故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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感覚的な、偏見丸だしの判断だが、ツイッターで最近(根拠が薄弱ながら)思いを強くしたのは、東大・京大レベルの理系畑で、文系的ヒューマニズムに憧憬を抱く人のスピ的信仰は、ちょっとカルト的な人が少なくないということ。しかし文系に足場がある人は、盲信をヒューマニズムと混同はしないものだ。
— 慈永祐士 (@jiei_yushi) 2019年2月9日
「オウムにハマったのが理科系に多く、それに対して仏教学は何もしてこなかった」と批判され、その見方自体誤謬もあるだろうが(たとえば文系は役に立たないから幹部になれなかったのでは等)、しかし文系とは英語でStudy of Humanityでもあり、ヒューマニズムを盲信せず、常に批判のヤスリにかける。
— 慈永祐士 (@jiei_yushi) 2019年2月9日
おそらくその一因には〝文系は情緒に慣れている・感動したい自分を分かってる〟という点もあるのではないかと思います。情緒がいわば「滅菌状態」だったり、感動することにに不慣れな傾向も見受けられる人々は、感動=真理の発見、と錯覚しやすいのかも。
— 髙山龍智『反骨のブッダ』発売中! (@nagabodhi) 2019年2月9日
そうですねえ。この問題「根深いなあ」と思うことはいろんなところで見ますよね。エセ科学や反ワクチン、基本的な科学的知識がない人が中心になって広めていると思いきや、けっこう医学博士の肩書持ってる人が一枚噛んでいたりしてますからね。
— 慈永祐士 (@jiei_yushi) 2019年2月10日
彼らが言いそうな「科学的真実」は、文系の、所謂〝書き手・作り手・演者〟側にいる人間にとっては「そこそこ狙えそうな新企画」「コケたら次いこう」ぐらいの事柄だったりしますからね。
— 髙山龍智『反骨のブッダ』発売中! (@nagabodhi) 2019年2月10日
この一連のツイートは必見だよね。
理系を過剰にあげて、文系を下げる・・で、またカルトを跋扈させる。
日本の鹿鳴館文系でも、昨今のカルトは、丸裸なのである。
まあ日本から離れた文系なら、「天皇制」がカルト宗教であることは、明白になるでしょう。
お読みくださりありがとうございます。
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その通りです。
書き込みありがとうございます。