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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
今日は『終戦』記念日。妄想・無謀・国民虐殺戦争が終わった日。安倍VS石破、とことんやってね。


ネットの阿修羅の http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/232.html

投稿意見のところに以下がありました。

面白いから、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14. 2018年8月14日 16:26:29 : JPFVWdWQEQ : vOvkDvgSAT0[25] 報告
▲△▽▼

出来る事なら、双方必死で戦ってほしい。
石橋は安倍のアキレス腱である森友・加計学園問題で、隠し玉を破裂させて
安倍に深手を負わせてもらいたい。
深手とは、「そこまでやるのか、お前」という再起不能レベルの事を指す。
一方で頭にきた安倍は、お得意のマフィア筋を使って、石橋氏の背後にいる
ナンバー2辺りを狙ったヒットマンを送り込む可能性もあるかも。
こういう泥仕合になれば、この亀裂は今後の自民党という党の姿に影響を
及ぼす可能性が生まれる。
9月になって、ぼこぼこになった二人の指導者の醜態を確認しながら、その
新しい気持ちで国民は沖縄知事選に注目するであろう。
少なくとも9月が楽しみになった。
そして、国民はこの機会を他所の政党の事として傍観すべきではない。
世の中には「勝手連」という政治手法もあるし、聞くところでは「地方議員
からかいおばさん」「自民の忍びじじい」とか、「赤坂見学女子会」、「憲
法破壊手法研究サークル」「自民党バージョン・ムサシ監視学会」「汚職ス
キャダル抱き付き小僧」など興味津々の組織も生まれつつあるらしい。
そういう多くの組織がこの8月からどんどん横の連携をとって、阿修羅辺り
に報告をしてくれるのが楽しみだ。
みんな頑張れ―。

・・・・・・・・・・・・
「地方議員からかいおばさん」
「自民の忍びじじい」
「赤坂見学女子会」
「憲法破壊手法研究サークル」
「自民党バージョン・ムサシ監視学会」
「汚職スキャンダル抱きつき小僧」


話だけでも、面白い。  
元気で生きてる限り、この国は、まだまだ楽しめる。

・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


東海アマ ブログ より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
日航123便、墜落原因の続報 森永卓郎・青山透子・ベンゼン環

 大竹交遊録、森永卓郎のラジオ番組で、1985年、御巣鷹山に墜落して五百数十名の命を奪った、日航123便事故について、驚異的な新証拠が発見されたとの続報が話された。

 https://www.youtube.com/watch?v=fwhvLdZrMHk

 先の、日航123便の森永報告は

https://www.youtube.com/watch?v=H7MVF14ir8Q&t=10s

 これについての私のブログは

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-339.html


 日航123便墜落時、日航スチュワーデスだった青山透子氏は、その後、東大大学院に進み、博士号を取得、ノンフィクション作家として、日航123便事故追求に生涯を捧げてきた。

https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E8%88%AA123%E4%BE%BF%E5%A2
%9C%E8%90%BD%E3%81%AE%E6%96%B0%E4%BA%8B%E5%AE%9F-%E7%9B%AE%E6%92%83%E8%A8%BC%E8%A8%80%E3%81%8B%E3%82%
89%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%AB%E8%BF%AB%E3%82%8B-
%E9%9D%92%E5%B1%B1%E9%80%8F%E5%AD%90/dp/4309025943/r
ef=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1534225679&sr=1-1&refinements=p_27%3A%E9%9D%92%E5%B1%B1%E9%80%8F%E5%AD%90

 彼女は、1985年に墜落し、すでに33年を経て風化した現地の再調査を繰り返す中で、驚異的な新証拠を発見した。

 墜落現場の遺物をたくさん持ち帰り、精密検査をしたところ、多量のベンゼン環が発見されたのである。

 ベンゼン環は、123便ジェット燃料には決して含まれないもので、これは青山氏が、最初の現地調査で、捜索隊が現地に到着したとき、「ガソリンとタールが混合したような激しい臭気に満ちていた」との証言と、遺体の炭化度の凄まじさから、これは墜落時に漏洩したジェット燃料火災によるものでなく、人為的に「火炎放射器」によって、遺体と現場が焼かれていたことの非常に明瞭な証拠である。


