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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
つながっているこころ2 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
国が壊れていく過程 8 (詐欺師を祀りあげる金に目が眩んだ連中と、騙されることを喜びとする若い人たち)

宮澤 望 @yuakira1

若者が集い、安倍晋三が登場『POLITICIAN』
動画は@yoshi226staff氏

某氏(名前失念)ツィートより
politicianは米語では『私利・党利を目的とする「政治屋」を意味することが多い』という。

私見:「令和」(悪政を嘆く詩)と言い、的を射ている

@tim1134 #IWJ
YOSHI_Info
https://twitter.com/yuakira1/status/1124131435495903234


詐欺師とそれを祀りあげる金に目が眩んだ連中。

大神ひろし‏ @ppsh41_1945

このイケメン、何と「#自民党2019」プロジェクトで描かれた安倍首相なんだぜ…。 スターリンみたいに独裁者が自分の顔写真から痘痕やシミを消して美化するケースは多々あるけど、ここまで原型を留めていないのは今まで見た事がない。

・・・・・中略・・・・・

こたつぬこ『「社会を変えよう」といわれたら』4/17発売‏ @sangituyama

安倍さんにカリスマ性があるなら、こんな原型をとどめないキャラをつくる必要はなかったわけです。名前伏せたら絶対に誰かわからない総理大臣の肖像画なんて、世界史上初では。 #自民党2019

・・・・・中略・・・・

この絵のことであちこちで言い合いになっているので
自民党プレスリリースでチェックしました。

一件落着!
あの絵はやはり安倍首相です。

自民党プレスリリースにはこうあります。

「今回、天野氏が手がけたビジュアルは、「新時代の幕開け」をテーマにした全2種類。いずれも、新しい時代に、新しい挑戦へと向き合う自由民主党の政治家の覚悟を、躍動感とともに表現しました。また、本作品では、侍の姿になぞらえた安倍晋三総裁はじめ自由民主党の7名の男女が水墨画風のタッチで描かれています。」

ちなみにフランスはこうです。
あまりの違いに同じ人間とは思えない。

MAY DAY CHAOS IN PARIS
https://twitter.com/sahouraxo/status/1123662301666717705

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

>詐欺師とそれを祀りあげる金に目が眩んだ連中。

天皇制・天皇そのものだ。


日本の恥部、天皇。

恥部を象徴だから、滅びる日本。

>名前伏せたら絶対に誰かわからない総理大臣の肖像画なんて、世界史上初では。 #

天野大先生もよくこの不可能な仕事をしましたね。

ので、原型をとどめてない。

まあ、これ以上深入りしないことをお勧めするけど、天野先生も下手したら殺されるので用心用心・・。


ネットゲリラ より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
永遠のバイト 永遠の派遣社員
野次馬 (2019年5月 4日 02:56) | コメント(12)
またしても氷河期世代の話なんだが、国立大学を卒業してから18年間バイト生活、というんだが、こういう人って、性格的に問題があるわけです。言われた事をやるだけで、自分のアタマでモノを考えないし、自分が仕事の流れの中でどの部分を担当していて、その先、誰がどういう作業をするのか、その程度の事すら考えない。アタマの良し悪しとは別で、好奇心とか積極性とか、そういう問題です。学校と違って社会は、一から十まで教えてくれるわけじゃない。自分がどう振る舞うか、それは自分で考えなきゃならない。

 「自分が悪い」「自業自得です」。ロスジェネ世代に話を聞いていると、自分を責める人が多いように感じる。努力したくてもできなかったり、努力しても報われなかったり。そんな人々すら「自己責任」の一言で切り捨てる時代の空気は、この世代にも影を落としている。
 「大学時代にやりたいことが見つからず、決めるべき時に決められなかった。自分が悪いところがあり、就職氷河期のせいにはできないと思っています」
 この男性が、関東地方の国立大学を卒業したのは2001年。大卒の就職率が6割を切っていた頃だった。どんな仕事をしたいのか、自分でも定まらず、就職活動では3、4社だけ受けて全敗したという。大学の同学年でも卒業時に就職が決まっていた人の方が少なかった。
 卒業後、とりあえずの生活費の...残り:1677文字/全文:2062文字

日本の学校教育で欠けているのが、この、「想像力」というヤツで、兵隊しか作れない教育システムw 起業どころじゃない、いかに個性を殺し、指示待ち人間を量産するか、それだけ。富国強兵、軍国主義の国では、それが求められる。軍隊では、自分のアタマで考え、行動する兵隊なんか要らない。そんなのは諜報部員だけですw


