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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
国際秘密力研究 より

上記文抜粋
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ツイートまとめ テーマ:悪政に対する怒りに付け込んで過激な行動(テロやクーデターなど)を扇動する工作に要注意。道理に則った非暴力の戦いを!

〇クー〇ター待望論ぽい言説を時々見かける。悪政への憤りからだろうが、人工芝の内乱工作や偽旗工作は裏権力の得意とする所(オウム事件を見よ)であるし、共謀罪で引っ掛けようとする公安のスパイ、「失言」狙いの工作員に付け込まれないように注意する必要がある。国を乗っ取ったのは売国勢力の方だ。

〇工作員は陰謀追及者から「失言」を引き出して信用を失墜させようと虎視眈々と狙っていると思われる。味方を装って陰謀追及者に近づき扇動して過激な行動に誘導して一網打尽にせんとする工作もあり得ると思うので要注意である。共謀罪創設でこの類の工作が行われる可能性があると以前から危惧していた。

〇陰謀追及者のコミュニティに入り込んで「武装蜂起しかない」と煽ったりクーデター計画に参加するように誘ったりという工作がないとも限らない。あまりに暴力的な主張には要注意である。こういう既成事実を作った上で共謀罪で一網打尽にする工作もあり得る。これでは裏権力及びその走狗の思う壺である。

〇自衛隊のクーデターに期待するのは昭和動乱期の軍部への期待を彷彿とする。226事件は財閥の為替操作のドル買い事件だとする見解もある。北一輝には三井から金が出ていた。北は事件に直接関与していないと言われているが、財閥と繋がりがあったのは事実。クーデターの背後には魑魅魍魎が蠢いている。

〇今の世相は昭和動乱期に似ている。歴史の轍を踏まないようにすべきである。昭和戦前期にはテロやクーデターが頻発したが、その結果軍部が権力を拡大した。武装蜂起やクーデターの企ては売国勢力を倒すどころか増々強化すると思う。非暴力の戦いを行うべきである。情報強者が多数派になれば勝ちである。

〇近年の欧州を見るとよい。テロや暴動が起きる度に統制が強化されている。挙句にマクロンは「欧州軍」などという超巨大軍隊の創設まで唱え出している。ISが偽旗テロ組織なのは言うまでもないが、フランスなどで時々暴動を起こしている黒ずくめの集団「ブラック・ブロック」も人工芝一味だと見ている。

〇裏権力及びその走狗は陰謀追及者に「暴力主義者」「テロリスト」であって欲しいと思っているはずである。言説の信用を失墜させ、排除する事ができるからである。しかし、裏権力及びその走狗こそが暴力主義者・テロリストである。裏権力が真に恐れるのは道理に則り道義的優位を確保している陰謀追及者。

〇クーデターを目論んでいるのは裏権力及びその走狗の方である。TPPなど包括的奴隷条約によって国民主権を制限し巨大資本優先の体制を作ろうとしているからである。国民主権を破壊する根本的な体制転換を企む連中こそクーデター一味である。今必要なのはむしろクーデターの阻止である!即ちTPP脱退!!

〇あと諜報機関や軍隊に反NWO勢力がいるという説を信用し依存するのも危うさを感じる。QアノンはNSAの職員が主たるメンバーとも言われているが、国防総省や米軍にも好意的である。裏権力の手足である諜報機関や軍隊がそう簡単に反NWOになるとは思えない。日本だと大本系が「ペンタゴン善玉説」を唱える。

〇TPPが国民主権体制に対するクーデターであるのは勿論だが、軍事クーデターの類も裏権力側の領分ではないだろうか。そう言えばシリアに行った傭兵会社社長の周辺に見え隠れした反日右翼勢力の面々。彼らが傭兵会社を作り何をやろうとしていたのか今もって謎のままである。忘れてはならない一件である。

〇権力批判者の周辺に工作員を送り込んで扇動し一網打尽にする謀略手法があると見ている。実際に初代FBI長官フーヴァーが開発した「コインテルプロ」という手法が暴露されている。共謀罪の創設や司法取引の合法化はこの類の工作にとってもお誂え向きある。この手の謀略も両建戦術の一種。要注意である。

〇米国には「連邦警察」みたいなものは元々存在しなかった。州が強い独立性を持っていたからである。FBI(連邦捜査局)はフーヴァーが始めたようなものである。公共性の乏しい私的な組織と見るべきである(フーヴァーは死ぬまで長官だった)。端からロックフェラーの密偵組織だったと見るべきであろう。

〇引用:方法には、平和運動への潜入、盗難、電話盗聴、家宅浸入、一連の秘密の攻撃、違法行為などがあり、歴史家や研究者はこのプログラムに暴力や殺人に対する扇動が含まれていると主張している【コインテルプロ】https://ja.wikipedia.org/wiki/コインテルプロ

〇フォロワーの方がQというバチカンの密偵が反体制グループに潜入して破壊工作を行うという設定の「Q」という小説を紹介されていた。「Qアノン」のネタ元?だとしたら陰謀追及者を相当コケにしていると言える。Qの作者は「薔薇の名前」で有名な記号学者のウンベルト・エーコではという噂もあったようだ。

〇ウンベルト・エーコは神秘主義やオカルトにも詳しく「フーコーの振り子」という小説を書いた。未読だが、テンプル騎士団やらカバラやらと該博な知識を盛り込んだ小説らしい。そういう人物が書いたとも噂される小説「Q」が「陰謀追及者コミュの破壊工作者」の名前の由来だとすると悪意が半端ではない。

