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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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再度掲載





歌詞  1・

2・

2・ より

抜粋
・・・・・・・・
美しい星

作詞:新居昭乃
作曲:新居昭乃
編曲:門倉聰

惡い夢を見ていた
そこは地球の果て
戰いの次の朝
何も聞こえない
誰も居ない

好きな人に圍まれ
平和に暮らしてる
だけど明日にはわからない
張りつめた靜けさなの

ああ 美しい星
ああ 誰が壞してもいけない
ああ 安らかに眠る
子供達に伝えてゆく為に

失くしたものが あまり
多すぎて忘れた
青空だけは殘しておいてくださいと
叫びたい

ああ 美しい星
ああ 遙かな時のはじまりに
ああ 生まれた光を
私達は知る方法さえもない

ああ 美しい星
ああ 誰が壞してもいけない
ああ 安らかに眠る
子供達に伝えてゆく為に

・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

・・・・ここからは、新規・・・


ネットウヨに激しい非難を私はしている。

でも若者の一般的なネットウヨは、まだ情状酌量の余地はあると思うし「恕するもの」がある。

彼らは、社会から学校から家庭から、放逐されたのだ。

一見平和な、でも競争だらけ無関心で無慈悲な日本に絶望して、「青空だけはのこしておいて」と叫ぶように、戦争でもヘイトでも望む。
それしか、彼らにはもはや自分の尊厳を守れないからである。

戦争で殺されたら、彼らはかろうじて「戦死者」という名誉が、かろうじて与えられる。

でも偽りの平和の中の「過労死」「餓死」「精神病による死」は
「弱い」「根性なし」「屑が死んだ」と、屈辱と侮辱にまびれて、「青空」すら、拝めない最期である。
彼らが戦争を求めるのを全面的には否定できない。

でも、その「貧困であり、追い詰められている」状況が好転したら、彼らの多くが改心するだろう。

それは

>好きな人に囲まれ 平和にくらしてる

というのが彼らのもっとも望むモノのすべてだから・・・。


でも、彼らネットウヨの尻馬に乗って、ヘイトスピーチに喝采し、戦争を叫ぶ、「いい年」をして、そこそこ生活が安定しているにそういう振る舞いをし信念にしているオッサン・オバハンは、私には許しがたい。

だいたいやつらは、ネットウヨを元々は、「努力もしないで、みじめ連中だ」と見下げ、ネットウヨと同様な境遇の人間を汚物扱いをしていた連中である。

その汚物の思想にマスコミや「権威主義志向」でかぶれて、若者を戦場に送り込むように嬉々と叫び、罵倒を繰り返しているのだ。

曽野綾子や金美麗や田母神のような悪鬼に叫びに呼応して、自分たち以外の人間を喰らうことしか考えない。

こういうジジババこそが、日本の害・癌であると思う。

「安らかに眠る子供たち」が戦場で殺しあうのが、ネットウヨジジババの心の底からの願いなのである。

そういう悪鬼が社会の「顕貴」の地位にいて、日本人を日本の山河を、喰らい尽くしているのだ。世界を破壊しているのだ。

美しい星は、「美しい国へ」ではない。

美しい国は、結局は血と油で塗装された国なのである、今の権力を握るジジババどもにとっては。




お読みくださりありがとうございます。
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