忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05     04 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  > 06
Admin | Write | Comment
P R
闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム)  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
ニセ天皇のためのオリンピック



 日本オリンピック委員会(JOC)の武田恒和会長は15日の記者会見で、

「2020年東京五輪招致」を巡る贈収賄疑惑を否定しましたが、

質疑なしのわずか7分の会見は逆に疑惑を強めており、徹底して追及する必要があります。

 安倍政権(「日本国家」)が「東京五輪」に執着するのはなぜでしょうか。

 ヒトラーの下でのベルリン五輪(1936年)以降、オリンピックは「国威発揚・国民統合」の色彩を強めてきましたが、


日本の場合、過去2回の「東京五輪」(幻に終わった1940年と1964年)はいずれも天皇制と切っても切れない関係にありました。

そしてそれは「2020年東京五輪」にも引き継がれています。

 「皇紀2600年」に計画された「幻の1940年東京五輪」

 日本で初めて「東京五輪」を構想したのは、旧内務官僚で1930年に東京市長(当時)に再任した永田秀次郎とされています。

永田がめざしたのが「1940年東京五輪」。

なぜ1940年なのか。

この年が『日本書紀』で神武天皇(架空の人物)が即位した「建国の年」から2600年の節目の「皇紀2600年」にあたるからです。

 関東大震災(1923年)で大きな打撃を受けた天皇制政府は、皇室を中心にした国民統合を強化するため、1926年から「建国祭運動」を開始しました。その準備委員長に就任したのが永田でした。

 「(永田は)1930年5月に二度目の東京市長に就任すると、

国際都市東京の繁栄をしきりに説くようになった。

そこで出てきたのが1940年に東京オリンピックを開催するというアイデアである。…

建国祭運動を提唱する永田は、この年に、国際都市東京をアピールできる何らかのイベントを盛大に開きたいと考えていた。

ここで注意しておきたのは、永田にとってより重要なのは紀元2600年の祝賀であってオリンピックの方ではなかったということである」(浜田幸絵・島根大准教授『<東京オリンピック>の誕生』吉川弘文館2018年)

 永田らの奔走で「1940年第12回大会の東京開催」が決定し(1936年7月)、

皇室神道の聖地・高千穂から伊勢神宮、明治神宮などを巡る聖火リレーのコースまで決まりましたが、侵略戦争の泥沼化の中で幻に終わりました。

 「オリンピック・マーチ」と「君が代」、そして「東京五輪音頭」

 敗戦から19年後の1964年に実現したアジア初の東京五輪。

その開会式(10月10日。以後、祝日に)に「名誉総裁」として”君臨“したのは、当時まだ戦争責任を問う国際的な声がおさまっていなかった天皇裕仁でした。


開会式は裕仁の絶好の”復権“の場となりました。

 また、聖火リレーの最終ランナーに1945年8月6日広島生まれの無名のランナー・坂井義則氏が起用され、

空では航空自衛隊のブルーインパルスが五輪を描くなど、開会式はきわめて政治性の強いものとなりました。

 その開会式に流れたのが「オリンピック・マーチ」。

作曲したのは古関裕而。

「『オリンピック・マーチ』には、最後にさりげなく君が代の旋律が取り入れられて」(浜田氏、前掲書)いました。

「これは、1932年のロサンゼルス大会時に朝日新聞社が制定したオリンピック派遣選手応援歌『走れ大地を』(山田耕筰作曲)を踏襲したものである」(浜田氏、同)。古関は山田に師事していました。

 帝国日本の東アジア侵略がすすむにつれ、新聞社が歌詞を公募し、著名な作曲家が曲をつけ軍国主義を鼓舞することが流行しました。


1932年に朝日新聞が公募した「肉弾三勇士の歌」の1等入賞の歌詞に曲を付けたのが山田耕筰作で、

2等入賞を作曲したのは、古関と古賀政男でした。

1964年の東京五輪のキャンペーン曲として小中学校を含む全国に流布した「東京五輪音頭」を作曲したのが古賀政男です。

 「戦前の軍国主義を応援するような歌に関わっていた二人(古関裕而と古賀政男―引用者)が、

平和の象徴とされた1964年東京オリンピックの楽曲を作ったのである。

音楽の点からみたときも、1964年東京オリンピックは、<幻の東京オリンピック>を実現したオリンピックであったといわざるをえない」(浜田氏、同)

 そして2020年。この年は1940年から80年、「皇紀2680年」の節目にあたることが安倍晋三首相らの脳裏にあることは間違いないでしょう。

 今年5月に新天皇となる「徳仁天皇」にとって、国際的なお披露目の舞台になることは言うまでもありません。


 自衛隊が前回以上に全面に出てくることも予想されます。


 安倍首相の後ろ盾で、

「日本は天皇中心の神の国」が持論の森喜朗五輪組織委会長(元首相)が、リオ五輪壮行会で選手に「君が代」斉唱を強要した(2016年7月3日)ことは記憶に新しいところです。

 「東京五輪音頭」はリメイクされ、再びキャンペーンソングにされようとしています。

 1940年―1964年―2020年の3つの「東京オリンピック」(幻を含む)は、1本の糸でつながっています。

侵略戦争・植民地支配、その無反省、天皇(制)の権威誇示という黒い糸で。

https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/218cc293343d43393160051747e87dd5