・・・・・中略・・・・



【氷河期世代】バイト18年は努力不足か 「損した世代」の自己責任論 ★4 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
  • -----------------------
  • ロスジェネの方が多い時代が来るから心配するな
  • -----------------------
  • いいんだよ別に、それで結果的に生活保護が増えれば、
  • そういう人間を放っておいた国の責任、つまるところは国民自身の責任だから。
  • -----------------------
  • ちゃんと働いてるのに悪く言う風潮、なんとかならんかね
  • -----------------------
  • 自己責任って言うけどよ
  • そんなわけないじゃん
  • パイの奪い合いで必ず誰かがあぶれる時代だったんだよ
  • 努力不足も糞もない
  • パイがない
  • そのことを正当化するのが「自己責任」だよ
  • 自己責任ってことにしときゃ誤魔化せる
  • -----------------------
  • ↑なぜ全員分のパイがあると思ってるんだ?
  • パイの奪い合いに負けたってことでしょ?
  • -----------------------
  • ↑まぁ、当時の統計ってめちゃくちゃ盛ってるからな。
  • 当事者にしか解らんと思うよ。
  • 実質求人倍率は10%を切る事態だったから。
  • -----------------------
  • いくら不景気が原因とは言え
  • こんなにも世代によって損得が違うなんて
  • この世は、あまりにも残酷だ
  • -----------------------
  • まあ、しかしこの世代就職できた層も今リストラの対象になり大変だな
  • -----------------------
  • バブルの頃は
  • 大学時代に遊んで何がやりたいか分からなくても就職出来てたよ
  • -----------------------
  • 自己責任論自体オワコン
  • これが主流に成るとだれも子供を産まなくなる、少子化一直線の悪しき思想
  • -----------------------
  • 底辺同士で叩きあわせておけば上級国民は安泰
  • -----------------------
  • 子無しの氷河期は日本で出産する移民夫婦の養分となる
  • 薄給なうえにさらに独身税を払うわけだ
  • -----------------------
  • この世代はしゃーない
  • 90年代までの税制だと企業に大幅な内部留保は許されず、常に銀行から金を借り続けないと経済活動出来ない仕組みだった
  • そんな状況で不況となり銀行がバタバタ倒れるあの時代、新人を雇うのはものすごくリスクだった
  • このことの反省から税制が改正され、企業はリスク少なく新人を雇えるようになった
  • 俺達氷河期世代がその身を犠牲にして、ゆとり世代以降の輝かしい未来を約束したんだ
  • 俺たちは後世の世代に未知を作ったんだ
  • 誇らしいじゃないか
  • 夕闇差す4畳一間のアパートで学校帰りの子供たちの喧噪を聞きつつ一人コンビニ弁当広げ
  • 誰にも知られず孤独死野ざらしウジまみれになり自然に帰る
  • すがすがしい人生じゃないか
  • -----------------------
  • ↑飛躍しすぎワロタw
  • -----------------------
  • 氷河期はバブル崩壊と人口が多い団塊ジュニアが社会に出る年齢とが重なってしまったのが悲劇の始まり。
  • -----------------------
  • この手のスレって失政への怨嗟の声で埋まると思いきや
  • 同年代でマウント取り合って終わるよね
  • -----------------------
  • 就職できないかおっさんになったころにリストラされるかの違い。
  • よほど狡猾なろくでなしのクズだけが大企業に残る。
  • NECにしてもパナソにしてもSHARPにしても、あの東芝ですらもう左前。
  • おっさんが放り出されたらもうツブシは効かないわ。
  • 企業に残るほど狡猾な奴なら氷河期でも就職できた、そういうもんだ。
  • -----------------------
  • 永遠のバイト
  • 永遠の派遣社員
  • -----------------------
  • 馬鹿なのは、そんな目にあってんのに自民に投票するやつwww
  • -----------------------
  • 小泉竹中の怠慢が あみ出した自己責任論は、ヤツら責任所在をドコまでも遡って不遇な人を責めるだけなので
  • 論じてもヤツらの思うツボ
  • -----------------------
  • リーマンショックでとどめ刺されたカンジにはなったよな
  • -----------------------
  • そもそもバイトは簡単に辞められるというメリットが利点
  • 主婦以外で10年もバイトしてる奴なんて実在しない
  • -----------------------
  • ↑いるよ、20年以上コンビニのバイト店員の人とか
  • 店は何回か変わっているみたいだけど
  • -----------------------
  • 氷河期苛めたでなあ、お前らやお前らのがきも生涯現役、年金75からだでなあw
  • 返ってきたなあw
  • -----------------------
  • 自動車関連とかは派遣が結構いい給料貰えてたから
  • 福利厚生とかはクソだったろうけどさ
  • まあ全員リーマンショックで頓死したね
  • -----------------------
  • 責任の所在なんてどーでもいんだよ
  • この先ビンボージジババが社会に溢れる、これは逃れ得ぬ確定事項
  • そして社会はコジキの群と闘わざるを得ない
  • そもそも日本人にとって、責任とは負わせるものか逃れるものなのだから、真面目に考えた奴がババを掴む
  • -----------------------
  • この世代は出生率も高かったしベビーブームがあったから
  • まともなレールに引っかかった人は同程度いただろうが
  • あぶれた数は他の世代の比較にならない
  • 人が多いからといって会社も大学も枠広げる事は出来ないから
  • -----------------------
  • 零細の正社員になるよりは
