故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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逝きし世の面影 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
地球温暖化でアスペルガー対決 (^_^;)
『地球温暖化と原発』2011年3月11日、原子炉4基が同時に暴走した福島第一原発の未曾有の核事故の発生で激減した人為的CO2地球温暖化説の学術論文
kikumaco(10/9ベアーズ19クダラナ21中野) @kikumaco 9月25日
僕は脱原発は長期目標だと思いますし、温室効果ガス排出はできるだけ少なくするべきだと思いますが、経済成長を犠牲にするのはよくないと考えています。経済成長しないと人々の命が失われるからです。もちろんこれらの問題全てに人々の命がかかってはいますが、真っ先に人々の命を奪うのは経済でしょう
急進的脱原発は温室効果ガス排出削減と両立しません。両方を主張している人は、どうやって実現するのかをきちんと語るべきです。今のところ、「どちらもほどほど」以外に現実的な解はないと思います
★注、極悪利権集団『原子力ムラ』のエアー御用学者筆頭の菊池誠ですが、IPCCの地球温暖化説が、実は危険で非人道的な『悪魔の選択肢』、原発再稼働と一体構造であると正直に語っている大馬鹿者だった。 これではキクマコの信者でも騙されない。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
地球環境は変動するものだ。とくにいま(第四紀)は氷河時代だから変動が激しい。今年と同じ夏が来年も来ると期待するのが間違っている。
1万8000年前、地球の平均気温はいまより6度低かった。1万5000年前から急速に暖かくなり、6000年前に最高潮に達した。平均気温はいまより0.5度高かった。平均気温が低いと海の水が氷河になって陸上に留まる。したがって海面が下がる。1万8000年前の海面はいまより100mも下にあった。日本海は湖だった。
地球は温暖化していない。万年単位で大局的に見れば、次の氷期に向かって徐々に寒冷化してる。
地球は、いま100メートルの坂を下ろうとしている
早川由紀夫さんがリツイート
飯山陽 @IiyamaAkari
国連で「よくも私の夢と子供時代を盗んでくれたな!」と顔を歪ませてスピーチするグレタ。あなたの夢と子供時代を盗んだのは、あなたを利用し、あなたを矢面に立たせることで「ホラ反論できないだろ」とほくそ笑む周囲の大人と環境活動家だろう。私には児童虐待に見える
早川由紀夫の火山ブログ 2008年6月30日
地球は、いま100メートルの坂を下ろうとしている
地球はいま、寒冷化しています。
地球は、2万年前に氷期の底を経験したあと、急速に温暖化しました。8000年前までに何回かあった寒の戻りを挟んで、5000年前にもっとも暖かくなり、地球は、その後ゆっくり寒冷化して、次の氷期に向かっています。
2万年前の氷期の底のとき、海面はいまより100メートルも下にありました。したがって、いまは約12万年周期の温暖寒冷サイクルのなかでもっとも温暖な時期にあたります。
地球は、これから氷期に向かって100メートルの坂をゆっくりと数万年かけて下ろうとしています。
最近1000年間を細かく見ましょう。西暦900-1250年は温暖で日本は平安朝文化が栄え欧州ではバイキングが活躍(コロンブスより500年早く北米に到達)しました。そのあと(産業革命の)1850年まで寒冷(小氷期)が続きました。
現在はそのあとに続く温暖期です。ヨーロッパやアラスカの氷河は、毎年縮小しています。この寒冷/温暖変化は約12万年周期の氷期/間氷期サイクルよりずっと短い時間スケールの話です。
したがって、現代科学が教える現在の地球の立ち位置は次です。
短期的な細かい目で見ると温暖化しているようにみえるが、長期的には寒冷化している。いまの温暖化はこれから1万年も長くわけではない。やがて終わって、寒冷化にスイッチを切り替える。
地球はいま短期的には温暖化していますが長期的には寒冷化しています。いま地球は100メートルの坂をわずかに下り始めたところにいます。その坂は単調ではなく、険しいアップダウンを何回も繰り返します。目の前の上り坂だけを見て、大局的には100メートルの坂を下っていることを忘れている、あるいは知らないひとが多いようにみえます。
また、化石燃料をいくら大量に消費するといっても、地球によるこの自発的環境変化をひとのちからで左右できると思うのは傲慢だと感じます。
自然への畏敬が足りない気がします。ひとの所作がひとの住環境に影響を与えることはありましょうが、地球環境を支配するとまでは思われません。地球の営みはかならずひとを凌駕します。
(抜粋)
『46億年の地球の歴史』
