故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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品川心療内科 品川港南口1分 0367129474 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
忖度時代の受難者
"
多数派の人々は、毒にも薬にもならない、誰も傷つけない微温的な言葉に安心感を得ている
私たちは、「言葉」がもたらす「あけすけなメッセージ」や「むき出しの論理」をうとましく思い始めている。とすれば、非言語的コミュニケーションの本命である「忖度」が、次の世代の日本人の主要なコミュニケーションツールになることは、すでに約束されている。
そもそも「忖度」は、交渉相手の意向や本心をいちはやく察して、言葉のやりとり抜きで、相手がメッセージを発信する前にそれを受信する、洗練された組織人のマナーとして、この国で生きる下っ端に長らく推奨されてきたコミュニケーション作法だった。
ーーーーー
このような場合、自閉スペクトラムの人たちはとても不利な状況になる
言葉の表面的な意味ではなく、こころを読み取らなければならないのに、
それがまさに苦手なのだから
"
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
私はこの文章と反対の文章を知っている。
諸葛亮の丞相府の布告。董和伝 より
諸葛亮{三国志9 より}
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
「そもそも職務に携わる者は、人々の意見を求めて参考にし、主君の利益を上げるように。
もしもわずかな不満によって人を遠ざけ、自分と意見の違う者を非難して検討しなおすことをいとうなら、仕事に欠陥を生じ損失を招くであろう。
異なる意見を検討し直して適切な施策ができれば、ちょうど破れ草履を捨てて珠玉を手に入れるようなものである。
とはいえ、
人間は残念ながらそうすべててのことに気を配れないものだ。
ただ徐庶だけは、こうしたことに対処して迷わず、董和は職務にたずさわること7年、仕事上で不十分な点があれば、何度も考え直し、相談にやってきた。
仮にも徐庶の十分の一の謙虚さと、董和の繰り返し検討する態度に心をよせて、国家に忠誠を尽くすことができるのならば、私も過失を少なくすることができるであろうに。」
「昔は、はじめ崔州平とつきあい、しばしば欠点を指摘され、後に徐元直{庶}と付き合い、何度も教示を受けた。先に董幼宰{和}といっしょに仕事をしたが、いつも言いたいことを遠慮なくいってくれたし、後に胡偉度と仕事に携わったが、たびたび諫言してまちがいをとめてくれた。
私の性質は暗愚であり、すべてを受け入れることはできなかったけれど、しかしながらこの4人とは終始気が合った。
これも彼らの直言をためらわない態度を証明するのにたるものである」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり
忖度で、摩擦を避けてばかりいると、過ちの是正は、一切されないだろう。
疑問は放置され、問題は看過される。
忖度も大事だが、あえて忖度しないことも大事なのだ。
忖度が横行する組織・社会は、宦官が跋扈する朝廷のようなモノで、それは破滅・死滅の入り口から一歩入ってしまったようなモノ。
あとは、破滅しか残されて無い。
ので、結論として、日本人の定型者がこのまま「忖度」ばかりで行く「忖度原人」に戻るのなら、死滅する。
自閉スペクトラムの人たちこそ、次代の希望で、生き延びれる。
極端な暴論ですが、多少当たっていると思えます。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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忖度時代の受難者
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多数派の人々は、毒にも薬にもならない、誰も傷つけない微温的な言葉に安心感を得ている
私たちは、「言葉」がもたらす「あけすけなメッセージ」や「むき出しの論理」をうとましく思い始めている。とすれば、非言語的コミュニケーションの本命である「忖度」が、次の世代の日本人の主要なコミュニケーションツールになることは、すでに約束されている。
そもそも「忖度」は、交渉相手の意向や本心をいちはやく察して、言葉のやりとり抜きで、相手がメッセージを発信する前にそれを受信する、洗練された組織人のマナーとして、この国で生きる下っ端に長らく推奨されてきたコミュニケーション作法だった。
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このような場合、自閉スペクトラムの人たちはとても不利な状況になる
言葉の表面的な意味ではなく、こころを読み取らなければならないのに、
それがまさに苦手なのだから
"
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抜粋終わり
私はこの文章と反対の文章を知っている。
諸葛亮の丞相府の布告。董和伝 より
諸葛亮{三国志9 より}
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
「そもそも職務に携わる者は、人々の意見を求めて参考にし、主君の利益を上げるように。
もしもわずかな不満によって人を遠ざけ、自分と意見の違う者を非難して検討しなおすことをいとうなら、仕事に欠陥を生じ損失を招くであろう。
異なる意見を検討し直して適切な施策ができれば、ちょうど破れ草履を捨てて珠玉を手に入れるようなものである。
とはいえ、
人間は残念ながらそうすべててのことに気を配れないものだ。
ただ徐庶だけは、こうしたことに対処して迷わず、董和は職務にたずさわること7年、仕事上で不十分な点があれば、何度も考え直し、相談にやってきた。
仮にも徐庶の十分の一の謙虚さと、董和の繰り返し検討する態度に心をよせて、国家に忠誠を尽くすことができるのならば、私も過失を少なくすることができるであろうに。」
「昔は、はじめ崔州平とつきあい、しばしば欠点を指摘され、後に徐元直{庶}と付き合い、何度も教示を受けた。先に董幼宰{和}といっしょに仕事をしたが、いつも言いたいことを遠慮なくいってくれたし、後に胡偉度と仕事に携わったが、たびたび諫言してまちがいをとめてくれた。
私の性質は暗愚であり、すべてを受け入れることはできなかったけれど、しかしながらこの4人とは終始気が合った。
これも彼らの直言をためらわない態度を証明するのにたるものである」
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抜粋終わり
忖度で、摩擦を避けてばかりいると、過ちの是正は、一切されないだろう。
疑問は放置され、問題は看過される。
忖度も大事だが、あえて忖度しないことも大事なのだ。
忖度が横行する組織・社会は、宦官が跋扈する朝廷のようなモノで、それは破滅・死滅の入り口から一歩入ってしまったようなモノ。
あとは、破滅しか残されて無い。
ので、結論として、日本人の定型者がこのまま「忖度」ばかりで行く「忖度原人」に戻るのなら、死滅する。
自閉スペクトラムの人たちこそ、次代の希望で、生き延びれる。
極端な暴論ですが、多少当たっていると思えます。
お読みくださりありがとうございます。
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まあ、自爆するか最後は無いのは、天皇真理教の教義。
書き込みありがとうございます。
日本人精神が入れ替わったんでしょうか?
>日本人精神が入れ替わったんでしょうか?
長い抑圧の結果、いびつになった。特にこの150年。
イジメを受けて、精神が歪んで犯罪・児童虐待といじめのコンボで凶悪犯。ってありますが、それを天皇財閥が国家をあげてやってます。
そりゃ、心がゆがみます。
書き込みありがとうございます。