  • 派遣で自動車関連とかで作業員してる方が
  • 幾らかマシな生き方が出来る時期はあった
  • そしてリーマンショックで一網打尽にされた
  • -----------------------
  • あの時代
  • バイトの面接にスーツで来てる奴とかいたよな
  • -----------------------
  • ↑俺の知り合い、就職先がなくて仕方なく卒業前にバイト前決めたら学校側が就職率にカウントしてたw
  • -----------------------
  • 40歳を派遣で取ったけど正社員35歳より働きぶりがひどかったから3カ月で切ったわ。これでも自業自得じゃないって?
  • -----------------------
  • ↑それは比べるだけ無理だろ。
  • 正社員としてスキルを磨いた適齢期と、
  • 何も持ってない初老を比べたら駄目だろ。
  • -----------------------
  • ↑紹介予定派遣なのに指示待ちで20年近く派遣で何やってきたんだよって話もあったし、何より面倒見役の社員がモチベ落ちまくりで悪影響しかなかったわ。
  • -----------------------
  • ↑派遣ってそんなものでしょ。
  • 慣れて無いとは言え驚く程スペックが低い。
  • 1時間の作業分の仕事を渡したハズなのに、1日かかっても終わらないのとかどうにもならん。
  • 若ければ伸びしろがあるけど、スピードが倍になっても使えない。
  • ってか、ミスが多過ぎて逆にやり直しで更に時間がかかる。
  • 製造業で経験者を派遣して貰ったハズでもその程度。
  • 脳ミソを使わない単純労働でもそれじゃ高度な事を頼めるビジョンが見えない。
  • まあ、俺も元派遣なんだけどね。
  • 派遣が許されるのは20代までだよ。
  • -----------------------
  • 自衛隊の人が家まで来て
  • 車で試験会場まで送ってあげるから試験受けませんかって
  • しつこく勧誘されたんだけど
  • あれはなんだったのか今でも謎
  • 幹部候補生の試験らしいけど
  • あそこまで勧誘されて試験で落とされるのかな?
  • 人来たり電話で勧誘されたのは自衛隊とトヨタの販売店だけだった
  • あと日栄と商工ファンドからお手紙来てたけど
  • 今思えばやばいとこばっかだよね
  • -----------------------
  • 零細企業に転がり込んで、一応責任者という名のバイトと変わらん奴隷を20年間やってた
  • その後の転職で責任者という経歴が評価されてとある上場企業に拾われた
  • 負け組みの人生だと思ったけど判らんものだね
  • -----------------------
  • ↑40過ぎの責任者と40過ぎのバイトじゃ雲泥の差だからな
  • -----------------------
  • 自民党潰したい。自民党のどこに魅力があるのかわからない。
  • -----------------------
二等兵がいくら努力したところで、大将にはなれない。のらくろじゃないんだから、って、のらくろですら大尉で除隊していたんだよね。少佐に昇進させるつもりだったのが、軍から圧力が掛かって「この非常時に漫画なんてフザケたモノは罷り成らぬ」というので、連載中止ですw まぁ、のらくろよりは「島耕作」かw アレは、「係長島耕作」からのスタートだ。モデルになった会社は作者の弘兼憲史が勤めていた松下電器。ちなみにいしかわじゅんはトヨタの本社w 漫画家もそのくらいの能力がないと務まらない。フリーターが中途採用で大企業の経営者にまで昇りつめるというような話は、誰かが書いても「リアリティがない」と却下されるだろうw 。幹部候補生は最初っから、採用の段階から違う。あるいは、同じようにバイトに入っても、能のあるヤツはすぐにバイトリーダーになり、すぐに店長になる。大企業や役所ではそういうシステムはないので、いくら努力しても「単なる労働力、一人前」からは逃れられない。
  • -----------------------
  • つか
  • バイト18年は努力じゃないだろ
  • それは生きるためだけの最低限の仕事であって
  • 正社員になるための努力は
  • それとは別にしなきゃ(´・∀・)
  • -----------------------
  • 努力したというならその証ぐらい作ろうや。
  • 経理会計関係なら会計士とか中小企業診断士取るとか。
  • -----------------------
  • 高卒でパチンコ屋に務めてる奴とか5年後どうするんだろ
  • 出来ることが箱の上げ下げのみって...
  • -----------------------
  • ↑パチ屋は30代で店長狙えるむしろ高卒にやさしい職場だぞ
  • 激務だから金ためて早く転職したほうがいいが
  • -----------------------
  • 努力不足もあるだろうが企業側の単純労働の搾取も問題だろ。
  • 少なくとも勤続年数に比例してチャンスを与えるよう義務付けするのは当然だろ。
  • -----------------------
  • 当時の努力がどれほどの物か知らない人は何でも言えるが
  • あれは人の心を折る
  • 努力しても下のランクに引っかかっるのが精一杯だからな
  • 中程度の人が努力して下層にしがみつこうとするのをどう思う?
  • -----------------------
  • ↑そりゃ現実に体験しないとわからないだろう
  • -----------------------
  • 氷河期が低収入なのは自己責任だけど
  • 氷河期が税金納めなかったり
  • 生活保護もらって国の財政圧迫されて国が困るのも
  • これまた国の自己責任
  • -----------------------
  • 氷河期は新卒ですら100社受けても採用されないとかザラにあったからな
  • しかも一度既卒になってしまうと、それすらもはるかに上回る高さまでハードルが上がる
  • だから日本は一度転落すると二度と這い上がれない国と言われてるわけで
  • 頑張ってりゃ誰でもそのうち正社員になれて幸福な生活送れるようになるなんて理想論ですよ
  • -----------------------
  • 授業に出ないで単位が貰えたり、学力が足りなくても裏口で入学出来たり
  • 世襲で代議士や大臣になった奴は何の努力が足りてたんだろう
  • -----------------------
