故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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酔生夢人のブログ より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
女性が同調行動をしなくなってきた?
「hatena匿名ダイアリー」というサイトから転載。
ダイアリーと言うわりには、他者への呼びかけが入っていたり、文章の全体のニュアンス(「同調圧力が薄くなってきたのは結構だ」的な)と、最後の呼びかけが矛盾した感じなのが奇妙だが、これは書き手が「まあ私も発信する側、謙、受け取る側だから」(「謙」は「兼」の誤記だろう。)と言うように、最後はポジショントークになったための文章の乱れだろう。
なぜこの記事を載せたかと言うと、ここに、あまり世間の人が知らない世相が現れているように思うからだ。日本は政治も経済も「男性支配」の国(家庭は別。我が家は女性支配である。)で、女性の側からの本音の発言や発信は少ない。女性の発言や発信は、私の偏見かもしれないが、「男性に受ける、あるいは権力層に望まれる」発言や発信にほとんど限定されているのではないか。桜井よしこや曽野綾子がなぜあれほど頻繁に発言・発信でき、それが流布されるのかと言えば、それが権力層の道具となっているからだろう。長谷川三千代などの右翼女性学者も同様だ。その他のどうでもいいような「文化的女性発信者」は、マスコミの権力層によって引き上げられ、「女性代表」みたいな顔をしているだけではないか。
と言って、私は女性そのものを軽視しているわけではもちろんない。むしろ、男性より女性の方が一般的に真面目であるし、センスもいい。論理より感覚を重視する、という面はあっても、その直感は(恋愛に関して以外は)だいたい正しいようだ。(恋愛に関しては、優れた女性ほど駄目な男や悪党に惚れる傾向がある気がする。まあ、悪党というものは「力」があるから、それだけで女性を引きつけるということだろう。駄目な男も、モテる駄目男は、女性心理研究に関してだけは秘訣をつかんでいて、マメなのだと思う。)
どうも駄弁が長くなったが、女性にとって夏場のブラジャーが苦行だ、ということを知っただけでも下の文章は価値がある。私は(夏場に)薄着にノーブラの女性を露出狂か色キチガイと思っていたが、単にそれが快適だからだったようだ。こういうことは言われないと男には分からないものだ。
真面目に言えば、女性が同調行動をしなくなってきたのは、日本社会に大きな(良い方向への)変化を与える可能性があるのではないだろうか。同調行動をしないということは、他者からの批判を恐れずに行動する、ということで、女性に限らず、男性でもこれは勇気ある行動であり、それが政治的行動に結びつけば、日本社会は変わるはずである。
なお、この記事は「カマヤンのツィッター」で知った。
(以下引用)
2015-08-23
■
女性が同調行動的な消費をしなくなってきた。
例えばコスメは「みんな大人になったら化粧するんですよ。社会に出たら化粧はマナーですよ」というメッセージでやってきた。
けど、12年ぐらい前からBBクリームの大ヒット。これで化粧が面倒だと思っている女が大勢いることが明るみになってしまった。
以前はファンデーションの前にお粉をふるって、ファンデーションを定着させる化粧品をさらに上塗りして…みたいに売ろうと思えば売れた。
けどBBクリーム以来どんどん手軽なコスメが増えてきて、驚くことに現在では、
情報を積極的に集め、商品を購入し、感想を話す・ネットに書きこむ層を「コスメオタク」として分類しなければならなくなった。
アパレルもヤバい。
これも9年ぐらい前からのブラジャーいらないよブーム。
以前は就寝用ブラジャーまで売れていたのに、今はみんなブラトップ。タンクトップにパットのついた謎の商品が大ブーム。
そりゃアメリカなら、タンクトップ一枚で乳首をピンと立たせている女性がいるけど、それが日本でも普通になってくるとびびる。
広告側は下着に特別感を持たせたいと、勝負下着だとかモテ下着だとかあの手この手で押しまくってきたけど、
それが逆効果になった面もあるみたいで、今は下着にこだわっているとエロいとか、SEX好きそうとか、10代20代の一番下着に気合を入れる年代に、
そういうアンケート回答が出るようになってしまった。
若年層のオバサン化というコードが会議で出てきたときには笑ったけど、やっぱりみんなブラジャーは苦しかったのかなぁ。夏は地獄だし。かゆい。
あとキャラクターも。
毎日TVで流してる○○たまがここまで流行らないのは怖い。キャラクターの売り上げは知名度に比例するという教科書はみんなで灯油をかけて燃やそう。
以前は、女性に対しては
"みんなしているんですから、あなたもやりましょうね"という上から目線の売り方が普通だったし、本人達にも受け入れられていた。
まあ私も発信する側、謙、受け取る側だから、みんなとずれない安心が欲しいってすごくわかる。
男性に対しては
"この商品はあなたに売っています"という販売がウケた。
オタクもヤンキーも同じ。カテゴリに対してアピール。
