故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
金玉満堂ブログ より
上記文抜粋
・・・・・・・・
隣にあることは変わりないですから
このニュースを伝えた大紀元ってCIAがカネを出して運営してるんだが
いよいよ今回の核騒ぎ真相に近づいてきました。
そもそも、アメリカとカナダが主な開催国ってどんな会議になるか容易に想像できる。
そこに中国が出て行くわけがないでしょう。
そこはこのサイトも流石に恥ずかしさに堪えきれずロシア参加の有無は触れていない。
やることなすこと上手くいかないアメリカ戦争屋のタワゴトです。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
その通り。
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・・・
人民元建て原油先物取引と中露イランの安定
2018-01-16 16:46:59 | アジア情勢複雑怪奇
今週末、中国が人民元建ての原油先物取引を開始する。ビッグイベントと報じられるかさりげなく触れられるだけかはわからないが、ともかく、様々な点から大きな話でしょう。
yahooの個人枠に商品アナリストの小菅努という方の詳しい記事があったので引用させていただきます。
ペトロダラーの終焉か、人民元建て原油先物の取引開始迫る
https://news.yahoo.co.jp/byline/kosugetsutomu/20180109-00080211/
原油価格は、
国際原油価格については、米国のNYMEXで取引されているWTI原油先物、欧州のICEで取引されているブレント原油先物、そして中東(ドバイ)原油の三つが国際指標になるが、いずれもドル建てで取引されている。1バレル(約159kl)を何ドルにするのかを市場で決定し、これを指標価格に油種などに応じて各国が取引価格を決定していく流れになる。
これが基軸通貨ドルを支える重要な柱で、輸出国はドルで儲け、それを自国通貨に全部換金するんじゃなくてその儲けの大きな割合をドル債権を買うことで、ドルが循環するという仕組み。したがって、
こうした視点からは、米経済とドルはペトロダラーの再循環体制によって支えられていると言え、今回の中国による人民元建て原油先物取引の開始は、このポスト金本位制のアメリカ経済とドルを支えてきた体制への挑戦ではないかとみられているのだ。
というお話ですね。
で、巷間、サダム・フセインもガーダッフィ―もこういう仕組みにチャレンジしたために潰されたんだろうと言われる。
だから、中国という潰すに潰せないようなところがここにチャレンジしたことが大きな目玉なわけですね。
ただし、これはつぶし合いという感じにはならないんじゃないでしょうか。
というのは、今回の上海のは、WTI、ブレントとは異なる原油の種類を対象にしているようだから。WTIはそもそもWest Texas Intermediateの略であることからわかる通り、テキサス産の原油の指標。で、この油はスゥイート・クルード。ブレント原油は北海ものの指標。これらがすべての石油の価格を決めているわけじゃない。
だから、上海は別の種類の原油の指標になるとすれば、別にゼロサムにはならない。競合関係になるだけ。では上海のは何をあつかのか。
ここがよくわからないんだけど、ロシアのウラル原油あたりが代表例である、ミドル・サワー・クルードなんじゃないのかという記事を読んだりはするんだが、まだはっきりわからない。
ウラル原油は、ロシアはロシアでサンクトペテルブルグで原油先物取引をやっているので、それとこれがどうなるのかしら、なんても思う。わかりません。
ただ、この措置はなかなかうまくできていることは間違いない。一つは、同じく上海の金の先物取引とリンクさせていること。元保有がイヤなら金先物に資金動かせますよ、換金できますよという仕組み。
もう一つは、ロシアとの関係がますます密接化している背景の上にこの話が乗っていること。
中国はますますロシアから原油を輸入している。まだ増える見込み。2014年の中露の天然ガスの大きなディールでは、それはロシアにとっては損だろうと酸っぱいことを言って笑っていた人たちもいたわけだが、しかし、このディールがすべてではないわけで、ロシアとすれば信頼関係に寄与して、長期的に確実な利益を上げられるスキームを具体的に構築できる方が重要ってな判断だったといえるでしょう。
で、ここがwin-winになっているということは、ますます安定に寄与する。なぜなら、米(またはthe West)が中露を一緒に敵にすることは難しいから。これが本当に重要だと草葉の陰でサダムも言っていることでしょう(笑えない)。