  • 国連英検1級持ちの友達は引きこもり5年になるわ
  • -----------------------
  • たとえ無能でも健康で文化的な最低限度の生活が遅れるのが文明国じゃないのかね
  • 日本はもういい加減先進国の名を返上した方が良いと思うわ
  • とてもじゃないけど日本の社会保障は先進国と言えるレベルじゃない
  • -----------------------
  • ロスジェネ世代は手遅れ世代
  • 今さら何やろうが人並みになることなんてないのに
  • -----------------------
  • だから革命を起こすしかないんだよ。
  • 話し合いなど無駄だ。
  • -----------------------
  • 非正規にたどり着いた後に他の仕事に行く為の繋ぎだって発想に至らないなら、もうそいつに必要なのは仕事じゃなくて治療なんだよな。
  • 表向き働いてるからハタから見てもわからんけど。壊れてニートやる代わりに壊れたまま働いてるだけで。
  • -----------------------
  • 小泉竹中路線で底辺をこき使ってゼロ成長w
  • -----------------------
  • 本当に気の毒としか言いようがない。
  • だが、バイトが長すぎる。これだけはないわ。
  • -----------------------
  • バイト18年て何の重みもねえなw
  • 500年くらい続けたら正社員なれんじゃねえかw
  • -----------------------
  • だから「働いたら負け」になったんだろ
  • 骨身を削って真面目に働いてもバイトだからって評価されないんじゃバカらしくてやってられないと思うのは当然の事。
  • -----------------------
  • おいw
  • 明るい話ないのか?
  • -----------------------
  • 昔いた職場の更衣室で派遣の27歳の男が「このトシでバイトとか生きてる価値ないよなw」と笑っていた
  • 捕まってニュースにさらされた40代のアルバイトを
  • みな自分より劣るものを一生懸命探してる
  • そうしないと自分を保てないんだ
  • 自分より下を見ないと保てない
  • 自分を許せるかどうか。底辺職である自分や、理想とかけ離れた自分を許せるかどうか
  • 許せない人は弱そうなニートや犯罪者を毎日さがしてイジメたくなるのかもしれない
  • キミのように
  • -----------------------
  • 変わるべきは氷河期世代ではなく非正規労働で普通の暮らしができない国のほうだと思う
  • -----------------------
  • 最低限の衣食住の金をベーシックインカム制度にし氷河期を生かすべきだ
  • 氷河期から餓死者が続出すれば反乱おこしそうだから
  • -----------------------
  • 俺のおすすめはもう一旦非正規の仕事やめて完全に生活保護になって、んで氷河期は年齢的に厳しいかもだけど勉強したり資格とったりして生活保護よりもいい仕事が見つかったら生活保護をやめるってのが一番いいと思う
  • 俺役所でケースワーカーやってたけどこの方法とる若い人はたくさんいたよ。
  • -----------------------
  • コンビニのレジでも、バーコードを打ち込んで、袋詰めする単純作業でも、その人の能力って如実に見えるもんなあ。
  • 一番ダメな奴は不平不満の空気が出ていて、作業自体がやる気ない。
  • 客としてムカついてくる。
  • 普通の奴はいくらでもいるけど、優秀な人は良い空気感があって、作業効率がよくて速い。
  • コンビニは一例だけど、人はその人の仕事ぶりを何の仕事でも見てるんで、優秀だなあと思えばバイトなら逆にチャンスだとみて、うちで働かないか?と声をかけたりするんだから。
  • 派遣やバイトだから不利だってのは、自分で気づかない、自分が悪い面もあんのよ。
  • -----------------------
  • まあ団塊ジュニアこと氷河期世代は過去の過ちを精算する世代になるだろうな
  • -----------------------
  • 農業や介護は公務員化してそこに従事してもらい、年収400万~500万円にするのが落とし所かなあ。
  • -----------------------
  • >大学を卒業した後、20年近くにわたって同じ職場で非正規労働を続けてきた男性(41)
  • 20年もやったってことは、それがやりたいことだったんでは?
  • ヒッチコック監督は「人は好きなものの方へ向かう本能をもってる。自分が憧れてたのは弁護士だが」と言ってる
  • -----------------------
  • 国の救済策が10年早かったらまだ全然違っていたよなあ。
  • 10年前といったら鳩ポッポが総理の頃か。つくづく巡りあわせが悪かったな。
  • -----------------------
  • 大企業か公務員じゃなきゃやだー
  • バイト派遣を経て正社員みたいな下積みなんてやだー
  • 働くのがやだー
  • だから謝罪と賠償を求めるニダー
  • 氷河期世代で管理職やってる人等との違いがわかるなw
  • -----------------------
  • 国立受かるくらいなら地元の役所受ければ良かったのにな
  • -----------------------
  • 例え当時は勝ち組として富士通、NEC、東芝、シャープに就職したとして
  • 結局企業の現状が世界の負け組で切り売りやら首切り続きだしな
  • 大手銀行も同様に首切り
  • つまりは日本全体が舵取りをミスってしまった
  • 柔軟性を失い、自分の務めてる間だけ何とか持って逃げ切れればいいという考えで動いている
  • もっとベンチャーを重視していくべきかもしれないし
  • そのための技術力がほしい
  • -----------------------
  • 少子化は政府の努力不足
  • 人手不足は企業の努力不足
  • 移民という名の体のいい奴隷を導入したがるのは経団連の甘え
  • もう終わってるわこの国
  • -----------------------
ベンチャーだ、起業だって、そもそも兵隊として動かされる為の教育しか受けてない人間が、そんな器用な事が出来るわけがない。会社が潰れて失業した元会長・島耕作がラーメンの屋台を引いて歩くとか、描けばいいのにw のらくろは、戦後は喫茶店のオヤジになったり、探偵になったりしてますよw

