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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋

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さてしかし、これをどうするつもりなんでしょうね。

傭兵飼って、シリアの一般人を人間の盾に使ってたプランをまだキープして、それで新型コロナウィルス騒動をしつつ、金融危機を知らん顔してやりすごしつつ、コロナウィルスによって経済活動が低下したので、この会社、あの会社をベイルアウト(公的資金投入)します、とか言い出すわけでしょ。

どこまでやれるもんだか。



■ 総じていえば

こうやって見てみると、トルコとかサウジがそれはそれなりに彼らなりの利害を守る方向に動くと、それは殆どの場合EU+米の、要するに西側への疑義を突きつけることとなる、っていうのが現在だと思う。

そして、西側はそれを跳ね除けようともがくが、跳ね除けられないので全部を引き受ける形で負債が増える、みたいな。

これを別の角度から見ると、チェスにおけるツークツワンクが生じている、といったところではなかろうか。



■ オマケ:イタリアを馬鹿にしてたブリュッセル官僚

昨日、ロシアがイタリアに支援を開始したことを書いたけど、それに関連してイタリアの元外相が、イタリアが最初にコロナで危機に陥った時、EU、つまりブリュッセルにいる首脳って人たちはイタリアが悪いんだろ、みたいな調子で、イタリアは大使館を通じて各国に支援を相談したが上手くいかず、中国とロシアが応じたということだと証言してる。


ここがなんかハイライトって気がする。
  • 最初、イタリアはウィルスとの戦いで実質的に独りぼっちだった。多くの人が、それはイタリアの習慣のせいだ、イタリア人がルールを尊重しないからだ、と言った。しかし突然、彼らは、他の国々も同じように影響を受けるのだと気が付いた。
  • At the very first moment, Italy was practically alone against the virus. Many said it was all because of the Italian habits, because Italians do not respect the rules. Suddenly, they realized all the other countries were equally affected.
だそうです。わかりますねぇ。この視線。ドイツがギリシャを壊した時もそうだった。さかんにギリシャ人がだらしないからという論調を流した。だらしないならユーロから抜ければよいわけだが、それさえ許されず国が壊れた。人が死んだ。

欧州北西部の南部への視線っていつもこんなもの。そして、それは東に対しても同じ。なにがあってもロシア人は悪い人のまんまですやん。

結局のところ、スラブ人を下等人種扱いしてロシア欧州部を盗もうとしたヒトラーというのは、これら欧州北西部からドイツ西部あたりの地域にありがちな、劣等なものからは盗んでもいい、殺してもいいというメンタリティーの具現化だったんだってことだとわかる。



■ 参考

ヨーロッパ1000年のロシア恐怖症


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抜粋おわり


このままアラブの難民が大挙欧州に押し寄せて、白人どもが死に絶えるかもね。

>イタリアを馬鹿にしてたブリュッセル官僚

>それに関連してイタリアの元外相が、イタリアが最初にコロナで危機に陥った時、EU、つまりブリュッセルにいる首脳って人たちはイタリアが悪いんだろ、みたいな調子で、イタリアは大使館を通じて各国に支援を相談したが上手くいかず、中国とロシアが応じたということだと証言してる。

>これら欧州北西部からドイツ西部あたりの地域にありがちな、劣等なものからは盗んでもいい、殺してもいいというメンタリティーの具現化だったんだってことだとわかる。


これって、日本の官僚と同じ。いや天皇家と特にその閨閥と同じ。天皇家の飼い主は・・・西欧王侯貴族。


まあ、こういうやつは「救いようのない奴」の最高位のやつらの一タイプ。


日本はこんなんばっか。

逝きし世の面影  より


上記文抜粋
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SARS2「PCR検査」一夜で変わる小池百合子都知事

#Tokyoインパール2020

今まで日本のPCR検査数が諸外国に比べて極端に抑制的だった原因とは、2020東京オリンピックだったと自白したも同然の3月23日の緑タヌキ(小池百合子)都知事の大変身。今後は韓国と同じ積極的SARS2対策が次々と実行される可能性が高まった。
2003年のSARS1で感染者数は8000人でも終息まで8カ月。1年延期では何の解決にもならないが、英語のTokyo2020の後ろに小さくSを付け加えるだけで、そのまま10年は使い続けられるらしい。(^_^;)  

