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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
どっかの新聞の立ち読みをしていて

「日本電産とか、良い時期の日本企業が、どこか狂気ががっていた。」

という文章を読んだことがある。

で、当の日本電産も、すさまじいブラック労働で忌避され始めていた。で今「働き方改革」だって。


日本の組織って、今のを見ると、どこも「狂気」を普通のテンプレートにして、運営されている。

法律すら、過剰に会社有利の労働基準法だ。これも狂気。


で、学校の部活も、狂気に走ったところが、いい成績を収めていて、その狂気の犠牲者は「弱い脱落者・社会不適合者・運が悪い人」で斬り捨てていた。

でも、そんな「道にはずれる」狂気が、長く続けるはずもない。

「不道は早く已む」と老子。


昨今は、長時間労働で、過労死が続出。要するにスマホや過度のストレスで、心身が休まらないので、以前と同じ長時間の労働が不可能になっているし、そもそもその長時間労働での「父親不在等の機能不全家族」で人々の労働者としての質も低下している。


目先の利益と、一時的な高揚で、狂気をだらだらと容認して、挙句に自爆する。


それが、日本の社会組織の「テンプレート」になっている。


それが「過剰にまで構成員・特に下っ端に、奮闘を要請する」という思想・有り様が、元になっている。

その原因の人が「天皇制」で、トップの責任は問わず権威権力に従順な豚で有るのを至上するとカルト宗教だからってのもある。


あと、人々が、目先の利益や一時の高揚・知的レベルが高くないので、戦略・兵法の知見がほとんど無い。てのもある。
戦略・兵法の知見があると、天皇制ってのがきわめて不合理かつ理不尽で、戦いや政治や生活の害毒でモラルを破壊する悪徳の権化であるのが分かってしまうから、教えない。


戦略戦術は、モラルをへいぜんと逸脱するところもあるが、より以上に合理性・戦略を大事にする。

でも日本の組織や社会の運営は、その合理性すら飛ばした「狂気」を抱え込む。

では狂気は無用か?っていうとそうでもない。
武術家に言わせると戦う瞬間だけ狂気になって、即正気に戻る。さもないと、この社会・世界で生き延びれないから。

また孫子が長期戦の不利を並べ立てているが、戦争状態という「狂気」「非常事態」が続くと、人々が狂い始めて、その戦果を得ることはできずに「無駄な勝利なり駐留」という事態になって、それが長期的な目で見た「勝利・生存」を失わせるのである。

そんな狂気を「日常」にしてしまえば、長期戦どことか、日常・平常時が無い紛争状態で、まともに成長も生活もできるのかね。

で、まともに人間として生きるのさえ、困難になる。

て現に困難になっているのだ。


まずは不合理・理不尽の権化の天皇制の根絶やしを、お薦めする。


お読みくださりありがとうございます。
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理不尽な苦行を修行とするカルト体質!
  • from ローレライ :
  • 2019/05/14 (13:46) :
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理不尽な苦行を修行とするカルト体質の天皇カースト教社会が日本の病!
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