松平秀康は「北」が逃げるという意味もあるのを知っていて「福井」に名前を変えた。

酔生夢人のブログ　　より

上記文抜粋
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逃げるは恥だが役に立つ（by安倍総理）

「逝きし世の面影」から一部転載。
「今年の漢字」が「北」に決まったというニュースを見て、「北朝鮮」だけが今年の大事件かよ、安倍内閣の不祥事がゴマンとあるだろうに、と思ったのだが、宗純氏の解説を読んで、納得した。
「そむく、逃げる」意味が「北」という漢字にはあるのなら、「国民の負託と信頼に背き、汚職追及から逃げ続けている」安倍内閣を表わすのに、実に適切である。そこまで考えて選んだなら、なかなか偉い。（「汚職」と書いたのは、総理としての職務を汚しているからで、一般的な意味での汚職とは少し違うかもしれない。）


（以下引用）

『甲骨文字の北』（会意）右向きの人の形と左向きの人の形とを、背中合わせに組み合わせた形。

『背中合わせの「北」という漢字（象形文字）の成り立ち』

『北』は背を向けた二人が『離れていく』とか『逃げる』の意味があり、太陽に背を向けることから方角の『北』の意味も持つようになる。漢字の北には『背く』（そむく）とか『敗北』など、不吉な意味を持っている。

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抜粋終わり

＞漢字の北には『背く』（そむく）とか『敗北』など、不吉な意味を持っている。

孫子に「佯北追うなかれ」｛軍争　第七｝とある。偽装敗走を追ってはいけない・って意味。


まあ、日本阿呆帝国から逃げて、日本列島に行きましょう・・・


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