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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
読めないニックネーム再開版 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・

カレイドみたいにならないために皆さんはきちんと書籍で勉強しましょう。
漫画ではダメ。
まんがで読破シリーズのコーランの感想を見たらやばい。
原罪は西方耶蘇概念なのであるわけない。
ハディースとクルアーンを分けていないのか?
混ぜているならデマ本確定。
参考文献にウラマーが書いた本があるの?


・・・・・中略・・・・・・

峨骨@Chimaera925
最も人を殺す生き物に法人が含まれないのがミソだね。

人が人を喰うとニュースになるが、法人が人を喰って生き残ってもニュースにはならない。

隠れユダヤガーとか言うのに、
隠れキリシタンガーとか、
偽和風キリシタンガーなどとは言わない不思議な人達。

隠れてすらいないって?間違いない

蟹ぢから溢れる


‏ @onesyotasekai
この世界で一番人を殺した観念は法人・資本主義ですよ
共産主義だの、ファシズムだの、帝国主義だの喚く連中多いが今尚現在進行形で人を殺しているのは法人と資本主義以外にないのです
よくよく考えてみなさいよ…現代の奴隷制度や児童労働等は全部資本国の労働の外部化によって起きているのでしょうに

つーか、やたら頭がおかしい中年増えているけど…
被曝もさること乍ら、会社や社会を親として甘えている人間が妙に多いのではないかと思う
ツイッターで見る、頭のおかしいフェミとかなんかが良い例で社会や会社を我儘言える親と勘違いしているように見える
だから、イスラームは法人を禁止するんよね


核汚染人を見てて思うのは大人になるというのは戸籍・納税的自立を大人・自立すると言っているが
それは会社等を親に再度し直すだけであってそれは一切自立でもないし、大人でもないんよ
大人になるというのは己の中で物格・善悪の基準を持って生きている・生きていけている事を大人になるというんよ

なので核汚染人の殆ど…体感的には8割は子供社会なのではないかと
子供というのは精神的軸を他者の判断下に置いている人達という事であって、生物的なものではない
コレってすげえなぁ、そりゃーまともな感性持っていれば気が狂うわ

あー絶滅しねえかなぁ、虫けら共
えーとねぇ…神棚を拝もうがそこにأيمن 崇拝・崇敬または信心が無ければ良いだけで別に拝む行為自体は問題はない
結局、アッラーに帰依して・ムハンマド(ص) のおっさんを預言者と信じていれば良いのでシルクにならなきゃいいんよ
実際、おいさんは南無を絶対言わんしね


9月29日
人間そのものが危険なモノでしかないから、
人間根絶やし・管理するという発想か一定の思想で統制する発想に至らない時点で
障害者でもないし、思想家でもない
つーか、近代・現代の西欧思想や歴史というのは人類の管理と統制を実験してきた歴史なんだよ
啓蒙主義も工業主義とかも全部その思想が発端

それに…えぐい事を言えば、成人年齢や案件に達していない子達に無理矢理勝手なクソラームを押し付けるのは罪でしかない
だから、おいさんの個人意見としては別に成人に至ってないのだから…好きにさせたらどう?というのがおいさんの考え
故にオナニーを外に撒き散らす事を信仰ではないというのよ

でね、図画工作の時間に似顔絵書こうがそれは偶像ではないし、そこに信仰を発生させるに十分なものではない
ただ、仏像を木で掘ろうとかになると不味いけど…特定の動物以外…
例えば、やらかし牛君とかなら不味いだろうけどそれ以外ならば偶像の案件を満たすものにはなり得るとは考えられない



9月30日
えげつない言い方をすれば村手さんの仰る通り…
へーゲルの弁証法で帰結してしまう世界構造にされてしまった事が失敗の全てでしかないとおいさんは思っている
そして、その世界構造は馬鹿らしい程に単純な暴力に形成されていて、
その暴力は人の描く虚像・偶像によって暴力が維持されているのである

