故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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飯山一郎のハッタリ無しの口演会場 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
2015/06/28(日) 静の鳩山由紀夫(紳士):動の飯山一郎(野獣)
度肝を抜かれて 泣き笑い
昨日の鷲は、講師というより、破茶滅茶に騒ぎまくる講釈師だった。
鷲のように馬鹿を丸出しする講師は日本では珍しいだろう。
あまりの変人・奇人ぶりに度肝を抜かれた人も多かっただろう。
佐野千遥博士も、「やる気!元気!井脇!」の井脇ノブ子ピンクおばちゃんも、口をあんぐり開け、鷲を馬鹿にしたような顔で大笑いしていた。
そこへいくと、鳩山由紀夫・元総理は紳士そのもの。説得力のある静かな声での弁説は…、彼が真の愛国者であることを確信できる内容だった。
「ポリティシャン」(利権政治屋)ばかりの日本にあって…、鳩山由紀夫(今は改名して鳩山友紀夫)というステイツマン(真の国士)は、近い将来、数千万人の日本人を救う救世主になる!と、鷲は予言しておく。
「めみ」さんという方が↓きょうの講演会の感想を書いてくれた。
東京の講演会に行ってまいりました。
飯山先生お疲れ様でした(^^)
本当に、舞台の右に左に、そしてお声も大きくて・・・
内容は、とても重い、中性子線の話題でしたが、それでも、会場を爆笑でつつみこむ、本当に素敵な講演会でした。
「後、1年もつかどうか?というこの日本において、放射能ゼロ空間で過ごすこと。免疫力をつけること、そして、諦めない!!病院に行かない!粗食に徹する!あらびき茶を飲む!」
それが、どれだけ差し迫った事か、改めて確認できました。
命がけともとれる様な内容でしたが、参加者も一体となり、心からの拍手が会場に響いていました。
皆、本当の事が知りたいのだと思いました。
ますます、お元気で頑張ってください。応援しています!!
本当にありがとうございました。 (『放知技』)
昨日も東京は空気が重かった。
これは、フクイチから“中性子線水蒸気”が流れてきたためだろう。
それでも頭狂都民は全く無防備のままで街を歩いていた…。
中性子線を甘く見ると、いったい、どうなってしまうのか?!
鷲には頭狂の近未来の生き地獄が見えるのだが…、「東京・茹で釜」のカエルたちは呑気そのもの。
何も知らずに、何も知らされずに、たった一回しか生きられない人生の寿命が、勝手に縮められてしまう残酷無残な日本の首都・東京。
鷲の青春時代の想い出が山盛り一杯残されている東京。この街に来るのは…、嗚呼、今回が最後だろう。
「さようなら!」 と、鷲は神田でつぶやいた。
東京に別れを告げたときの悲しさを鷲は死ぬまで忘れないだろう。
飯山 一郎
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
人生は冥土までの暇潰し より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・
昨日の6月20日、「サムハラ会」で飯山一郎さんが講演するということで、世界戦略情報誌『みち』の天童竺丸さんと一緒に出席、飯山さんとの初対面を果たすことができた。ここに、講演会に天童さんと小生を招待していただいた、主催者の高山長房先生および飯山さんには心から感謝する次第である。亀さんが飯山さんの掲示板「放知技」で飯山さんとやり取りしたのは、藤原肇先生について言及した頃だったから、かれこれ7年近くもの年月が流れ、漸く初対面を果たしたということになる。ちなみに、今では「亀さん」で通しているが、当時は「サムライ」というハンドル名だった。
◆2009/02/27(金) 40年も思いつづけた御仁が…
さて、飯山さんのスピーチの前に、鳩山由紀夫元首相のスピーチがあった。亀さんは拙稿「ウクライナ危機の実相と日露関係」でも書いたように、最近の鳩山氏の行動を高く評価している。
