香港・マカオが、中国の手が入って、マネロンできなくなるので、大阪でカジノをしてマネロンする。

DEEPLY JAPAN　　より

上記文抜粋
・・・・・・・・
英総選挙、保守党大勝、Brexit固まる


・・・・中略・・・・

それで、日米と英コモンウェルスを組み合わせようって話になるのではなかろうかと前から書いてるけど、さらにその思いが強まる。Five Eyes＋日本。

日本は、国情として世界でも稀にみる親英国だから（普通アジア諸国は警戒する）、日英同盟とかいったら多分喜ぶでしょう。本来そうすればよかったのだぁ～とか言って。



日本の中で、香港の人権法を左右問わず喜ぶ論調があったのも、中国との不仲路線を埋め込んでいるんだと思う。

北方領土の路線も、どれだけ理がなくても総じていえば日本は考えを変えてない。

この路線を正式に否定するような論調は日本には皆無。

「自由と繁栄の弧」の画像検索結果



また、今なんでそんな用事があるのかさっぱりわからない自衛隊の中東派遣も、日本の完全再軍備、国軍化の実現化プログラムの一環なんでしょう。



■ 保守のための独立

だがしかし、100年前ならいざ知らず、今日こんな組み合わせで何をどうしようというのか。

でも、租税回避には役立つし、Five Eyesとかいって仲間を集って勢力にしておけば現在持ってる秘密ネットワーク（希望を殺すネットワーク）の保持にも役立つ。

そもそもソ連解体で利益を得た不正利得者（ロシアが犯罪者認定している）の大半はロンドンにいると考えられている。

• で、ロシア資産の不正持ち出し疑惑をかけられている、というよりロシア当局が犯罪者として認定している人を匿っている最大の国がイギリス。61人の犯罪者がロンドンにいる、というのがロシア当局の見解。
• Over $400bn illegally withdrawn from Russia in 17yrs
• Published time: 28 Apr, 2018 10:17
• https://www.rt.com/business/425379-russia-illegal-capital-exodus/

アメリカが対ロシア制裁で使ってるマグニツキー法も、ロシア資産の不正持ち出しがらみで不正な奴らを庇うために出来たもの。



あと、なぜ日本にカジノなのかというのもこれがらみなのではなかろうか？　つまり、香港、マカオを中国政府が正常化しようとしていくことが予測できる。そこでマネロンの舞台が必要という話。

ということで、総じていえば、せっかく作った影のネットワーク保持のための英国の独立と考えるとだいたいすべてがすっきり見えると思うな。


・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋おわり


おととひの世界　より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
狂躁亭覚書・ まさかの坂1912131500