123-1.jpg

 また、墜落時に、米軍は墜落機を追尾して、現地を確認し、即座に救助隊を送り込んだのだが、日本政府が、これを阻止し、米軍による救助を拒否し、さらに自衛隊の先遣隊が、その日のうちに現地に到着していた証拠があった。

 これらの事実について、公的資料から明らかにされているにもかかわらず、政府もマスコミも、まるで統制されているように、一様に口をつぐんでいるのは、フクイチ事故の被曝障害の実態を絶対に報道しないことと同じである。

 この先遣自衛隊が、火炎放射器を使って、まだ生きていた遺体ごと現場を焼却し、証拠隠滅を図ったとみて間違いない物証が出てきたわけである。
 そして、後発自衛隊員が、現地に近づくと、これを銃撃したことがNHKの実況中継から示された。
 後発隊の数名は、先遣隊が生存者を殺害している現場を目撃したことで、自殺に見せかけて殺害された。
123-2.jpg

 いったいなぜ、現場を完全に焼却して証拠隠滅する必要があったのか?

 中曽根康弘は、123便事故について、「墓場まで秘密を持って行く」と語った。

  http://rapt-neo.com/?p=28575

https://anincline.com/nakasone-yasuhiro/

 中曽根康弘が墓場に持って行く秘密とは、いったい何なのか?

 青山透子の現地調査と証言採集から、123便を、追うようにオレンジ色の物体が追尾していたという証言が得られている。
註、青山が採集した証言では、オレンジ色の物体が、尾翼に張り付くようにしていたと、たくさんの証言があり、相模湾上空で尾翼を破壊した模擬ミサイルが、そのまま水平尾翼に乗っかるようにして、御巣鷹山まで飛んだと考えられる。
 これを目撃した、機体後部の乗客を皆殺しにしたのである。
 火炎放射器を使った理由は、おそらく乗客のカメラを完全に焼いてフィルム証拠を隠滅するためだっただろう。

123-3.jpg

 これは、証言から、自衛隊が訓練用に使用している模擬ミサイルの破片であると考えてほぼ間違いない。
 日航123便を、異常飛行を起こす前に、二機の自衛隊戦闘機が、追尾していたと報告が多数あり、この機が装備していた模擬ミサイルの破片が墜落現場から発見されているのである。

 この模擬ミサイルが、123便の尾翼、圧力隔壁を破壊したのは、ほぼ確実といえよう。
 そうすれば、落合客室乗務員の証言と完全に一致した経過が明らかになる。

 http://www.link-21.com/JAL123/011.html

 自衛隊は、おそらく訓練として自衛隊機が模擬ミサイルを123便に発射し、それが尾翼を破壊して五百数十名の死者を出した事実を、墜落生存者を虐殺してまで隠蔽したかったのである。

 墜落時に多数の生存者がいたことも、たくさんの証言から明らかになっている。そして、たまたま、機体が分裂して前部が遠いスゲノ沢中に落ちて、後部の現場から見えなかったことで、落合さんや川上さんたちが殺害されずに救助されたのである。
 先遣自衛隊に発見された機体後部の生存者は、その場で火炎放射器によって激しく焼かれて殺害された。

123-4



 自衛隊は、なぜ、ここまで人道上の致命的な極悪判断をしてまで、証拠を隠滅したかたのか?

 おそらく、当時、防衛予算枠の1%枠問題があり、自衛隊に問題があることを知られたくなかったという強い意志が中曽根政権に働いた可能性があるが、詳細は分からない。

 中曽根は、「強い日本」の標語を掲げ、防衛費の大幅増大により、三木内閣が設定した1%枠を廃棄しようとしていたのであり、123便を自衛隊が墜落させたということになれば、おそらく巨大な問題になると同時に、中曽根政権の存続さえ危うくなると考えたのであろう。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E8%B2%BB1%25%E6%9E%A0

 中曽根が墓場に入るのは時間の問題だが、日航123便事故について、「墓場に持って行く」と語った秘密は、身の毛もよだつほどの恐ろしい内容であることは間違いないだろう。