今、おいさんが言える事は
「知らない事・知り得ない事・わかり得ない事について臆病な連中はそれらを消滅させたがる」
で、この現代世界の最大の罪悪・不幸の根源は
啓蒙主義と反啓蒙主義の二分的対立で帰結されてしまうように設計されてしまった事でしかない
コレが全ての元凶そのものでしかない

この発想…厳密には囚われというべきなのであって、別に宗教でもないし、思想と言えるものでもなく、ただの囚われ・虚像と言っても良い
イスラームでは何で口酸っぱく虚像・偶像崇拝をしてはならないと言い続けるのかというと
精神的な虚像・偶像がこの世界を火獄よりも苛烈な火獄にするからである


9月29日

先に行っておくけど
これから先…日本でも「イスラーム研究者」や「イスラーム宗教学者」というのが何れは出てくると思う
但し…その肩書きを持っている人達が「〜が本来のイスラームで…」とか言い始めたり、言ったらあくまでも「彼・彼女が習ったイスラーム上では…」でしかない事を忘れないように


ぐだトマト
@pteras14
ま、元凶はイスラーム先生の言う通り、
組織や法人に人間と同じ人格と人権を
与えたが為に、本物の人間の価値が
チープな存在に成り下がったんだな。

法人はアダムみたいな形状してない
からね。いずれ人類の方を迫害するさ。


中田氏の「神」の定義が中々面白くて、
「神=人間の意志に対して何らかの
強制力を強いる物、命令を下す物」

で、現代の欧米型先進国は
「神=金、
国家、領土、企業」。

つまり、日本語の「法人」は本来
法神」という綴りの方が正確。

「企業の偶像神化」w
こいつぁ良く考えたもんだぜ!
傑作だ! 個人的にノーベルぐだトマト文学賞を授与したいぐらいw







イスラーム基礎知識とか前置きが長いって?
他の記事読まない人が多そうだから前置きが長くなる。
クルアーンの翻訳の引用だけ書いたら誤読されること間違いないし、
私も誤読している箇所がある。

休憩終わりでーす。


イスラーム基礎知識

・ラーイラーハイッラッラー
(アッラーの他に神はいない)
=唯一の崇拝の対象である創造主
でないものはすべて崇拝や服従するに値しないと信じること
が最重要教義。

・ムハンマドゥン・ラスールッラー
(ムハンマドはアッラーの使徒である)

(ムハンマドは最高にして最後の預言者
(以降の「俺が新たな預言者だ!」詐欺の防止)

以上は信仰告白文でありこの二つの教義は他の教義の大前提

・法人の禁止。
(宗教法人非課税の禁止)

・利子の禁止。
(ヤソ流中央銀行支配の防止)

・キリスト教会のような
教義を決定する教会組織(モスクは単なる礼拝所)も
聖職者(学者は存在する)も
聖職者階級も存在しない
唯一の正統教義を決定する公会議もない。
正しい教義を決定する正当な手続きや資格は存在しない。
よってキリスト教のような正統と異端の二分法的発想はない。
(内心に踏み込み異端審問をすると地獄行き)

・戦闘員(成人男性)以外の人に物理的攻撃を加えることの禁止。
女性と子供を攻撃することの禁止。
コラテラル・ダメージ(やむを得ないまきぞえの犠牲)
については場合による。
剣の節(多神教徒は殺せ)の適用はかなり限定的。

(廃棄された個所かどうか確かめずに
コーランのあれこれが悪だと叩いている者に注意。
いきなりクルアーンを読んでもダメな理由。
クルアーンを原文で読み、
かつ多数派解釈と少数派解釈を学んだ人を情報源にしないと
デマをつかまされる可能性が高い)

