忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05     04 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  > 06
Admin | Write | Comment
P R
日本を守るのに右も左も無い。 より

上記文抜粋
・・・・・・・
強烈管理国家:現代日本の姿 ~全てを法制と権力で支配してしまえ~

世界の金貸し支配は、プーチンなど民族派の台頭で風前の灯だが、逆に日本国内では、旧来の支配体制に危機感を感じているのか、国家による管理圧力が日増しに強まっている。・・・息苦しくってしょうがない。

・選挙管理:全て不正選挙でやれ、真実をバラそうとする怪しいやつは、共謀法、特定秘密保護法で葬れ!支持率マスコミを使っていくらでも操作できる。


・子供管理:学校で管理。試験を繰り返して暗記脳化で飼いならせ。反抗するやつは内申点を下げてしまえ。

・企業管理:あまり自主・集団性を持たせると反抗するかもしれないから、時間短縮してバラバラにしろ。言うこときかなかったら、労働基準監督署・税務署に探らせろ。


・老人管理:できるだけ働かせろ。年金は巻き上げろ→消費税・病院漬け・薬漬け。年金基金なんて、株価吊り上げのために使ってしまえ。死んだら、相続税で巻き上げろ。

・地域社会:地方なんか我々エリートには関係ない。ただ天下り先・箔付けのローテーション先として取っておけ。


・管理圧力を強めるために、国家の下僕(公務員・教師・弁護士)には手厚くしろ。毎年理由を付けて給料を増やせ。



※知人が、判断力の低下した親の保護のために後見人をやっているが、一定の財産をもつ後見人に監督として弁護士か司法書士を付けろと裁判所が突然通知してきたとのこと。殆ど手間もかからないのに、親の僅かな年金の中から年間一人20~30万の費用を弁護士か司法書士に払わなければならなくなるという。・・・こんな理不尽なことが、日本ではたくさん起こっている。
・・・・これが現代日本の姿。まるで、古代中国の科挙・官僚世界を見ているような。

  • >権力とは、法制によって与えられた排他的な決定権や自由権である。それらの特権は、それを持たない大衆に対する支配権力となる。裁判官・検事・警察、代議制の議員、学者・教師・マスコミ、その他全ての公務員。(例えば、学問の自由は学者に与えられた特権であり、大衆に対する支配権力となる)
  • リンクより

この国家権力・法制支配とどう闘うか?このまま押しつぶされるのか?個人的には爆破してやりたいくらいだが、妄想してもできそうもない(笑)。
人々の活力と可能性を奪い尽くす国家権力と特権階級をどう解体していくか?
大きな追求課題だし、近いうちにやらないと日本が持たない。

・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


おなじく  より

上記文抜粋
・・・・・・・
1945敗戦・815終戦日に感じる違和感 ~天皇、政治家・学者・マスコミ・・・金の亡者と権力亡者、何も変わっていない。~
73年の歳月を経て、毎年の終戦記念日にマスコミから念仏のように繰り返される言葉・・・「かけがえのない命」「歴史を顧み」「深い反省」・・・。これらはすべて現天皇の言葉である。これらの言葉には、強烈な違和感を覚える。数百万人が犠牲になり、一般庶民はボロボロになり生きるか死ぬかを彷徨った・・・その事実に比べた軽さ、他人事のような、うわべの表層さ加減・・・。この違和感はものすごく深い。このどうしょうもない違和感を言葉にしてみると以下3つぐらいに集約できると思う。


①何のための戦争だったのか? なぜ負けるとわかっている戦争に突き進んだのか?
②1945戦争終結時、軍を統括し最大の責任者であるはずの天皇の責任が問われなかったのはなぜなのか?あるいは全うな人間なら自ら退くだろう。
※すべてが陸軍に背負わされた。 「國体護持」のための終戦
③明治以降の戦前・戦中の仕組みや支配体制は、表面的な制度・体制が変わっただけで、まったく変わっていないのではないか?という感覚。支配層の精神構造(蓄財第一、属米精神、国民は支配対象)も明治以来一貫している。

冒頭の現天皇の言葉は、これらの疑問にはまったく応えてくれない。しかし以下の記事を読むと、“そういうことだったのか“と事実が整合してくる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天皇家は戦争中に何をしていたのか②
昭和天皇が戦争狂になった訳

国民を売って金儲け、正真正銘の売国奴=天皇


太平洋戦争と政府、天皇、そして赤十字の関係
金貸し勢力のスパイの証言(1)~国際的三重スパイと昭和天皇~


天皇という力の正体とは?(16)~ロックフェラーと手を結んだ昭和天皇~
天皇を表に立てる闇勢力とは?




