右でも左でもなく、笑いの大道を・・。

つながっているこころ２　　より

上記文抜粋
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まんざい、ばんざい

ってなるといいですね。

世の中、何がきっかけで変わるかわからないので、
ウーマンラッシュアワーが起爆剤となって、
新しいチャクラが生まれるといいな。


志位和夫‏さんのツイートも一件入っています。
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)‏

時事を斬るのは、出会う前からずっとやってましたよ。劇場にきてればわかる。
https://twitter.com/dai_hatano/status/942689297425080320

あのTHEMANZAIの５分はテレビの前の若い視聴者以外にも普段お笑いを見ないご年配の方々、大御所芸能人や政治家、大学教授やジャーナリストの方々からすごく反響戴いた。これは今までのお笑い番組のパターンで言うと大きなブームになる。でもならない。一瞬で収束。なぜならここはそう言う国

賛否両論がすごいので賛も多けりゃ否も多い。批判するならどんどんすればいい。おれの漫才も色んな対象への批判。しかしおれとお前らの違い。おれは勝ち取った場所で芸をもって批判する。お前は社会から逃げ込んできた場所で、なんの芸もなく批判してる。それが存在するか空気になるかの分かれ目。

アメリカでは「家庭で政治の話はしてはいけない」って言われるぐらい熱くなって大げんかになる。それぐらい社会問題が身近。その家庭や友達との日常会話の共感をコメディアンが代弁する。だから欧米では流行る。この国では権力を叩くより、インスタ映えの話か不倫や相撲取りを叩いてるほうが流行る。

知り合いからテレビ関係者がこんなこと書いてたとメールをもらった。そこには「ウーマンラッシュアワーのあのネタはぶっこんでた、でも過去の〇〇という芸人は不祥事芸能人をいじっててもっとぶっこんでた」とあった。ぶっこむぶっこまない、のバカ丸出しのズレズレ意見。そこじゃない。

東大の教授からおれの独演会「大演説」を「東大の安田講堂でやりませんか」と言って戴いた。東大で、中1の英語be動詞を4ヶ月前に初めて覚えた中卒の芸人が演説。もう面白い。

政治もお笑いもオタクが占拠して村になり過疎化させてる

THEMANZAIの５分の本質は「社会の問題無視してない？」なのに馬鹿が「あれはお笑いじゃない漫才じゃない村本が言うな」ほんとお前らは、いつも大事なことを見て見ぬ振りして一番簡単なことしか語らない。いまのワイドショーのコメンテーターの写し鏡だな。漫才も村本も伝えるためのたかがツールだよ

劇場でたまたま会った桂文枝師匠がすれ違いざまに「とてもよかった」と一言言ってくれて嬉しかった。

トミーズの雅さんが「観たよ、めっちゃよかった、けどお前が生きるにはこの国は酸素が足りなさ過ぎる、おれらは息苦しかったら自分で息しやすい場所作れる、だけど、お前は不器用やから、無理や。いつも苦しそうや、はよアメリカいけ」と言ってくれた。いつも最高に理解してくれる。

時事漫才って言われるけど時事って言葉が嫌い。おれの時事の解釈は「その時の事で時事」沖縄の基地も福井の原発も被災地の悲しい出来事も全部「その時の事」ではなく続いてる日常のこと。だから時事なんて言葉遣いはニュースをその時の事として垂れ流して観てる無関心な傍観者の言葉にしか過ぎない。

志位和夫‏

「ウーマンラッシュアワー」は凄い才能だ。「沖縄が抱えている問題は」「辺野古基地問題」「その他には」「高江ヘリパット問題」「米軍に思いやりをもつ前に」「沖縄に思いやりを持て」！。速射砲のように繰り出される政治風刺。笑いこそ、政治風刺の最高の武器だ。日本にもっと笑いを。もっと風刺を！

村本大輔(ウーマンラッシュアワー)‏

ありがとうございます。どんだけいいネタ作っても、芸人のくせに、村本のくせに、と罵られ、やっと稼いだギャラもよしもとに搾取されます。。村本にも、芸人にも、おもいやりを持てという街頭演説をしてください。。