もっと細かくいうと、ランドセルのCMでお母さんを一列に並べて「みんなはこのランドセルを選びました」
介護用品のCMで年配の女性をならべて「みんなはこの介護用品を使っています」
が女性の同調行動と言うか、もうはっきりいって同調圧力に訴えかける広告。
一方で男性向けは多くても3,4人しか人間が出てこない。
それもビールとか「友達とこういうことをしたいあなたへ」系のCMだけで、大抵は一人二人しか人が出てこない。
女性は女性という記号でくくれたのが今まで。
みんな化粧する、ブラジャーする、洋服すき、料理すき、動物すき、パステルカラーすき、手書きの文字すき、同性の笑顔すき、
でも受け取ってくれるパイが少なくなると、当然売上そのものが減ってくる。化粧はしないし、ブラジャーも買わない女性達。
同調項がどんどん減っていって、なんだかさみしい。
みんな化粧しよう、ブラジャーしよう、服を買おう、料理しよう、動物を飼って、女友達をハッピーにさせるために、ちょっとしたプレゼントを用意してみよう!
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トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
これ、何でなんだろうね。理由は少子化かな? それとも女性の生き方が細分化されすぎてとうとう追いつかなくなったのか。
http://anond.hatelabo.jp/20150823025231
簡単に言えば、横並びする元手がないっつーことでしょ。 その証拠に(と言い切れる自信がないが) Instagram見れば有名人と同じことやってみました!が並ぶ。 おにぎらず、メイソンジ...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
そもそも男女問わず価値観が多様化してるってのもあるけど、 主な原因は消費のメインターゲットが若い女性から中高年男女に移動してるってだけ。 若者人口は減ってる上に金も無いか...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
ヒット商品がでたらすさまじい速さでコピーがでるからね もはや気になる商品がでたら劣化版がでるまで待とうという状態 オリジナルの一流品からいろんな特徴がある劣化版までおなじ...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
毎日TVで流してる○○たまがここまで流行らないのは怖い。 「ぐでたま」だろうけど、ブクマで 増田の言う「○○たま」が何のことだか、本気で分からない。どれだけ頭を捻っても...
http://anond.hatelabo.jp/20150823090651
最初何のことかわからなくて「テレ玉くんか?」と思ったけど、あれ毎日流してるの埼玉限定だしな。 俺も全く見たことないんで、特定の視聴者層以外は目にしないようなCMの打ち方し...
http://anond.hatelabo.jp/20150823090651
自分は「にんたま(乱太郎)」だと思って読んでた
anond:20150823104225
自分もまったくおなじだった。 ぐでたまはテレビでみたことない。 にんたまは20代のふじょしともだちが土井先生♪とか六年生♪だって土日もDVDかけてそうだもんな。 あとたま...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
ざまあああああああああああああああああああああああああああああああああ。無駄に消費を煽って自分らが儲けようとしてきたことのツケだよ。もうお前らなんてこの先おまんま食え...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
もともと昔からやってなかったと思うが ヒット商品といっても売れた数を見ればほとんどの人が買ってないものばかり あと昔は商品の種類が少ないからみんながやりたくて同じ行動をし...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
最大手のコスメ業界界隈だけど分析に間違いが多すぎて声を出して笑ってしまった
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
同調圧力はまだありそうだけどなー。 ○○がいいらしいよ!ってみんな流れるし。 ただそれの消費が早くなってる感じ。 文章的に上と下で話がぶれてるな。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>真面目に言えば、女性が同調行動をしなくなってきたのは、日本社会に大きな(良い方向への)変化を与える可能性があるのではないだろうか。同調行動をしないということは、他者からの批判を恐れずに行動する、ということで、女性に限らず、男性でもこれは勇気ある行動であり、それが政治的行動に結びつけば、日本社会は変わるはずである。
私もそう思う。
同調行動って、実は「男性的行動」ではないのか?