★まず注目すべきは天皇の蓄財

天皇の蓄財について リンク  より
>1867幕末 現在価格7億円 1889日清前343億円(50倍) 1945敗戦3.5兆円(5000倍)
但し、敗戦時の3.5兆円はGHQが確認できた数字だけで、その他に、国土の10%の土地が120兆円、金塊2.4万トンだけでも110兆円等、数百兆(幕末の50万倍)に上ると推定されている。なお、天皇家はその資産の殆どを敗戦前にスイス等の秘密口座に隠している。

日清戦争から敗戦までに驚異的な伸びを示している。敗戦したはずの国の元首が一体なぜこれだけ蓄財をなし得たのか?
上記記事からうかがえることは、アメリカや欧州寡頭勢力(世界の寡頭制力=金融勢力)にとって都合の良い役割を演じたために蓄財を果たした、負けると分かる戦争を起こしてその代価・バーターとして蓄財を認められたのだ。原資はアジア各国からの金etc略奪や傘下大企業からの収益。
そして戦争が終わるや否や、今度はその金を使って各界工作し、天皇は悪くない、やったのは陸軍だという論調を作り出した。
おどろくべきことに、軍に対して統帥権をもつ天皇の戦争責任は明確であるにも関わらず、それを主張した学者も政治家も皆無。占領軍含めかなりの工作が行われたことが想像される。

【ひとつの参考記事】
昭和天皇の秘密<原爆投下を知っていた より
>天皇に罪を着せないように日本の高級戦犯たちを口封じするために「キーナン資金」が向けられたのは当然だった。マッカーサーと主席検事が作成した裁判憲章に「本法廷は証拠の技術的規則に拘束されないものとする」と、書かれていたことが明らかにされている。マッカーサーが法廷の全権を支配した事実や側近たちは彼らが望むものを買収して、証拠の「技術的規則」排除したことも明かしている。

つまり、カネで法律を買い占め、天皇の身代わりになる戦犯には、残された家族の面倒を見ることを保証して、金銭を渡している。

天皇を表に立てる闇勢力は、現在も世界でもトップクラスの資金量を保持していると考えられる。(リーマンショック後ロックフェラーが天皇に資金の工面にやって来た。)そしてその資金によって今もマスコミや学者・政界工作は続けられていると見るべき。
えっ政治家や学者・マスコミは民主的になったって?
不正選挙、原発マネー、地球温暖化プロパガンダ・・・etc。肩書と知名度を手に入れるためにはウソでもなんでもやる。要するに金と権力の亡者で、何も変わっていないのが事実。
この連中を操るためには金が要る、金の亡者と権力亡者が織りなす世界が明治以降の日本。これが違和感の正体。

縄文以来の皆による自主管理「日本」をいかに取り戻すか?これからの闘い。
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

おなじく より

上記文抜粋
・・・・・・・・
「皆で考える」江戸時代の教育制度と、「教える」スタイルの明治時代以降の教育制度

現在、大学から個人の学習塾に至るまで、教育のあり方についての転換と模索が続いています。
現代の、先生が一方的に教える講義形式の授業では今や生徒の能力も勉強意欲も上がりません。

学歴によって将来が約束された私権時代であれば、その強制圧力でもって勉強活力が維持されましたが、私権が輝きを失い、一方で現実を突破する創造性や柔軟性、共認形成力が求められる現代においては、講義型に代わる新たな勉強のスタイルが求められています。

その一つが「学びあい」により皆で考える事で、生徒自身の主体性、学ぶ意欲を喚起させるスタイルです。
先端的な学習形態として多くの教育機関で導入が模索されており、成果も出していますが、
日本の歴史を振り返ると江戸時代の教育制度にその源流を見る事が出来ます。

以下、「福沢ブログ」さんの記事を紹介します。

【江戸時代の教育方法】リンク

(前略)ところで、その講義の中で江戸時代の教育方法についての話がありました。私のイメージは、論語などの本を生徒が先生の後について皆で一斉に音読し、記憶しておくというものでした。自分の学生時代をダブらせていたのでしょうか。実は、商人によってつくられた私塾では、もっと生徒の自発性を基本に教育がなされていたそうです。

当時の学校は、基本的には儒学を教えていたわけですが、儒学の教育とは、一方通行型ではなく、各自に思考させ教師はヒントを与える役割にしか過ぎないというものでした。実際、論語には以下の記述があります。

曰く、憤せざれば啓せず。ひせざれば発せず。一隅を挙げて、三隅を以て反さざれば、則ち復せざるなり。(論語述而より)

「先師がいわれた。私は、教えを乞う者が、まず自分で道理を考え、その理解に苦しんで歯がみをするほどにならなければ、解決の糸口をつけてやらない。また、説明に苦しんで口をゆがめるほどにならなければ、表現の手引を与えてやらない。むろん私は、道理の一隅ぐらいは示してやることもある。しかし、その一隅から、あとの三隅を自分で研究するようでなくては、二度とくりかえして教えようとは思わない」(下村湖人現代訳)。