今の地球は氷河期の真っ最中であり、植物にとっては寒すぎるし唯一の食べ物である炭酸ガスも少なすぎるのである。(巨大なシダ植物が茂り恐竜が闊歩していた6600万年前には今より温暖で、6倍もCO2濃度が多かった)46億年の地球の歴史から、30年前に多くの人々は寒冷化を心配していたのですから、IPCC(国連、政府間パネル)は温暖化バンザイを叫ぶべきだったのである。
「アスペルガーは私の誇り」 グレタ・トゥーンベリさんが投げかける「障がい」の意味 9/25(水) ハフポスト日本版
16歳少女が国連本部で行った温暖化演説が『障害とは何なのか』という問いを投げかけている。
グレタさんはスウェーデンで総選挙前の2018年8月、「気候のためのスクールストライキ」というプラカードを掲げて、ストックホルムの国会議事堂前で総選挙までの2週間、毎日座り込んだ。その後も、彼女は毎週金曜日には学校を休んで、座り込みを続ける行動は(日本を除く)世界中に広がり、地球温暖化対策を求める大規模な抗議運動へと発展。12月には、ポーランドで開かれた会議COP24(通称:国連気候会議)、2019年1月にはダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)で演説した。
少女はアスペルガー症候群と強迫性障害、選択性緘黙であると公表している。
アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わない自閉症で、対人コミュニケーションが苦手、興味の対象が限定的、などが主な症状だという。
しかし、グレタさんは「アスペルガーは病気ではなく、1つの才能。アスペルガーでなかったら、こうして立ち上がることはなかったでしょう」。「アスペルガーだからこそ、人とは違った視点で世界が見れるのです。もし私がアスペルガーでなかったら、そんな風に世界を『外側から』見れなかったでしょう」。
「私のようなアスペルガーの人間にとっては、ほとんど全てのことが白黒どちらかなのです」。
「正直すぎること」もアスペルガー症候群の特徴の1つだ。これは、コミュニケーションにおいては「空気が読めない」という欠点になるが、「社会のルールや常識にとらわれず、思ったことをはっきり言える」という利点にもなり得る。
(抜粋)
9月25日 ハフポスト
『空気が読めないアスペルガーの白黒対決』
「正直で」「白黒つけないと気が済まない」というアスペルガー症候群は、学校や職場、そしていじめとの終わりなき闘いであるが、逆に、正しく適応すればスーパーパワー にもなり得る。
今までの地球科学の常識『地球寒冷化』を温暖化に180度逆さまに切り替えたのは30年前の話なので、知性や判断力が幼稚な16歳の少女を利用するリベラルや極悪利権集団(IPCC)の悪事は明らか。対する早川由紀夫もアスペルガーの特徴が顕著。
気候変動は「文明の挑戦」、対策講じる時間まだある=ローマ教皇 2019年9月24日ロイター
9月23日、ローマ法王フランシスコは、グテレス国連事務総長の主催により国連本部で開催された「気候行動サミット」にビデオメッセージを寄せ、気候変動は取り組む必要のある「文明の挑戦」だが、対策を講じる時間はまだあると訴えた。法王は「現代において最も深刻で懸念される現象の一つ」に向き合うため、正直さ、責任、勇気を求めた。
(抜粋)
『キリスト教に今も残るカルト臭』
聖書の記述は神話では無く全部事実だとする狂信的な(アメリカでは3割を占める福音派)『キリスト教原理主義』だけでは無くローマ・カトリックも五十歩百歩。バチカンがコペルニクスの地動説(ガリレオ・ガリレイの宗教裁判)やダーウィンの進化論を認めて謝罪したのは極最近である。(英国国教会が進化論を認めるのは2008年)
人為的CO2地球温暖化詐欺の「気候行動サミット」のデモ行進はアメリカのニューヨークでは26万人、ドイツのベルリンで23万人に対して『全員で空気を読む』日本の首都東京で集まった人数は2800人と二桁違いだった。
★注、
この地球温暖化の大きすぎる内外格差は科学的リテラシーの差なのか、『全員で空気を読む』からか、それとも(日本では1%の)神の似姿の人が自然を支配するとのキリスト教的世界観と、人と自然が一体不可分だとする日本人的世界観の違いか。実に興味深い。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
だいたい偉大な発明家には、アスペルガー障碍者は多い。
さらにいうと、信長とか馬援が、アスペルガー障害だ。
光武帝と建武二十八宿将伝 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
馬援はさらに声もまた美しかったようだ。彼が歴史故事を語り策を立てて演説するたび、周囲の人たちは時を忘れて聞き惚れてしまうほどだったという。
これらの記述は馬援伝において、馬援が五銖銭の再鋳造の提言が実行された後に書かれている。五銖銭の再鋳造は建武十六年(西暦40年)のことで、馬援はこのとき53歳である。中年でありながらこの美貌を保っていたということである。
馬援はどんな人だったのか?
