故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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神々がうごいとーと より 再掲
上記文抜粋
・・・・・・・・・
物語の終わりのために
神が言(ことば)なら、世界は物語だ。
物語は人やその社会だけでなく、土地や自然物にも宿り、そして共鳴する。
日本列島が大変動期に入ったウラには、1995年の地方分権推進法による「平成の大合併」がある。全国の市町村数が半分近くに減った。
土地には土地の神さまがいて祭りがあり、歴史や文化、伝統といった物語がある。
とうぜん境界をはさんで敵対した歴史だってある。
十把一絡げな合併は、それまでバランスを保っていた物語の「ひずみ」を各地で解放した。
それが人に事象化してしまった典型的な一例が、千葉県の横芝光町町長のショッキングな自殺だったといえる。
上総(横芝)と下総(光)の国境の河川に叫びながら飛び込み、なんどもなんどもみずからの首を切った。
合戦の再現だ。
こうした物語の「ひずみ」は、人だけでなく自然災害としても事象化する。
おまけに全国規模ともなれば、日本列島の大変動を煽るのはいたしかたないところ。
そもそも僕らの列島は、人間社会の変化にとても敏感なのだ。
幕末の黒船来航にしても、上(幕府)もぐらぐら、下(大地)もぐらぐら状態だったのは、みなさんよくごぞんじだと思う。
(安政伊賀地震、安政東海地震、安政南海地震、安政江戸地震ほか)
変化は変動を生む。
とくにこの列島はそうだ。
いまそれを嬉々として煽ってるのが、われらが安倍政権。
今国会の出入国管理法改正案(外国人労働者を34万人規模に拡大)にしても、水道法改正案(水道事業の民営化)にしても、じつにタイムリーだといわざるをえない。
「食」の種子法廃止につづき、こんどは生命の「水」だよ。
水道民営化は汚染水のフクシマ(奥州相馬氏)と姻戚関係にあるクチのひんまがった財務相(福岡の麻生)の宿願。
欧米では20年前にブームになったが、水メジャーの地元仏国の首都パリでさえ、料金高騰や水質悪化などの弊害が出てすでに2010年に再公営化している。
欧米各都市もおなじ流れだ。
財政難の自治体では、多額の違約金が払えなくてヤメたくてもヤメれない泥沼にハマっている。
企業側としてはとうぜん利益をあげなければならない。
いわば貧乏人は水を使うなって立場。
貧乏人が多すぎて、開発途上国での水道事業独占計画の失敗にこりた彼らにとって、未開拓のおいしい市場が先進国の日本だ。
おまけに日本人はお上のいうなりで、お人よしときている。
デモも暴動も起きない。
もちろん日本では水道民営化は失敗しないと政治家は断言する。
あとあとどうなろうと知ったこっちゃないからだ。責任だって追及されないしね~。
欧米が高速増殖炉開発を断念したあと、「核燃料サイクル」という美しい寝言のもとに日本に導入され、莫大な費用を浪費しただけで廃炉になったあの高速増殖炉「もんじゅ」とおなじだ。
事象的に「水」は水蛭子のワード。
1stステージの「火」に対する、2ndステージのテーマが「水」である。
これはもうずっと書きつづけてきたことだし、水道民営化への警告もしてきた。
だがしょせんはだれも相手にしない変人ブログ。
圧倒的大多数の国民はそれがトリガーになることも、なったことにも気づいていない。
水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
おまけに水の女神といえば、安倍昭恵夫人お気に入りの瀬織津姫だ。
ノーテンキなあの人は知りもしないだろうが、台風24号チャーミーが示した「祓の風」のイブキドヌシとおなじ、「大祓の神」である。
もし水道法改正案が秋の臨時国会で成立すれば、僕らの敏感な大地にどんな変動をもたらすか、そのヤバさ、読んでくださってるみなさんならこれはもう直感的にわかってもらえると思う。
法案成立のニュースが流れたら、ぜひみなさんも覚悟を決めてほしい。
つづく
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
>「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
>国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
この水が動くと、終わる。日本が。
多分終わる
先日の易の卦で
上記文抜粋
・・・・・・・・
http://iching.malo.jp/36e.html#.W-wKpK14q7Q
上記文抜粋
・・・・・・・・・
36e 地火明夷の五爻変、水火既済に之く
【キーワード】
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
・水火既済:成就
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
変卦は
上記文抜粋
・・・・・・・・
【読みかた】
・すいかきせい の ごこうへん、ちかめいい に ゆく
【キーワード】
・水火既済:成就
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