やっぱりキーになるのは、バラバラだと潰されるから、お互いに利益になるようなスキームを作るということなんでしょうね。
目先、ロシア向けに、またまたアメリカが制裁をかけ、併せて、金融・財務危機を作る気でいるものと思われているので、ここでもまたドルでない取引の重要性が発揮されるでしょう。
そして、この利便性は原油持ちのイランにも及ぶんじゃなかろうか。
とかとか考えると、中国の取引所設置とドル以外通貨での取引の「普通化」は、ペトロダラーの行方に影響するだろうが、それは一気にそうなるのではなくて、むしろ、目先、アメリカが倒そうと狙いをつける資源国(主にロシアとイラン)の安定にも寄与することで、もっと大きな枠組みからペトロダラーを苦境に追い込むといった感じがする。
イラン、ロシアが安定することは中国の安定にもつながる。イラン、中国の安定はロシアの安定につながる。ロシアと中国が強ければ、イランは安心して安定にむかえる。
■ オマケ
上手なまとめが今月初旬のスプートニクにあった。抜き書きすると私がさんざん苦心して書いた上のメリット3つがきっちり入っていた。だいたいあってるみたいで私としてはうれしい。
・これはすでに市場で取引されているWTI原油やブレント原油に加えて新たなベンチマーク契約が生まれることにつながる。
・人民元建て先物取引の誕生により、ロシアやイランなどの石油輸出国は制裁を回避する必要がある場合にドルの使用を避けることが可能となる。
・香港や上海の取引所では人民元を金と交換することも可能となり、取引をアジアへシフトするためのさらなる刺激になる。
■ オマケ2
私としてはこの状態は、くどいようだがここらへんが肝だったと何べんでもいいたい。
「カスピ海は俺らの海」宣言の効果確認
http://fanblogs.jp/dtj3/archive/15/0
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
中露は絶好調。
日本は滅亡へまっしぐら・・・
滅びるのは天皇制と日本帝国だけにしてくれ・・・
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・
隣にあることは変わりないですから
バンクーバーの北朝鮮関連外相会合、中国は参加せず https://t.co/Xvzzx5mBK8
— baby_powder (@ZjsBaby) 2018年1月16日
このニュースを伝えた大紀元ってCIAがカネを出して運営してるんだが
いよいよ今回の核騒ぎ真相に近づいてきました。
そもそも、アメリカとカナダが主な開催国ってどんな会議になるか容易に想像できる。
そこに中国が出て行くわけがないでしょう。
そこはこのサイトも流石に恥ずかしさに堪えきれずロシア参加の有無は触れていない。
やることなすこと上手くいかないアメリカ戦争屋のタワゴトです。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
その通り。
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・・・
人民元建て原油先物取引と中露イランの安定
2018-01-16 16:46:59 | アジア情勢複雑怪奇
今週末、中国が人民元建ての原油先物取引を開始する。ビッグイベントと報じられるかさりげなく触れられるだけかはわからないが、ともかく、様々な点から大きな話でしょう。
yahooの個人枠に商品アナリストの小菅努という方の詳しい記事があったので引用させていただきます。
ペトロダラーの終焉か、人民元建て原油先物の取引開始迫る
https://news.yahoo.co.jp/byline/kosugetsutomu/20180109-00080211/
原油価格は、
国際原油価格については、米国のNYMEXで取引されているWTI原油先物、欧州のICEで取引されているブレント原油先物、そして中東(ドバイ)原油の三つが国際指標になるが、いずれもドル建てで取引されている。1バレル(約159kl)を何ドルにするのかを市場で決定し、これを指標価格に油種などに応じて各国が取引価格を決定していく流れになる。
これが基軸通貨ドルを支える重要な柱で、輸出国はドルで儲け、それを自国通貨に全部換金するんじゃなくてその儲けの大きな割合をドル債権を買うことで、ドルが循環するという仕組み。したがって、
