故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
アリのブログ より
上記文抜粋
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国政(外交)左右する「天皇会見1カ月ルール」
新型コロナ問題に報道が集中する中であまり注目されませんでしたが、見過ごすことができないことがありました。天皇(制)が国政(外交政策)を左右した重大な出来事です。
昨年6月、安倍晋三首相と中国の習近平主席が会談した際、習氏がことし4月中にも国賓として初来日することで同意しました。日中双方にとってことしの重要な外交になるはずでした。
その訪日計画は、3月5日に「延期」と発表されました。「新型コロナ」のためですが、注目されるのはその決定・発表の時期です。
「4月中」の訪日計画の延期が3月の初めに早々と決定されたのです。延期の判断はコロナの感染状況をみながら直前に行ってもよかったはずです。たとえば、天皇・皇后は4月中にもイギリスを訪問する計画でしたが、その「延期」が発表されたのは3月19日です。
習氏の「訪日延期」も今月下旬の決定でもよかったはずです。が、そうはいかない理由がありました。少なくとも「1カ月前」には実施か延期かを決める必要があるのです。「天皇との会見」のためです。
「外国要人が国賓として日本を訪れる場合、宮内庁の慣行に基づき1カ月前までに天皇陛下との会見日程を確定させなければならない。…宮内庁の『1カ月ルール』と呼ばれる慣行は、同庁と外務省の間の取り決め。これに基づき外務省は、外国要人の天皇との会見要請を、原則として希望日の1カ月前までに出すこととしている」(3日付中国新聞=共同)(写真はトランプ大統領、フランシスコ法王と会見する徳仁天皇)
この「慣行」がいつ、なぜ生まれたのか、なぜ「1カ月」なのかはわかりませんが、いかなる理由・経過があろうと、これはおかしな話です。
日本国憲法は、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」(第4条)と明確に規定しています。その「国事行為」は第6条と第7条で計12項目挙げられていますが、この中に「国賓との会見」はありません。拡大解釈できるような項目もありません。強いて言えば第7条第10項の「儀式を行うこと」ですが、「国賓との会見」を「儀式」というのも無理な話です。
つまり天皇と外国の国賓の会見は、憲法が規定する天皇が行いうる行為ではないのです。いわば天皇の私的行為です。しかし、国賓の外国要人にとっては天皇との会見は重要な政治的行為とされています。したがって天皇が外国の国賓と会見することは、天皇による国政(外交)への関与となる疑いが濃厚です。これは憲法第4条に反するものです。
しかも、憲法上疑義のあるその「国賓との会見」に「1カ月ルール」なるものを設定し、外交日程に影響を及ぼすことは、天皇が政府の上に立つ存在であることを示すものであり、国民主権の原則にてらして二重に問題です。
こうした重大な問題を含む「1カ月ルール」なるものに対し、どの政党、メディアも異議を唱えず容認していことは極めて異常です。
百歩譲って現行憲法の「象徴天皇制」を当面認めるとしても、「1カ月ルール」を含む天皇の「国賓との会見」は直ちに廃止すべきです。
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抜粋おわり
>つまり天皇と外国の国賓の会見は、憲法が規定する天皇が行いうる行為ではないのです。いわば天皇の私的行為です。しかし、国賓の外国要人にとっては天皇との会見は重要な政治的行為とされています。したがって天皇が外国の国賓と会見することは、天皇による国政(外交)への関与となる疑いが濃厚です。これは憲法第4条に反するものです。
天皇が、ただの一宗教家なら、結構だろう。
だが、日本の法律は、最上位の物は御名御璽を承認されて発行する。
まさに天皇は、徹頭徹尾政治的な権力で存在なのである。
そもそも前の敗戦で裕仁が腹も切らず、かといって天皇制を廃止したわけでもない。
のに、居座って、日本人を食い続ける。
アホ日本人に相応しい、悪鬼の象徴が天皇。
そもそも明治から、日本列島は、完全に天皇家とその閨閥・その飼い主の英国王室の「人間牧場」なのである。
そのような理不尽で無道なことをする連中は、放逐か処刑である。
それを為しえず「天皇陛下万歳」と天皇家と英国王室の尻を日本人はなめ続けているから、それに相応しい「モルモット」として、福一放射能禍や新型コロナ禍で、死んでいく。
