忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05     04 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  > 06
Admin | Write | Comment
P R
アバンギャルド精神世界 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
三国志-オカルティストの時代


左慈、虞翻、張陵

テレビ・ゲームやゲーム・アプリでお馴染みの三国志。この時代は、なぜか有力オカルティストが排出した時代。

最も有名なのは左慈で、曹操を前に様々な超能力を披露し、翻弄したことで、牢獄に入れられたが、超能力でなんなく脱出した故事がある。

呉には、虞翻がある。虞翻は易経研究家。三国志では孫策の幕僚ではあったが、強力キャラとして出現してくることはないけれども、家族や家畜ごと白日昇天する記事群には、なぜか虞翻が登場することがある。

漢中には、張魯率いる五斗米道の宗教国家が繁栄していたが、この宗教組織の教義を整備したのが、張陵。張陵は老子想爾注を著し、これが老子を神秘的に解釈する走りとなった。只管打坐系の老子がクンダリーニ・ヨガ系の解釈を施されることになったわけだ。

老子想爾注では、老子の「道」を「一」と言い換え、「一」は、本来天地の外側にあり、天地の間に入ってきて身体を往来している、などと七つの身体を意識したようなことも云っている。

張魯は、やがて曹操に滅ぼされたが、張陵の教団は天師道と呼ばれ、後に元代に有力となった正一教となった。

これだけ有力オカルティストが出る時代は、爛熟の極みの時代。三国時代後に原因不明の人口大減少が起こったのは、故ないことではあるまい。


・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり



ちょうど、今の日本か・・・

それほど有力オカルティストが出たとは思えないけど・・

あまりに爛熟の極みの時代のように思える。

虞翻も、今でも易の解釈にちらちら名前が出る大学者で結構な策士です。

虞翻 ウイキ


日本でも東日本の人の移民の声が上がる時勢・・・。

後漢末期、董卓は、洛陽から長安への強制移民で、百万の住民が強制移住して多くの死者が出た。

なにか不気味な符牒か・・・・。


安倍董卓か・・・・。

それとも天皇が董卓になるのか・・・


それとも無事移民できるのか・・・・




なに、西日本も、いずれ破滅ですこのままでは。

一年先に死ぬか、一年後にもっと酷く死ぬか・・・かもね。


「生き延びたら勝ち」

荀彧は、自分の一族に「避難」を呼びかけたが、ほとんど聞き入れられず、自分の家族だけで逃げて、家族はみな無事だった。
でも残りの一族は多くの死者をだした・・・・。

そういうこともあり得る時代だろうか・・・



お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]