・聖典範囲

クルアーン(最上位の唯一神の言葉)、律法、詩編、福音書。
クルアーン以外はオリジナルと異なる(改竄あり)とする(聖書の矛盾を解決)。

翻訳されたクルアーンは聖典ではなく単なる注釈・解釈書。

ムハンマドの言行録であるハディースも重視するがこれは人の言葉。
(ハディースの内容とクルアーンの内容を混同する者を情報源にしてはいけない)

・イエス(イーサー、ヤスーウ)は実在するが、磔になっていない。
・イエスは十字架上で死んでいないので3日後の復活もない。
・イーサーは被造物たる人間であり預言者の一人。
・アッラーは子を産まないので神の子なんてありえない。
・マルヤム(マリア)の処女懐胎で誕生。
・受肉もありえない。
・人間なので神性もない。
・三位一体もありえない。
・原罪もない。

・イエスは生きたまま、肉体を伴い(グノーシス派の否定)、
天に上げられたので今も生きている。

(キリスト教正統多数派の根幹を否定)

・マスィーフ(メシア)たるイーサー(イエス)は
終末(日時不明)が近づくと再臨し偽救世主ダジャルを殺す。
ダジャルはハディースでは右目が潰れているので左目系。
ダジャルがユダヤ教徒とは限らず
ユダヤ教徒ではない部族に似ているというハディースあり。
部下にユダヤ教徒がいる
(イエスの扱いよりイスラームでは
キリスト教>ユダヤ教)

・性の罪悪視はない。

・「偶像崇拝の禁止=像を作るな、偶像を破壊しろ」ではない。

”・偶像=自己の欲望の投影。
クルアーンは多神崇拝の禁止を繰り返し説いているが、
彫像の禁止は明記されていない。
34章13節には、ソロモン王がジン(幽精)に彫像を作らせた、とあり、
古典注釈書はソロモンのシャリーア(聖法)では彫像は許されていた、と述べている。
またハディースのレベルでは
預言者ムハンマドが幼妻アーイシャが人形で遊ぶのを黙認したという真正な伝承の明文が残されており、
イスラーム法は子供の玩具であれば人形を合法化している。
彫像だけでなく動物の絵も禁じるハディースも数多くあり、
預言者ムハンマドがマッカを征服したときに行ったのがカアバ神殿にあった360体の偶像の破壊であったことはよく知られている。
具象的偶像が原則的に禁じられており、キリスト教や、仏教、ヒンドゥー教のような宗教美術がほとんど存在しないのも事実だが、
ユダヤ教の偶像崇拝の執拗な具象化の拒否、造形、彫像の禁止はイスラームでは緩和されている。
むしろクルアーンは具象的な偶像崇拝の禁止を超えて、多神崇拝が虚偽意識の問題であることに目を向けさせている。

「自己の欲望を自分の神とする者を汝らは知っているか」
クルアーン25章43節

「アッラーの他に汝らが崇めているものは、
汝らと汝らの父祖たちが命名したただの名前に過ぎない」
クルアーン12章40節

イスラームでは偶像とは自己の欲望の投影であり、
偶像崇拝者とは自らの欲望を神に祭りあげて仕える我執の虜にほかならず、
唯物論、無神論、無宗教、
法人概念、実体経済を逸脱した拝金主義等も
人間の我執の幻影への隷属、
形を変えた偶像崇拝。”


・・・・・・中略・・・・

筆者はかつてこの問題について、インドネシア・イスラーム学者協会の事務局長と議論したことがある。預言者の肖像画の禁止には、クルアーンにもハディースにも根拠がない、との筆者の指摘に同意しつつ、彼が挙げたのは、「私について嘘をついた者は火獄に住処を得る」とのアル=ブハーリーが伝えるハディースであった。つまり、預言者の肖像を書くこと自体に問題がないにしても、その肖像が預言者の実像と違うなら、預言者について嘘を述べたことに準じる、との立論である。つまり禁じられるのは預言者の肖像を描くことではなく、預言者について間違ったイメージを与えることなのである。この論点については後にまた立ち返ることになる。

