故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
エプシュタイン逮捕の意味と 明治維新からのニツポン
ブログでも書きましたが、
エプシュタインには情報機関や捜査機関の人脈がつながり、有力者をおびき寄せてスキャンダルを作り、それを利用してコントロールするという工作が行われてきた可能性があります。
同じことが日本でも実行されている疑いもあります。
逮捕されたエプシュタインが防衛のために事実を話した場合、アメリカの支配層はパニックになりかねません。
この話が出てきたということは、アメリカで権力抗争が激しくなっているのかもしれません。
日本が第2次世界大戦で降伏したのは1945年9月2日のことですが、昭和天皇(裕仁)が日本人に対して声明を発表された8月15日に戦争に関する催しがあるようですので、その辺のことを話したいと思います。
この戦争は民主主義とファシズムの戦いで民主主義が勝ったと言う人もいますが、それほど単純ではありません。
本部ブログでは繰り返し書いてきましたが、
日本は明治維新からイギリス資本の影響下に入り、
関東大震災からはアメリカのウォール街に支配されています。
そのウォール街で中心的な存在だったJPモルガンが日本へ駐日大使として送り込んできたのがジョセフ・グルーでした。1932年のことです。
この年にはアメリカで大統領選挙があり、ウォール街と対立関係にあるニューディール派が勝利、フランクリン・ルーズベルトが大統領に選ばれました。
ルーズベルトは1933年2月15日の狙撃事件をくぐり抜けますが、大統領に就任した直後から巨大金融資本はニューディール派を排除し、ファシズム体制を樹立する目的でクーデターを計画します。
そのクーデター派と最も近い日本人は井上準之助だったと考えられています。
アメリカのマサチューセッツ工科大学で学んだ三井財閥の最高指導者、団琢磨もアメリカ支配層と太いパイプがありました。
井上や団の背後にはアメリカのファシズム勢力がいたということです。
そのクーデター計画はスメドレー・バトラー海兵隊少将らによって阻止されますが、クーデター派は排除されませんでした。1935年9月10日にはニューディール派より労働者寄りのヒューイ・ロングが暗殺されます。
1940年5月にイギリスではウィンストン・チャーチルが首相に就任、その年の9月から翌年の5月にかけてドイツ軍はロンドンを空襲しました。
その5月にヒトラーの側近だったルドルフ・ヘスが飛行機でスコットランドへ飛びます。当然、イギリス政府の高官と話をしたはずです。
そして1941年6月、ドイツ軍はソ連へ向かって進撃を開始します。バルバロッサ作戦ですが、この作戦には約310万人が参加し、西の守りのために残されたのは約90万人。ドイツ軍首脳の反対を押し切り、ヒトラーが決定しました。
この状態で西から攻められたならドイツは窮地に陥りましたが、イギリスもアメリカも攻めません。
西ヨーロッパでドイツ軍と戦っていたのは事実上、コミュニスト主体のレジスタンスだけでした。
米英が傍観する中ドイツ軍は快進撃、1941年7月にレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)を包囲、42年8月にはスターリングラード市内へ突入して市街戦が始まります。
ここへたどり着くまでの戦闘でもドイツ軍は苦しみ、予定より遅れていたようですが、まだ夏。
ところが11月になってもソ連を降伏させられません。
それどころか猛反撃にあい、ドイツ軍は包囲されて壊滅、43年1月に降伏します。
ドイツ軍の主力が壊滅したとうことは、ドイツの敗北は決定的になったということです。アメリカとイギリスが慌てて動き始めるのはこれからです。
そのアメリカとイギリス、つまりルーズベルトとチャーチルも激しく対立していました。
ドイツ軍を打ち破ったソ連軍は西に向かって進撃を開始しますが、ルーズベルトはその阻止に熱心ではなく、チャーチルは激怒しました。
チャーチルにとって好都合なことに、ルーズベルトは1945年4月に急死、ホワイトハウスはウォール街が奪還します。
5月になってドイツは降伏、チャーチルは米英両軍とドイツの将兵でソ連を奇襲攻撃する作戦(アンシンカブル作戦)を立てますが、これは参謀本部の反対で実行されませんでした。
その直後にチャーチルは下野しますが、ソ連打倒の熱意は冷めません。
1946年にはアメリカのミズーリ州フルトンで「鉄のカーテン」演説を行い、FBIの文書によりますと、1947年にアメリカのスタイルズ・ブリッジス上院議員に対してソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得して欲しいと頼んだということです。
ドイツ軍がスターリングラードで敗北してからナチスの幹部がアメリカの軍や情報機関と接触、国際情勢の次のステージについて話し合っています。アメリカ側の中心はOSSのアレン・ダレスなどウォール街の代理人でした。
その後、アメリカがナチス幹部の闘争を助け、保護、雇用することになります。
日本では戦前戦中に国民を弾圧した特高警察、思想検察、裁判官は事実上、責任を問われないまま戦後も要職につき、天皇制官僚システムは護持されました。