鳩山氏のスピーチを聞きながら嬉しく思ったのは、『月刊日本』7月号の稲村公望さんによるマレーシア元首相マハティール氏とのインタビュー記事、「日本よ、いまこそ米国から自由になれ!」を鳩山氏が取り上げ、高く評価していたことだ。稲村さん、そして『月刊日本』論説委員の山浦(嘉久)さん、天童さんから鳩山氏が『月刊日本』を取り上げていた詳細を報告してくれると思うので、お楽しみに。(亀さん注:『月刊日本』の場合、書店では入手しにくいので、拙稿「今東光の極道辻説法を超えるか…」でも書いたように来る6月29日、新橋駅で月刊日本主催の辻説法があるので、そこで『月刊日本』を入手できるかも…)
鳩山氏は自身が日本で〝国賊〟と呼ばれているようになった要因として、首相時代に普天間基地問題で躓いたこと、および最近一水会の木村三浩氏とクリミヤを訪問したことにあると述べていた。普天間基地の場合、鳩山氏は普天間基地を国外、最低でも県外に移転できなかったのは、周囲の面背服従を見抜けなかった自身の失敗であり、その点沖縄の人たちに大変申し訳なく思うと述べていた。クリミヤ半島の場合、ウクライナがネオコンの傀儡政権であるという事実から、国民の目を逸らそうとした日本のマスコミの企み(ミスリード)を防止できなかったあたりが要因だったと語っていた。それにしても、ネオコンのことをはっきりと「戦争屋」と公の場で明言した鳩山氏は流石であった。
その鳩山氏の講演の後、〝お目当て〟の飯山さんの〝独演会〟が始まった。う~ん、確かに飯山さんは吠えた、吠えまくっていたワィ…(爆)。道友が撮影してYouTubeに公開した動画、「あの【飯山一郎】先生が甲府で吼えた! 乳酸菌との共生セミナー 」を思い出した。それにしても、この二日間パン1切れしか食べていないというのに、会場狭しと動き回るというお元気さ…(走り回っているという表現の方が正しいカモ)、まるで小学校の運動会を見ているのではと錯覚したほどであった。
あの【飯山一郎】先生が甲府で吼えた! 乳酸菌との共生セミナー
さて、肝心な飯山さんの話の内容だが、基本的に飯山さんが昨日語ってくれた内容は、飯山さんのホームページにすべて語り尽くされている。だから、敢えて亀さんが付け加えることは何もない。ただ、当日初めて飯山さんを知った来場者は、飯山さんのHPや掲示板「飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -4-」で直接確認されるといいだろう。
飯山さんが昨日の講演会の報告で述べておられるように、飯山さんが東京に来るのは今回が最後となる。昨日は開演前という慌ただしい中、天童さんと一緒に飯山さんと名刺交換をしながら、少し言葉を交わしただけだったが、多分これが飯山さんとの最初で最後の対面となるはずで、脳裏に一期一会という格言が浮かんだ。
◆2015/06/28(日) 静の鳩山由紀夫(紳士):動の飯山一郎(野獣)
講演会の後、天童さんと喫茶店で語り合ったのだが、その時天童さんがしみじみと語っていた。
飯山一郎さんは平成の風の又三郎だ
なるほど、飯山さんは今までに幾人かの末期がん患者を見事に快復させるなど、困っている人が目の前に現れれば全身全霊を傾けずにはいられないという性分の持ち主であり、まさに雨にも負けずの宮沢賢治の心を現代に受け継いでいる人だと思った。
ところで、飯山さんの講演で舌を巻いたのは、話の進め方の巧さだった。導入部では誰もが感心を持ち、理解しやすい健康と病院の話から入り、その間に吠えたり、ユーモアたっぷりの話を聴かせたりして聴衆の関心を十分に引きつけた後、中性子線等を含む濃霧が日本列島を被っているという、絶望的な現状の話を淡々と伝えたのだった。(飯山さんのファンを除く)聴衆が日本の現状を朧気ながらも知って衝撃を受け、絶望感に被われつつある頃合いを見計らった飯山さん、「だが、絶対に諦めるな」と再び吠えた。そして、「唯一の対策は免疫力を高めること、健康でいることだ」、と講演を締めくくったのである。
飯山さんの講演が終わった後は、佐藤清氏や飯山さんが講演の中で幾度か口にしていた佐野千遥博士の話も直接出たのかもしれないが、他の用事があったため、折角招待していただいた高山長房先生や飯山さんには申し訳ないと思いつつも、飯山さんの講演が終わるやいなや天童さんと一緒に会場をあとにした次第である。
それから、佐野千遥先生、貴殿がサムハラ会の若い担当者に、「飯山一郎はどこに座っているか?」と尋ねた時、その若い担当者が飯山さんの顔が分からず困っている様子を見て、「飯山さんは向こうの席に座っている方ですよ」と助け船を出してくれたのが、貴殿の直ぐ後ろの一般席に座っていた、天童竺丸さんだったことを伝えておこう。