 これほどの巨大な事件と残酷な証拠隠滅行為を、例え防衛庁長官であっても命令することなどできない。
 乗客をカメラごと火炎放射器で焼くよう命令できるのは、中曽根康弘総理大臣、ただ一人である。

 森永卓郎は、翌年、中曽根政権がプラザ合意によって、日本側が致命的に不利になり、その後の、数十年にわたる日本経済低迷の原因となった奇っ怪な経済協定について、なぜ、日本側が極端に不利な合意を飲まされたかについて、おそらく、この事故の隠蔽をネタにアメリカに脅されたのだろうと示唆している。

 これは十分にありうる話で、墜落時、米軍は完全にレーダー追尾していて、戦闘機も飛ばして墜落現場を確認して、救助ヘリまで送り込んでいながら、日本政府の要請によって撤退している。
 おそらく、アメリカ側は、この事件の真相を知っており、これを取引材料に使って中曽根政権を脅し、後々、日本経済を崩壊させるほどの不公平協定を結ばせたと考えるのには、十分すぎるほどの根拠がある。

・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

金正恩は、日本が核武装していることを知っている。あるいは、その意図があるのを知っている。

日の丸核兵器は、アメリカに渡ったとか。

で、それを使って「福一事故」を起こした。となると、被災者以外は因果応報。


逝きし世の面影  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
日本の「終戦」 対義語は「開戦」か「継戦」

在庫一斉処分のような米軍の空爆『まさに蜂の巣で誰が見ても100%間違いようがない日本の「敗戦」(対義語は戦勝)なのに、・・・なぜか「終戦」と誤魔化した』

渡邉英徳‏ @hwtnv
73年前の今日。1945年8月14日,岩国空襲。100機以上のB-29が,岩国駅周辺を絨毯爆撃。写真では,地面に無数の爆発孔がみえる。死者517人,行方不明30人,負傷者859人,罹災者5,911人。ニューラルネットワークによる自動色付け。

・・・・・・中略・・・・・・

『公文書廃棄、73年前も 敗戦の霞が関に何日も炎と煙が』2018年8月13日 朝日新聞

73年前の敗戦時、陸海軍や内務、外務、大蔵各省など日本のあらゆる組織が、機密性のある公文書焼却に血眼になった。
敗戦時の公文書焼却について、当時の蔵相は「閣議で決めた」と戦後語っている。内務省職員だった奥野誠亮元法相は生前、「戦犯にされる恐れのあるような公文書を焼却しろという指令を書いた」と証言した。
戦友の生きた証し、私は焼いた 91歳が告白する「罪」
東京裁判に出された証言では、陸相により焼却が命じられたのは8月14日。防衛庁の防衛研修所30年史は「陸海軍は、秘密文書が連合国軍の手に落ちるのを防ぐため、重要文書を焼却した。陸軍省や参謀本部のあった市ケ谷台、海軍省や軍令部のあった霞が関などでは、何日間も炎と煙が立ち上った」と記す。
赤紙配った、みんな死んでしもうた 軍に背き守った秘密
日本軍の暗号電報を解読した米英の文書には、インドネシアやシンガポールに展開する軍に焼却が命じられた様子も記録されている。
歴史を伝える資料の多くがこうして失われたが、偶然にも残されたケースもある。国文学研究資料館(東京)の加藤聖文准教授(51)は、各地の自治体で貴重な資料を確認してきた。ただ、公文書への意識の低さや自治体の財政難などから、散逸や腐食の恐れがあるものもあるという。
今夏に訪ねた鳥取県境港市では、本土決戦時の動員の流れを示す「(秘)」と書かれた資料などが段ボール箱に詰め込まれ、旧幼稚園舎に山積みされていた。図書館建て替えに伴う一時的な保管場所だが、担当する市史編纂(へんさん)室は嘱託職員1人のみで、「人員や予算の確保も難しい」状態という。
加藤准教授は、焦りを募らせる。「私たちの両親や祖父母ら当時を生きた人たちの生死に関わる記録です。『公文書=国民のもの』と自覚しないまま、私たちは今後も歴史を消し去っていくのでしょうか」(木村司)
8月13日 朝日新聞



