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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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つながっているこころ2 より

上記文抜粋
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今朝の琉球新報に載っていたのですが、環境会議沖縄大会で石垣島の状況を報告した大田静男さんは島の自衛隊配備に危機感を訴えています。大田さんによると沖縄防衛局の資料では「周囲にも住宅がほとんどないため、島民の生活環境を基本的に損なうことなく部隊配備や隊員の訓練が可能」としているが、実際は農業地帯の中にあり、近隣には複数の集落もあり、八重山農林高校の牧場や宿泊実習施設があるそうです。大田さんは「生活環境を損なうことは明白だ」と指摘しています。更に戦時中の日本軍が同じ地域に部隊を配備していたことにも触れ、これが実施されれば住民はサンドイッチされ、全滅するだろう」と語っています。


翁長さんが先島について何も触れられないのは私も前から気になっています。
チョコレート同盟☆彡

沖縄の奪われた土地を取り返すための戦いに、国内も世界も共感し始めている。辺野古も高江も日米が取り決めた1996年SACO合意から基地機能強化に変質した詐欺だった。一方、沖縄の離島には自衛隊の新基地が建設される。どんな美名で飾ろうが、これも国内移転という新たな詐欺の始まりである。

沖縄の離島の与那国島を皮切りに、宮古・石垣・奄美へと自衛隊の新基地建設が辺野古や高江の米軍基地問題と同時進行していることを多くの人は知らない。メディアは報道しないが、米軍隷下の自衛隊に権限を委譲シフトしただけのことであり、沖縄の基地問題の構造は基本的になんら変わっていない。

<社説>環境会議沖縄大会 基地の「不正義」正す契機に http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-381290.html … 環境会議では当然のように先島の陸自配備も高江のことも報告する場が設けられた。しかし、会議を通してクリアになればなるほど、翁長県知事への不透明感はつのる。社説はそこを指摘するべき。

前回の日本環境会議沖縄大会では沖縄県が後援していたが今大会はなく、開会のあいさつも知事は突然キャンセルした。「あらゆる方法を使って辺野古新基地建設阻止を行う」との選挙公約を果たすのであれば、全力で環境問題に取り組む姿勢を示すべきで、先島への陸自配備や高江の突破口になるはずである。


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抜粋終わり

燈火さんは、「琉球独立に不穏の色あり」と指摘している。

私は「沖縄独立容認{あまりに本土が阿呆すぎるから}」だが、どうも琉球独立の動き、真っ当でないやつらの動きもかなり入っているのでは・・・


お読みくださりありがとうございます。
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