イスラームにおける像の禁止が必ずしも厳格なものではなかったことしても、イスラームが、動物の絵や彫刻を嫌う傾向があったのは歴史的事実であり、前近代において、西欧だけでなく、中国、インド、日本などの諸文明に比しても、絵画や彫刻などが少なかった、と述べることはできよう。特に礼拝の場であるモスクにおいては、他の宗教の礼拝施設と比べて、肖像の不在は、特徴的でもある。

しかしそれは前近代のイスラーム世界においても宗教画がなかったことを意味しない。そしてそうした宗教画の中には預言者ムハンマドの肖像も含まれている。なかでも有名なものとして、預言者ムハンマドの昇天に題材をとった「預言者昇天物語」として知られる絵物語がある。ちなみにこの絵物語を収録した研究書はエジプトで出版されて市販されている

また現代イランにおいても、預言者がシリアとのキャラバン貿易に参加した若年時に出会ったキリスト教徒の修道士によって描かれたとされる肖像のコピーが市販されている。

預言者の肖像画は珍しいものではあるが、現代のイスラーム世界でも見ることが出来る。

今回の預言者風刺画「事件」が、預言者ムハンマドの肖像が描かれたこと自体に起因するのではないことはこの事からも明らかであろう。

既述の通り法学的には動物一般の像の禁止が通説であるが、現代イスラーム世界の現状は、

預言者ムハンマドの肖像画ですら存在し、動物や人物の絵が巷に溢れていることにおいて西欧や日本と全く異なることはない。紙幣を例にとっても、最もイスラーム法の適用が厳格であると言われるワッハーブ派のイスラームを国是とするサウジアラビアですら歴代の国王の肖像画が描かれているの。また文字通りの「偶像」も日常的な光景であり、エジプトでは古代エジプトの様々な神像が観光の目玉になっているし、マレーシアにはヒンドゥー寺院にムルガン神の神像としては世界最大の黄金の像が聳え立っている。

偶像崇拝の禁止のために、イスラーム世界では絵画や彫像が存在しない、といった言説は他者の想像力の産物であり現代の「神話」に他ならない。

預言者ムハンマドの肖像画を描いたことでないとすれば、風刺画がムスリムたちの怒りをかった原因は何であったのか。それは預言者の誹謗である。

イスラーム法は来世での報償と罰によって定義される行為規範の体系であるため、その行為主体は、自然人に限られる。イスラーム法には国家や会社などの法人概念が成立する余地はない。法人が来世で報償あるいは罰を受ける、という事態は想像もできないからである。

またイスラーム法の行為主体はムスリムに限られる。イスラーム法は、イスラーム教徒が来世での救済に与るための行為規範のマニュアルであり、来世での楽園の報償はイスラームの信仰を条件とする。それゆえ異教徒はイスラーム法の主体となることはできない。この意味で、イスラーム法は属人法であり、イスラーム教徒にのみ妥当する。


・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり


ちょっと書いてみる。

法人に対する忠誠は、日本は村落共同体へのものと中国の儒教のモノが大きい。

さらに、企業等が「終身雇用」で完全に生活の面倒を見ていたので、なお強化された。

それが法人の法神化である。

革命不在の日本では「万世一系」が可能と妄想して、法人を神にする・・・。


あと

>つまり禁じられるのは預言者の肖像を描くことではなく、預言者について間違ったイメージを与えることなのである。この論点については後にまた立ち返ることになる。


あとこれも蘇東坡が面白い意見を言っているところがある。

儒教の先哲を祀るのに、絵を描くか如何かの議論になったときに

「もし正確さを期するのなら、毛一本誤ってはいけない」

と意見を述べている。

てこの蘇東坡は、かなりの絵描きでもあるのだ。


で、何故仏像は、そこまで害悪視されなかったのか?

一応御釈迦さんは「俺の絵など拝むなよ」とは言っていた。

で仏像礼拝の理由は?

それが「礼拝・崇拝」の対象でなく、「瞑想法の道具」だったのである。

だから趙州禅師が、仏像をぶっ壊して尻を温めていたのである。


で、今の日本では仏像は「礼拝の対象」「瞑想法の道具」「美術鑑賞」の三者を兼ねていると言い得る。


さらに抜粋
・・・・・・・・・・

現在の世界は、欧米の植民地支配の直接の産物である。
工場製品のような「モノ」に限らず、
領域国民国家、常備軍、官僚制度、
大使館、徴税制度、不換紙幣通貨制度、
24時間の時刻、グレゴリオ暦、メートル・グラムの度量衡、
学校教育制度、国旗、国歌等々、
政治、経済、文化の全ての領域に欧米の植民化支配は貫徹されており、イスラーム世界もその例外ではなく、制度、生活様式、世界観の全てにおいて、欧米の影響が圧倒的に大きい、という事実を我々は再確認しておく必要がある。

言論に対して刑事罰を課すことをもって言論の自由の抑圧と呼ぶなら、預言者風刺画に対して刑事罰を課すイスラームも、ホロコースト否定に刑事罰を課すヨーロッパ諸国、イスラエルも同じであり、どちらにも言論の自由など初めから存在しないのである。そもそも欧米に言論の自由が無い以上、欧米の言論の自由とイスラームの宗教の尊重という対立の構図も成立しない。

欧米とイスラームでは、禁じられていることの範囲が違い、言論についても同様で、それぞれが別の禁止のコードを持っているのである。対立があるとすれば、その対立は言論の自由とその抑圧の間にあるのではなく、異なった種類の自由、異なった種類の抑圧の間にあるのである。

以上の議論を整理しよう。預言者風刺画事件は偶像崇拝の禁止と言論の自由の対立ではない。イスラームはユダヤ教、キリスト教と同じく偶像崇拝を禁じているが、偶像崇拝の禁止は、ユダヤ教、キリスト教の場合と同じくかならずしも、肖像画の禁止を帰結しない。現実の現代のイスラーム世界は、肖像画に溢れており、預言者ムハンマドの肖像画すら散見される。”



以上よりイスラームは↓のようなキリスト教の矛盾の大部分を克服していることがわかる。


「ゴッドが悪魔、地獄、異教徒を創造したのはなぜ?」

「貴方にとって異教は全て悪魔崇拝?」

「悪魔崇拝の定義は?」

「悪魔崇拝をゴッドが創造したのはなぜ?」

「全知全能なら心も読めて未来も既知だから、試す必要がないのにヨブを虐めて信仰を試したのは本当はゴッドは無知無能極悪非道だから?」

「ヨブ記でサタンが殺人する許可を出したのはゴッドなのでサタンはゴッドの部下。なぜ野放し?」

「聖書の言葉は真実なのに新約の四福音書が互いに矛盾があるのはなぜ?」

「イエスが実在する聖書以外の物証(歴史的記述など)は?」

「どの翻訳聖書が良い?」
(翻訳聖書のいずれかを勧められたら)

「誤訳ありの翻訳聖書のどこが神の言葉?」
(翻訳聖書は本当はダメだがまずは翻訳聖書などと言われたら)