『いわゆる「保守派」は、「現実派」ではなく「幼児派」である』2016年12月26日 京都新聞夕刊

2016年文部大臣や法務大臣を歴任した奥野誠亮(1913年生まれ享年103歳)が世を去った。東京帝国大学法学部卒業、内務省官僚となり、事務次官から自民党衆議院議員に13回連続当選のいわゆる保守派である。
憲法改正を積極的に唱え、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の初代会長。国土庁長官だった88年に日中戦争は「あの当時日本に侵略の意図はなかった」との舌禍事件で辞任に追い込まれた。いわゆる従軍慰安婦問題も『商行為だ』と言い切り、夫婦別姓も反対した。「満州国は五族協和の国だった」、「靖国神社参拝が政治問題化されるのは理解できない」等々と不変である。
日本のトップエリート
大戦末期には東京大空襲の現場で避難誘導にあたるなど、大変な修羅場をくぐった奥野誠亮の言動の「幼さ」に驚きを禁じ得ない。
今日、奥野誠亮ら保守派は、戦後希薄化した日本人の国家意識を適切なレベルまで再建する「現実的」かつ「大人の」思考であると考えられている。
馬鹿げた勘違い
どのような証拠を突きつけられても「我が国は決して悪くなかった」と言い募ることとは、幼児的全能感に固執することにほかならない。
子供じみた態度は終戦時に内務官僚として大量の公文書の焼却に関わり、そのことを恥じる気配もなかった という事実によって証明されている。
戦争犯罪の証拠を占領軍から隠す。
この行為は、現在も歴史論争を混乱させる要因となっているという意味で禍根を残しているが、「奥野的」な保守派的は、のっけからの破綻している。
「我が国に正義はあった」と確信するなら、証拠を焼く必要はなかった。
「勝者が敗者の言い分を認めるわけがない」という言い訳は、到底成立し得ない。
義を確信するなら、「不当な罰」を引き受け、いつの日か義が認められるよう証拠を残すのが当然の行為だった。
ところが、このトップエリートは、悪さを咎められた時の子供のような態度を、1世紀以上生きてなお、取り続けた。
「お別れ会」の実行委員長は、「議事録改竄」の安倍晋三首相で、けだし適任である。歴史の審判にさらされる勇気の欠如において奥野誠亮はまさに大先輩であり、現政権は嫡流なのである。
白井聡 京都精華大学人文学部専任講師(政治学・社会思想)
(抜粋)
2016年12月26日 京都新聞

★注、
寝小便した布団を隠す出来の悪い幼稚園児のような我が日本国のトップエリートの幼児性を指摘した白井聡の発想は素晴らしいが、少しだけ重大な見落としがある。
『いわゆる保守派』(ネットウヨ)ですが『日本は悪くなかった』とはいうが、『日本が正しかった』とは決して言わないのである。(『日本が正しい』なら自動的に『アメリカが悪い』になるので対米従属の国是と完璧に矛盾する)
『日本が正しい』なら、白井聡のいうように『義を確信するなら、「不当な罰」を引き受けいつの日か義が認められるよう証拠を残すのが当然の行為』になるが、一字違いでお大違い。
悲しいかな日本の場合には『正しい』では無くて、『悪くない』だった。
この場合、『悪さを咎められた時の子供』では無くて、『愛人との情事の現場を押さられた時』の不実な男の態度と同じで、今後も夫婦関係を円満に続ける心算なら『知らぬ存ぜぬ』(二人が裸なのはプロレスの練習だ)との白々しい嘘八百で押し通すしかない。悪事の証拠となるメールの削除などは、まさに『大人の知恵』だったのである。(トップエリートは日本の敗戦で、即座にアメリカに乗り換えた)

・・・・・・中略・・・・

【朗報】灘・筑駒・麻布など進学校40校が、日本で唯一「慰安婦」を扱う「学び舎」歴史教科書を採用!
2016年03月19日Everyone says I love you !

