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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
建築とかあれこれ 呪いもあれこれ 

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・

高スペックおじ様 プーチン

◆2013/07/23(火)  身捨つるほどの祖国はありや

祖国は我らのために! 何度聞いても素晴らしいな。

プーチン

プーチン、尊敬するネルソン・マンデラと面談。ここにもプーチンとオバマの共通点が…

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政治を語り国家を論ずる時、マキャベリの政治論は最低の素養だ。
まして国家を統治する権力者にとって、マキャベリズムは必須だ。

日本の政治家・評論家は、マキャベリもウェーバーも、悲しいほど読んでない。軍隊・警察は暴力装置である! とは世界の政治家・思想家の当たり前の常識なのに、日本では(石破茂を除き)「豚でもない!自衛隊員に謝れ!」と無学文盲や浅学非才達が大合唱。(酔って大爆)

鷲が思うに、いや鷲だけ蛇ないが…、
あまたの近・現代の国家指導者のなかで、プーチンほどマキャベリを読み込み、マキャベリズムを心奥から体得した政治家は数少ない。

なかでも「獅子と狐の比喩」を、自らの政治戦略・統治技術・支配戦術の核心部分に深く組み込んだ政治家はプーチンが最右翼だろう。

プーチンは、まがうことなく、「獅子のように獰猛(どうもう)で、狐のように狡猾な君主」を目指した。

罠に騙されない「狐」の賢さと、狼を驚かす「獅子」の勇猛さ。獅子の勇気と狐の狡知。過酷なまでの残酷さと、仏陀のような慈悲深さ(徳、ヴィルトゥ)を合わせ持つ国家指導者たらん!と自己鍛錬を重ねてきた。

ニッコロ・マキャベリは、「君主は獣と人間との両方法をよく使い分けるすべを知っていなくてはならない」と、ヴァレンティーノ公、チェーザレ・ボルジアを理想的な君主として『君主論』を書いた。
スノーデン元CIA職員を獲得する経緯をみると…、プーチンが、チェーザレ・ボルジアの勇猛さと狡知を模範としているフシがうかがえる…。

さて今回は、プーチンの過酷なまでの残酷さに焦点を当ててみよう。
プーチンが国家公務員をオドし、畏怖させたという有名セリフ…、
「汚職する公務員は中世のように手を切り落としてしまえばいい!」

この「手を切り落とせ!」というセリフがイカに強烈であるか!
これは、プーチンの以下のような逸話をロシア中の国家公務員が誰もが知っているからである。

こんな逸話だ。↓

KGBの現役時代。
プーチンは部下に、テロリストに同情的と噂される役人の腕を折って、警告を与えるよう命じた。

忠実な部下たちは、すぐに役人の家に押し込み、後ろ手に締めあげて腕をヘシ折った。骨折した箇所に靴のかかとで蹴りも入れた。

プーチンのもとに戻り、部下は仕事の成果を報告した。
「役人の腕を折り、警告を与えました」
「うむ…それで?」とプーチン。
「それで、とはどういう意味でしょうか?」と部下。

「折った腕はどうした?車のなかに置いてあるのか?」

部下たちはすぐに現場に戻り、役人の腕をノコで切断し、プーチンのもとに持ち帰った。

プーチンは、にっこり笑って言った。
「ご苦労様!」

上の逸話が本当にあった実話かどうか?これは不明だ。

しかし、この残酷無残な逸話の拡散を禁じるどころか推奨したフシがプーチンにはある…。

これが、過酷なまでの残酷さをもった獰猛な国家権力者であることを公務員たちに知らせるプーチンの「狡知」であるとすれば、マキャベリがビックリするくらいに、プーチンは、豚でもなく、ズルい!(爆)

公務員の言いなりになることしか出来ない日本の政治屋サンたちに、プーチンのツメのアカを煎じてブッかけたい。(大爆)

(なお上の逸話は下の動画にある。秀逸な動画だ。視聴すべし>皆の衆)



http://grnba.com/iiyama/index.html#st07232

だいたいからして、

「成長力」すら書けないおっさんが、

総理大臣だもん

爪の垢ぶっかけても、

死ぬまでに再教育は間に合わない(爆笑)

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

戦争や謀略を仕掛ける連中が「獅子のように獰猛で、狐のように狡猾」ならば、平和を希求する者は「獅子よりも強く、狐よりも賢く」ならねばならない。

プーチンは、そうしようとしている。

明主・賢人と言われた人間もそうしてきた。

日本人のように、右も左も甘いことを言って妄想に遊んでいても、平和も繁栄もない。


私はアホでADD気味で学生時代にいじめで辛酸をなめた。

その経験とその時からの考察の結論で、きのこ姉さんや飯山先生の意見を是とします。

山本太郎さんよ、原発屋の詐術に勝つための「ずるがしこさ」は、あるか!

期待はするけど、敵は強大で邪悪だぞ。

マキャベリズムがないと、人一人救うもできない。それが政治というものもつ一面だ。

再見!


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