「新約にイエスの言葉の個所は殆どなく大半は新約聖書記者の言葉。
イエスが話す場面だけ読めばいい?」

「イエスの言葉はアラム語説が有力なのに新約は古代ギリシャ語。
どこがイエスの言葉?」

「イエスの死後かなり経過してからできた聖書よりも
より古い聖伝(聖伝の一部が聖書)を保持する正教が良い?」

「グノーシス派が本来の真のキリスト教説もあるのでマニ教(真のキリスト教を自称)などが良い?」

「キリスト教は教祖が生贄になったことに感謝する教義なのに、なぜ異教の生贄を批判?」

「葡萄酒とパンをイエスの血肉として食うのはカニバリズムが元ネタなのでキリスト教は悪魔教?」

(教会が悪魔、ルシファー、ユダヤ、イルミなどに乗っ取られイエスの教えは改悪された云々に対し)
「いつどのような事件で乗っ取られた? 」

「イエスの思想が乗っ取られる前から邪悪でない根拠は?」

「 乗っ取られたなら聖書も改竄済み。どこが改竄された?イエス本来の教えを知る方法は?」
「貴方の信仰は本当にイエスの教え? 」
「なぜ改竄者が異教徒(ユダヤ教、悪魔教信者など)限定?」
「改竄前の聖書とはキリスト教の元ネタの宗教の聖典?」

↑の矛盾をなくすため新キリスト教を作った支配層



(ユダヤ教のタナハ=キリスト教視点では旧約
は当然ヘブライ語原文を翻訳せずに読む。
翻訳には積極的ではない。コーランも。
しかしヤソ教はやたらと翻訳に積極的。
翻訳こそが魔法の場を作る=陣地作製から。

ヤソが侵略用に本来のキリスト教(正教とか古代グノーシスとか)を改悪しまくった証拠の一つが
やたらと翻訳に熱心でしかも原典にない誤訳をもとに教義にしたり
それを聖書にありますとかほざくのが許されているところ。
本来きちんとした一神教なら翻訳はあくまで便宜的で仕方ないものであり
しないといけないとしても
それはやがて原語を布教協力者も読めるようにしていかないといけない。
翻訳に熱心、翻訳聖書を思想定着後も使い続けてOKなら侵略用以外の何物でもない。
耶蘇は支配に都合がよい、聖書に根拠のない教義を創りすぎ。

イエスがアラム語で新約を書いておらず
翻訳語である古代ギリシャ語でイエスではなく人間が原本を書き
原本は散逸し写本しかないのに
どうやって正確なイエスの教えを知ることができるのかヤソ信者に教えてほしい。)

クルアーンのこの翻訳を選んだ理由は
まずは多数派のスンナ派に沿った翻訳を読むべきだと考えたのと
井筒訳は最初に読むのはまずいと判断したから。

中田考先生の井筒訳の評価は以下の通り。
井筒先生を高く評価しているが井筒訳は高く評価していない。


・・・・・・・中略・・・・・・


クルアーンへの必須の基本姿勢。

蟹ぢから溢れる@onesyotasekai
2月20日

人間如きが正しくクルアーンを理解できるわけねえだろアホ
クルアーンには直喩と暗喩がある、そして何が直喩で何が暗喩なのかははっきり言うとわからない
それはその本拠となる伝承集が嘘塗れで
仏典がお釈迦様がおっしゃった事になっているように
ハディース集も同じ事になっているだからわかる訳がない

「ぼくらのかんがえたただしいくるあーん」でしかないイスラーム世界において正しいイスラームを知る事は不能
もし、できるとなれば
「このスーレのこのアーヤのこの部分はスンニ派のハナフィー派…シーア派12イマーム派では…スーフィーの何何は…」という事以上はできない、先ず大前提が大間違い

https://twitter.com/onesyotasekai/status/966073795021811713
そもそも、えげつない事を言えば預言者(?)の真正伝承は二代目カリフの時に集められて燃やされているので今残っているのは初代カリフから三代目カリフにとって都合の悪くない伝承でしかなく、とっくのとうに改竄されている物だけが残っている代物でしかないのでスンニ派の伝承は全部偽物とも言える

だからといって、シーア派が正しいのかと言うとそういうわけでもない
シーアといっても色々いるし、今のところ12イマーム派ウスール学派が強いのはイランという国自体もだし、様々なシーア派が12イマーム派化しているという事実もあり
ただの国勢と宗派伸長が等しく伸びているだけだとも言える