灘中など日本有数の進学校では、今、歴史教科書に「学び舎」さんが採択されている、と産経新聞が悔しそうに記事を書いています。
なにしろ、フジサンケイグループの一員である扶桑社系列の育鵬社から、歴史修正主義で悪名高い歴史教科書が出されていて、極右団体日本会議と結託して、日本中の学校で採択させようと運動を続けていますからね。
この学び舎の中学歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』執筆者約30人は全員が現職・元職の教員です。
子どもの視点で教科書をつくろうと、2010年から5年間、毎月学習会を重ね、議論を経て執筆してきました。資本金を集め、ゼロから会社を創業。経理を担当するため、歴史の先生なのに資格専門学校に通って簿記の資格を取った会員もいるということです。
この歴史教科書も受験受験ではなく、他の教科書会社だと必ず見る重要語句の太字がありません。歴史を暗記科目にしないための配慮からです。
この教科書では、「問い直される戦後」の項目を設け、なんとか資料として慰安婦問題での「河野談話」の要点を掲載しています。
その中には、韓国人の元「慰安婦」、金学順(キムハクスン)さんの名前も出ています。
1997年度版の中学歴史教科書で7社全てに記述された「慰安婦」の用語が皆無になっていた事実を思えば、負の歴史も含めて生徒たちに伝えようという歴史の先生たちの教科書が、比較的自由な進学校で使われることは偶然ではないのではないでしょうか。
学び舎教科書に400か所も意見を付けて何とか排除しようとする文科省が、育鵬社の教科書は通してしまっているのですから、もはや教科書検定は国定教科書選定化していて、教育の自由、表現の自由を侵害していることは明白だと思います。
「慰安婦」制度がなかったという人はだれもいないのですから、10年も教科書に載せられない、ほかの教科書には全部載っていないという事実に恐怖しました。
(抜粋、以下省略)
★注、
日本国のエスタブリッシュメントであるキャリア官僚の養成所である東大なとの旧帝国大学等の進学予備校(エリート養成所)だけは、国際問題となっている日本軍従軍慰安婦問題を教えて、それ以外の一般庶民向けの学校では教えないとの疑似アパルトヘイトがとうとう日本で起きていたとの笑えないブラックジョーク。

・・・・・中略・・・・・

『8月15日の「玉音放送」が日本の敗戦では無く終戦と呼ばれている意味とは、』

ソ連はヤルタ会談(米英ソ首脳会談)で決定していた『ドイツ降伏から3カ月以内の対日参戦』の約束をギリギリのタイミングで実行する。
1945年8月9日未明のソ連参戦で日本は即座に御前会議を開催してボツダム宣言受諾(無条件降伏)を決定、『玉音放送』以前の8月10日には連合国側に連絡しているし、政府はマスコミ(新聞社など)にも敗戦した事実を説明している。
ソ連参戦で『日本の敗戦』は確定した。(日本が『国体護持』だけが目的なので、ソ連参戦を聞けば即座に降伏するとアメリカは知っていた)
それまで戦争煽りに煽っていた朝日新聞や毎日新聞、読売新聞など新聞社は読者に対して『日本の敗戦を、それとなく察してくれ』との事情をよく知る知識層の専門家が読めば『日本の無条件降伏』が薄々分かる。ところが、事情に疎い一般市民が読めば意味不明な偽装記事を書いていた。同じく肝心のヒロヒト天皇の玉音放送でも『日本の敗戦』の言葉が1行も無かったのである。
一億総『日本の敗戦を、それとなく察してくれ』(敗戦の言葉はタブー中のタブー)だったのですから、日本では(『敗戦』を否定する目的で)の同義語として『終戦』の言葉に置きかえて誤魔化し、73年後の今でもその状態が続いている。
『日本の敗戦』なら対義語は戦勝になって、(アメリカの勝利で)第二次世界大戦は1945年に終わっている。
ところが、対米戦争での日本の敗戦を曖昧にする『終戦』なら、その 対義語はなんとも剣呑な『開戦』か『継戦』になる。(アメリカが勝てなかった休戦協定の朝鮮戦争は現在も継続中)
日本の『国体』が73年前の以前の天皇から、『玉音放送』以後はアメリカに中身が入れ替わっただけで絶えることなく延々と150年間も続いているとの白井聡の発想はユニークであるが、真相の一端は間違いなく突いているでしょう。(現人神としてのアメリカが、日本の上に君臨しているとみると色々な不可解な事実の説明が簡単につく利点がある)