簡単なネズミ算

早川由紀夫 3月21日

日本各地に患者が分散して100人いるとします。1人が5日で2人に感染させて自分は治癒するとします。50日後の患者の数は10万人になります。90日後は2560万人になります。この急速拡大の様子は、ねずみ算としてよく知られています。こうならないようにしましょうは、わかりやすい

同じく100人の患者がいて、1人が5日で0.5人に感染させて自分は治癒するとします。33日後の患者の数は1人を切ります。急速減少するわけです。社会活動を制限して人と人が接触しないようしましょうの提案は、2人に感染させるのを0.5人に感染させるに減らしましょうということです。

2人を1/4の0.5人にするだけではたいして変わらなさそうに思うかもしれませんが、そうではありません。結果は劇的に変わります。また、いきなり誰にも感染させない0人の努力をする必要はありません。ひとり一人が無理なくできる範囲の努力をするだけで、社会全体の結果は大きく変わります。

と、これでいいのかなあ。パンデミックが収まっていく過程がいまひとつイメージできなかったので、素人考えしてみた。

いったん収まっても、ウイルスがゼロになったわけではなく、どこかで少数の人の体内に潜んでいるわけだから、条件が満たされれば再び感染が広がる。だから、特効薬が開発されるまで、このウイルスを撲滅するための努力は長く続けなければならない。1か月や2か月の話ではない。

そのための努力として、次が考えられる。 ▼弱い制限を長く ・東京オリンピックを始めとする大規模イベントの中止と学校の休校を秋まで続ける。 ▼強い制限を短く ・すべての社会活動を4週間停止する。(ロックダウン)

なにも努力しないで、このウイルスを受け入れる方法もあります。その場合、日本人の6割程度が感染します。7000万人です。致死率を5%とみると、350万人が死亡します。おもに高齢者です。ちなみに、日本で毎年死亡する人の数は140万人です。

「完全封鎖」した中国(習近平)の正しさ

9年前の3・11フクシマでいち早く火山灰の拡散予測の手法で放射能汚染物質の拡散を予測した早川由紀夫ですが、今回も一番早く的確な指摘をしているのですから驚く。

1000万都市の武漢を丸ごと完全封鎖して2か月。中国はSARS2の拡大阻止(封じ込め)に成功していると発表している。ところが、今もSARS2の拡大に苦しむ日本メディアや有識者は胡散臭く思っているが、計算上は確かに正しいのである。

★注、それどころか、本当にSARS2の拡大を阻止するつもりなら中国を真似て、「完全封鎖」しか方法がない。日本や欧米などそれ以外の色々な対策は全部がイギリスのボリス・ジョンソン首相の「集団免疫」を誤魔化しているだけ。

菅野完 3月23日

小池百合子を庇うつもりは一切ないが、ロックダウンを「首都圏封鎖」と翻訳するTBSに問題があると思う。 ロックダウンって日本語では封鎖って訳すしかないかもしれんけど、なんか英語のニュアンスと違う。
封鎖はblockadで、市中感染が始まっている以上、Blockadeは防疫上何の意味もないが、Lockdownには意味がある。 その意味で、ロックダウンという言葉を使った小池百合子は正しい。それを「封鎖」と翻訳するメディアの方が、ダメ。 だってアメリカのニュース見てたらそんな日本語使うはずがない。

lockdownは、文字通り、「鍵をしめて閉じこもる」
閉鎖だと「市中に誰も外部から侵入しない」イメージでしょ? そうじゃないんだよ。 ロックダウンは「街頭にうろちょろしてる奴から逃げて家に閉じこもって隠れる」イメージ。 日本語でなんて言えばいいかな? ゾンビ映画で、ゾンビから逃げて、自室の鍵しめて、クローゼットの中に身を潜めるでしょ あれがロックダウン。



カタカナ語の怪しさ(カイロ大卒なのにアラブ語が一つもない)

正しい政治は「正しい言葉使い」から始まる

河野太郎元外務大臣(現防衛大臣)は政府専門家会議とか小池百合子都知事が連発する不可解なカタカナ英語の使用を「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか。なんでカタカナ?」批判して、正しい日本語を使用するように指摘しているのです。