最後に、以下は飯山さんの講演を聞きながら書いた亀さんのメモなので、忙しい方や日頃飯山さんのHPや掲示板に目を通している読者は、重複するので読み飛ばしていただきたい。
・焼酎を学びに鹿児島に居を構えて25年の歳月が流れた。
・放射性物資によって身体の細胞(DNA)が破壊されて異常細胞が増える。どうするか? 答えは白血球の一種であるマクロファージを増やすことである。このマクロファージが(後にがん化する)異常細胞を食べてくれるのだ。(亀さん注:要するに、乳酸菌ヨーグルトを食して腸内の善玉菌を増やし、免疫力を高めろということ)
・病院には行くな、人には自然治癒力があることを信じろ。
・鬱血(静脈血の流れが妨げられて臓器や組織に血液が滞っている状態)を直すのは、指圧でR~。ここで、指圧の心は母心…と浪越徳治郎の話も出て、会場がドッと沸いた。
・長生きしたければ、飯を食うな。食べないと死んでしまうと思うから死ぬのだ。
・ここ連日、日本列島はフクイチから大量に吐き出されている濃霧に被われれている。証拠は風下の八丈島の湿度100%である。
・がんで死ぬ人はいない。病院で死ぬ。
・日本の自殺者は公には2万人強と言うが、実は向精神剤による〝隠れた〟自殺者が他に10万人いる。(亀さん注:向精神剤については拙ブログでも「練馬区小学生切りつけ事件の裏」と題する記事を書いた)
・今年の4月以降、濃霧に被われる日が多くなった日本列島、プルトニウムは3200℃以上で気化して核種となるが、これが濃霧に含まれている。このプルトニウム核種を吸った日本人の体内で、中性子線が放射され細胞を破壊するのだ。ただし、直ちに影響は出ないものの、やがて5年後には大勢の人たちが死ぬ。否、すでに影響は現れ始めており、年内に500万人、来年の6月までに1000万人の日本人が死ぬ。(亀さん注:亀さんは年内に1000万が死に、来年の6月は東京の都市機能が麻痺すると予想している)
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
賢者の鳩山由紀夫、豪傑飯山一郎。見たかったな。
>それにしても、ネオコンのことをはっきりと「戦争屋」と公の場で明言した鳩山氏は流石であった。
やはり鳩山さんは、賢いし鋭い。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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2015/06/28(日) 静の鳩山由紀夫(紳士):動の飯山一郎(野獣)
度肝を抜かれて 泣き笑い
昨日の鷲は、講師というより、破茶滅茶に騒ぎまくる講釈師だった。
鷲のように馬鹿を丸出しする講師は日本では珍しいだろう。
あまりの変人・奇人ぶりに度肝を抜かれた人も多かっただろう。
佐野千遥博士も、「やる気!元気!井脇!」の井脇ノブ子ピンクおばちゃんも、口をあんぐり開け、鷲を馬鹿にしたような顔で大笑いしていた。
そこへいくと、鳩山由紀夫・元総理は紳士そのもの。説得力のある静かな声での弁説は…、彼が真の愛国者であることを確信できる内容だった。
「ポリティシャン」(利権政治屋)ばかりの日本にあって…、鳩山由紀夫(今は改名して鳩山友紀夫)というステイツマン(真の国士)は、近い将来、数千万人の日本人を救う救世主になる!と、鷲は予言しておく。
「めみ」さんという方が↓きょうの講演会の感想を書いてくれた。
東京の講演会に行ってまいりました。
飯山先生お疲れ様でした(^^)
本当に、舞台の右に左に、そしてお声も大きくて・・・
内容は、とても重い、中性子線の話題でしたが、それでも、会場を爆笑でつつみこむ、本当に素敵な講演会でした。
「後、1年もつかどうか?というこの日本において、放射能ゼロ空間で過ごすこと。免疫力をつけること、そして、諦めない!!病院に行かない!粗食に徹する!あらびき茶を飲む!」
それが、どれだけ差し迫った事か、改めて確認できました。
命がけともとれる様な内容でしたが、参加者も一体となり、心からの拍手が会場に響いていました。
皆、本当の事が知りたいのだと思いました。
ますます、お元気で頑張ってください。応援しています!!
本当にありがとうございました。 (『放知技』)
昨日も東京は空気が重かった。
これは、フクイチから“中性子線水蒸気”が流れてきたためだろう。
それでも頭狂都民は全く無防備のままで街を歩いていた…。
中性子線を甘く見ると、いったい、どうなってしまうのか?!