「村本は、どこにも属さないって言うけど左に担がれてるんだから、左の色がついたって言われてもしょうがない」って言うやついたけど、なんでお前は自分のメガネに色がついてると気付かないんだろうか。。

この２、３日のコメント欄で一生分の左や右(政治的な考え)と言う言葉を聞いてノイローゼ気味。。いまエスカレーターのアナウンスで「このエスカレーターは左専用です」って流れてビクッとした。


伊波 洋一さんもウーマンラッシュアワーを2度紹介されている。

なるほど。
オホーツクール‏

インディーズから応援していたバンドが急に売れた時のような、嬉しいけど寂しい気持ち。（41文字）



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コメント紹介。
見ました

全国放送で真正面から政治を撫で斬り、これでTVに出られなくなる覚悟をしないとならない日本は異常ですよ。マスコミが官邸の圧力を恐れて忖度しまくって、政治ネタ＝タブーにしてしまったのがメディアの現状。それだけサイコパス安倍官邸が常軌を逸した圧力を掛けてきた証左ですけど。フジテレビの番組でこれが出来たというのは、潮目が変わった？スパコン疑獄で東京地検特捜部が動いてるし、安倍はお払い箱寸前なのかも、遅すぎるけど。

ネットゲリラ
やまかけスパ大盛り
http://my.shadowcity.jp/2017/12/post-12363.html

| 奇兵隊 | 2017/12/19 00:33 | URL | ≫ EDIT

泣けました

日本人がじっと我慢しているのは少しずつ変革するより　ストレスを溜めて一度に吹き出すために力を蓄えてる　そう思えるまでポジティブにさせてくれました こんな勇者をほんとはみんな待っていた 団結する時はやっと近い

| rhinoceros | 2017/12/21 10:23 | URL | ≫ EDIT

この期に及んで

右だの左だの言ってる奴は無視すれば良い。問題は個々それぞれ違う、迷惑施設の押し付け（暴力的な）や住民の分断工作や搾取だからね。何も理解できない輩が右の左の言って誤魔化してる。

| 奇兵隊 | 2017/12/21 21:26 | URL | ≫ EDIT


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抜粋終わり

おまけで。

劉秀さんは、笑いが好きで、親父ギャグ連発だった。

まあ「名コピーライター」でもあったけど。

ギャグは、村本に学んだ方がいいぞ、文叔さん。

でも、日本会議マッチョカルトが、笑いが嫌いな理由もよくわかる。

光武帝と建武二十八宿将伝　より

上記文抜粋
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優れた将軍は兵と同じ待遇でなければならないとされる。食事も兵士と同じでなくてはならず、すべての兵士が休むまで休んではならないのだ。そしてその通りに、皇帝でありながら兵士と同じく自ら武器を取って戦ったのが劉秀である。皇帝であるよりもまず将軍として生きた劉秀は、平等であることこそが人の能力を最大に発揮できることを知っていたのである。

　またこれは劉秀自身の天性も関係する。ジョークを好む劉秀であるが、ジョークというものは、言う人間と聞いて笑う人間が平等であることを前提とした行為だからである。怖い上司のジョークでは追従して笑うことしかできないし、ネタにされた人間が反論できない場合も、ジョークは嫌がらせや皮肉になってしまう。ジョークを心から楽しむためには話す相手と対等でなければならないのである。劉秀にとっては、自らが楽しく生きるため万民は平等でなければならないのである。

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抜粋終わり


天皇陛下の奴隷とそれを使う「重臣」ってのが日本会議カルトの理想とするとこと。

人間が平等となると、当然重臣が天皇を使って「無責任・責任逃れ」もできず、日本人をいたぶって収奪を続けるのも不可能になる。

まあ、ネトウヨ・天皇真理教徒は、日本人の敵であるってこともわかるよね。



お読みくださりありがとうございます。