殺せ天皇 守れ日本人。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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国政(外交)左右する「天皇会見1カ月ルール」
新型コロナ問題に報道が集中する中であまり注目されませんでしたが、見過ごすことができないことがありました。天皇(制)が国政(外交政策)を左右した重大な出来事です。
昨年6月、安倍晋三首相と中国の習近平主席が会談した際、習氏がことし4月中にも国賓として初来日することで同意しました。日中双方にとってことしの重要な外交になるはずでした。
その訪日計画は、3月5日に「延期」と発表されました。「新型コロナ」のためですが、注目されるのはその決定・発表の時期です。
「4月中」の訪日計画の延期が3月の初めに早々と決定されたのです。延期の判断はコロナの感染状況をみながら直前に行ってもよかったはずです。たとえば、天皇・皇后は4月中にもイギリスを訪問する計画でしたが、その「延期」が発表されたのは3月19日です。
習氏の「訪日延期」も今月下旬の決定でもよかったはずです。が、そうはいかない理由がありました。少なくとも「1カ月前」には実施か延期かを決める必要があるのです。「天皇との会見」のためです。
「外国要人が国賓として日本を訪れる場合、宮内庁の慣行に基づき1カ月前までに天皇陛下との会見日程を確定させなければならない。…宮内庁の『1カ月ルール』と呼ばれる慣行は、同庁と外務省の間の取り決め。これに基づき外務省は、外国要人の天皇との会見要請を、原則として希望日の1カ月前までに出すこととしている」(3日付中国新聞=共同)(写真はトランプ大統領、フランシスコ法王と会見する徳仁天皇)
この「慣行」がいつ、なぜ生まれたのか、なぜ「1カ月」なのかはわかりませんが、いかなる理由・経過があろうと、これはおかしな話です。
日本国憲法は、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」(第4条)と明確に規定しています。その「国事行為」は第6条と第7条で計12項目挙げられていますが、この中に「国賓との会見」はありません。拡大解釈できるような項目もありません。強いて言えば第7条第10項の「儀式を行うこと」ですが、「国賓との会見」を「儀式」というのも無理な話です。
つまり天皇と外国の国賓の会見は、憲法が規定する天皇が行いうる行為ではないのです。いわば天皇の私的行為です。しかし、国賓の外国要人にとっては天皇との会見は重要な政治的行為とされています。したがって天皇が外国の国賓と会見することは、天皇による国政(外交)への関与となる疑いが濃厚です。これは憲法第4条に反するものです。
しかも、憲法上疑義のあるその「国賓との会見」に「1カ月ルール」なるものを設定し、外交日程に影響を及ぼすことは、天皇が政府の上に立つ存在であることを示すものであり、国民主権の原則にてらして二重に問題です。
こうした重大な問題を含む「1カ月ルール」なるものに対し、どの政党、メディアも異議を唱えず容認していことは極めて異常です。
百歩譲って現行憲法の「象徴天皇制」を当面認めるとしても、「1カ月ルール」を含む天皇の「国賓との会見」は直ちに廃止すべきです。
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抜粋おわり
>つまり天皇と外国の国賓の会見は、憲法が規定する天皇が行いうる行為ではないのです。いわば天皇の私的行為です。しかし、国賓の外国要人にとっては天皇との会見は重要な政治的行為とされています。したがって天皇が外国の国賓と会見することは、天皇による国政(外交)への関与となる疑いが濃厚です。これは憲法第4条に反するものです。
天皇が、ただの一宗教家なら、結構だろう。
だが、日本の法律は、最上位の物は御名御璽を承認されて発行する。
まさに天皇は、徹頭徹尾政治的な権力で存在なのである。
そもそも前の敗戦で裕仁が腹も切らず、かといって天皇制を廃止したわけでもない。
のに、居座って、日本人を食い続ける。
アホ日本人に相応しい、悪鬼の象徴が天皇。
そもそも明治から、日本列島は、完全に天皇家とその閨閥・その飼い主の英国王室の「人間牧場」なのである。
そのような理不尽で無道なことをする連中は、放逐か処刑である。
それを為しえず「天皇陛下万歳」と天皇家と英国王室の尻を日本人はなめ続けているから、それに相応しい「モルモット」として、福一放射能禍や新型コロナ禍で、死んでいく。
殺せ天皇 守れ日本人。
お読みくださりありがとうございます。
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同感です。
天皇主権=日本人は家畜。