こうした視点からは、米経済とドルはペトロダラーの再循環体制によって支えられていると言え、今回の中国による人民元建て原油先物取引の開始は、このポスト金本位制のアメリカ経済とドルを支えてきた体制への挑戦ではないかとみられているのだ。
というお話ですね。
で、巷間、サダム・フセインもガーダッフィ―もこういう仕組みにチャレンジしたために潰されたんだろうと言われる。
だから、中国という潰すに潰せないようなところがここにチャレンジしたことが大きな目玉なわけですね。
ただし、これはつぶし合いという感じにはならないんじゃないでしょうか。
というのは、今回の上海のは、WTI、ブレントとは異なる原油の種類を対象にしているようだから。WTIはそもそもWest Texas Intermediateの略であることからわかる通り、テキサス産の原油の指標。で、この油はスゥイート・クルード。ブレント原油は北海ものの指標。これらがすべての石油の価格を決めているわけじゃない。
だから、上海は別の種類の原油の指標になるとすれば、別にゼロサムにはならない。競合関係になるだけ。では上海のは何をあつかのか。
ここがよくわからないんだけど、ロシアのウラル原油あたりが代表例である、ミドル・サワー・クルードなんじゃないのかという記事を読んだりはするんだが、まだはっきりわからない。
ウラル原油は、ロシアはロシアでサンクトペテルブルグで原油先物取引をやっているので、それとこれがどうなるのかしら、なんても思う。わかりません。
ただ、この措置はなかなかうまくできていることは間違いない。一つは、同じく上海の金の先物取引とリンクさせていること。元保有がイヤなら金先物に資金動かせますよ、換金できますよという仕組み。
もう一つは、ロシアとの関係がますます密接化している背景の上にこの話が乗っていること。
中国はますますロシアから原油を輸入している。まだ増える見込み。2014年の中露の天然ガスの大きなディールでは、それはロシアにとっては損だろうと酸っぱいことを言って笑っていた人たちもいたわけだが、しかし、このディールがすべてではないわけで、ロシアとすれば信頼関係に寄与して、長期的に確実な利益を上げられるスキームを具体的に構築できる方が重要ってな判断だったといえるでしょう。
で、ここがwin-winになっているということは、ますます安定に寄与する。なぜなら、米(またはthe West)が中露を一緒に敵にすることは難しいから。これが本当に重要だと草葉の陰でサダムも言っていることでしょう(笑えない)。
やっぱりキーになるのは、バラバラだと潰されるから、お互いに利益になるようなスキームを作るということなんでしょうね。
目先、ロシア向けに、またまたアメリカが制裁をかけ、併せて、金融・財務危機を作る気でいるものと思われているので、ここでもまたドルでない取引の重要性が発揮されるでしょう。
そして、この利便性は原油持ちのイランにも及ぶんじゃなかろうか。
とかとか考えると、中国の取引所設置とドル以外通貨での取引の「普通化」は、ペトロダラーの行方に影響するだろうが、それは一気にそうなるのではなくて、むしろ、目先、アメリカが倒そうと狙いをつける資源国(主にロシアとイラン)の安定にも寄与することで、もっと大きな枠組みからペトロダラーを苦境に追い込むといった感じがする。
イラン、ロシアが安定することは中国の安定にもつながる。イラン、中国の安定はロシアの安定につながる。ロシアと中国が強ければ、イランは安心して安定にむかえる。
■ オマケ
上手なまとめが今月初旬のスプートニクにあった。抜き書きすると私がさんざん苦心して書いた上のメリット3つがきっちり入っていた。だいたいあってるみたいで私としてはうれしい。
・これはすでに市場で取引されているWTI原油やブレント原油に加えて新たなベンチマーク契約が生まれることにつながる。
・人民元建て先物取引の誕生により、ロシアやイランなどの石油輸出国は制裁を回避する必要がある場合にドルの使用を避けることが可能となる。
・香港や上海の取引所では人民元を金と交換することも可能となり、取引をアジアへシフトするためのさらなる刺激になる。
■ オマケ2
私としてはこの状態は、くどいようだがここらへんが肝だったと何べんでもいいたい。
「カスピ海は俺らの海」宣言の効果確認
http://fanblogs.jp/dtj3/archive/15/0
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
中露は絶好調。
日本は滅亡へまっしぐら・・・
滅びるのは天皇制と日本帝国だけにしてくれ・・・
お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment