「お見事」としか言えない記事。

産めよ増やせよ大和撫子（（旧日本の独立を目指して）））　より

上記文抜粋
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日本が戦争に負けて国家改造を受けたのは２回ある　　
、

最初はおそらくハクスキエの戦いで日本海軍が消滅した時

あのとき軍事力が消滅して裸になった

その後天武が政権をとって律令制度を取り入れ、唐の属国となった

絶海の孤島、最果ての地であることを利用してゆっくり離れていった

次は太平洋戦争の大敗北

天皇の地位安定（日本文明存続）と引き換えに１００年間の服従＝安保条約を契約した

アメリカはしたい放題に日本国家を改造した

それが今の無責任国家ニッポンである

高槻地震でそれが如実に現れている

誰も責任を負いたくないシステムになった

安倍の無責任さもそれを助長している

要するに指導者は地位さえ保たれればなんでも売りに出すのである


そういうシステムになったわけだ

このままでは日本は消滅するしかない

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抜粋終わり

＞天皇の地位安定（日本文明存続）と引き換えに１００年間の服従＝安保条約を契約した

＞誰も責任を負いたくないシステムになった

＞安倍の無責任さもそれを助長している

＞要するに指導者は地位さえ保たれればなんでも売りに出すのである

4本の綱（四維）とは何か、それは礼・義・廉･恥だ。礼とは節度を守ること、義とは自己宣伝をしないこと。廉とは自らの過ちを隠さないことで、恥とは他人の悪に染まらないことである。礼があれば身分秩序は保たれ、義があれば民に巧詐は無くなる。廉ならば不正は無くなり、恥あれば悪事は企まれない。

— 管子 (@Kanshibot) 2010年5月23日

管子の「四つの綱」がいうように、「為政者の責任感」がなくなり、羞恥心がなくなると、かなりヤバイ。

それ以上に失われても、天皇が自分で自分の責任を取らなかったから、復元力は失われた。

最大の売国奴が天皇だった。

見事な考察であります。


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