故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
金玉満堂ブログ より
上記文抜粋
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人民元をダウン(値下がり)させるが中国政府をダウンさせることは出来ない
Tuesday, August 27, 2019
Jim Rogers: アメリカの関税は人民元をダウンさせるが中国政府をダウンさせることは出来ない。
アメリカが関税を引き上げてライバル中国政府の為替操作を非難して頃日の人民元安を招来した。
広範で高い関税が通貨を通じて経済に影響を及ぼす事はどんな経済学でも知れ渡ってることだ。
そして、今其の法則が作用しているのだ。
元安は実際に中国の輸出に対しその対中高関税率の衝撃を緩和する。
元安に従い中国製品はより安く輸出できるようになる。
それでアメリカは中国製品だらけの国際市場でアメリカ製品が売れなくなることにビビり上がってるのだ。
とは言っても元安は中国にとって負の影響もある。あらゆる輸入生活物資の値段が上がるからだ
世界最大と二位の経済主体による何千億ドルもの貿易戦争はtit-for tat(しっぺ返し戦略)に嵌まり込む。
トラ氏は最近中国に対する脅しとして10%の追加関税を持ち出し火に油を注いだ。
すでに2千500億ドルの中国製品に25%の関税をかけると公言してるのにだ。
これに対して中国はアメリカ農産品の買い入れ停止で応じた。
この措置はトラ氏支持基盤の核心であるアメリカの農民の懐を寂しくする。
かくして中国政府はトラ氏の支持基盤を狙い撃ちしながら其の任期満了を待つ。
貿易戦争で勝利者などいないもなのだ。
両者の貿易戦争は世界金融システムおいても然りだ。
______________________________
ゲーム理論において敵対する相手に対し、ゼロサムゲームの下でtit-for tat(しっぺ返し戦略)は最善でないかも知れないけど適切な行動です。詳しくはナッシュ均衡を調べて下さい。
中国政府と国民は貧乏さえ我慢すればアメリカとの貿易戦争に勝てます。しかしアメリカは香港などで効き目のない嫌がらせをやってるうちに自国内の経済がガタガタになります。覇権維持のためのコストも賄うことができなくなります。そしてその「同盟国」は金融システムの動揺を通じてアメリカとの「おつきあい」のコストに耐えられなくなります。
・・・・・・・・・
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抜粋終わり
アホほどでかい市場を中国はもっている。自分の国ってね。
アメリカと商売できなくても、自国・ロシアとかたくさん商売先はある。
果報は寝て待てが、今の中国かな。
でも一番ダメージが大きいのは日本。
さらに消費税増税で切腹自殺。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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人民元をダウン(値下がり)させるが中国政府をダウンさせることは出来ない
Tuesday, August 27, 2019
Jim Rogers: アメリカの関税は人民元をダウンさせるが中国政府をダウンさせることは出来ない。
アメリカが関税を引き上げてライバル中国政府の為替操作を非難して頃日の人民元安を招来した。
広範で高い関税が通貨を通じて経済に影響を及ぼす事はどんな経済学でも知れ渡ってることだ。
そして、今其の法則が作用しているのだ。
元安は実際に中国の輸出に対しその対中高関税率の衝撃を緩和する。
元安に従い中国製品はより安く輸出できるようになる。
それでアメリカは中国製品だらけの国際市場でアメリカ製品が売れなくなることにビビり上がってるのだ。
とは言っても元安は中国にとって負の影響もある。あらゆる輸入生活物資の値段が上がるからだ
世界最大と二位の経済主体による何千億ドルもの貿易戦争はtit-for tat(しっぺ返し戦略)に嵌まり込む。
トラ氏は最近中国に対する脅しとして10%の追加関税を持ち出し火に油を注いだ。
すでに2千500億ドルの中国製品に25%の関税をかけると公言してるのにだ。
これに対して中国はアメリカ農産品の買い入れ停止で応じた。
この措置はトラ氏支持基盤の核心であるアメリカの農民の懐を寂しくする。
かくして中国政府はトラ氏の支持基盤を狙い撃ちしながら其の任期満了を待つ。
貿易戦争で勝利者などいないもなのだ。
両者の貿易戦争は世界金融システムおいても然りだ。
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ゲーム理論において敵対する相手に対し、ゼロサムゲームの下でtit-for tat(しっぺ返し戦略)は最善でないかも知れないけど適切な行動です。詳しくはナッシュ均衡を調べて下さい。
中国政府と国民は貧乏さえ我慢すればアメリカとの貿易戦争に勝てます。しかしアメリカは香港などで効き目のない嫌がらせをやってるうちに自国内の経済がガタガタになります。覇権維持のためのコストも賄うことができなくなります。そしてその「同盟国」は金融システムの動揺を通じてアメリカとの「おつきあい」のコストに耐えられなくなります。
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抜粋終わり
アホほどでかい市場を中国はもっている。自分の国ってね。
アメリカと商売できなくても、自国・ロシアとかたくさん商売先はある。
果報は寝て待てが、今の中国かな。
でも一番ダメージが大きいのは日本。
さらに消費税増税で切腹自殺。
お読みくださりありがとうございます。
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なるほど。
ちょっと狙ってみようか・・
書き込みありがとうございます。