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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
http://magicaldragon.blog.fc2.com/blog-entry-643.html より

上記文抜粋
・・・・・・
不正選挙を追求するブログは増えてきたが、選挙そのものが不正という根本的な話をしている論者(目立った主張者)は、
・らっきーデタラメ放送局
・さゆふらっとまうんど
くらいだ。まあ、どこぞのブログの説に納得し、自説に組み込んだというのが正解だが。
・幻の桜
など陰陽師系のブログは遠回しに、「選挙は呪術だから、参加しないのが正解」と語っている。


・・・・・中略・・・・

どうして一方(大手マスコミ)では沈黙し、インターネットでは喧騒状態なのだろう? 実は簡単な話で、テレビ・新聞を信じている人向けには、今まで通りの選挙を信じてもらえばいい。テレビ・新聞を信じていない人向けに、不正選挙という、たとえ事実でも本丸には到達できない対象に時間を浪費してもらえばいいというわけだ。さゆふらっとまうんどによると、「不正選挙追求者に投票所・開票所を見張らせておいて、実際には管轄省のコンピュータで予め入れておいたのを発表」だそうだ。そして「不正が行われるかも知れないのに、立候補者があれだけ頑張れる理由は、選挙の真の仕組みを知っているからこそだ」と語る。なお、彼の選挙の説には賛同するが、さゆふらっとまうんどそのものは支持していない。元々は楽しんでいた宇宙人を拒絶しており、素性にも悪いタレコミがあり、その話を当ブログでは真実だと判断しているからだ。ちなみに、彼は「本当の支配者から目を逸らすために宇宙人を出している」という思考だ。「目を逸らす事に使えるから、地球にはいない」といった、前提と結論とが常に入れ替わって混同しているいつものパターンだ。

さゆふらは「1票に意味無い」という発想だが、幻の桜は「その1票こそがエナジードレイン」だと語っている。白票でも1票だ。
さゆふらっとと、幻の桜の話を混ぜると、「支配層は投票率を上げる事が目的。発表されるの投票率や得票数は実際とは無関係で、最初から決まっている。実際の得票数は、各候補者を応援した呪術師の成果を判定したり、どの年代がどんな公約に踊らされるかの分析に使う」となる。不正選挙が行われているならば、管轄省のコンピュータルームにまで言及して、初めて追求した事になる。もし、コンピュータの数値改竄に言及しない不正選挙説があれば、不正選挙追求に対しても誤誘導というわけだ。

さゆふらは「立候補者はなぜか演説が上手い。演説が上手い事と、いい政治をやってくれる事は別のはずなのに、上手過ぎるのは、訓練されている証」とも語ってる。まあ当ブログに言わせれば、「それって、アンタの事」と言いたい。

さゆふらの動画は、「選挙とは何を意味するのか? 2016年7月10日参議院議員不正選挙について」で発見して貰いたい。ここに貼ると、当ブログの検索エンジン評価が落ちる気がしたので削除した(爆) 内容には説得力があり、当ブログ管理者すら、丸め込まれそうな域(笑)

図式だが、マスコミを信じている人も投票へ誘導され、不正選挙を信じている人も投票へ誘導される。同じ穴のムジナに騙されているというわけだ。

投票率を下げたかったら、期日前投票をやりにくくすればいいのだが、どんどん便利になっているそうだ。むしろ、本来の投票日よりも混雑している場合も。
投票率を下げるネットの言説に対し、与党の工作だと考えている人もいる。しかし、最初から投票率の数字や各候補者の得票数が決まっていて、それが発表されるだけだとすれば、工作員は不要だ。つまり、「与党が雇い、投票率を下げようとする工作員」は、まずいないのだ。彼らにとっては、台風まで「与党が依頼した、投票率を下げる気象兵器」になるから笑ってしまう。大金で気象兵器を依頼するより、管轄省に「選挙で選ばれていない数値入力者」を設定する代金だけあれば、全て万々歳だ。気象兵器を使える勢力が設定している選挙制度自体を疑うべきなのに、チマチマと投票率を下げる妄想・空論を追求しても仕方が無い。

不正選挙説というのは、結局はクリーンな選挙が実施されれば万端という思考が背景にある。
そんな要素は選挙に無い事は、クニミツの政というコミックで把握してもらいたい。サイコメトラーEIJIと同じ作者となる。たとえ票の操作という不正が無くても、ズルの塊で構成されているというわけだ。大衆にとってためになる候補者が出たとして、マフィアやカルト、ゴロツキのメンバーをけしかければ、多くの立候補者は降板する。もちろん、お金や異性、黒歴史スキャンダルでも問題ない。


・・・・・・・中略・・・・

まあ、考えてみれば、世界を見渡して皇帝・教皇や王、大富豪などの支配者がいる中、選挙が正しく行われると考える時点で駄目だし、選挙そのものは正当だと考える根本的な時点で騙されている。


・・・・・・中略・・・・


不正選挙の追求は構わないが、それで支配層にダメージを与えられ、おおむね解決かのような論調はやめてもらいたいのだ。たとえ、不正選挙に対し、完璧な暴露が成功したとしても、選挙という壮大なトリックの一部を崩したに過ぎないし、次の手を打たれないわけでもないのだ。支配層が不正をしている事に対する追求はいいと思う。ただ、不正選挙の追求は無駄なので、選挙を設定した経緯や目的を勉強し、もっと有意義な事を実施して欲しいというわけだ。

仮定すればすぐに判明するが、投票率が100%で、投票数の操作が無かったとして、支配層の息の掛かった連中がゼロになっているのだろうか? そもそも立候補する人自体が息の掛かった人ばかりで、当選後に息を掛ければいいのだから、なんの解決にもならない。

久し振りのこのジョークだが、どうして当ブログが本当の事を書くかと言うと、お金を貰っていないからだ。貰っていたら、ちゃんと不正選挙の追求が大切だと書いている、ただそれだけだ。



・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



私は、一応「民主主義・人権」の信者だが、羊頭狗肉のような現状にはうんざりしている。


「選挙」といっても、マスコミ・教育機関の洗脳や、日本の長時間労働による思考力低下の恒常化がある現状、意味はほぼ無い。


そういう羊頭狗肉を、さも「リアルに存在する」に思わせる、詐術・工作。

まさに、「呪術」である。

心理学も、芸術も、近代文明の利器も、人間をだます「魔術」の道具になっていて、それを「呪術」と思わせない・・てのが、そもそもこれが魔法で、近代西洋文明が本質的に「新魔法文明」と言い得るのである。


私は魔龍さんと同じ意見ではないが、「魔術」という人間操作技術を考慮に入れないと、本当のことは見えてこない。

「唯物論」などいっても、それはモノの半分しか見てない。それで全部を見ているように思わせるのも「魔法」であり「詐術」である。



それを知らないと、我々は、本当のリアルを生きれないのが、この魔法文明=近代西洋文明=現代である。


お読みくださりありがとうございます。




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