おそらく読者は、馬援の生涯に不可解さを覚えたのではないだろうか。
どうしてこれほどの人物が終わりを不幸な形で迎えなければならないのか。
博覧強記なのに、若い頃は詩を暗記できなかったのはなぜか。他人の失敗を見事に予言するほど人を見る目があるのに、どうして自分のことは理解できないのか。
その行動や振る舞いを考えると、アスペルガー症候群(言語障害の弱い自閉症)と共通点が多い。視覚的な思考力を持つこと、他人の感情がまるで読めずその言葉に周囲への配慮がないこと、博覧強記でありながら、若い頃、詩を覚えることができなかったこと、馬など動物を好み、牧場の運営では大成功したことなどである。
詩が記憶できなかったのは、アスペルガー症候群ならあり得ることだ。感情理解の苦手な人間には、詩は訳のわからないものでしかないのだ。馬援は詩を読みながら理屈の通らぬ奇妙な文章だと思い、暗記することに耐えられなかったのであろう。
馬援の会話は笑いの部分がなく、常に真剣勝負である。あまりにも遊びがないのだ。劉秀の話すジョークも理解できていたか怪しいものがある。二人の面会のときの馬援の率直さも、自閉症の持つ嘘をつけない正直そのままの発言と考えれば不思議さはない。
かつて劉秀が土地調査にともないたくさんの人が死んだことを嘆息していると、馬援は劉秀の悩みを理解できなかったのか、
「罪人が死ぬのは当然で多いも少ないもない。一度死んだ人はいなくなったのだから生き返りません」
といぶかしげに答えている。劉秀はそれを聞いて大笑いしたというが、ここにも相手の心を読めず、ただ理屈だけで考える傾向が読みとれる。
公孫述との面会では、公孫述の示した数々の友情を全く理解することなく、無視してしまっている。
馬援は人を説得するとき原則論を並べるばかりで全くうまくいかなかった。他人がそれをどう感じるか理解できていないのだ。隗囂を説得するべきとき劉秀をべた褒めにしてしまったし、隗囂の重臣の楊広にも原則論で責めたのだ。説得の技法として最低レベルである。
梁松への待遇には相手の気持ちよりルールが優先されるアスペルガー症候群の傾向が見える。梁松より上の世代なのだからと、相手のプライドを無視してルールを守ったのである。
自閉症者には、色が白く美貌の人が目立つとも言われる。これも合致する部分である。
アスペルガー症候群でありながら、学者として大成したテンプル・グランディンは動物学者である。動物の心を読むことについて世界有数の人物として知られる。彼女は常に人間より動物の心の方がわかりやすいといっている。馬援の馬に対する愛情と相通じるものがあるだろう。
グランディンの重要な著書に『Thinking in Pictures(目で考える)』という本がある。アスペルガー症候群は、音よりも目で、映像で考えるのである。馬援もまた音よりも映像で考え覚えるのが得意であった。地理を鮮やかに再現する記憶、馬の形状の記憶、出来事を映像的に表現することになどはすべて馬援の能力の特異性を示しているといえよう。
もしも馬援がアスペルガー症候群とするなら、劉秀と高祖の比較の言葉も正確に理解できる。そもそも馬援は劉秀と意気投合すること甚だしく、その評価もべた褒めである。それをさらに劉邦が上と評するのは極めて不自然であり、隗囂もその言葉についていけなかった。これも自閉症者の持つ言語特性と考えることで謎が氷解する。
自閉症者の言語の特徴は含意を理解できず、言葉のそのままの意味に用いるということである。馬援の言葉「不如也。高帝無可無不可;今上好吏事,動如節度,又不喜飲酒。」をその言葉そのままに理解すると「比べられません。高祖は特別な能力はありませんから。今の皇帝は事務処理にも長け、行動にも節度があり、お酒を好みません」となる。劉邦は事務が嫌いで、行動に節度がなく、お酒好きだったから、この三つは劉秀が上回る点をさらにだめ押しで追加したのである。馬援は、高祖劉邦はただの凡人であって、劉秀と比較するのも馬鹿馬鹿しいと言いたかったのかもしれない。
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
身形が良くて演説が上手いのはグレタさんと馬援は、図らずも同じ。
まあ、これからどうなるか・・
でも、グレタさんの演説で指摘する事象の検証は、本当はどうなの?