朝っぱらからブレグジット
イギリス BB 与党大勝利
保守党まさかの過半数確保

ジェレミー・コービン野党
ボリス・ジョンソン与党
『究極の選択』ってトコね






『ブレグジット是か非か？』より
『ジェレミー・コービン首相でいいわけ？』

そういう選択だったんだよ

もちろん EU
ヨーロッパ共同体のこともあるけど
離脱する云々もあるけどさ

ジェレミー・コービン
どちらかといえば残留派だった
もし条件付き離脱だったら
どうだっただろうね？

しかし原理主義者だから
そこのところの政治的駆け引き
間違えたということだね

外から見ていると

大英帝国
というより元大英帝国イギリス

ボロボロに見える
もう工業国としての面影は全然
金融帝国としても危なくなっている

はっきり言う
バークレイズ銀行が破綻しそうだ
ドイツ銀行と同じぐらい
重大事態になるだろう

しかし
今のままでは破綻もできない
EU に条件付きでも留まっていると

ドイツ銀行に何かあった時
イギリスにも 奉加帳 が回る

さらにバークレイズ処分
EU 加盟国全部に判をもらう必要が

誇りある大英帝国
何で大陸の雑魚どもに？

バークレイズがイキそうなのに
そんなものというのが
向こうの経済界

しかし離脱してしまうと
英国内外資系企業が出て行ってしまう
ばかりではなく

スコットランドやウェールズ
出て行くかもしれない
国境管理は大変なコストに

イギリスはこれだけじゃない
HSBC 香港上海銀行
抱えている

香港上海銀行
普通の銀行ではない
実は半分『中国の中央銀行』に近いもの

中国にも中央銀行はあるよ

しかし
中国通貨・人民元

まるで
信用がなかった頃から
香港は『香港ドル』を発行していた

中国が貿易をやる場合
一旦香港で香港ドルに換金・両替
これをしなければ

中国製品の輸出もできなかった
農産物も同じだ

ドルと言うからにはドル️ペッグ

あんなちっぽけな占領都市
そこが発行している通貨

それほどの信用を
与えられてきたのは
中国の力だけではありえない

200年以上七つの海を支配してきた
大英帝国の信用があったから

なるほどスターリングポンド
世界基軸通貨ではなくなった

しかし人民元が
ここまで力を得ている現在
それを支えているのが

『香港ドル・HongKong Dollar』である

この事の持つ重み
そのとてつもなさ
そしてそれを支えているのが

『香港上海銀行・HSBC』である

自国通貨はボロボロでも
実質的『第二通貨』を持っている

衰えつつある国際基軸通貨
アメリカドルの凋落

その中で
第2基軸通貨の役割

『香港ドル』は
『人民元』を支えることで
未だに果たしている

これがイギリスの特殊性な
ユーロがどうなるか分からなくなった現在

イギリスが
『ユーロ』と『香港ドル』
どちらを取るか？なんて問題

答えるまでもないこと
自明でしょ

他の国がやろうと思っても
なかなかできないこと
鋼鉄の左団扇を持っている

それがあるからイギリス
あれだけ威張っていられる

中国の輸出力・経済力は
イギリスをも支えている

レーガン政権以後のドル
2003年まではドイツと日本の
輸出経済力によって支えられていた
これとよく似ている

中国の経済的躍進によって
最もフリンジベネフィットを得ていた国
実はイギリスだったんだ


さてその 通称 “ホンシャン”
HSBC・ 香港上海銀行

恐ろしいから誰も言わないけれど
ずっと以前から経営不安の噂が絶えない

何年か前にこんなことがあった
オバマ政権の時代の夏

アメリカが突然
アメリカ国務省の外交官
外交行嚢というやつ

給料の支払いは全て
長年のしきたりで HSBC だったんだ
各国外交官はそうなっていたと思うよ

それが突然
変更になってしまった

理由は一切説明されていない

ソチ冬季オリンピックがあった頃
CNN ニュースで
HSBC のとある記事が載った

すぐ誤報みたいなことになり
取り消されたけれども長いこと

ログだけは残っていた
潰れる前の山一證券

『宇宙遊泳 1兆円』
季節ネタになっていたでしょ
『週刊新潮』あたりのね

はめ込み先がなくなった損失のこと
『宇宙遊泳』と言うらしいんだが

CNN の
誤報扱いになったHSBC 記事
というのはそれだったんだ

In Deep さんも扱っていたね

あの頃
欧米の大手金融機関幹部
自殺が相次いだ

事なきを得ているが
何かあったんだろうな

香港が大変だ
アメリカはゆさぶるが
アメリカは一枚岩ではない

確かにトランプ政権
中国を締め上げているが

香港で
ガタガタやっているのは別の連中だ
ウクライナのごろつきナチスが
来たのを見てもわかるとおり

彼らの背後にいるのは
直接的にはジョージ・ソロスであり
アメリカ民主党系の人脈であり
つまりオバマやクリントン

そして国防総省
アメリカ軍部にホワイトハウスから
おい落とされた CIA

そういう連中です

天安門事件の時から
いずれ返還された香港で
こういうことが起こることは分かっていた