軍隊をみてもわかるし、ヤンキーの行動様式を見てもわかる。
なぜ女性がしてきたかのか?
それは「サバイバル」のため。
一応男性が強いことと、明治以降異常なまでに「協調」を強制する社会になった。
あと、製品や食品が、画一的で、「同調」していたら「安全パイ」になるから。
何故、それが薄れてきたか
1・フェミニズム
2・ゆとり教育の「正の遺産」
3・同調行動・同調購買では、同様な幸せが得られない
4・格差社会の拡大
5・序列の崩壊。
とかいろいろ理由をあげてみた。
1は、実態としてほぼ無意味だが「女性の自立」というフレーズは残した。
自立となると「自律」しないといけない。同調行動などとるのは「方便」であり、考えないでするのは「パー」に過ぎない。
2は、教育現場では同調行動を強制しながら、「個性個性」とわめき続けてきた。が、学校という牢獄を出て拘禁反応から解き放たれると、ようやくそれを実践する気になった。
3は、多様な生き方・多様な性・多様な働き方と、宣伝し来た。でそうなると、同調行動をしているど、人間の普遍的・一般的な「幸せ」を得られない。多様な現実に合わせた、行動・消費をしないといけない。
から同調ばかりできない。
4は、経済的に「同調行動」する余裕すらなくなってきたのだ。同調して飢えるよりも、生活・経済状態に合わせた行動・消費をするに如かず。
5は、どうも女性は「同調行動」が一種の「序列化」の大きな方法らしい。
どうも幻の桜さんの解析によると、人間社会の「序列」てのは崩壊の方向にいっている。とか。
その序列が無くなると、それに対応するための「同調行動」「同調消費」も消滅する。
女性から、社会の根底が動き出す。そういう傾向がある。
そもそも戦前戦後も「ブーム」とかは、だいたいが女性・若い女性から始まっている。
なにかあるかもね。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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女性が同調行動をしなくなってきた?
「hatena匿名ダイアリー」というサイトから転載。
ダイアリーと言うわりには、他者への呼びかけが入っていたり、文章の全体のニュアンス(「同調圧力が薄くなってきたのは結構だ」的な)と、最後の呼びかけが矛盾した感じなのが奇妙だが、これは書き手が「まあ私も発信する側、謙、受け取る側だから」(「謙」は「兼」の誤記だろう。)と言うように、最後はポジショントークになったための文章の乱れだろう。
なぜこの記事を載せたかと言うと、ここに、あまり世間の人が知らない世相が現れているように思うからだ。日本は政治も経済も「男性支配」の国(家庭は別。我が家は女性支配である。)で、女性の側からの本音の発言や発信は少ない。女性の発言や発信は、私の偏見かもしれないが、「男性に受ける、あるいは権力層に望まれる」発言や発信にほとんど限定されているのではないか。桜井よしこや曽野綾子がなぜあれほど頻繁に発言・発信でき、それが流布されるのかと言えば、それが権力層の道具となっているからだろう。長谷川三千代などの右翼女性学者も同様だ。その他のどうでもいいような「文化的女性発信者」は、マスコミの権力層によって引き上げられ、「女性代表」みたいな顔をしているだけではないか。
と言って、私は女性そのものを軽視しているわけではもちろんない。むしろ、男性より女性の方が一般的に真面目であるし、センスもいい。論理より感覚を重視する、という面はあっても、その直感は(恋愛に関して以外は)だいたい正しいようだ。(恋愛に関しては、優れた女性ほど駄目な男や悪党に惚れる傾向がある気がする。まあ、悪党というものは「力」があるから、それだけで女性を引きつけるということだろう。駄目な男も、モテる駄目男は、女性心理研究に関してだけは秘訣をつかんでいて、マメなのだと思う。)