その戦後日本を築いたジャパン・ロビーの中心にいたのは、あのジョセフ・グルーです。
日本の戦後民主主義とはその程度の代物だということも言えるでしょう。
2014年にバラク・オバマ政権はウクライナで実行したクーデターでネオ・ナチを使いました。これは必然なのです。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201907260000/
◎ 東京琉球館で8月17日の午後6時から「ジェフリー・エプシュタイン逮捕の意味」と「日本敗戦とファシズムの勝利」について話します。
予約制とのことですので、興味のある方は事前に下記まで連絡してください。
東京琉球館
住所:東京都豊島区駒込2-17-8
電話:03-5974-1333
http://dotouch.cocolog-nifty.com/
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>日本では戦前戦中に国民を弾圧した特高警察、思想検察、裁判官は事実上、責任を問われないまま戦後も要職につき、天皇制官僚システムは護持されました。
そう、このことを、天皇家はもちろん、戦後日本国も、謝罪してません。
小林多喜二をぶっ殺した憲兵なり特高は、勲章もらってます。
三木清を、憲兵隊だったか、戦後直後にぶっ殺してます。
それ反省も謝罪もしない。
ようするに、どさくさまぎれに冤罪でぶっ殺しても、この国の官僚の大部分は、日常業務で恥でも失敗でもない。
それを是とする天皇家。
人類の恥部である、天皇。
日本の恥である天皇、特に明治以降。
それを謝罪も反省もしない。生き恥が、「国家の象徴」
なので、その精化が、安倍政権と経団連と日本会議と日本財団。
まあこれを除去しないと、放射能以前に日本人は絶滅かもね。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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エプシュタイン逮捕の意味と 明治維新からのニツポン
ブログでも書きましたが、
エプシュタインには情報機関や捜査機関の人脈がつながり、有力者をおびき寄せてスキャンダルを作り、それを利用してコントロールするという工作が行われてきた可能性があります。
同じことが日本でも実行されている疑いもあります。
逮捕されたエプシュタインが防衛のために事実を話した場合、アメリカの支配層はパニックになりかねません。
この話が出てきたということは、アメリカで権力抗争が激しくなっているのかもしれません。
日本が第2次世界大戦で降伏したのは1945年9月2日のことですが、昭和天皇(裕仁)が日本人に対して声明を発表された8月15日に戦争に関する催しがあるようですので、その辺のことを話したいと思います。
この戦争は民主主義とファシズムの戦いで民主主義が勝ったと言う人もいますが、それほど単純ではありません。
本部ブログでは繰り返し書いてきましたが、
日本は明治維新からイギリス資本の影響下に入り、
関東大震災からはアメリカのウォール街に支配されています。
そのウォール街で中心的な存在だったJPモルガンが日本へ駐日大使として送り込んできたのがジョセフ・グルーでした。1932年のことです。
この年にはアメリカで大統領選挙があり、ウォール街と対立関係にあるニューディール派が勝利、フランクリン・ルーズベルトが大統領に選ばれました。
ルーズベルトは1933年2月15日の狙撃事件をくぐり抜けますが、大統領に就任した直後から巨大金融資本はニューディール派を排除し、ファシズム体制を樹立する目的でクーデターを計画します。
そのクーデター派と最も近い日本人は井上準之助だったと考えられています。
アメリカのマサチューセッツ工科大学で学んだ三井財閥の最高指導者、団琢磨もアメリカ支配層と太いパイプがありました。
井上や団の背後にはアメリカのファシズム勢力がいたということです。
そのクーデター計画はスメドレー・バトラー海兵隊少将らによって阻止されますが、クーデター派は排除されませんでした。1935年9月10日にはニューディール派より労働者寄りのヒューイ・ロングが暗殺されます。
1940年5月にイギリスではウィンストン・チャーチルが首相に就任、その年の9月から翌年の5月にかけてドイツ軍はロンドンを空襲しました。
その5月にヒトラーの側近だったルドルフ・ヘスが飛行機でスコットランドへ飛びます。当然、イギリス政府の高官と話をしたはずです。
そして1941年6月、ドイツ軍はソ連へ向かって進撃を開始します。バルバロッサ作戦ですが、この作戦には約310万人が参加し、西の守りのために残されたのは約90万人。ドイツ軍首脳の反対を押し切り、ヒトラーが決定しました。
この状態で西から攻められたならドイツは窮地に陥りましたが、イギリスもアメリカも攻めません。
西ヨーロッパでドイツ軍と戦っていたのは事実上、コミュニスト主体のレジスタンスだけでした。