少女が騒いだからって、これまでの温暖化のデータ改ざんは消えないし。
環境破壊の親玉の多国籍企業や国際秘密力の連中を破壊しないと、話にならんし。
中身の検証が、おざなりの大の大人って少なくとも反対派も賛成派も、グレタさんよりアホ。
んで、プチ氷河期や、気象操作技術は、今のままスルーですかいな。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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地球温暖化でアスペルガー対決 (^_^;)
『地球温暖化と原発』2011年3月11日、原子炉4基が同時に暴走した福島第一原発の未曾有の核事故の発生で激減した人為的CO2地球温暖化説の学術論文
kikumaco(10/9ベアーズ19クダラナ21中野) @kikumaco 9月25日
僕は脱原発は長期目標だと思いますし、温室効果ガス排出はできるだけ少なくするべきだと思いますが、経済成長を犠牲にするのはよくないと考えています。経済成長しないと人々の命が失われるからです。もちろんこれらの問題全てに人々の命がかかってはいますが、真っ先に人々の命を奪うのは経済でしょう
急進的脱原発は温室効果ガス排出削減と両立しません。両方を主張している人は、どうやって実現するのかをきちんと語るべきです。今のところ、「どちらもほどほど」以外に現実的な解はないと思います
★注、極悪利権集団『原子力ムラ』のエアー御用学者筆頭の菊池誠ですが、IPCCの地球温暖化説が、実は危険で非人道的な『悪魔の選択肢』、原発再稼働と一体構造であると正直に語っている大馬鹿者だった。 これではキクマコの信者でも騙されない。
早川由紀夫 @HayakawaYukio
地球環境は変動するものだ。とくにいま(第四紀)は氷河時代だから変動が激しい。今年と同じ夏が来年も来ると期待するのが間違っている。
1万8000年前、地球の平均気温はいまより6度低かった。1万5000年前から急速に暖かくなり、6000年前に最高潮に達した。平均気温はいまより0.5度高かった。平均気温が低いと海の水が氷河になって陸上に留まる。したがって海面が下がる。1万8000年前の海面はいまより100mも下にあった。日本海は湖だった。
地球は温暖化していない。万年単位で大局的に見れば、次の氷期に向かって徐々に寒冷化してる。
地球は、いま100メートルの坂を下ろうとしている
早川由紀夫さんがリツイート
飯山陽 @IiyamaAkari
国連で「よくも私の夢と子供時代を盗んでくれたな!」と顔を歪ませてスピーチするグレタ。あなたの夢と子供時代を盗んだのは、あなたを利用し、あなたを矢面に立たせることで「ホラ反論できないだろ」とほくそ笑む周囲の大人と環境活動家だろう。私には児童虐待に見える
早川由紀夫の火山ブログ 2008年6月30日
地球は、いま100メートルの坂を下ろうとしている
地球はいま、寒冷化しています。
地球は、2万年前に氷期の底を経験したあと、急速に温暖化しました。8000年前までに何回かあった寒の戻りを挟んで、5000年前にもっとも暖かくなり、地球は、その後ゆっくり寒冷化して、次の氷期に向かっています。
2万年前の氷期の底のとき、海面はいまより100メートルも下にありました。したがって、いまは約12万年周期の温暖寒冷サイクルのなかでもっとも温暖な時期にあたります。
地球は、これから氷期に向かって100メートルの坂をゆっくりと数万年かけて下ろうとしています。
最近1000年間を細かく見ましょう。西暦900-1250年は温暖で日本は平安朝文化が栄え欧州ではバイキングが活躍(コロンブスより500年早く北米に到達)しました。そのあと(産業革命の)1850年まで寒冷(小氷期)が続きました。
現在はそのあとに続く温暖期です。ヨーロッパやアラスカの氷河は、毎年縮小しています。この寒冷/温暖変化は約12万年周期の氷期/間氷期サイクルよりずっと短い時間スケールの話です。