〇一応「Qアノン」の「Q」は「最高機密の参照資格であるQクリアランスを意味している」とされているが、NSA職員なら諜報活動の手法としてカヴァーストーリーを幾つも用意しているだろうし、シンボリズムからしても一つの文字に何重にも意味を持たせている可能性がある。ちなみにエーコは記号学者である。

〇工作員には注意しなければならないが、追及者同士で無闇に疑い相互に疑心暗鬼になるのもよくないと思う。それ自体が分断工作の罠の可能性もある。見極める眼力があれば問題ない。公然と仕掛けてくる工作員とはバトルするしかないが、そうでない場合は油断なく意図を見極めるのみ。兵法では戦闘は下策。

〇吾人は特定の誰かをこちらから工作員認定したりしない。今までのバトルは全て攻撃に対する専守防衛。公然と妨害工作を仕掛けているのだから、プロでも志願兵でも工作員認定されても文句はないであろう。それ以外油断なく見極めるのみ。喧嘩も売られてないのに誰かを公然と工作員認定したり等はしない。

〇吾人は最初から一貫して個人的に考えた事を書いているのみ。しかし、フォロワーが増えるにつれ意見が届く範囲が広くなってきて発言に伴う責任もより重くなっている事を痛感する。権力者批判とは異なり特定のアカウントに対する糾弾には増々慎重になるべきと自戒する。専守防衛の方針は今後も変わらず。

〇一般論として「こういう工作があり得る」とは言うが、特定の誰かを想定して工作員だと仄めかしたりするような陰険な事もしない。不当な攻撃を仕掛けられた場合は猛然と反撃する(三倍くらいにして返す場合も!)が、攻撃を仕掛けられてもいないのにこちらから特定のアカウントを攻撃する事は一切ない。

〇あまりにも猜疑心に囚われると戦前の共産党のスパイ査問殺人事件みたいな凄惨な事にもなりかねない。徒党に内ゲバは付き物。徒党を組まず独立独歩の個人であれば誰が来ても眼力があれば問題ない。意図を見極め影響を受けないようにするのみ。山鹿素行が静かに由井正雪の只ならぬ野心を見抜いたように。

〇老子に曰く「禍は敵を軽んずるより大なるは莫(な)し。敵を軽んずれば幾(ほとんど)吾(わが)宝を喪(うしな)う。故に兵を抗(あ)げて相如(し)くときは、哀しむ者勝つ。」と。バトルは大なり小なり相手を傷つける事。好き好んでやるものではない。よって「哀しむ者が勝つ」と。最高の「戦いの哲学」と思う。

〇「夫れ兵の者は不祥の器なり」「兵の者は不祥の器にして、君子の器に非ず。已(や)むを得ずして之を用うるなれば、恬淡(てんたん)を上と為すべし」「勝ちても美ならず 而(しか)るに之を美とする者は、是人を殺すを楽しむなり」も同様の趣旨である。武器を用いる戦に限らない。「バトルの金言」の数々。

〇孫子は武力を用いる戦闘を下策とし「戦わずして勝つ」事を最上とするが、老子の考えに通じる。近づいてくる工作員と滅多やたらにバトルしていたのでは意図を見抜く事も出来ない。公然と攻撃や工作攻勢を仕掛けてきた工作員とだけバトルする。それ以外は意図を見抜き影響を遮断すればそれで勝ちである。

〇対工作員戦では相手の意図を見抜き不毛な論争にならずして意図を封じる事が真の上策であろう。だが、工作員は千差万別で変化してくるので、そう上手くいく事は少ない。公然たるバトルになる事が多い。吾人のこれまでのバトルの数々。。兵法的に言うと下策という事になりそうである(汗)精進あるのみ。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1063089568587538432

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抜粋終わり

クーデター待望論の危険は、「カウンタークーデター」や「逆クーデター」の餌になることが大きい。


226事件は「格差是正クーデター」を企図した物でもあったが、統制派なり財閥の逆用されて、さらなる軍国主義と戦争への爆走を加速する羽目になった。一種の「逆クーデター」になった。



そういえば、トルコの耶蘇金が仕込んだクーデターが、エルドランが逃げ切って、逆クーデターになったり、ソ連崩壊前のゴルビー幽閉事件も、一種の逆クーデターになった。


クーデターで一気に片が付いたら楽ですは・・・でもそれは日本では明治維新の繰り返しになる・・・

もっと、根っこの庶民の「易姓革命・市民革命」への渇望なり必要性の認識を広めるのが、肝心に私は思う。


そもそも革命は「天命を改める=人心の一心・刷新」が原義で、それを為し得て初めて成功する。

「天皇を担いで法螺をつなれる」ことでも、「武力で庶民を黙らせること」では無いのである。


本当のことに気が付いて、すべての日本人を偽天皇の圧迫から解放して、すべての日本人を「天皇~尊重される大切な人」にすることである。

お読みくださりありがとうございます。
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ネットは釣り堀
  • from ローレライ :
  • 2018/11/21 (18:09) :
  • Edit :
  • Res
ネットは釣り堀なのは、オウムやイスラム系国のリクルートを見れば万民が解るが、釣られたい自殺志願者もいる。
Re:ネットは釣り堀
2018/11/22 14:08
>ネットは釣り堀なのは、オウムやイスラム系国のリクルートを見れば万民が解るが、釣られたい自殺志願者もいる。

そうですね・・・

書き込みありがとうございます。
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