故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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谷間の百合 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
一日 その一 一蓮托生の官邸とマスコミ。
長谷川某の記事の不快な読後感がなかなか抜けません。
だれが何を書こうといいのですが、こんな記事が持てはやされることが嘆かわしいのです。
総理や橋下市長をいいと思う人がこういう記事を読んで溜飲を下げているのでしょうが、それが自分の劣情を満足させてくれるからだということが分かっているのでしょうか。
かれはこう書いています。
古賀さんって、多分取材したこともないし、安倍さんと飲んだこともないはずだけど、なぜか安部の真意がみえるらしい。
(わたしの口癖ですが)バカも休み休み言ってほしい。
マスコミが政権批判をしないのは、官邸の威光を恐れてのことかと思いきや、どうもそうではないようで、総理に呼ばれて飲食を共にしただけで魂を抜かれてしまうというのが真相のようです。
とくに男性に多いのが、有名人を知っている、有名人と飲んだということを自慢にする人間ですが、そういう心理なのでしょう。
総理と飲んだというだけでもう批判できなくなるのです。
人間は弱い生きものです。
だから、権力と癒着するような行為が厳に戒められてきたのではありませんか。
倫理観もあらばこそ、総理のおなかのようにすべてがどこまでも緩くなって「かたち」を失くしていきます。
「かたち」こそ倫理の要であり、行動の規範だというのに。
総理に会った人はみんないい印象を持つらしいということを仄聞しました。
ほんとはいい人なんだと。
総理ともあろう人が自分に笑顔で話しかけてくれたんだと。
総理ともあろう人間が水商売の女性のような下心で歓心を買っているのがなぜ分からないのですか。
ついに政治は堕ちるところまで堕ちて水商売のようになってしまっているのがなぜ分からないのですか。
これがマスコミの浅ましくも情けない実体です。
以前に書いたことですが、娘が5歳くらいのとき、知らない男性が遊んでくれたそうで、娘がその男性のことを「いいおじちゃんだった」と言ったのを、たまたま来ていた姉が聞きとがめ「いいかげんなことを言うものではない」と厳しく叱ったことがありました。
寓話を持ち出すまでもなく、外見の優しい顔や声に騙されてはいけないということを言ったのだろうと思います。
これが安部さんはいい人だと言う人にも当てはまるのです。
ほんとうに、その人間観の浅薄さは度し難い。
マスコミは死んだと思う一方で、それでもわたしは未練がましく、マスコミさえ真実を伝えてくれたら日本は救える、まだ間に合うと思っているのです。
これほど虚しい期待はないのでしょうが、、
一回だけの人生だから、とよく言われますが、だからなにをしてもいいということになるのでしょうか。
しかし、今生の人生が終わっても、恐ろしいことに、人間は永遠に死ねないのです。
そのことが分かっていれば、よもや悪いことはできないはずなのですが、、
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>寓話を持ち出すまでもなく、外見の優しい顔や声に騙されてはいけないということを言ったのだろうと思います。
>これが安部さんはいい人だと言う人にも当てはまるのです。
>ほんとうに、その人間観の浅薄さは度し難い。
わかります・・・・
でも良い人とも思いますが、それだけに「極悪人」です。
悪政を繰り返し、多くの人を地獄へ送り込んでます。
それも「ニコニコしながら・・・・・」
まさに、悪魔です。
あの人は、二度首相になるべきではなかった・・・。
「良い人」だからといって、無辜の庶民をなぶり殺しにするのを強要するのが、マスコミで安倍晋三支持者です。
本当に安倍さんのことを思うなら、今すぐにでも首相を政治家を、辞めさせるべきなのです。
これが大多数の日本人です。
権力者が善良なら、殺人も食人も許容して、自分の子供が喰われても、我慢する。
犬以下ですよな・・
これでは滅びます。