鷲には頭狂の近未来の生き地獄が見えるのだが…、「東京・茹で釜」のカエルたちは呑気そのもの。
何も知らずに、何も知らされずに、たった一回しか生きられない人生の寿命が、勝手に縮められてしまう残酷無残な日本の首都・東京。
鷲の青春時代の想い出が山盛り一杯残されている東京。この街に来るのは…、嗚呼、今回が最後だろう。
「さようなら!」 と、鷲は神田でつぶやいた。
東京に別れを告げたときの悲しさを鷲は死ぬまで忘れないだろう。
飯山 一郎
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
人生は冥土までの暇潰し より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・
昨日の6月20日、「サムハラ会」で飯山一郎さんが講演するということで、世界戦略情報誌『みち』の天童竺丸さんと一緒に出席、飯山さんとの初対面を果たすことができた。ここに、講演会に天童さんと小生を招待していただいた、主催者の高山長房先生および飯山さんには心から感謝する次第である。亀さんが飯山さんの掲示板「放知技」で飯山さんとやり取りしたのは、藤原肇先生について言及した頃だったから、かれこれ7年近くもの年月が流れ、漸く初対面を果たしたということになる。ちなみに、今では「亀さん」で通しているが、当時は「サムライ」というハンドル名だった。
◆2009/02/27(金) 40年も思いつづけた御仁が…
さて、飯山さんのスピーチの前に、鳩山由紀夫元首相のスピーチがあった。亀さんは拙稿「ウクライナ危機の実相と日露関係」でも書いたように、最近の鳩山氏の行動を高く評価している。
鳩山氏のスピーチを聞きながら嬉しく思ったのは、『月刊日本』7月号の稲村公望さんによるマレーシア元首相マハティール氏とのインタビュー記事、「日本よ、いまこそ米国から自由になれ!」を鳩山氏が取り上げ、高く評価していたことだ。稲村さん、そして『月刊日本』論説委員の山浦(嘉久)さん、天童さんから鳩山氏が『月刊日本』を取り上げていた詳細を報告してくれると思うので、お楽しみに。(亀さん注:『月刊日本』の場合、書店では入手しにくいので、拙稿「今東光の極道辻説法を超えるか…」でも書いたように来る6月29日、新橋駅で月刊日本主催の辻説法があるので、そこで『月刊日本』を入手できるかも…)
鳩山氏は自身が日本で〝国賊〟と呼ばれているようになった要因として、首相時代に普天間基地問題で躓いたこと、および最近一水会の木村三浩氏とクリミヤを訪問したことにあると述べていた。普天間基地の場合、鳩山氏は普天間基地を国外、最低でも県外に移転できなかったのは、周囲の面背服従を見抜けなかった自身の失敗であり、その点沖縄の人たちに大変申し訳なく思うと述べていた。クリミヤ半島の場合、ウクライナがネオコンの傀儡政権であるという事実から、国民の目を逸らそうとした日本のマスコミの企み(ミスリード)を防止できなかったあたりが要因だったと語っていた。それにしても、ネオコンのことをはっきりと「戦争屋」と公の場で明言した鳩山氏は流石であった。
その鳩山氏の講演の後、〝お目当て〟の飯山さんの〝独演会〟が始まった。う~ん、確かに飯山さんは吠えた、吠えまくっていたワィ…(爆)。道友が撮影してYouTubeに公開した動画、「あの【飯山一郎】先生が甲府で吼えた! 乳酸菌との共生セミナー 」を思い出した。それにしても、この二日間パン1切れしか食べていないというのに、会場狭しと動き回るというお元気さ…(走り回っているという表現の方が正しいカモ)、まるで小学校の運動会を見ているのではと錯覚したほどであった。
あの【飯山一郎】先生が甲府で吼えた! 乳酸菌との共生セミナー
さて、肝心な飯山さんの話の内容だが、基本的に飯山さんが昨日語ってくれた内容は、飯山さんのホームページにすべて語り尽くされている。だから、敢えて亀さんが付け加えることは何もない。ただ、当日初めて飯山さんを知った来場者は、飯山さんのHPや掲示板「飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -4-」で直接確認されるといいだろう。
飯山さんが昨日の講演会の報告で述べておられるように、飯山さんが東京に来るのは今回が最後となる。昨日は開演前という慌ただしい中、天童さんと一緒に飯山さんと名刺交換をしながら、少し言葉を交わしただけだったが、多分これが飯山さんとの最初で最後の対面となるはずで、脳裏に一期一会という格言が浮かんだ。