【表面に表れたヒント】
・成就する。落ち着くところに落ち着く。
・しかし、これで終わったわけではない。
・いよいよ新たな問題に直面することになる。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
地の卦が、水の卦に替わって「終わり」
津波とか水の災害で、日本は終わる。
いや天皇制を殺すのだ。
それで「日はまた昇る」
・・・火水未済で、新たな始まりの開始…
お読みくださりありがとうございます・
上記文抜粋
・・・・・・・・・
物語の終わりのために
神が言(ことば)なら、世界は物語だ。
物語は人やその社会だけでなく、土地や自然物にも宿り、そして共鳴する。
日本列島が大変動期に入ったウラには、1995年の地方分権推進法による「平成の大合併」がある。全国の市町村数が半分近くに減った。
土地には土地の神さまがいて祭りがあり、歴史や文化、伝統といった物語がある。
とうぜん境界をはさんで敵対した歴史だってある。
十把一絡げな合併は、それまでバランスを保っていた物語の「ひずみ」を各地で解放した。
それが人に事象化してしまった典型的な一例が、千葉県の横芝光町町長のショッキングな自殺だったといえる。
上総(横芝)と下総(光)の国境の河川に叫びながら飛び込み、なんどもなんどもみずからの首を切った。
合戦の再現だ。
こうした物語の「ひずみ」は、人だけでなく自然災害としても事象化する。
おまけに全国規模ともなれば、日本列島の大変動を煽るのはいたしかたないところ。
そもそも僕らの列島は、人間社会の変化にとても敏感なのだ。
幕末の黒船来航にしても、上(幕府)もぐらぐら、下(大地)もぐらぐら状態だったのは、みなさんよくごぞんじだと思う。
(安政伊賀地震、安政東海地震、安政南海地震、安政江戸地震ほか)
変化は変動を生む。
とくにこの列島はそうだ。
いまそれを嬉々として煽ってるのが、われらが安倍政権。
今国会の出入国管理法改正案(外国人労働者を34万人規模に拡大)にしても、水道法改正案(水道事業の民営化)にしても、じつにタイムリーだといわざるをえない。
「食」の種子法廃止につづき、こんどは生命の「水」だよ。
水道民営化は汚染水のフクシマ(奥州相馬氏)と姻戚関係にあるクチのひんまがった財務相(福岡の麻生)の宿願。
欧米では20年前にブームになったが、水メジャーの地元仏国の首都パリでさえ、料金高騰や水質悪化などの弊害が出てすでに2010年に再公営化している。
欧米各都市もおなじ流れだ。
財政難の自治体では、多額の違約金が払えなくてヤメたくてもヤメれない泥沼にハマっている。
企業側としてはとうぜん利益をあげなければならない。
いわば貧乏人は水を使うなって立場。
貧乏人が多すぎて、開発途上国での水道事業独占計画の失敗にこりた彼らにとって、未開拓のおいしい市場が先進国の日本だ。
おまけに日本人はお上のいうなりで、お人よしときている。
デモも暴動も起きない。
もちろん日本では水道民営化は失敗しないと政治家は断言する。
あとあとどうなろうと知ったこっちゃないからだ。責任だって追及されないしね~。
欧米が高速増殖炉開発を断念したあと、「核燃料サイクル」という美しい寝言のもとに日本に導入され、莫大な費用を浪費しただけで廃炉になったあの高速増殖炉「もんじゅ」とおなじだ。
事象的に「水」は水蛭子のワード。
1stステージの「火」に対する、2ndステージのテーマが「水」である。
これはもうずっと書きつづけてきたことだし、水道民営化への警告もしてきた。
だがしょせんはだれも相手にしない変人ブログ。
圧倒的大多数の国民はそれがトリガーになることも、なったことにも気づいていない。
水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
おまけに水の女神といえば、安倍昭恵夫人お気に入りの瀬織津姫だ。
ノーテンキなあの人は知りもしないだろうが、台風24号チャーミーが示した「祓の風」のイブキドヌシとおなじ、「大祓の神」である。
もし水道法改正案が秋の臨時国会で成立すれば、僕らの敏感な大地にどんな変動をもたらすか、そのヤバさ、読んでくださってるみなさんならこれはもう直感的にわかってもらえると思う。
法案成立のニュースが流れたら、ぜひみなさんも覚悟を決めてほしい。
つづく
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
>「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
>国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
この水が動くと、終わる。日本が。
多分終わる
先日の易の卦で
上記文抜粋
・・・・・・・・
http://iching.malo.jp/36e.html#.W-wKpK14q7Q
上記文抜粋
・・・・・・・・・
36e 地火明夷の五爻変、水火既済に之く
【キーワード】
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
・水火既済:成就
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
変卦は
上記文抜粋
・・・・・・・・
【読みかた】
・すいかきせい の ごこうへん、ちかめいい に ゆく
【キーワード】
・水火既済:成就
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
【表面に表れたヒント】
・成就する。落ち着くところに落ち着く。
・しかし、これで終わったわけではない。
・いよいよ新たな問題に直面することになる。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
地の卦が、水の卦に替わって「終わり」
津波とか水の災害で、日本は終わる。
いや天皇制を殺すのだ。
それで「日はまた昇る」
・・・火水未済で、新たな始まりの開始…
お読みくださりありがとうございます・
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重要戦略物資の水は軍が管理するのが合理的だ。
>重要戦略物資の水は軍が管理するのが合理的だ。
それくらいの覚悟なり意思が不可欠だが、、天皇家とのその閨閥は「意思は弱く、欲が強く」でダメですは・・
真言律宗が衰亡して、真宗や日蓮宗が流行り過ぎる・・・日本人はもう少し「意思の継続」ってのを大事にした方がいいと思うけど・・・
書き込みありがとうございます。
そういえば しばらく前から
マグニチュードの大きい地震は 真夜中に起きていて
過去の地震を調べてみても
日が沈んでから起きているのが多いのは もしかしたら
地球ではなくて 月の影響で
地震が引き起こされているのかも
夏至に近い満月で 月が地球に接近して
数十年ぶりに ハニームーンと呼ばれる
現象が起きているという
なぜか減るはずの太陽黒点が
また復活しだして
株式市場も大盛り上がり
そんな時 ブラジルのワールドカップ開催と同時に
日本を雛型にすると 岩手に当たる場所で
M5の大地震が起きたのは
なんだかとてもわかりやすかった
これから起こる地震は これまでの地震と違うかもしれない
月曜日に起きた地震は ゆらゆらと
酔っぱらったような揺れで
地震が終わっても まだ揺れている感覚が続いていた
月曜日という 月の日に起きた揺れは
月がもたらす 大地の揺れを
象徴していて
同じ地震でも 地震が起きる要因は
自然界の中に いくつかあるような気がする
地球が起こす 地球の意思で起きる地震は
311のような 大地の強い意志のような
地の底から 響くような揺れ
まあ311の時ですら その二週間後に
スーパームーンが起きていて
スマトラの地震の時も 二週間後に
スーパームーンが起きていたから
月の影響も かなりあるのだろうけど
どちらの意思が強く働くかで
揺れのタイプも 影響も 違ってくるように想う
月の意思が起こす揺れは 月曜日の地震のように
地中の水が起こしているから?
なんだか波乗りのような 揺れ方になる
穏やかだけれども 大きく揺れている
揺れが収まっても まだ体内の水は揺れていて
いつまでも揺れているような感覚に 襲われる
もしこれから 関東に 東日本に来る
大きな地震が 月の意思によるものだったら
その揺れは 月曜日の地震のような
まるでプレートという皿の上で ゴロゴロ転がされているような
揺れ方になるかもしれない
大きく揺れているんだけれども まるで水中にいるような
母の胎内にいるような 揺れ方だから
恐怖心が あまり起きない
だけどマグニチュードが大きかったら
それなりに壊れるものは 壊れるから
危ないし
たぶん 月によって起こされる
水の地震は
津波もとても 大きくなると想う
水が大きく騒ぐから
陸の上にいても 地中の水が騒いで
まるで波の上に立っている感じで
立っていられなくて 恐怖心がなくても
逃げ遅れる人が 出てくるかもしれない
そしてもしかしたら 月が起こす 水の地震は
地上ではあまり 大きく感じないかもしれない
なんだかちょっと揺れてる? 酔っぱらったみたい?
そんな感じの そんな程度の揺れなのに
大きな大きな 津波が生まれている
静かだけれども 水が大きくなっている
昔四国を襲った津波は
とても静かにやってきたそうだから
その方がかえって 人は油断すると想う
一番最悪の想定をすると
人が寝静まる深夜に 月が大きな水の地震を起こして
そんなに揺れてないのに 大きな津波がやってくる
ある予言者は 早朝の地震を夢で見ていて
たしかに明け方の地震も増えている
月が起こす 水の地震は
水を大きく 司り
地上を水で洗う
津波のように 水はやって来ないかもしれない
ただ少しずつ 海も川も 水位が上がって
地下水が溢れだしたり 液状化が進んだり
穏やかに地上が 浸水していくかもしれない
そんな時 見沼まで 水が届いて
気が付くと 関東の地形が変わっているかもしれない
そしてそれが この島を襲う
日本の終わりと 縄文の目覚めを迎える
月の試練だと想うの」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=804
から引用
揺れていないのに大きな津波が来るのがいい事とは思えない。しかし、地下から水が浸水すると同情を得られないのに津波並みの被害が出る。
突然の津波と必然の浸水は可能ならばどちらもお断りしたいです。
>
> 突然の津波と必然の浸水は可能ならばどちらもお断りしたいです。
同感・・・
書き込みありがとうございます。