け入れた一因は、熱田神宮の草なぎの剣を連合国に取られるのを防ぐため。

熱田神宮は、あと高野山南院の波切り不動尊のオリジナルの剣が安置されてもいる。このお不動さんは、前の戦争の時に「怨敵退散」で拝まれた。

草なぎの剣・波切り不動尊の剣の二刀流。となると「敗戦・終局が近い」ということかな・・。



まあ、妄想ですは。


お読みくださりありがとうございます。
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