故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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アヴァンギャルド精神世界 より
上記文抜粋
・・・・・・・・
虚室生白
道は虚に集まり、虚こそ心斎である
荘子の内篇人間世篇では、孔子が弟子の顔回の冥想のやり方について注文をつける。
顔回は、孔子に心斎とは何かと問うと、孔子は、アートマンたる『気とは、虚しくして物を待つものだ』(この『気』は一気の意味にて個別性の分化以前)とし、『道は虚に集まり、虚こそ心斎である』と答える。
さらに孔子は、『あの闋(むな)しきものを見れば、虚室に白を生ず。吉祥は止に止まる。』とする。
道はニルヴァーナであるので、虚はアートマンと読めば、『道は虚に集まる』というのは、無と有の関係性を示すと解く。
『虚室に白を生ず』とは、アートマンたる本来の自分に居れば、白で表象されるあらゆる肯定的なものが発生する。
『あの闋(むな)しきもの』とは、道=ニルヴァーナのことだろうと見当がつく。そこで不退転の善と至福を吉祥と評す。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>『虚室に白を生ず』とは、アートマンたる本来の自分に居れば、白で表象されるあらゆる肯定的なものが発生する。
これって究極の「引き寄せ法則」かもね。
執着が無いから、反動も毒も無い。
>『あの闋(むな)しきもの』とは、道=ニルヴァーナのことだろうと見当がつく。そこで不退転の善と至福を吉祥と評す。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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虚室生白
道は虚に集まり、虚こそ心斎である
荘子の内篇人間世篇では、孔子が弟子の顔回の冥想のやり方について注文をつける。
顔回は、孔子に心斎とは何かと問うと、孔子は、アートマンたる『気とは、虚しくして物を待つものだ』(この『気』は一気の意味にて個別性の分化以前)とし、『道は虚に集まり、虚こそ心斎である』と答える。
さらに孔子は、『あの闋(むな)しきものを見れば、虚室に白を生ず。吉祥は止に止まる。』とする。
道はニルヴァーナであるので、虚はアートマンと読めば、『道は虚に集まる』というのは、無と有の関係性を示すと解く。
『虚室に白を生ず』とは、アートマンたる本来の自分に居れば、白で表象されるあらゆる肯定的なものが発生する。
『あの闋(むな)しきもの』とは、道=ニルヴァーナのことだろうと見当がつく。そこで不退転の善と至福を吉祥と評す。
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抜粋終わり
>『虚室に白を生ず』とは、アートマンたる本来の自分に居れば、白で表象されるあらゆる肯定的なものが発生する。
これって究極の「引き寄せ法則」かもね。
執着が無いから、反動も毒も無い。
>『あの闋(むな)しきもの』とは、道=ニルヴァーナのことだろうと見当がつく。そこで不退転の善と至福を吉祥と評す。
お読みくださりありがとうございます。
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