先生の講義から入るのではなく、まず生徒が独力で考えに考え抜く。それでもわからず苦しみ抜く。そこでやっと先生が、少しのヒントを与える。苦しみ抜いていた生徒は、そのわずかのヒントで「一を聞いて十を知る」ことができる。そのくらいの段階まで生徒が思考を重ねていなければ、二度とその生徒にヒントを与えることはしない。つまり、相手にはしないということです。非常に、生徒個人の自発性に委ねる教育方法と言えるでしょう。

生徒は先生から知識を教えてもらうという、今一般にイメージされる日本人の教育方法は、明治以降に出来上がったもので、江戸時代以前はこういった教わるのではなく学び取るスタイルが一般的だったようです。もしそうだとしたら、江戸時代の私塾で学んだ生徒のレベルは非常に高く、だから明治維新も実現したのかもしれません。

では、なぜそのような教育スタイルが失われてしまったのか。4つの仮説があるそうです。
1)西洋列強に追いつくため、知識吸収スピードを重視したため
2)一方的に考えを伝える「演説」が重視されたため
3)「学び」が立身出世のツールとなり、それには知識量が重視されたため
4)政府が「思考する」国民を警戒し、弾圧したため

いずれにしろ、この明治のスタイルは今でも、学校教育には色濃く残っています。ただ、実践と成果を重視する企業教育の分野においては、先述の儒学的教育も以前から重視されていますし、その重要性は高まっていると言えるでしょう。

考えてみれば、職人の世界では明治以降もずっと師匠と弟子の間は「教えない」「自分で盗み取れ」という教育スタイルでした。(近頃は、そこでも「教える」ことが時代にあった新しいスタイルだとの意見もありますが、果たしてそうでしょうか?)

先生が「教える」という教育方法は案外新しいもので、我々日本人に合った教育方法は「考えさせる」の方だという気もします。きっと他にも、明治の混乱期に出来上がった即席スタイルを、日本古来のものだと誤解し有り難がっているものがあるような気がします。

常識や思い込みに囚われないためにも、歴史に学ぶことはまだまだたくさんあるのです。

以上
引用終わり

「教える」授業から「皆で考える」授業へ。これは今まさに求められている教育のあり方そのものであり、しかも私たちの先祖はそれを実践していた。それも遥かな昔ではなく、わずか150年前の話なのです。

教育とは、決して個々人の栄達の為ではなく、皆の期待の応え、未来を作る人材を育てるためにあります。
社会の統合軸が私権に収束していた時代は、社会の期待も課題も明確だった故に暗記脳でも官僚思考でも統合階級が機能できました。
しかし私権制度が崩壊し、私権統合から共認統合へと社会の収束軸が大転換した現代にあっては、共認形成力や同化能力こそが未来を切り開く力となります。
その為には「一方的に教わる」から「皆で考える」勉強が求められるのだと思います。

思えば幕末から明治初期にかけて、他のアジア諸国が瞬く間に欧米列強に侵食され衰退の一途を辿ったのに対し、日本だけが明治維新を成し遂げ列強と対等に渡り合い近代国家を形成します。
日本の、統合階級から庶民に至るまで学んできた「皆で考える」教育、そこで培われた追求力や創造力、国民一体となる共認形成力が根幹部分にあった故に、明治維新を成し遂げ、現代に至る国家の未来の礎を築く事が出来たのでは無いでしょうか。

・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり


学校は、天皇制の洗脳装置。


天皇は、日本人殺戮マシーン。


天皇が消滅しない限りに、日本人は奴隷以下になるのは確実である。

天皇の無い、明るい日本を取り戻そう。


お読みくださりありがとうございます。

PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
無題
  • from 大阪のおばちゃん :
  • 2018/09/26 (23:26) :
  • Edit :
  • Res
運動会の練習たけなわの今日この頃、、、中学生が2、3人集まっておしゃべりしています。
「私らの行進って、北朝鮮にも負けへんで、な‼️」

思わず、「それを先生に言うたり、それで恥じ入る先生やったらまだましやで」
と笑ってしまいました。
Re:無題
2018/09/27 10:09
同感です。

教師とか医師とかは、頭はいいのでしょうが、根性なり魂がアホが多いように思えます。

上なり権威なりのご宣託を、信じて疑わない。
まあ朝鮮半島や中国人でも、いや世界全般でも、そういうアホなことをするのを「アホ」と言いますが、アホと悪党の天国・善人の地獄が天皇制日本帝国なのです。


書き込み有難うございます。
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]