・・・・中略・・・・

素人 へのへのもへじ | 2019年5月 4日 03:40 | 返信
>またしても氷河期世代の話なんだが、
 
パンダ〜
 
>兵隊しか作れない教育システムw 
 
象だ〜
 
>起業どころじゃない、
 
象だ〜
 
>いかに個性を殺し、
 
象だ〜※
 
>指示待ち人間を量産するか、
 
象だ〜
 
>それだけ。
 
象だ〜

これが、自称難関上位校、
 
迷門〜
 
つまり、学力優秀者を集めて、自ら思考、表現しないおバカ量産。
学力優秀者なんだから、そりゃ、その社会は失速しますわ。

で、勉強しない、できない奴らがのさばる。
 
なので、将来嘱望さる若者諸君、海外を目指そう。
こんな時間、起きて無いでしょうけど。
徹マンなんか今時しないですよね。
 
国内進学したら、殺される、鴨知れませんぞ。
個性も、もしかしたら、その生命体も。
 
おバカは、国内でも構いません、が。
 
 
 
※人も殺してるし〜
(参)ja.wikipedia.org/wiki/樺美智子


・・・・中略・・・・

| 2019年5月 4日 09:02 | 返信
>日本の学校教育で欠けているのが、この、「想像力」というヤツで、兵隊しか作れない教育システムw 

組織を司る連中もそんな教育を受けてきた者の中から選ばれるのだから,日本の組織(国家も含む)がまともに機能しないのは当然だよね。
例えば,旧軍の将官佐官参謀など階級が上がるほどに無能てな評価が敵軍がする程だもんね。
戦後になって,アメの支配下にある組織は,言いつけを「兵隊」として実行するだけだからまだ機能しているようだけどね。



叛長嬰児 。。 | 2019年5月 4日 09:48 | 返信

《 会社が潰れて失業した元会長・島耕作がラーメンの屋台を引いて歩くとか 》   

島耕作シリーズは開明的なフリをしつつ大企業に生き延びた「守旧思想」の体現/啓蒙漫画です

そして島耕作は作者弘兼憲史とともに山口県を代表する理想の大人物ではないでしょうか/艸。

小学館の編集者に「70年代『ビッグコミック』が社会変革の機運を削いだ」と戯れに言った

ことがありますが なかば本気です 講談社の『モーニング』と小学館『ビッグコミック』等は

襟が白くても青くても労働者意識を巧みに誘導するガス抜き装置として大いに機能しました

隔週漫画誌はむかしもいまも苦しむ在来ニッポン人の意識を逸らす巨大な「国策洗脳装置」です

サラリーマン漫画は紙の阿片として有効でした 安倍晋三/弘兼憲史 麻生太郎/さいとう・たかを

  薄い安手のゲッベルスが目先しか見えない愚かなリーマン階級を誘導しました/艸。




・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>《 会社が潰れて失業した元会長・島耕作がラーメンの屋台を引いて歩くとか 》   

>島耕作シリーズは開明的なフリをしつつ大企業に生き延びた「守旧思想」の体現/啓蒙漫画です

新庄剛志の自伝の方が、よっぽどためになる。

あるいは光武帝の伝記とか。


人とともに楽しめばその楽しみは長く続くが、自分一人で楽しむのは長く続かず無くなるものだ

てのは、島耕作にあるのかいね。


あと思ったのが、日本人は環境に「最適化」するのを過剰も求める。

での過剰適応になり、それが個人の人間としての多様性を損ない滅びる。




匿名党 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
Remember 国際連盟の日本への満州撤退勧告とゴー・ストップ事件

7 横山家は「開運淘宮術」開祖の家柄

横山家の長女昭子さんは、すでに川口氏(慶應大学出身で、当時日本IBM 勤務)と結婚していた。三女の和代さんは佐野紀洋氏(東工大大学院卒で、当時のセイコー勤務)と結婚していた。私の家内・静枝は次女で、明治学院大英文科を卒業し、英語関係の仕事についていた(その後、公文塾で英語教室を開く)。
ほんとうにそうそうたる顔ぶれである。私は圧倒された。
岳父の横山正実氏は、元首相・福田赴夫氏とも面識があった(東大同期生)。また氏は江戸時代に「開運淘宮術」を創設した横山丸三淘祖の曽ヒ孫マゴで、社団法人日本淘道会の理事長をつとめておられた。
義母にあたる横山菊江さんは、元陸軍中将・井関隆昌氏(元陸軍第14師団長等を歴任の後、勲一等旭日大綬章。陸軍司政長官)の長女で、妻・静枝は井関中将の孫娘として大事に育てられたのであった。世が世であれば、私などは〝下足番〟にもなれなかったかもしれない。したがって、私はいまも家内には頭が上がらないのだが…。
井関中将は陸士18期、陸大26期恩賜の典型的エリート。〝同期の桜〟にはフィリピン戦で有名な山下奉文大将や終戦時の陸相阿南惟幾がいる。東条さん(英機、元首相)は一期上、そのまた上には永田鉄山(元陸軍軍務局長)や板垣征四郎(終戦時の中国派遣
軍総司令官)らの「花の十六期」─。
 いずれも、軍人華やかなりし戦前の1コマだが、歴史マニアなら「浪速のゴー・ストップ事件」が、なじみ深いかもしれない。
昭和8年6月17日、大阪・天六交差点で起きた、信号無視の兵士と交通巡査のいさかいが、陸軍上層部と警察(内務省)の(子どもじみた?)大喧嘩にまで発展したものだが、当時の新聞は、このとき師団長副官(大阪・第四師団、当時大佐)たる井関隆昌中将がいれば(たまたま休暇で不在だった)この事件は起きなかったろうと伝えている。
温厚篤実の人格者として、中将の評判はそれほど高かった。
ところで、横山家が代々受け継いでいる「淘宮」は、平成19年に出版された『成功哲学ノート』(PHP 研究所発刊、池田光著)にも取りあげられ、横山丸三は世界で30人の「成功理論家」の1人として紹介されている。
『広辞苑』によれば─1834年(江戸時代後期)に横山丸三が創設した開運淘宮術の入門者は1000人を超え、大名も10人以上が入門していた─となっている。
その教えの大要は、「人は、生まれつきの『癖』を洗練することにより本心が顕れ、心身、気血の運行を良くし、幸運を得る」というものだが、行きすぎた生来の『癖』を洗い流し、洗練することで、自分の天性が発揮でき、運が良くなっていくのだという。
運をさまたげていたのは、行きすぎた『癖』だったのだ。
「心配しすぎ」や「ひとこと多い」などの、さまざまの『癖』が開運をさまたげている。
それを修養・修行でなくし、人は運を開いていく…ことができるのである。
私は当時はこの教えを知らなかったが、後に知ることになり、平成20年2月「淘宮」に入門することになる。結婚してから幸運に恵まれた人生を歩みつづけておられるのも、このおかげかもしれない。
www.arc-group.jp/tenun_04.html




