第二幕はどうなのか。

つながっているこころ２　　より

上記文抜粋
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破壊して創造する。すべては民主党の再建のために


追伸
民主党の再建と書きましたが、
新しい民主党「立憲民主党」という意味です。
そうでないと創造になりませんから。

2週間ほど前に内輪で話したこと。

立憲民主党が立ち上がってすぐくらいに
枝野さんのインタビューを何度か聞きました。
それを聞いて自分なりに考察したものです。

10月9日の「市民と共に闘っている」でこう匂わせた。

『このインタビューで枝野さんが言葉に出さない
何かを感じ取ることができたのが良かった。』と。

このインタビューを聞いて私のある考えが鮮明になってきた。
そのことを今から書きますね。

枝野さんと前原さんはとても仲が良い。
カラオケにもよく行く。
（前原さんとはホットラインがあると枝野さん）

2人にしかわからない何かがある、
2人で決めたことがあるに違いない。

その何かとは民主党の再建。

立憲民主党が票を伸ばせば
希望の党へ移動した民進党の人たちが
希望を離脱して立憲民主党へ移動する。

無所属で立候補した民進党の人も
立憲民主党へ移動する。

だから元民進党の人の選挙区には
立憲民主党から候補を立てない。

理由は、出て行った仲間を戻りやすくするため。
色々あっても長い間、一緒に闘ってきた仲間たちです。

こんなことを考えました。



ここからははじめて書きます。

生まれたばかりの立憲民主党なのにロゴはできていた。
ロゴのデザイン、HPのデザインは誰がしているんだろ、
新鮮さといい、好感度といい、かなり練られたもの。
一日でできるものではない。

立憲民主党は（時期はわからないけれど）
前から準備されていたんじゃないだろうか。

希望の党の異変、立憲民主党の人気急上昇、ツイッターの中の人の賢さ、
枝野さんと前原さんの中の良さなど、自分の中であれこれ組み合わせ、
考察する毎日だった。

だからそれもあって観察対象と書いたのです。

前原さんの共産党批判、前原さん個人への批判は
希望の党のイメージを悪くするためじゃないだろうかと考えました。

前原さんの顔が昔と変わらないのが
人相が悪くなっていないのが、不思議だった、ずっとひっかっていた。
悪い人には思えなかった。

そして昨夜の前原さんのインタビューへの回答を読んで
もやもやとした考えが鮮明になってきた。

前原さんのこの言葉です。

『前原氏は党の今後について「この結果を受け、やはりいったん立ち止まって（党に残る）参院の皆さんがどうしていくのか、地方組織をどうするのか、皆さん方のお話も伺いながら今後の方向については決めていきたい」と述べ、当初の想定通りの合流は進まないとの認識を示した。（朝日）』

この言葉で、
前原さんは立憲民主党のために
悪役を選んだんじゃないだろうかと考えました。

すべては民主党の再建のために。

民進党のままなら票は入らず、
野党はボロボロになるだけ。

実際、何処に入れたらいいかわからない人たち、
野党に入れたいけれど、民進党は頼りない、
共産党は二の足を踏む、入れたい党がない、
そんな人たちがたくさんいます。
私もそう。

そういった人たちの声を立憲民主党が集めることができた。

今回の選挙で共産党が立憲民主党のために
候補を取り下げていますよね。
これが不思議で仕方なかった。

ひょっとしたら、ひょっとしたら
共産党も立憲民主党の立ち上げに関与しているかもしれない。



枝野さんの立憲民主党の立ち上げ会見と同時に
生まれた立憲民主党のツイッター。
立憲民主党を観察するにはツイッターしかない。
だから頻繁に観察していた。

国民が、政治に希望を失った人たちが
今なにを求めているか、どんな気持ちでいるのか、
中の人のツイートに寄せられた数多くのコメントで知ることができた。
これは大きな収穫だった。

平凡な感じの枝野さん、
実は指導者として抜きん出たものを持っているのかも知れない。

枝野さんが那覇に演説に来られた時、
直接観察して霊感があるんじゃないかと思いましたよ。



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抜粋終わり


前原が、北朝鮮と関係があるのは、安倍が北朝鮮と関係があるのと同じ。

でも、そのラインがずいぶん違う可能性がある。

あるいは、安倍ラインから、前原ラインに北朝鮮との関係のラインが変わったのかもしれない。あるいは、そうでないのかもしれない。

ＣＩＡがなぜか「金委員長は平和主義」とかいう。

また「金委員長兄妹は、大阪のおばちゃんの子供」という話も出てきた。


ともわれ、わからん。

北朝鮮が悪の帝国でなく、欧米戦争屋と日本軍国屋｛右翼｝こそ、戦争の発生源ってことだが。

＞前原さんの顔が昔と変わらないのが
人相が悪くなっていないのが、不思議だった、ずっとひっかっていた。


それほど悪くなってなかったが・・・

政党・政治家の裏側の戦いが、どうかな・・・







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