じゃースーフィーや神秘主義とかはといってもここら辺は普遍思想や万教帰一とかに流れやすく、万教帰一を選択すると「別にイスラームじゃなくていいじゃん、それだと何故に形而上は預言者を特定するんじゃ」という不毛な議論に陥るので意味のない事になる
なので、本当のイスラームはないが大正解

本当のイスラームはないのに何で勉強しているんだ、という事になるけど
本当のイスラームがないというのを確認するべく勉強しているわけでその確信を得るためにしているのよ
真実は探すものではないが真実ではないものは探さないと見つからない、何故なら真実ではないものは真実と偽装されているからだ

https://twitter.com/onesyotasekai/status/966079649339060227
しかも、恐ろしい事にその真実でないものが大多数によって賛同され、さも当然・既成事実・進歩発展等と色付けられてこの世に大量にあることだ
例えば、おいさんは預言者(?)が啓示を受けた存在だとは信じていると同時にただのキチガイの予迷い事である事も頭の隅に置いてある、コレがないと惑わされる

疑う為には先ず組立られている前提を知らねばならない、習う事
そして、習う事でその基礎を立てられなければ疑う事もままならない
だから、おいさんは信じろなんて馬鹿な事は死んでも言えん、おいさんは信じるに値すると思って信じているがそれは当然、疑いが完全に晴れた信じるではないということだ

(兄貴が「神」や「アッラー」やゴッドという言葉を使わない理由)

3月1日
何だかわからない存在というよりは
人類はその何だかわからない存在を何だかわかるように努力してきたのが全体的な学問の歴史なのと
おいさんが形而上と言わざるおえないのは
形がないのと理性だけとは限らないので形而上と取り敢えず置いている
本来はこれも僑居なので何か良い言葉がないものかねと

なので、大いなる存在というのも完全な間違いなのよ
何でかというと、小さくもあれる誠に自由自在な何かであるからね
華厳教のように一切即一・一即一切・多即一・一即多の世界なので
大いなるという言葉を使っている時点でやっぱりよくわかっていない
だから、やそ程度の有神論では仏典に対抗できない

あーやっぱり仏教と中国思想やらないとダーメだー
印度哲学はここにいっぱいインパキいるので習う気にもならないけど、
真面目に仏教哲学と中国思想哲学は触らないと宣教も対抗も出来ん
宣教するつもりはないけど、敵を作らない為には知らないと対処できないのでやらないとダーメだこりゃ

そりゃーねー、中村元先生よんどけばいいみたいなのあるけど
おいさんが知りたいのは細かい表現と考え方なわけでそれは実際の学者や博士・修士過程まで行った僧侶の意見を聞きたいのよ
で、その細かい所が全部であったりするの特に宗教という世界は全部ソレなので探すしかないんだろうなぁ

・・・・・中略・・・・

p.578
57章27節
修道院制度はキリスト教の創作でありアッラーの教えではない
という記述。
(イスラームに修道院制度はない)


・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



イスラムすげ~ハンパね~ってのは正しい。


仏教とかイスラムを本当に知ると、耶蘇{カソリック・新教}など、廃棄処分したくなるよな・・

今の俗にいう「世界の最高権力層」のは、確実にイスラムと仏教を敵視している。

天皇の「世界天皇化」など、耶蘇と神道の合わせ技・・・どっちもねつ造教義で騙し続けている詐欺教だからな・・・。




お読みくださりありがとうございます。

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イスラム知らずのイスラム関係者が騙される
  • from ローレライ :
  • 2018/10/14 (15:29) :
  • Edit :
  • Res
イスラム知らずのイスラム関係者がイスラム国に騙される。中田氏も騙された側。
Re:イスラム知らずのイスラム関係者が騙される
2018/10/14 16:50
その通りです。

もっというと「日本」しらずの多くの日本人が「天皇」って看板に騙される。

書き込みありがとうございます。
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