・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>(現人神としてのアメリカが、日本の上に君臨しているとみると色々な不可解な事実の説明が簡単につく利点がある)

それを天皇が望んだ。

での、天皇制を廃止して、敗戦の悪事は天皇と閨閥に全部背負ってもらって死んでらおう。


アバンギャルド精神世界 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
あらゆる手段で精神を揺るがせる生活環境

◎現代の洗脳の全容

我々は自分では、正気だと思って生きている。そうした中で洗脳とはこんな風に見えてくる。

洗脳をインプットしてくるものは以下である。
1.食物
食欲をそそる3要素とは塩、糖、脂だと広汎に知られるようになって久しい。この3種を入れるとバカ売れするからだ。
安くてうまいとは、塩、糖、脂が入って安いと、ほとんど同じ意味。口福の天国は身近にあった。
その代表格は、夏ならアイスクリームであり、通年であれば、スイーツ。
またステーキ、魚食にデザートは、食欲を充足させるという点では満点である。
感覚刺激に際限はない。その点で人間の真の幸福の方向性を大いに誤解させ得るものである。

2.飲料
精神を変容させる飲料の代表はアルコール。
コカ・コーラの初期には、本当にコカが入っていたらしい。

これらは現実と向き合わないで、特定の自分の精神を拡大あるいは狭窄して見せるもので、人間の真の幸福とは関係のないものではある。

日本では、アヘン、大麻など向精神性薬物の規制が厳しいが、欧米ではレイブなど野外でのドラッグパーティがあるなど緩い。オランダみたいに妙に緩い国もあれば、アメリカのようにほぼ建国以来ドラッグが文化の一部だった国もある。

3.嗜好品
日本では、タバコ、コーヒー、茶が代表格。いずれも意識をちょっと覚ますのに好適である。
連続的に意識を覚まし続けないと現代社会では勝者となりえないから、いわば合法ドラッグとしてタバコ、コーヒー、茶がたしなまれる。
これで効かなくなるとカフェイン剤とか、レッド〇〇とかリポ〇〇とかまで行ってしまう。
この社会に適応するために必要な悲しい嗜好品だが、これなしでは大半の人がやっていけない。

4.音楽
1960年代のビートルズの頃から彼らは薬でラリッて作曲しているんだと言われていたが、後年そうであったことが露見し、日本の音楽シーンもそういう状況証拠が仄聞されるようになっている。

また最近は、電車内でモバゲーをやっていない人は耳にイアホン・ヘッドホンがつけられている。
BGMという言葉があるが、音楽にはなにがしか「いやな気分を深刻化させない」という効果はある。そうしたものが何もなければ、通例倦怠や退屈という形で余剰心的エネルギーが顕在化するのだが、音楽はそれを緩和する。
そのように、スマホ・携帯での音楽は十分に洗脳効果を果たしている。

5.映像
代表格はテレビであったが、映画の洗脳機能は、見終わったあと数分間は映画世界に入ったままだから言うまでもない。
最近はyoutube動画も加わり、視聴覚で人を別世界にいざなう。

6.イデオロギー・ドグマ
ソ連・中国など赤い国家では、その共産思想を国民全体に対して洗脳することが国是であったので、非常に政治イデオロギー洗脳の方法が発達した。それを研究したリフトンの著作は、第二次世界大戦終了後まもない時期のことであったが、その後彼がオウムについても研究を発表しており、世界の終末の強要と暴力的な救済がその動機であったことは、赤い洗脳と似た路線であるように思う。
宗教も政治も「世界の終末の強要と暴力的な救済」を応用すれば、小はカルトとなり大は地上の地獄が現出する。

7.マスコミ
現代文明は、マスコミをとってしまえば
何もないというのは、人々の意識の中身の9割以上が、教育、宣伝、マスコミからのニュースで流されたものの蓄積でできあがっているという意味。
これを広義のマスコミによる洗脳でないとしたら、何と名づけるべきだろうか。
逆に個々人の本当のオリジナリティなど何処にあるというのだろうか。