本当に、慈悲・愛が日本人の多くから失われてしまったようです。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・・
一日 その一 一蓮托生の官邸とマスコミ。
長谷川某の記事の不快な読後感がなかなか抜けません。
だれが何を書こうといいのですが、こんな記事が持てはやされることが嘆かわしいのです。
総理や橋下市長をいいと思う人がこういう記事を読んで溜飲を下げているのでしょうが、それが自分の劣情を満足させてくれるからだということが分かっているのでしょうか。
かれはこう書いています。
古賀さんって、多分取材したこともないし、安倍さんと飲んだこともないはずだけど、なぜか安部の真意がみえるらしい。
(わたしの口癖ですが)バカも休み休み言ってほしい。
マスコミが政権批判をしないのは、官邸の威光を恐れてのことかと思いきや、どうもそうではないようで、総理に呼ばれて飲食を共にしただけで魂を抜かれてしまうというのが真相のようです。
とくに男性に多いのが、有名人を知っている、有名人と飲んだということを自慢にする人間ですが、そういう心理なのでしょう。
総理と飲んだというだけでもう批判できなくなるのです。
人間は弱い生きものです。
だから、権力と癒着するような行為が厳に戒められてきたのではありませんか。
倫理観もあらばこそ、総理のおなかのようにすべてがどこまでも緩くなって「かたち」を失くしていきます。
「かたち」こそ倫理の要であり、行動の規範だというのに。
総理に会った人はみんないい印象を持つらしいということを仄聞しました。
ほんとはいい人なんだと。
総理ともあろう人が自分に笑顔で話しかけてくれたんだと。
総理ともあろう人間が水商売の女性のような下心で歓心を買っているのがなぜ分からないのですか。
ついに政治は堕ちるところまで堕ちて水商売のようになってしまっているのがなぜ分からないのですか。
これがマスコミの浅ましくも情けない実体です。
以前に書いたことですが、娘が5歳くらいのとき、知らない男性が遊んでくれたそうで、娘がその男性のことを「いいおじちゃんだった」と言ったのを、たまたま来ていた姉が聞きとがめ「いいかげんなことを言うものではない」と厳しく叱ったことがありました。
寓話を持ち出すまでもなく、外見の優しい顔や声に騙されてはいけないということを言ったのだろうと思います。
これが安部さんはいい人だと言う人にも当てはまるのです。
ほんとうに、その人間観の浅薄さは度し難い。
マスコミは死んだと思う一方で、それでもわたしは未練がましく、マスコミさえ真実を伝えてくれたら日本は救える、まだ間に合うと思っているのです。
これほど虚しい期待はないのでしょうが、、
一回だけの人生だから、とよく言われますが、だからなにをしてもいいということになるのでしょうか。
しかし、今生の人生が終わっても、恐ろしいことに、人間は永遠に死ねないのです。
そのことが分かっていれば、よもや悪いことはできないはずなのですが、、
・・・・・・・
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抜粋終わり
>寓話を持ち出すまでもなく、外見の優しい顔や声に騙されてはいけないということを言ったのだろうと思います。
>これが安部さんはいい人だと言う人にも当てはまるのです。
>ほんとうに、その人間観の浅薄さは度し難い。
わかります・・・・
でも良い人とも思いますが、それだけに「極悪人」です。
悪政を繰り返し、多くの人を地獄へ送り込んでます。
それも「ニコニコしながら・・・・・」
まさに、悪魔です。
あの人は、二度首相になるべきではなかった・・・。
「良い人」だからといって、無辜の庶民をなぶり殺しにするのを強要するのが、マスコミで安倍晋三支持者です。
本当に安倍さんのことを思うなら、今すぐにでも首相を政治家を、辞めさせるべきなのです。
これが大多数の日本人です。
権力者が善良なら、殺人も食人も許容して、自分の子供が喰われても、我慢する。
犬以下ですよな・・
これでは滅びます。
本当に、慈悲・愛が日本人の多くから失われてしまったようです。
お読みくださりありがとうございます。
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