米英が傍観する中ドイツ軍は快進撃、1941年7月にレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)を包囲、42年8月にはスターリングラード市内へ突入して市街戦が始まります。
ここへたどり着くまでの戦闘でもドイツ軍は苦しみ、予定より遅れていたようですが、まだ夏。
ところが11月になってもソ連を降伏させられません。
それどころか猛反撃にあい、ドイツ軍は包囲されて壊滅、43年1月に降伏します。
ドイツ軍の主力が壊滅したとうことは、ドイツの敗北は決定的になったということです。アメリカとイギリスが慌てて動き始めるのはこれからです。
そのアメリカとイギリス、つまりルーズベルトとチャーチルも激しく対立していました。
ドイツ軍を打ち破ったソ連軍は西に向かって進撃を開始しますが、ルーズベルトはその阻止に熱心ではなく、チャーチルは激怒しました。
チャーチルにとって好都合なことに、ルーズベルトは1945年4月に急死、ホワイトハウスはウォール街が奪還します。
5月になってドイツは降伏、チャーチルは米英両軍とドイツの将兵でソ連を奇襲攻撃する作戦(アンシンカブル作戦)を立てますが、これは参謀本部の反対で実行されませんでした。
その直後にチャーチルは下野しますが、ソ連打倒の熱意は冷めません。
1946年にはアメリカのミズーリ州フルトンで「鉄のカーテン」演説を行い、FBIの文書によりますと、1947年にアメリカのスタイルズ・ブリッジス上院議員に対してソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得して欲しいと頼んだということです。
ドイツ軍がスターリングラードで敗北してからナチスの幹部がアメリカの軍や情報機関と接触、国際情勢の次のステージについて話し合っています。アメリカ側の中心はOSSのアレン・ダレスなどウォール街の代理人でした。
その後、アメリカがナチス幹部の闘争を助け、保護、雇用することになります。
日本では戦前戦中に国民を弾圧した特高警察、思想検察、裁判官は事実上、責任を問われないまま戦後も要職につき、天皇制官僚システムは護持されました。
その戦後日本を築いたジャパン・ロビーの中心にいたのは、あのジョセフ・グルーです。
日本の戦後民主主義とはその程度の代物だということも言えるでしょう。
2014年にバラク・オバマ政権はウクライナで実行したクーデターでネオ・ナチを使いました。これは必然なのです。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201907260000/
◎ 東京琉球館で8月17日の午後6時から「ジェフリー・エプシュタイン逮捕の意味」と「日本敗戦とファシズムの勝利」について話します。
予約制とのことですので、興味のある方は事前に下記まで連絡してください。
東京琉球館
住所:東京都豊島区駒込2-17-8
電話:03-5974-1333
http://dotouch.cocolog-nifty.com/
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抜粋終わり
>日本では戦前戦中に国民を弾圧した特高警察、思想検察、裁判官は事実上、責任を問われないまま戦後も要職につき、天皇制官僚システムは護持されました。
そう、このことを、天皇家はもちろん、戦後日本国も、謝罪してません。
小林多喜二をぶっ殺した憲兵なり特高は、勲章もらってます。
三木清を、憲兵隊だったか、戦後直後にぶっ殺してます。
それ反省も謝罪もしない。
ようするに、どさくさまぎれに冤罪でぶっ殺しても、この国の官僚の大部分は、日常業務で恥でも失敗でもない。
それを是とする天皇家。
人類の恥部である、天皇。
日本の恥である天皇、特に明治以降。
それを謝罪も反省もしない。生き恥が、「国家の象徴」
なので、その精化が、安倍政権と経団連と日本会議と日本財団。
まあこれを除去しないと、放射能以前に日本人は絶滅かもね。
お読みくださりありがとうございます。
PR
・リセマラ不可
・キャラメイク不可
・セーブ不可
・能力値より顔重視
・残機は0
・誤った道に進むと戻れない
・敵を倒すと自身も倒される(社会的に)
・ジョブチェンジの難易度がおかしい
・何万時間もやりこんでるのに上位職の壁が高すぎる
・クリアと同時にゲームオーバー」
http://blog.esuteru.com/archives/9137071.html
から引用
「世界という ばかげた箱庭で遊ぶこともできない
宇宙の意識から見たら 地球上の人間が作り上げた世界など
そこで無駄に苦しむ一生など
悪い冗談にしか見えないかもね」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?mode=m&no=826
から引用
人生も世界もクソゲーだからやめてしまいたいです。
追記 なお、自然がゲームだとしたら面白いかは別です。
>
> 追記 なお、自然がゲームだとしたら面白いかは別です。
>
>
自然が最高に面白いゲームかも。
で世界なり、その範疇内の「人生」が糞なのは、自然からかけ離れているから。
書き込みありがとうございます。
然り。