8.スマホ/携帯
意識の隙間埋めマシーン。
熟達した瞑想家の目には、一見連続しているかのように見える意識の流れに隙間が見える。
その隙間は、死の世界。

スマホ/携帯はパケット通信で、パケットとパケットの間には必ず隙間がある。意識と意識の隙間もそれと同じ。禅ではどういうきっかけで悟りが起こったかを非常に熱心に記録している(禅関策進など)。それは隙間のひょっとした瞬間に起こっている。
スマホ/携帯は、その瞬間への気づきを失わせ、人間進化の可能性をノーチャンスにしている。

このように自分は何も悪いことはしていないと自覚している大多数のおじさん、おばさん、青年、少年少女、老人が、あらゆる手段、それも日常的な手段でもって、覚醒している一日18時間程度はのべつまくなしに、外的刺激でもって受動的に精神を揺るがされる脅威に晒されている。

オレたちはいつから本来の自主性、能動性、自発性を失ったのだろうか。それを何者かに奪われたのだと気づく間もないうちに。

古代ローマの大衆はパンと見せ物を要求したとことを、我々は嗤うが、確たる人生の目的についての自覚がなければ、このような目まぐるしく変わる目先の欲求を充足することばかり繰り返す「動物」に成り下がり、それではもはや人間である意味を喪失する。

・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋おわり

やっぱ、敗戦の時の天皇の責任・閨閥の悪事を誤魔化すのに、3S政策を、天皇・閨閥が推進したと。


天皇制を終わらせて、敗戦処理を完成させて、新生日本に。


お読みくださりありがとうございます。


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何か良いアイデアはないでしょうか
  • from ヤンバルクイナ :
  • 2018/08/15 (18:57) :
  • Edit :
  • Res
ブログ更新ありがとうございます。コメント欄に色々な情報を書いてくださる皆様もありがとうございます。同じ闇の強い時代を生きる者として、この闇を打破できる何か良いアイデアはないでしょうか。ナオト氏のコメントではよくスピリチュアルな情報が載せられていますね。ブラックホールのアイデアなど。
当方などはしばしばこの世を暗黒化している支配層やその手下を呪うというか、因果応報が起きるよう念じています。しかし最近思ったのですが、悪党をいちいち呪うより、地球全体の周波数が変わって悪党が生きられない状態になっていく様を念じた方が手っ取り早いのかなと思ったり。地球が別の周波数になって悪党がバタバタ死んでいくというか。ブログ主様や読者の皆様の何か良いアイデアをこのブログを通してお教えください。m(_ _)m
Re:何か良いアイデアはないでしょうか
2018/08/15 20:54
>当方などはしばしばこの世を暗黒化している支配層やその手下を呪うというか、因果応報が起きるよう念じています。しかし最近思ったのですが、悪党をいちいち呪うより、地球全体の周波数が変わって悪党が生きられない状態になっていく様を念じた方が手っ取り早いのかなと思ったり。地球が別の周波数になって悪党がバタバタ死んでいくというか。ブログ主様や読者の皆様の何か良いアイデアをこのブログを通してお教えください。m(_ _)m

そうですね・・・

まず我々が正気になりたいと念じることかな・・・孟子流でいくと・・・

「浩然の気は、天地に広がっていく」

と。

悪党の半分くらいはこれで更生してこちら側につく。だいたい悪党は「利に聡く危険を厭う」ものですし、多くの人が正気になっていくと、「悪の側が儲けが少なく危い」となると、寝返り続出。それであの半分を攻撃しつつ、改心を迫ると、あとその半分は無力化するかこちらにつく。
で、残り四分の一は、自壊するモノと、逃げ出すもので、実質こちらが破壊するのものは、10分の一になるかも・・・
て楽観的な考えです。

あまりに、正気というか自然の気とはかけ離れているので、その自然の正気を一人一人が取り戻すのが、肝心かも・・・


まだなにかうまい考えでないですが、まずはこれかな・・・

こちらも、妙案お願いします。

書き込みありがとうございます。
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