したがって、現代科学が教える現在の地球の立ち位置は次です。
短期的な細かい目で見ると温暖化しているようにみえるが、長期的には寒冷化している。いまの温暖化はこれから1万年も長くわけではない。やがて終わって、寒冷化にスイッチを切り替える。
地球はいま短期的には温暖化していますが長期的には寒冷化しています。いま地球は100メートルの坂をわずかに下り始めたところにいます。その坂は単調ではなく、険しいアップダウンを何回も繰り返します。目の前の上り坂だけを見て、大局的には100メートルの坂を下っていることを忘れている、あるいは知らないひとが多いようにみえます。
また、化石燃料をいくら大量に消費するといっても、地球によるこの自発的環境変化をひとのちからで左右できると思うのは傲慢だと感じます。
自然への畏敬が足りない気がします。ひとの所作がひとの住環境に影響を与えることはありましょうが、地球環境を支配するとまでは思われません。地球の営みはかならずひとを凌駕します。
(抜粋)
『46億年の地球の歴史』
今の地球は氷河期の真っ最中であり、植物にとっては寒すぎるし唯一の食べ物である炭酸ガスも少なすぎるのである。(巨大なシダ植物が茂り恐竜が闊歩していた6600万年前には今より温暖で、6倍もCO2濃度が多かった)46億年の地球の歴史から、30年前に多くの人々は寒冷化を心配していたのですから、IPCC(国連、政府間パネル)は温暖化バンザイを叫ぶべきだったのである。
「アスペルガーは私の誇り」 グレタ・トゥーンベリさんが投げかける「障がい」の意味 9/25(水) ハフポスト日本版
16歳少女が国連本部で行った温暖化演説が『障害とは何なのか』という問いを投げかけている。
グレタさんはスウェーデンで総選挙前の2018年8月、「気候のためのスクールストライキ」というプラカードを掲げて、ストックホルムの国会議事堂前で総選挙までの2週間、毎日座り込んだ。その後も、彼女は毎週金曜日には学校を休んで、座り込みを続ける行動は(日本を除く)世界中に広がり、地球温暖化対策を求める大規模な抗議運動へと発展。12月には、ポーランドで開かれた会議COP24(通称:国連気候会議)、2019年1月にはダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)で演説した。
少女はアスペルガー症候群と強迫性障害、選択性緘黙であると公表している。
アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わない自閉症で、対人コミュニケーションが苦手、興味の対象が限定的、などが主な症状だという。
しかし、グレタさんは「アスペルガーは病気ではなく、1つの才能。アスペルガーでなかったら、こうして立ち上がることはなかったでしょう」。「アスペルガーだからこそ、人とは違った視点で世界が見れるのです。もし私がアスペルガーでなかったら、そんな風に世界を『外側から』見れなかったでしょう」。
「私のようなアスペルガーの人間にとっては、ほとんど全てのことが白黒どちらかなのです」。
「正直すぎること」もアスペルガー症候群の特徴の1つだ。これは、コミュニケーションにおいては「空気が読めない」という欠点になるが、「社会のルールや常識にとらわれず、思ったことをはっきり言える」という利点にもなり得る。
(抜粋)
9月25日 ハフポスト
『空気が読めないアスペルガーの白黒対決』
「正直で」「白黒つけないと気が済まない」というアスペルガー症候群は、学校や職場、そしていじめとの終わりなき闘いであるが、逆に、正しく適応すればスーパーパワー にもなり得る。
今までの地球科学の常識『地球寒冷化』を温暖化に180度逆さまに切り替えたのは30年前の話なので、知性や判断力が幼稚な16歳の少女を利用するリベラルや極悪利権集団(IPCC)の悪事は明らか。対する早川由紀夫もアスペルガーの特徴が顕著。
気候変動は「文明の挑戦」、対策講じる時間まだある=ローマ教皇 2019年9月24日ロイター
