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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
犬のしっぽ ブログ より

上記文抜粋
・・・・・・・

学ばない自由
シナジェティクスが反アカデミズムだから学びはじめた学生が
シナジェティクスを発見したことはない。

学ぶ理由がアカデミズムでないなら学び、
学ばない理由が反アカデミズムなら学ばない場合、
どちらも動機付け(know why)とは無関係だからだ。
学ばない自由はどこにもない。

シナジェティクスは、学ばない自由を経験するレイマンから生まれる。

・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

横文字でよくわからん。


でも分かったことをちょっと。

孔子が論語で「どうしょうどうしよう・・と思わない人にはいくら教えても、無理なモノだ」
と言っている。

当人が学びたい意識・知りたい願望なり動機がないと、孔子と言えども手の打ちようがないってこと。

それ以下の連中が詰め込みで教育しているが、それは訓練と調教であって、まともな「人間」にはなならない。
ってマトモでない人間ばかりが「エリート」「東大卒の高級官僚」な今の日本をみても、よくわかるよね。


おなじく より

上記文抜粋
・・・・・・・・
自己教育実験

経験するほとんどは、自分の間違いに関連している。
しかし、両親と学校は子供に対してこの事実を除外するように思考させる以上の間違いはないだろう。

自己教育システム(self-learning)が生得的に機能する長期の教育実験はほとんど知られていない。
学校から教師と教科書が消えるとこどもは何も学習できないと考えているうぬぼれを
見事に破壊した戦後のヒロシマにおけるアメリカ主導の教育実験について。

私の小学校3年間は、こどもだけが互いに対話から学んでいた。
学校でもっとも幸福な時期をもたらすこの自己教育システムに反対したのは、
自分たちの存在を奪われると想像し失業を恐れた教職員組合である。

この逸脱した実験が敗戦国でのみ可能だったのは、アメリカ国内では人体実験として禁止されていたからだ。

・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

難しすぎてよくわからんが・・・

>学校から教師と教科書が消えるとこどもは何も学習できないと考えているうぬぼれを
見事に破壊した戦後のヒロシマにおけるアメリカ主導の教育実験について。

>私の小学校3年間は、こどもだけが互いに対話から学んでいた。
学校でもっとも幸福な時期をもたらすこの自己教育システムに反対したのは、
自分たちの存在を奪われると想像し失業を恐れた教職員組合である。

これには同感。

しいていえば、教師は「教える」でなく、生徒の手伝いしかできないのである。失業とはいわないが、教師の権威と収入が激減するので、抵抗したのである。


「自分は孔子よりも優秀で偉大」と思えるお馬鹿さんたちが、日本の戦後教育を担ってきたのだから、そりゃ~
お馬鹿の王様も「アベシンゾウ」とかいう人が総理になり、「ナチスに倣う」とか公言できる低能な人が副総理になるわけである。


お読みくださりありがとうございます。


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