ネイティブ英語で、オーバーシュートと聞けば感染爆発ではなくて「投げ損ねた」と思うらしい。(感染爆発なら英語のアウトブレークが言葉として正しい)

そもそも敗走を転進、全滅を玉砕、自爆テロをカミカゼと言い換えるなど。我が日本国の特徴として負け戦では常に同じで、言葉の言い換えが行われるが今回、森友学園国有地の不正払い下げ追及の急先鋒(天敵)と見られていた菅野完が仲良く森友学園理事長とタッグを組むなど正体不明の言論人、ただし在米経験があるので英語には誰よりも堪能で、ロックダウンの正しい使用例を説明していた。

ただし、菅野完の「日本語表現にはない」というはのは大ウソ。9年前の3・11フクシマでの半径20キロ圏から30キロ圏の住民に対する民主党菅直人政権の原子力非常事態宣言での屋内退避命令がロックダウンの日本語訳としてピッタリだった。普通なら誰一人忘れるはずがないのである。

★注、フクシマから半径30キロの屋内退避圏内の住民が何人いたかさえマスコミが怖がって報じない。もちろん何カ月も続いた屋内退避の恐怖の苦労話など誰も語らない。(多分すべてが国家機密として隠蔽。丸ごと破棄さたのである)




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抜粋おわり


>フクシマから半径30キロの屋内退避圏内の住民が何人いたかさえマスコミが怖がって報じない。もちろん何カ月も続いた屋内退避の恐怖の苦労話など誰も語らない。(多分すべてが国家機密として隠蔽。丸ごと破棄さたのである)


これが天皇と特にその閨閥・財閥の本質である。まあ西欧王族も同じ。


こういう連中を、孔子と諸葛孔明は、「一切評価に値しない」と断言している。

参考 より

上記文抜粋
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将帥の禁忌事項

 将帥は、おのれの能力を鼻にかけて増長してはならない。増長すれば、それがおのずと態度にあらわれて、人に礼を失う。礼を失えば、人心の離反を招き、部下を心服させることができなくなる。

 将帥はまたケチケチして、賞を出しおしみしてはならない。賞を出しおしみをすれば、部下は命を投げ出そうとしなくなり、そうなれば、せっかくの軍事行動も所期の目的を達することができなくなるし、ひいては国土を敵に侵略されることにもなりかねない。

 孔子もこう語っている。
「たとえ周公ほどの並びない才能に恵まれていても、そのために増長したり、またそれを人のために出しおしむとすれば、ほかにどんな美点があっても評価するに値しない」


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抜粋おわり

>将帥は、おのれの能力を鼻にかけて増長してはならない。

イタリア人を馬鹿にしていたブリュッセル官僚や、ロシア人をなめ腐ったナチと西欧王侯が、特にこれだな。

あと同じ東アジアや東南アジアの同胞をなめ腐った、帝国日本と天皇家とかいう強盗集団もこれだ。

> 将帥はまたケチケチして、賞を出しおしみしてはならない。

ブラック労働ってことで、給与を出し惜しみ、さらに国家はこの非常時に、現金給付や民生救済の減税を出し惜しむ。


>たとえ周公ほどの並びない才能に恵まれていても、そのために増長したり、またそれを人のために出しおしむとすれば、ほかにどんな美点があっても評価するに値しない

周公に遠く及ばん馬鹿どもが、力と財を出し惜しみ、増長して、庶民を食い殺す。


こんなやつら天皇家とその財閥と西欧王侯貴族に、生きる余地など無い。

少なくとも奴らが権力と財力も持ち続けるのなら絶滅させるしか、人類は生き延びれない。


天皇を殺して 日本人を守ろう。

天皇の無い 青い蒼い空を取り戻そう。



お読みくださりありがとうございます。
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パンデミック否定のウソが崩れた西側と天皇カースト教
  • from ローレライ :
  • 2020/03/25 (20:26) :
  • Edit :
  • Res
パンデミック否定のウソをついて崩れた西側と天皇カースト教のウソツキ戦争屋達、これで世界も平和になる!
Re:パンデミック否定のウソが崩れた西側と天皇カースト教
2020/03/25 20:28
>パンデミック否定のウソをついて崩れた西側と天皇カースト教のウソツキ戦争屋達、これで世界も平和になる!

そうですよね。
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