9月23日、ローマ法王フランシスコは、グテレス国連事務総長の主催により国連本部で開催された「気候行動サミット」にビデオメッセージを寄せ、気候変動は取り組む必要のある「文明の挑戦」だが、対策を講じる時間はまだあると訴えた。法王は「現代において最も深刻で懸念される現象の一つ」に向き合うため、正直さ、責任、勇気を求めた。
(抜粋)
『キリスト教に今も残るカルト臭』
聖書の記述は神話では無く全部事実だとする狂信的な(アメリカでは3割を占める福音派)『キリスト教原理主義』だけでは無くローマ・カトリックも五十歩百歩。バチカンがコペルニクスの地動説(ガリレオ・ガリレイの宗教裁判)やダーウィンの進化論を認めて謝罪したのは極最近である。(英国国教会が進化論を認めるのは2008年)
人為的CO2地球温暖化詐欺の「気候行動サミット」のデモ行進はアメリカのニューヨークでは26万人、ドイツのベルリンで23万人に対して『全員で空気を読む』日本の首都東京で集まった人数は2800人と二桁違いだった。
★注、
この地球温暖化の大きすぎる内外格差は科学的リテラシーの差なのか、『全員で空気を読む』からか、それとも(日本では1%の)神の似姿の人が自然を支配するとのキリスト教的世界観と、人と自然が一体不可分だとする日本人的世界観の違いか。実に興味深い。
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抜粋終わり
だいたい偉大な発明家には、アスペルガー障碍者は多い。
さらにいうと、信長とか馬援が、アスペルガー障害だ。
光武帝と建武二十八宿将伝 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
馬援はさらに声もまた美しかったようだ。彼が歴史故事を語り策を立てて演説するたび、周囲の人たちは時を忘れて聞き惚れてしまうほどだったという。
これらの記述は馬援伝において、馬援が五銖銭の再鋳造の提言が実行された後に書かれている。五銖銭の再鋳造は建武十六年(西暦40年)のことで、馬援はこのとき53歳である。中年でありながらこの美貌を保っていたということである。
馬援はどんな人だったのか?
おそらく読者は、馬援の生涯に不可解さを覚えたのではないだろうか。
どうしてこれほどの人物が終わりを不幸な形で迎えなければならないのか。
博覧強記なのに、若い頃は詩を暗記できなかったのはなぜか。他人の失敗を見事に予言するほど人を見る目があるのに、どうして自分のことは理解できないのか。
その行動や振る舞いを考えると、アスペルガー症候群(言語障害の弱い自閉症)と共通点が多い。視覚的な思考力を持つこと、他人の感情がまるで読めずその言葉に周囲への配慮がないこと、博覧強記でありながら、若い頃、詩を覚えることができなかったこと、馬など動物を好み、牧場の運営では大成功したことなどである。
詩が記憶できなかったのは、アスペルガー症候群ならあり得ることだ。感情理解の苦手な人間には、詩は訳のわからないものでしかないのだ。馬援は詩を読みながら理屈の通らぬ奇妙な文章だと思い、暗記することに耐えられなかったのであろう。
馬援の会話は笑いの部分がなく、常に真剣勝負である。あまりにも遊びがないのだ。劉秀の話すジョークも理解できていたか怪しいものがある。二人の面会のときの馬援の率直さも、自閉症の持つ嘘をつけない正直そのままの発言と考えれば不思議さはない。
かつて劉秀が土地調査にともないたくさんの人が死んだことを嘆息していると、馬援は劉秀の悩みを理解できなかったのか、
「罪人が死ぬのは当然で多いも少ないもない。一度死んだ人はいなくなったのだから生き返りません」
といぶかしげに答えている。劉秀はそれを聞いて大笑いしたというが、ここにも相手の心を読めず、ただ理屈だけで考える傾向が読みとれる。
公孫述との面会では、公孫述の示した数々の友情を全く理解することなく、無視してしまっている。
馬援は人を説得するとき原則論を並べるばかりで全くうまくいかなかった。他人がそれをどう感じるか理解できていないのだ。隗囂を説得するべきとき劉秀をべた褒めにしてしまったし、隗囂の重臣の楊広にも原則論で責めたのだ。説得の技法として最低レベルである。