どうも駄弁が長くなったが、女性にとって夏場のブラジャーが苦行だ、ということを知っただけでも下の文章は価値がある。私は(夏場に)薄着にノーブラの女性を露出狂か色キチガイと思っていたが、単にそれが快適だからだったようだ。こういうことは言われないと男には分からないものだ。
真面目に言えば、女性が同調行動をしなくなってきたのは、日本社会に大きな(良い方向への)変化を与える可能性があるのではないだろうか。同調行動をしないということは、他者からの批判を恐れずに行動する、ということで、女性に限らず、男性でもこれは勇気ある行動であり、それが政治的行動に結びつけば、日本社会は変わるはずである。
なお、この記事は「カマヤンのツィッター」で知った。
(以下引用)
2015-08-23
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女性が同調行動的な消費をしなくなってきた。
例えばコスメは「みんな大人になったら化粧するんですよ。社会に出たら化粧はマナーですよ」というメッセージでやってきた。
けど、12年ぐらい前からBBクリームの大ヒット。これで化粧が面倒だと思っている女が大勢いることが明るみになってしまった。
以前はファンデーションの前にお粉をふるって、ファンデーションを定着させる化粧品をさらに上塗りして…みたいに売ろうと思えば売れた。
けどBBクリーム以来どんどん手軽なコスメが増えてきて、驚くことに現在では、
情報を積極的に集め、商品を購入し、感想を話す・ネットに書きこむ層を「コスメオタク」として分類しなければならなくなった。
アパレルもヤバい。
これも9年ぐらい前からのブラジャーいらないよブーム。
以前は就寝用ブラジャーまで売れていたのに、今はみんなブラトップ。タンクトップにパットのついた謎の商品が大ブーム。
そりゃアメリカなら、タンクトップ一枚で乳首をピンと立たせている女性がいるけど、それが日本でも普通になってくるとびびる。
広告側は下着に特別感を持たせたいと、勝負下着だとかモテ下着だとかあの手この手で押しまくってきたけど、
それが逆効果になった面もあるみたいで、今は下着にこだわっているとエロいとか、SEX好きそうとか、10代20代の一番下着に気合を入れる年代に、
そういうアンケート回答が出るようになってしまった。
若年層のオバサン化というコードが会議で出てきたときには笑ったけど、やっぱりみんなブラジャーは苦しかったのかなぁ。夏は地獄だし。かゆい。
あとキャラクターも。
毎日TVで流してる○○たまがここまで流行らないのは怖い。キャラクターの売り上げは知名度に比例するという教科書はみんなで灯油をかけて燃やそう。
以前は、女性に対しては
"みんなしているんですから、あなたもやりましょうね"という上から目線の売り方が普通だったし、本人達にも受け入れられていた。
まあ私も発信する側、謙、受け取る側だから、みんなとずれない安心が欲しいってすごくわかる。
男性に対しては
"この商品はあなたに売っています"という販売がウケた。
オタクもヤンキーも同じ。カテゴリに対してアピール。
もっと細かくいうと、ランドセルのCMでお母さんを一列に並べて「みんなはこのランドセルを選びました」
介護用品のCMで年配の女性をならべて「みんなはこの介護用品を使っています」
が女性の同調行動と言うか、もうはっきりいって同調圧力に訴えかける広告。
一方で男性向けは多くても3,4人しか人間が出てこない。
それもビールとか「友達とこういうことをしたいあなたへ」系のCMだけで、大抵は一人二人しか人が出てこない。
女性は女性という記号でくくれたのが今まで。
みんな化粧する、ブラジャーする、洋服すき、料理すき、動物すき、パステルカラーすき、手書きの文字すき、同性の笑顔すき、
でも受け取ってくれるパイが少なくなると、当然売上そのものが減ってくる。化粧はしないし、ブラジャーも買わない女性達。
同調項がどんどん減っていって、なんだかさみしい。
みんな化粧しよう、ブラジャーしよう、服を買おう、料理しよう、動物を飼って、女友達をハッピーにさせるために、ちょっとしたプレゼントを用意してみよう!