B.カッコつけて盲目な指導者たち
 満州国成立に国際連盟が派遣したリットン調査団の報告を受けて、国際連盟は1933年、総会を開き日本への満州撤退勧告を行った。日本が軍隊の力で満州を支配しようとする意図を、国際社会は不当な暴挙として批判した。これに対して、日本が取った国策は、カッコつけて長い巻紙を読み上げて国際連盟を脱退してしまうという恥ずべき行為だった。しかし、日本政府も国民も、それを恥どころか威張ってほめた。愚かというしかない。

「昭和八年(一九三三)二月十五日の閣議では、陸軍大臣荒木貞夫大将と外務大臣内田康哉が「ここまでくれば、国際連盟から脱退だ」と主張しはじめます。この時は他の閣僚には「まだまだ」と言う人もいて、斎藤実首相も「とんでもない」というので、結論は持ち越されました。ところがここでまた新聞がやりはじめるんですね。一体ぜんたい今の内閣はなんだ、こんなに国際連盟からひどいことを言われてヘーコラするのかと。
 「これ実にこれ等諸国に向って憐を乞う怯懦(臆病)の態度であって、徒らにかれ等の軽侮の念を深めるのみである。……わが国はこれまでのように罪悪国扱いをされるのである。連盟内と連盟外の孤立に、事実上何の相違もない」
 つまり、今日本が連名で孤立しているというのなら連盟の外にいても同じ孤立じゃないか、どこに違いがあるのか、ならば憐みを乞うようなことはするな、いい加減にしろ。これが毎日新聞(当時は東京日日新聞)二月十八日の記事です。閣議で「国際連盟脱退だ」の主張が押さえつけられた直後にやり出したわけです。
 二月二十日、ついに国際連盟は、日本軍の満州からの撤退勧告案を総会で採択しました。その知らせが届くと同時に、日本政府は断固、国際連盟からの脱退という方針を決定せざるを得なくなります。二十二日、新聞は一斉に「いいぞいいぞ」とその脱退に向けての国策を応援し盛り立てます。当日の朝日新聞には、隅のほうに小さく、
「小林多喜二氏、築地で急逝、街頭連絡中捕わる」
の記事が載っています。プロレタリア文学の旗手といわれた小林多喜二が殺されたのがちょうどこの時でした。特別高等警察(特高)は猛威をふるっていたのですね
 正式には二月二十四日、国際連盟は総会で、日本軍の満州撤退勧告を四十一対一、反対は日本のみで採決します。全権大使の松岡洋右は、長い巻紙を読みながら演説をぶち、「さよなら」と言って席を立って、撤退勧告が採決された際の既定の国策どおり、日本は国際連盟から脱退します。松岡洋右――この人は後にもしばしば出てきます――はこの時、ものすごく強気のように見えて、実はそうではなかったというのが歴史の皮肉なんですね。威勢よく演説をして「さよなら」と随員を総会の会場から引っ張り出して出て行ったのですが、後で、
「こと志と違って、日本に帰ってもみなさんに顔向けができない。仕方がないからしばらくアメリカで姿をくらまして、ほとぼりがさめるのを待とうと決心した」
 というふうに全権団の随員で参謀本部員の土橋勇逸中佐に言ったそうです。そしてまさに彼は孤影悄然たる思いでスイスからアメリカに行き、はるか彼方、日本の情況をしばらく眺めていました。ところが驚いたことに、新聞は「四十二対一」をすばらしいとほめあげ、松岡を礼賛して「今日、日本にこれほどの英雄はない」と持ち上げていたもんですから当人は大いに喜んで、これは早く帰らねば、と勇んで帰国したというのです。
(中略)
 一番大事なのは、この後から世界の情報の肝心な部分が入ってこなくなったということです。アメリカがどういう軍備をするのか、イギリスがどういうことをしているか、などがほとんどわからなくなります。つまり国が孤立化するというのは情報からも孤立するということですが、それをまったく理解しなかった。つまり日本はその後、いい気になって自国の歴史をとんでもない方向へ引っ張っていくという話になるわけです。」半藤一利『昭和史1926-1945』平凡社ライブラリー、2009.pp.111-115.

