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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
酔生夢人のブログ より

上記文抜粋
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地の塩と言うべき人々

こういう無私の貢献によって、地方の文化水準や知性水準が下支えされている。その反対が、公共図書館をTSUTAYAに丸投げするような地方都市である。当然、そういう決定をする議会はDQN議員の巣窟だ。



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抜粋終わり

>岩波は買い切りなので、返本ができない。でもある地方の書店では、店の規模に見合わないレパートリーの岩波をそろえていた。「ここに岩波がなければ、この街の高校生は、岩波に触れることなく大学に進学する。それは地域にとって、損失だと思う」とレジを打つ店主は言っていた。よい店だ。


文化を馬鹿にするDQNがはびこる社会は、文化の低い社会。

三国演義や水滸伝でDQNが兵法を語る場面があるが、それが無い日本は土人の島。

櫻井ジャーナル より

上記文抜粋
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自分の意に沿わない意見も受け入れ、議論することが言論の自由


 新潮社が発行してきた「新潮45」が「限りなく廃刊に近い休刊」になると伝えられている。自民党の杉田水脈衆院議員が寄稿したLGBT(Lesbian、Gay、Bisexual、Transgender)をテーマにした論文が問題になったという。外部から論文に対する批判があったようだが、ここでは論文の内容について議論するつもりはない。そうした批判が「限りなく廃刊に近い休刊」という形になったことに嫌なものを感じるのだ。


 かつて講談社から「DAYS JAPAN」という月刊誌が発行されていた。創刊号(1988年4月号)で放射能汚染を取り上げるなど支配層を刺激しそうな雑誌だったが、89年11月号に掲載された著名人の講演料に関する記事で間違いがあり、90年1月号で謝罪、そのまま廃刊になった。「新潮45」の話を知り、この出来事を思い出した。なお、広河隆一を編集長として2004年に同じ「DAYS JAPAN」の名前で写真雑誌が出されている。


 最初の「DAYS JAPAN」が創刊される前年、1987年の5月に朝日新聞阪神支局の編集室が覆面をしたふたり組に襲撃され、散弾銃で記者の小尻知博が殺され、犬飼兵衛が重傷を負った。この事件の4カ月前、朝日新聞東京本社に散弾2発が撃ち込まれていたことが後に判明している。また、1987年9月には同新聞名古屋本社寮にも散弾が撃ち込まれ、翌年3月には静岡支局で爆破未遂事件があった。


 支配層が隠そうとする重要な情報を明らかにすることがジャーナリストの使命だと考える人がいるが、日本の支配層は重要な情報を隠すこために特定秘密保護法を成立させた。その法律が国会へ提出される直前、森雅子少子化担当相(当時)は法律の処罰対象として、沖縄返還に伴う密約を報じた西山太吉記者の逮捕を引き合いに出している。


 毎日新聞の政治部に所属していた西山は1972年に逮捕されている。同記者は愛知揆一外相が牛場信彦駐米大使に宛てた愛知・アーミン・H・マイヤー駐日大使会談の内容や福田赳夫外相臨時代理と中山駐仏大使の間で交わされた井川外務省条約局長とスナイダー米駐日公使との交渉内容を明らかにした。それにより、「沖縄返還」に伴う軍用地の復元補償でアメリカが自発的に払う事となっている400万ドルを実際には日本が肩代わりする旨の密約の存在することが判明したのである。後にこの報道を裏付ける文書がアメリカの公文書館で発見され、返還交渉を外務省アメリカ局長として担当した吉野文六も密約の存在を認めている。


 こうした情報を入手するため、西山は外務省の女性事務官と「ひそかに情を通じ」たとされ、マスコミは密約でなく西山と女性との関係を批判する。西山は密約を表に出したとして逮捕され、マスコミの世界から追い出された。


 ところで、ベトナム戦争に反対する声が高まった頃、アメリカでは女性差別が問題になる。この議論自体に問題はないのだが、戦争に反対する声が差別問題へ誘導された印象があることも事実。


 1967年4月4日に公民権運動の指導者として知られているマーチン・ルーサー・キング牧師はニューヨークのリバーサイド教会で「なぜ私はベトナムにおける戦争に反対するのか」という説教を行っている。キング牧師は黒人差別と侵略戦争の根が同じだと認識していたようだ。その1年後、1968年4月4日に暗殺された。


 本ブログでは繰り返し書いてきたが、アメリカの支配層は1970年代から報道統制を強化している。第2次世界大戦後、情報をコントロールするためにモッキンバードと呼ばれるプロジェクトを始動させていたが、メディアの中には気骨ある記者や編集者がいて、統制の間隙を縫って権力犯罪を明らかにしてた。当時の議会はまだ民主的な要素が残っていたことも支配層にとっては受け入れがたいことだった。


 報道統制を強化するために支配層はメディア支配の規制を緩和、アメリカでは1983年には50社が90%のメディアを所有していたのに対し、2011年になると90%を6社が支配している。巨大資本にとってメディアの赤字は宣伝広告費で問題にならない。


 そうした報道統制の強化が始まるタイミングで西山は逮捕された。朝日新聞への襲撃と「DAYS JAPAN」の廃刊が近いことは偶然なのだろうか?