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そもそも男女問わず価値観が多様化してるってのもあるけど、 主な原因は消費のメインターゲットが若い女性から中高年男女に移動してるってだけ。 若者人口は減ってる上に金も無いか...
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ヒット商品がでたらすさまじい速さでコピーがでるからね もはや気になる商品がでたら劣化版がでるまで待とうという状態 オリジナルの一流品からいろんな特徴がある劣化版までおなじ...
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毎日TVで流してる○○たまがここまで流行らないのは怖い。 「ぐでたま」だろうけど、ブクマで 増田の言う「○○たま」が何のことだか、本気で分からない。どれだけ頭を捻っても...
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最初何のことかわからなくて「テレ玉くんか?」と思ったけど、あれ毎日流してるの埼玉限定だしな。 俺も全く見たことないんで、特定の視聴者層以外は目にしないようなCMの打ち方し...
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自分は「にんたま(乱太郎)」だと思って読んでた
anond:20150823104225
自分もまったくおなじだった。 ぐでたまはテレビでみたことない。 にんたまは20代のふじょしともだちが土井先生♪とか六年生♪だって土日もDVDかけてそうだもんな。 あとたま...
http://anond.hatelabo.jp/20150823004015
ざまあああああああああああああああああああああああああああああああああ。無駄に消費を煽って自分らが儲けようとしてきたことのツケだよ。もうお前らなんてこの先おまんま食え...
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もともと昔からやってなかったと思うが ヒット商品といっても売れた数を見ればほとんどの人が買ってないものばかり あと昔は商品の種類が少ないからみんながやりたくて同じ行動をし...
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最大手のコスメ業界界隈だけど分析に間違いが多すぎて声を出して笑ってしまった
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同調圧力はまだありそうだけどなー。 ○○がいいらしいよ!ってみんな流れるし。 ただそれの消費が早くなってる感じ。 文章的に上と下で話がぶれてるな。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>真面目に言えば、女性が同調行動をしなくなってきたのは、日本社会に大きな(良い方向への)変化を与える可能性があるのではないだろうか。同調行動をしないということは、他者からの批判を恐れずに行動する、ということで、女性に限らず、男性でもこれは勇気ある行動であり、それが政治的行動に結びつけば、日本社会は変わるはずである。
私もそう思う。
同調行動って、実は「男性的行動」ではないのか?
軍隊をみてもわかるし、ヤンキーの行動様式を見てもわかる。
なぜ女性がしてきたかのか?
それは「サバイバル」のため。
一応男性が強いことと、明治以降異常なまでに「協調」を強制する社会になった。
あと、製品や食品が、画一的で、「同調」していたら「安全パイ」になるから。
何故、それが薄れてきたか
1・フェミニズム
2・ゆとり教育の「正の遺産」
3・同調行動・同調購買では、同様な幸せが得られない
4・格差社会の拡大
5・序列の崩壊。
とかいろいろ理由をあげてみた。
1は、実態としてほぼ無意味だが「女性の自立」というフレーズは残した。
自立となると「自律」しないといけない。同調行動などとるのは「方便」であり、考えないでするのは「パー」に過ぎない。
2は、教育現場では同調行動を強制しながら、「個性個性」とわめき続けてきた。が、学校という牢獄を出て拘禁反応から解き放たれると、ようやくそれを実践する気になった。
3は、多様な生き方・多様な性・多様な働き方と、宣伝し来た。でそうなると、同調行動をしているど、人間の普遍的・一般的な「幸せ」を得られない。多様な現実に合わせた、行動・消費をしないといけない。
から同調ばかりできない。
4は、経済的に「同調行動」する余裕すらなくなってきたのだ。同調して飢えるよりも、生活・経済状態に合わせた行動・消費をするに如かず。
5は、どうも女性は「同調行動」が一種の「序列化」の大きな方法らしい。
どうも幻の桜さんの解析によると、人間社会の「序列」てのは崩壊の方向にいっている。とか。
その序列が無くなると、それに対応するための「同調行動」「同調消費」も消滅する。
女性から、社会の根底が動き出す。そういう傾向がある。
そもそも戦前戦後も「ブーム」とかは、だいたいが女性・若い女性から始まっている。
なにかあるかもね。
お読みくださりありがとうございます。
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