 国家の最高権力の地位にあるエリートも、しょせんはただの人間である。地位や名誉や学歴や、世間から尊敬される肩書をもった「エらい人」も、たかが生身の人間である以上、愚かな間違いをしないとは限らない。どころか、この「昭和史」を読んでいくと、至る所で国家枢要の指導的地位にある人々が、無教養な市井の庶民オヤジにも劣る程度の自己顕示欲と感情的なミエだけで、重要な決定をしてしまう例にこと欠かないことに呆れる。ある意味では、人間というものはどのみちこの程度のものだと達観すれば腹は立たないが、ことは国家の命運にかかわったのだから、達観などしている場合ではない。でも、昭和初年代のさまざまな動きの中で、それを滅亡へひた走る悲劇とだけ見てしまうと限りなく気分は落ち込むのだが、ばかげた喜劇として見ることもできるかもしれない、と思わせる事件があることを、ぼくはここで再認識させられた。
「事件は昭和八年(一九三三)六月十七日に起きました。
ふつう「ゴーストップ事件」として事典などに出ていますが、大阪で交通信号機ができて間もない、大阪府警察部が得意に思っていたころのことです。「赤は止まれ」「青は進め」という調子でやってましたら、天神橋六丁目交差点で、陸軍歩兵第八連隊中村政一一等兵が赤信号を平気で突っ切りました。交通係の戸田忠夫巡査が「待てーっ」と叫んだところ、中村一等兵は「何を止めるか。俺は公務なんだ」と殴り合いがはじまって、これが「ゴーストップ事件」として話題となったのです。
二人だけの喧嘩で終ればよかったのですが、大阪の陸軍第八連隊は「何をオマワリのごときが馬鹿げたことをやるか、けしからん」といきり立ち、大阪府警察部のほうも「交通信号を守らないとはとんでもない、陸軍だろうが軍人だろうが関係ない」と縣忍大阪府知事も粟屋仙吉警察部長も「陸軍の横暴である」と、頑として抗議をつっぱねました。かくて陸軍対大阪府警察部の大喧嘩に発展したのです。困ったことに、陸軍第八連隊の上の第四師団の井関隆昌参謀長がどうにもならないガンコオヤジで、もう少し融通のきく人ならよかったのですが、一歩も引かない。署長も知事も謝りに来い、それ以外は絶対に許さんと譲りません。一方、受けて立つ粟屋警察部長は厳正なるクリスチャンで、このような横暴に対してはものすごくしっかりした精神の持ち主で、互いにどうにもおさまりません。この互いの言い分をすこし引きますと、
粟屋「軍人と言えども私人として街頭に出た場合は、一市民として巡査の命令に従うべきだ」
井関「軍人はいつでも陛下の軍人であり、街頭においても治外法権の存在である」
粟屋「それは謬見(誤った考え方)に過ぎない。修正すべきである。さもなければ今後、警察官としての公務執行ができなくなる」
つまり、お前たちが命令を守らないと治安を守れないじゃないか、というわけで、警察側は何であろうと一歩も引かないと頑張る。軍部の方も「統帥権」や「皇軍」意識を振り回し、つまり自分たちは天皇の軍隊であって国民の軍隊ではない、従って天皇のために尽くす軍隊に対してがたがた言うのは間違っているなどと主張して、
「われらはここに光輝ある軍旗を奉じ、皇軍の名誉のため断々固として戦い、最悪の場合はただ玉砕あるのみである」 
とまで井関大佐が言うわけです。どうにもならなくなってがたがたするうちに、ついに東京にまで飛び火して、出てきたのが陸軍大臣荒木大将です。これが発奮しやすく、「陸軍の名誉にかけて断固、大阪府警察部を謝らせる」と立ち上がります。警察側も当時、警察を指揮下に置いていた内務大臣の山本達雄と内務省の松本学警保局長が荒木陸相と在郷軍人会を相手にこれまた一歩も引かず大喧嘩をはじめます。にっちもさっちもいかない状況がずいぶん長く続き、新聞は面白いものだから書き立てる、国民もどっちが勝つのか煽り立てる人もたくさんいたようで、ケリをどうつけるかが問題になってきた十月二十三日、福井県で大元帥陛下である天皇が参加する陸軍特別大演習が行われました。
その時に天皇は、随行していた荒木陸相にひと言、
「そういえば大阪の事件はいったいどうなっているのか」
 皇軍、皇国と自ら言い出したように荒木さんは天皇には忠節なる大軍人ですから「ハハァーッ、必ず私が善処します」とかしこまり、演習が終わって陸軍省に帰ってくると「わが皇軍が陛下にご心配をおかけするとは何事であるか!」と、こういうところは変わり身が早いのですが、ひっくり返って大阪第四師団長に電話して、「いつまでがたがたしているか、直ちに解決せよ」と怒鳴りつけました。ちなみに寺内寿一という人は永井荷風と当時の東京高等師範付属中学校の同級生です。軟派の荷風は硬派の寺内にのべつぶん殴られていたようですが、彼はうんと後にまた出てきます。
ともかくこれではだめだ、和解策を探ろうと縣知事に「なんとかなるまいか」と相談しますが、互いに振り上げた拳はなかなか下げられず、面倒くさいから一番下まで下ろしてしまえというわけで、当事者の中村一等兵と戸田巡査に仲良く握手をさせ、それを写真に撮らせて新聞に載せ、喧嘩は無事に終了したと国民に知らせて一件落着、となりました。
大阪府は何らの処分もなく、陸軍にたてついて正しい道を最後まで貫いたとされましたが、片や陸軍は、荒木さんが天皇陛下に厳重注意をくったことから第八連隊長松田四郎大佐が待命、要するにクビになって陸軍を去りましたから、結果的に陸軍側が非を認めた形になります。ちなみに最後まで陸軍に屈せず粘ったクリスチャンの粟屋警察部長は昭和十八年(一九四三)八月に広島市長となり、二年後の八月六日に被爆死しました。
というように、日本は決して一気に軍国主義化したのではなく、この昭和八年ぐらいまでは少なくとも軍と四つに組んで大相撲を取るだけのことができたといえます。ただし、軍にたてついて大勝負をかけた事件はこれをもって最後となり、この後、あっという間というのか、じりじりというのか、ほどなくマスコミも全面的に軍に屈服し、流れはいつの間にか軍の支持に傾き、軍が「ノー」と言ったことはできない国家になりはじめるのです。」半藤一利『昭和史1926-1945』平凡社ライブラリー、2009.pp.123-126. 