北京の中国共産党だって
準備万端ですよ

香港の弾圧
イギリス占領時代からずっとありました

暴動騒擾鎮圧の現地ノウハウ
最も持っているのはイギリス

イギリスは
香港において
中国と共通利害を持っている

香港がおかしなことになると
イギリスも困る

HSBC 香港上海銀行が
大変なことになるから
HSBC の信用が失われれば
イギリス本体がもたなくなる

バークレイズ
遠からず手術が必要

ここで HSBCも？
みたいなことになれば

イギリスはそれこそ緊急事態

香港市民を中国側に引き渡す
そのための立法に反対する
抗議デモの名目

しかしそんなものなくてもね
北京はとうに
そういうことやっている
香港でね

北京の共産党を批判する
版元や出版社その黒幕を拉致

あさっての場所で発見されたりする

普通の香港市民
相手ならそれで十分
中国警察ならいくらでもできます

それができない連中

中国国内にいる
共産党幹部と結びついている連中
『太子党系企業』の連中

中国国内の法律で守られている

おまけに
香港の現地権力と結びついている
警察司法の買収は思いのまま

こいつらを何とかしたい

習近平が
キャリー・ラムに
やらせようとしていたことはそれ

もちろん
現地の若者市民の意思意地もあります
全部やらせというのは暴論

しかし
騒乱状態を一番喜ぶのは

力を増している中国国内の
『反習近平勢力』であり

それと結びついているアメリカの
反トランプ勢力

CIA と民主党マスコミ
ソロス財団連合軍みたいな感じ

こういう連中を全部
コントロール下に置こうと思ったら

これは中国の力だけでは無理
そこで白羽の矢を
HSBC を人質に取った上で

ガタガタのイギリスに
そういうことなわけで

『風が吹けば桶屋が儲かる』

今回のイギリスの総選挙

おそらく見えないところで中国
散々協力しているはずなんだよね

ここでその状況を見て
日和ってる奴が極東に二人

安倍晋三・日本国総理
そして北朝鮮の金正恩

ミャンマーには色々な利権がある
そしてこれはかつて

イギリスと日本
血ミドロの争奪戦をやったところ
ネット上では麻薬の話ばかりだ
スパイ小説レベル

しかしここには
『それ以外のもの』がある
いやそんなものより
これからはずっと
宝石とか地下資源
それもエネルギーじゃない

これからもっと大事になるもの
人類にとって死活的に重要なものが出る
春先の登戸の殺人事件

日本の南アジアはっきり言うと
ミャンマー担当の外交官が殺された
おそらくそのことに関係している

トランプが来た最中に

この辺の話はメルマガでだけど

イギリスが日本に送っている誘い

イギリスが海外に
どういうものを持っているか？

こういう会社があること
日本人のほとんど知らないんだよね







資源メジャーと言われる会社
そのほとんどが


イギリスと
カナダ・オセアニアの英連邦諸国
便宜置籍している巨大企業

これが未だ衰えない
イギリスの情報力と結びついて
全世界を押さえている

同じアングロサクソン
一括りにしないほうがいい
アメリカは確かにオイルメジャー
押さえてはいる

しかしそこはイギリス老舗だから
これから絶対に必要な地下資源
みたいなものはきっちり

安倍総理がやたらに長いこと外遊
そして中国を訪問し習近平と
習近平を国賓として招聘する

アメリカこれに腹を立てている
『TPP →FTA』
これを通しても

イギリスそして中国との
コネクションが残ってしまえば
日本を完全に支配できない
もっとあけすけに言えば

属国化できない

そこでにわかにまた中東
この辺りイスラエル機を見るに敏だから
対イラン武力行使の機運

中東で大きなことが起こる時
ベトナムみたいな大戦争
アジアで起きていた方が

彼らにとってはずっと都合がいい

米軍が急激に
対北朝鮮で動き始めている
12月31日がデッドラインだと
北朝鮮自身が

そしてアメリカ高官が
何か言ったと産経新聞が喜び
フランスでは『ジャック・アタリ』
ユダヤ人のミッテラン知恵袋

北朝鮮が近々大問題になると

イスラエルと
平仄を合わせていることは明らか

ここへ来て
安倍応援団が安倍大批判を始めている
YouTube では物騒なことまで
何かが動き出している

田中宇さんが言ってる
『多極化』みたいな
生易しいことではないよ

アメリカは
『肩をすぼめたアトラス』


・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋おわり





ようするに、英国の「マネロン装置」の維持のための、「ブリジット」

で、日本は、香港・マカオが、民主化以前の「マネロン天国」だったのを、中国が是正するので、

その代わりに、大阪とかをカジノ天国にして、マネロンの台場にしようとしている。

ようするに、悪事をすることしか、英国も、天皇家＝日本帝国は、考えてない。


天皇を消し去って、　日本を守ろう。


お読みくださりありがとうございます。