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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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ネットゲリラ より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
決断が20年遅かった

野次馬 (2018年11月28日 11:40) | コメント(20)
出版業界に大激震、というんだが、よく考えてみたらおいら、今は出版業界とは無縁だし、そもそも講談社とか小学館とか、現役時代にも無縁だったし、どうでもいいやw チンピラ小説家だったので、光文社以上の版元とは縁がないw それより東販と日販の統合なんだが、これ、理由はハッキリしていて、「コンビニ」です。ずいぶん前から、書店が物凄い勢いで潰れ、コンビニでしか本が売れなくなっていた。そのコンビニでも、雑誌の売上げというのは僅かな数字で、むしろ「場所を食うだけ邪魔」みたいになっている。今後10年以内に、コンビニは雑誌を置かなくなるだろう、とまで言われている。で、東販も日販も、株主は出版社の持ち合いで、業界全体がひとつの「ファミリー」なんですね。Amazonが日本に上陸した時に対策を考えるべきだったのが、今まで遅れた。それだけです。

【ビックニュースその1】なんと講談社と集英社が合併だとか。
十数年前に講談社がソフトバンクへ身売りの話がありましたが、バンクはボーダーフォンを買ったばかりなので断ったとか。
出版部門があるし要らないよね。今回の話はビックリですな。その2は更にチョービックリだが、後でね。

【チョービックニュースその2】出版取り次ぎ大手のニッパンとトーハンの合併です。
ボーダーレスの業界生き残り作戦です。90年代初頭に対応をしなかった付け回しでしょ。
大幅なコストカットや従業員の大量解雇で、出版取り次ぎの全国流通が問題化してますな。
その2はもっと大変だよ。

続きの「その3」はもっと大変だよ、の間違いです。

小林源文@12/1~2大阪ショットショー
【チョベリバニュースその3-2】取り次ぎは暇な時期を基準に人員削減し、配本が集中する時期でも定時退社。
その日の残りの配本分は翌日に持ち越さずに全部「破棄処分」で、この繰り返しです。
配本せずに「取り次ぎ返本」は以前からありましたが、取り次ぎの「破棄処分」はメチャクチャです。終わり!

小林源文@12/1~2大阪ショットショー
【チョベリバニュースその3-1】"つぶやき"凄いですねーと電話がきた。
で、もっとやっちゃってくださいと新たにネタが。年内にスクープで記事が出るとか。
取り次ぎの合併は流通関係から、倉庫に運輸などが譲渡の形で進み、配本や事務関係は数年かけて行うとか。
次は本題のもっと醜い話を。

小林源文@12/1~2大阪ショットショー
今の親会社は学研なんで請求したろうかと告げたら、出来るんじゃーないですかと返事が。
では未払い分を貰おうかな。その3は後で暇になったらね、大阪ショットショー用の大きい分は発送して、明日は残り分だ。次はコロコロの仕事だ。

小林源文@12/1~2大阪ショットショー
先生ホントですかーと某所から電話がきた。ネタ元明かしたら納得したので、その3を話したら出版は激震だと言ってたが自業自得なんだよね。
先生刺されないようにホームも注意しては言い過ぎだろ。やられるなら20年以上前だよ。壮烈ドイツ機甲軍団の増刷分22刷りの未払は、今の親会社は

小林源文@12/1~2大阪ショットショー
【チョービックニュースその2】出版取り次ぎ大手のニッパンとトーハンの合併です。ボーダーレスの業界生き残り作戦です。
90年代初頭に対応をしなかった付け回しでしょ。大幅なコストカットや従業員の大量解雇で、出版取り次ぎの全国流通が問題化してますな。その2はもっと大変だよ。

小学館も講談社も、株式を上場してない。同族会社です。決断したら後は早い。そもそもこの手のエンターテインメント系出版社というのは、全国の書店網やコンビニ網があって初めて成り立つ商売で、「売る場」がなくなったら存在できない。家人が仕事をしている「国書刊行会」とか、響堂雪乃の本を出している京都の「白馬社」とか、ああいう小さな版元は生き残れる。コミケットに毛が生えた程度の商売なので、どうせ書店でも注文取り寄せになるわけで、Amazon時代でも同じ事なのだw



・・・・・中略・・・・・

老荘嬰児 。。 | 2018年11月28日 12:41 | 返信

日販とトーハンによる物流の協業化は確実にメリットがあるから 意味ある決断だ

ところが 音羽グループと一ツ橋グループが共同行動を志向したところで 出版産業

とりわけエンタメ娯楽系雑誌が激しい斜陽産業である事実に一切変わりがない 。。

信憑性のない怪しげなミリタリー漫画家の流すフェイクニュースを信じる気は全くないが

百歩譲って協力協定を結ぶ準備に入ったとすれば業界中枢が「崩壊を認めた」ことになる

出版産業に必ず近々訪れる最大のピンチ/災厄はコンビニから雑誌棚が放逐されることだ

その予告された「無条件降伏」への準備として講談社と集英社が協力せざるを得ないのは

十二分に理解できる。 つまり「敗戦後の計画経済」の準備に入ったのだろう 。。。/笑。


・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり



なんか、大手出版社の合併・・・て、CIAなり耶蘇金の工作機関でもあり、それが破たんしつつあるってことで、

なんかの断末魔・・・て思った。


なにかわからんが・・・

確か、結構日本の闇に近い会社同志と思う・・・


お読みくださりありがとうございます。
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イルミナティ出版社がアマゾンに喰わられる。
  • from ローレライ :
  • 2018/11/29 (19:51) :
  • Edit :
  • Res
イルミナティ起源の出版社がアマゾンに潰される。日本人はアリババを作れなかった。
Re:イルミナティ出版社がアマゾンに喰わられる。
2018/11/30 18:20
>イルミナティ起源の出版社がアマゾンに潰される。日本人はアリババを作れなかった。

同感。

ていうか、天皇カルトにアリババは無用。鉄砲玉のアホだけが天皇カルトに必要だから。

書き込みありがとうございます。
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