◆2015/06/28(日) 静の鳩山由紀夫(紳士):動の飯山一郎(野獣)
講演会の後、天童さんと喫茶店で語り合ったのだが、その時天童さんがしみじみと語っていた。
飯山一郎さんは平成の風の又三郎だ
なるほど、飯山さんは今までに幾人かの末期がん患者を見事に快復させるなど、困っている人が目の前に現れれば全身全霊を傾けずにはいられないという性分の持ち主であり、まさに雨にも負けずの宮沢賢治の心を現代に受け継いでいる人だと思った。
ところで、飯山さんの講演で舌を巻いたのは、話の進め方の巧さだった。導入部では誰もが感心を持ち、理解しやすい健康と病院の話から入り、その間に吠えたり、ユーモアたっぷりの話を聴かせたりして聴衆の関心を十分に引きつけた後、中性子線等を含む濃霧が日本列島を被っているという、絶望的な現状の話を淡々と伝えたのだった。(飯山さんのファンを除く)聴衆が日本の現状を朧気ながらも知って衝撃を受け、絶望感に被われつつある頃合いを見計らった飯山さん、「だが、絶対に諦めるな」と再び吠えた。そして、「唯一の対策は免疫力を高めること、健康でいることだ」、と講演を締めくくったのである。
飯山さんの講演が終わった後は、佐藤清氏や飯山さんが講演の中で幾度か口にしていた佐野千遥博士の話も直接出たのかもしれないが、他の用事があったため、折角招待していただいた高山長房先生や飯山さんには申し訳ないと思いつつも、飯山さんの講演が終わるやいなや天童さんと一緒に会場をあとにした次第である。
それから、佐野千遥先生、貴殿がサムハラ会の若い担当者に、「飯山一郎はどこに座っているか?」と尋ねた時、その若い担当者が飯山さんの顔が分からず困っている様子を見て、「飯山さんは向こうの席に座っている方ですよ」と助け船を出してくれたのが、貴殿の直ぐ後ろの一般席に座っていた、天童竺丸さんだったことを伝えておこう。
最後に、以下は飯山さんの講演を聞きながら書いた亀さんのメモなので、忙しい方や日頃飯山さんのHPや掲示板に目を通している読者は、重複するので読み飛ばしていただきたい。
・焼酎を学びに鹿児島に居を構えて25年の歳月が流れた。
・放射性物資によって身体の細胞(DNA)が破壊されて異常細胞が増える。どうするか? 答えは白血球の一種であるマクロファージを増やすことである。このマクロファージが(後にがん化する)異常細胞を食べてくれるのだ。(亀さん注:要するに、乳酸菌ヨーグルトを食して腸内の善玉菌を増やし、免疫力を高めろということ)
・病院には行くな、人には自然治癒力があることを信じろ。
・鬱血(静脈血の流れが妨げられて臓器や組織に血液が滞っている状態)を直すのは、指圧でR~。ここで、指圧の心は母心…と浪越徳治郎の話も出て、会場がドッと沸いた。
・長生きしたければ、飯を食うな。食べないと死んでしまうと思うから死ぬのだ。
・ここ連日、日本列島はフクイチから大量に吐き出されている濃霧に被われれている。証拠は風下の八丈島の湿度100%である。
・がんで死ぬ人はいない。病院で死ぬ。
・日本の自殺者は公には2万人強と言うが、実は向精神剤による〝隠れた〟自殺者が他に10万人いる。(亀さん注:向精神剤については拙ブログでも「練馬区小学生切りつけ事件の裏」と題する記事を書いた)
・今年の4月以降、濃霧に被われる日が多くなった日本列島、プルトニウムは3200℃以上で気化して核種となるが、これが濃霧に含まれている。このプルトニウム核種を吸った日本人の体内で、中性子線が放射され細胞を破壊するのだ。ただし、直ちに影響は出ないものの、やがて5年後には大勢の人たちが死ぬ。否、すでに影響は現れ始めており、年内に500万人、来年の6月までに1000万人の日本人が死ぬ。(亀さん注:亀さんは年内に1000万が死に、来年の6月は東京の都市機能が麻痺すると予想している)
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抜粋終わり
賢者の鳩山由紀夫、豪傑飯山一郎。見たかったな。
>それにしても、ネオコンのことをはっきりと「戦争屋」と公の場で明言した鳩山氏は流石であった。
やはり鳩山さんは、賢いし鋭い。
お読みくださりありがとうございます。
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