梁松への待遇には相手の気持ちよりルールが優先されるアスペルガー症候群の傾向が見える。梁松より上の世代なのだからと、相手のプライドを無視してルールを守ったのである。
自閉症者には、色が白く美貌の人が目立つとも言われる。これも合致する部分である。
アスペルガー症候群でありながら、学者として大成したテンプル・グランディンは動物学者である。動物の心を読むことについて世界有数の人物として知られる。彼女は常に人間より動物の心の方がわかりやすいといっている。馬援の馬に対する愛情と相通じるものがあるだろう。
グランディンの重要な著書に『Thinking in Pictures(目で考える)』という本がある。アスペルガー症候群は、音よりも目で、映像で考えるのである。馬援もまた音よりも映像で考え覚えるのが得意であった。地理を鮮やかに再現する記憶、馬の形状の記憶、出来事を映像的に表現することになどはすべて馬援の能力の特異性を示しているといえよう。
もしも馬援がアスペルガー症候群とするなら、劉秀と高祖の比較の言葉も正確に理解できる。そもそも馬援は劉秀と意気投合すること甚だしく、その評価もべた褒めである。それをさらに劉邦が上と評するのは極めて不自然であり、隗囂もその言葉についていけなかった。これも自閉症者の持つ言語特性と考えることで謎が氷解する。
自閉症者の言語の特徴は含意を理解できず、言葉のそのままの意味に用いるということである。馬援の言葉「不如也。高帝無可無不可;今上好吏事,動如節度,又不喜飲酒。」をその言葉そのままに理解すると「比べられません。高祖は特別な能力はありませんから。今の皇帝は事務処理にも長け、行動にも節度があり、お酒を好みません」となる。劉邦は事務が嫌いで、行動に節度がなく、お酒好きだったから、この三つは劉秀が上回る点をさらにだめ押しで追加したのである。馬援は、高祖劉邦はただの凡人であって、劉秀と比較するのも馬鹿馬鹿しいと言いたかったのかもしれない。
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
身形が良くて演説が上手いのはグレタさんと馬援は、図らずも同じ。
まあ、これからどうなるか・・
でも、グレタさんの演説で指摘する事象の検証は、本当はどうなの?
少女が騒いだからって、これまでの温暖化のデータ改ざんは消えないし。
環境破壊の親玉の多国籍企業や国際秘密力の連中を破壊しないと、話にならんし。
中身の検証が、おざなりの大の大人って少なくとも反対派も賛成派も、グレタさんよりアホ。
んで、プチ氷河期や、気象操作技術は、今のままスルーですかいな。
お読みくださりありがとうございます。
PR
不快な人のことが頭に浮かんだら「今を生きる!」と唱える。そしたら、不快な人に緊張のホルモンの蛇口を開けられなくなる。
そしたら、自然と美しくなるためのホルモンが分泌されて「どんどん綺麗になる!」という感じになって、周りの人たちを魅了していく。
この「今を生きる」は遺伝子コードでは「TRPC5(ティーアールピーシーファイブ)の還元」×7になります。
これを唱えていた方が「モテるようになった!」というのは、緊張のホルモンが分泌されそうになった時に唱えて「今を生きる!」に変えていったから。
「TRPC5の還元」は過去でも未来でもない、親のためでも世間様のためでもなくて「いま、自分のために生きる!」と遺伝子のスイッチを切り替える面白い遺伝子コードです。」
http://insight-fap.jugem.jp/?eid=3018
から引用
よくよく考えたら、これって仏教や老荘思想の根幹の一つと同じです。
わても使おう。
書き込みありがとうございます。
その通りですは・・・・
それ以下の奴隷家畜国家の日本・・
似非ジャンヌを作ったやつらが、ナチのヒトラーも作る。
まあ、やつらの遣りそうなこと・・・・
バカチンや西欧の王侯貴族皇族の常套手段。