このなんともばかばかしい「ゴーストップ事件」の顛末は、陰鬱な「昭和史」の中では、妙に愉快なエピソードに思える。子どもの喧嘩に等しい事件も、日本陸軍と大阪府警察とのメンツをかけた対決になってしまうと、天皇にまで「どうなってるんだ!」と言わせる事件になった。たかが交差点の信号無視の話である。でも、これは昭和八年という時点での、日本陸軍と内務省と宮中の力関係を暗示して興味深い。
https://blog.goo.ne.jp/hisao-mizutani/e/77596f97a434522bc018f2165ab65526




[PDF]国際聯盟第一回総会ニ関スル報告 - 防衛研究所
www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/201103/02.pdf
国際連盟・帝国代表陸軍随員であった陸軍少将・渡邊壽、陸軍歩兵中佐・杉山元(後の陸軍. 大臣・参謀総長)及び陸軍歩兵大尉・井関隆昌の3 名は、大正10(1921)年1 月15 日付で「国. 際聯盟第一回総会ニ関スル報告」(陸軍省-国際連盟-T9-1-58)を作成 ...



、、、(爆wwwwwwww

・・・・・・中略・・・・・

匿名 さんのコメント...
>かっこつけて…国際連盟脱退。
 しかし 日本政府も国民もそれを恥どころか威張って褒めた

民意に押されて 国際情勢も認識せず 後先考えず
尊大な感情だけで動くのは 隣の国の人と同じパターン

このころの日本人のプライドなどどれほどのものか。

2019年5月4日 7:27

匿名 さんのコメント...
なかなか香ばしいブログ2つからの引用ありがとうございます

心の弱さに向き合えず 安易に信心にすがって一体化堅固化しがちな 上級国民を
多数擁していることが
今も昔も 日本の弱さだと痛感しました
2019年5月4日 7:28



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

>心の弱さに向き合えず 安易に信心にすがって一体化堅固化しがちな 上級国民を
>多数擁していることが
>今も昔も 日本の弱さだと痛感しました

天皇信者がそれ。

後、どう考えても、日本人は過剰に学校に適応しすぎてしまった。それも「兵隊養成所」に。

せいぜい他国では数年が、小中の9年間みっちり全国民が準軍事教育を受ける。

で小国民はおろか、小軍人・いや小殺戮兵器に、男女ともになる。

そうなると、想像力・創造力など、無くなる。


おまけで 匿名党 より

上記文抜粋
・・・・・・・
非上級国民の黒沢里子さん(87)は即逮捕

軽トラックが原付きバイクと衝突 高校生重体 埼玉・上里町
2019.5.3 17:52社会事故・火災

埼玉県警本庄署は2日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで、軽トラックを運転していた上里町嘉美の農業、黒沢里子容疑者(87を現行犯逮捕した。容疑を認めている。
  • 逮捕容疑は2日午後5時ごろ、軽トラックを運転中、上里町嘉美の町道丁字路交差点を左折した際、右から直進してきた本庄市の男子高校生が運転する原付きバイクと衝突したとしている。男子生徒は胸などを強く打ち、意識不明の重体。
  • 同署によると、男子生徒はツーリング中だった。同署は詳しい事故原因などを調べている。
  • https://www.sankei.com/affairs/news/190503/afr1905030010-n1.html

やっぱ暴走テロ起こした超上級国民の飯塚幸三(87)とは明らかに扱いが違いますなあ・・・(爆wwwwwww
Posted by てんこもり野郎 at 22:39

・・・・中略・・・・・


匿名 さんのコメント...
MI6の殺しのライセンスがほしいのですが、どうすればもらえますか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10138321400

日本で天皇陛下から勲章・褒章などもらえば10人やそこらひき殺してもお咎め無しですよ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

2019年5月3日 23:07
匿名 さんのコメント...
https://mycode.jp/plans.html
ディスカバリーしてみたいけどどうしよう下流国民やったら
一万高いな
DeNAやしな、こわい
2019年5月4日 7:21
匿名 さんのコメント...
ともに動力車 100:0かどうかも分からない時点で即逮捕

片や
動力車対歩行者 100:0が明らかなのに 様子見

野党の皆さん 今こそ 臆することない 出番です

特に豊島区議と東京都議

2019年5月4日 7:45
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・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


天皇を斬ったやつが、暫定で次の日本元首で次期天皇ってのは良いよね。


お読みくださりありがとうございます。
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カースト教詐欺で殺される!
  • from ローレライ :
  • 2019/05/04 (15:34) :
  • Edit :
  • Res
カースト教詐欺で殺される日本ガラパゴス下層国民は天皇カースト教アヘン漬けで廃人化しているので戦争も革命も出来ない!
Re:カースト教詐欺で殺される!
2019/05/05 20:13
>カースト教詐欺で殺される日本ガラパゴス下層国民は天皇カースト教アヘン漬けで廃人化しているので戦争も革命も出来ない!

そうです。

ええ加減に天皇を廃絶しないと。

書き込みありがとうございます。
第三勢力の要ヤマト。
  • from chtk217 :
  • 2019/05/05 (05:15) :
  • Edit :
  • Res
「自分の頭で物事を考える(近代社会)」と「神の下での自由(世界宗教イスラ―ム)」の両方にも属さずむしろ両方の敵として君臨する現代日本ことヤマトの国。近代社会から分裂した一部勢力(CSISなど米国軍産複合体など)がヤマトにすがるという構図。これ迄の「宗主国アメリカ→従属国日本」なる公式を現在以降に当てはめようとすると大惨事になります。
Re:第三勢力の要ヤマト。
2019/05/05 20:14
>「自分の頭で物事を考える(近代社会)」と「神の下での自由(世界宗教イスラ―ム)」の両方にも属さずむしろ両方の敵として君臨する現代日本ことヤマトの国。近代社会から分裂した一部勢力(CSISなど米国軍産複合体など)がヤマトにすがるという構図。これ迄の「宗主国アメリカ→従属国日本」なる公式を現在以降に当てはめようとすると大惨事になります。

意外と、その面もあると思えます。

無責任教の伝播は、特にそう思えます。

書き込みありがとうございます。
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