 アメリカのロナルド・レーガン大統領は1982年6月、イギリス下院の本会議で「プロジェクト・デモクラシー」という用語を使った。勿論、この「デモクラシー」は本来の民主主義と全く関係がない。プロジェクトの目的はアメリカの巨大資本にとって都合の悪い国家、体制を崩壊させることにある。アメリカ国内での作戦は「プロジェクト・トゥルース」と呼ばれている。


 1990年代に入るとアメリカの支配層はプロパガンダを推進するために宣伝会社を使うようになり、侵略を正当化するために「人権」や「民主化」というタグを前面に出してくる。



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抜粋終わり



諸葛亮の丞相府の布告 から 

上記文抜粋
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もしも、わずかな不満によって人を遠ざけ、自分と意見の違う者を非難して検討しなおすことをいとうなら、仕事に欠陥を生じ損失を招くであろう。
異なる意見を検討し直して適切な施策ができれば、ちょうど破れ草履を捨てて珠玉を手に入れるようなものである。

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抜粋終わり

違う意見を受け入れ考慮しないところに、優れた政策・戦略が生まれ実行されるはずもない。

「天皇陛下に違う意見をいう」ことだけで「不忠者・謀反人」呼ばわりされる土人カルトの天皇制に、文化・文明・人道・人倫など存在するわけがない。


つながっているこころ 2 より

上記文抜粋
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「文化は困難な時代にも社会を一つに結び合わせる強い力」

玉城デニー
‏https://twitter.com/tamakidenny

戦後も戦前も、沖縄は多くの苦労を経験してきました。けれどもその分、他にはないたくましい文化を育んできました。文化は単なる飾りものではありません。困難な時代にも社会を一つに結び合わせる強い力です。格差や分断を超える底力が沖縄文化の豊かさに表現されています。 #新時代沖縄 #沖縄県知事選

「若い人が自分で考えて、やりたいと思ったことが認められる、支えてもらえる、そういう政治への信頼関係を構築していくことが大切です。特に新時代の沖縄を担う、女性や若い人たちの声を丁寧に拾うことで、その可能性を最大限引き出していきたい。」 #新時代沖縄 #沖縄県知事選

「これからの沖縄政治が目指すべきなのは、単に保守と革新の垣根を超えるだけではなくて、政治のアクターを広げてより多くの人々を包み込むようにその輪を広げていくこと。いま政治に関心を持てないという若者が増えていること自体、政治の責任といえるかもしれません。」 #新時代沖縄 #沖縄県知事選



「沖縄の誇りを守りつつどう県民の生活の豊かさを実現できるか、その両立を追求していくのが僕の使命だと思っています。翁長知事がやろうとしていたことの本質を見ないで「誇りをあきらめて豊かさを実現しましょう」というのでは、沖縄は古い政治に逆戻りしてしまいます。」#新時代沖縄 #沖縄県知事選



ホテル業だけの話ではありません。観光が大きな波及効果を持つのは、その本質が島ぐるみのおもてなし産業だからです。観光客がどのお店に入り、誰の作った野菜を食べるのか、誰に道を尋ねるかも分かりません。県民の魅力そのものが最大の資本になる産業なのです。#新時代沖縄 #沖縄県知事選





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抜粋終わり

文化を「生きる糧」や「人間そのもの」って考えず、金儲け・金持ちの道楽にしか考えない天皇軍国カルトの日本本土だから・・・。

困難な時代が来なくても、みんなバラバラで弱い者いじめに精を出す、宗教奴隷カルトの日本人。

悪の教主「天皇」を放置し、存続させた、因果である。

それ今度こそ滅亡させないといけない。

次は無い。今度仕留めないと、日本人は絶滅だ。


お読みくださりありがとうございます。

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アメリカの軍国主義は批判しない杉田議員
  • from ローレライ :
  • 2018/09/27 (13:22) :
  • Edit :
  • Res
アメリカの軍国主義の都合が反差別化の黒幕だが、杉田議員はワザと外して批判している。
Re:アメリカの軍国主義は批判しない杉田議員
2018/09/27 17:28
その通りです。

まあ軍国主義者=売国奴らしいですは。

書き込みありがとうございます。
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