☆ しかし 気持ち悪くなってきます。

かれらは 日本を盗んだ ニセ日本人であり

日本にある 天皇という歴史を 歪曲し その歴史となんら関係のないものが

自分たちと関係のある 「歴史」であるとしようとしています。

オリンピックが ロシアで行われるのなら

純粋な 人類のイベントになりえます。

ニツポンは

偽物であるがゆえに

ことさら 天皇制誇示を やらざるおえない、

それは 日本 日本 日本人 朝鮮ではないと 死んでも言い続ける

工作員と 全く同じです。

偽物に 哀れみを覚えるような 一つが終わった そんな時代の到来も 夢ではないと思います。

普通の人間の 目覚めと

そして

宇宙に 悪魔ではなく 神もいるのなら。


・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


天皇制の無い・天皇家の消滅した日本の東京五輪なら、やっても良い。


DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
ガラパゴスランドの知的敗戦

第二次世界大戦の結果を承服しない唯一の国と宣言されちゃった日本ですが、このインパクトは日本の知的な敗戦と呼ぶべきものかしらなどと思ってる。

ではなぜこのモメントが来たのかというと、安倍政権に至る道筋というのは、日本の再武装化だったが、それと同時に日本はロシアを外交のダシに使うことで、ロシア(場合によってはロシア+中国)の周辺国との関係を構築し、結果的にロシアを丸裸にする試みを行っていたということだと私は考えますね。特に重要だったのはインド。

しかし、それに乗るロシア(場合によってはロシア+中国)ではないので、一つ一つ関係国を説得していって、最後に日本に戻って来たということではなかろうか。

私たちはいいかげん頭を使って考えないとならない。

イージスアショアを導入して、NATO事務所を開設して、米軍との行為の一体化を達成した日本と、その軍事組織のターゲットであるロシアとの平和条約とは何なのか。どうあれ限界のあるものに違いない。

と、その話は別途書いていくことにして、まずは、どのぐらいへんなことを言っている人がいるのかをメモしておくのも将来のためになるだろうからメモしておきたい。



スプートニク日本語版の記事についていたretweet。アカウント名が「カミカゼ」さんとは象徴的だなとクリップした。



 





いかにもバカだが、ロシアについて

  • ロシアが欲しいのは日本の金だ
  • 近い将来中国と心中するカス国家だ
  • 東西冷戦で敗北した
  • 欧州からアジア扱いされてる蛮族ども
という具合に、日本のメディアが書き散らしたことを実に忠実にコンパクトにまとめているという点で、なにか評価したい(笑)。



でまぁ、ロシアものについての大方の日本人の本音はこんなものでしょう。だってこういう風に教育してきたんですから。きれいごといってもダメ。

でもって、中国についても異口同音で語って来たけど、最近中国の大きさを否定できなくなって、中国崩壊論は流行らなくなった。



でね。明らかに間違いだらけのことを言い散らかした結果が現状であるという点を、日本は全体として省みられるのかというのが非常に重要だと思っているわけですが、リアルな推定をすれば、無理であると考えざるを得ない。つまり、今のところ、このチャンスを日本が活かせる可能性は限りなくゼロに近い。

私たちはここから考えないとなんないですね。



■ 満洲はやっぱりタブーらしい

さらに、興味深く思ったのは、やっぱり満洲はタブーらしいという点。

孫崎さんが孤軍奮闘して、ロシア外務省の見解について、間違いではない、日本の側の視点が歪んでいるという話をしている。

宗純さんがコピペされていたのをそのままお借りします(ここ

孫崎 享‏ @magosaki_ukeru · 2019年1月17日

  • ①現ロシアはソ連の国際約束を継承、⓶日本は米英など連合国と戦う、③米国はソ連の参戦を要請、④米英は見返りにソ連に領土を与える、⑤ヤルタ協定で千島はソ連と約束、⑥国連憲章で戦中戦後の領土移動を不変とすると決定、⓻日本にはポツダム宣言で受諾させ、桑港条約で千島を放棄させる、
  • 第二次大戦末の状況について、日本人が十分理解していないのは、日本と戦っている米国がソ連の参戦を強く求めていたことです。ルーズベルトの関心は日本を打破するにあたり、米軍兵士の被害を如何に低くするか。それが原爆投下になり、ソ連軍の参加要請になっているのです。
  • 北方領土問題は第二次大戦処理の問題である。第二次大戦処理の基本はポツダム宣言、国連憲章、桑港講和条約。日本は米側主導の大戦処理の方針を受け入れ、終戦、国際復帰したのだから、米側主導の処理がどのように行われたか、それを知る必要があり、それを前提に議論すべきでしょう。
  • 日米の死者数は大雑把に、南方では日10人対米ⅰ、硫黄島では日5対米1、沖縄では日3対米1と米死傷者の割合が急増してきたのです。米国は日本を降参させたいが、本土決戦の被害があまりに大きい。それを避ける為に広島・長崎に原爆投下し、ソ連軍の参戦を要請したのです。
  • ルーズベルトは1943年 11月-12月テヘラン会議でスターリンに対日参戦を要請し、再度ヤルタ会談でも要請し、この時ルーズベルトから「千島をソ連領とするとの連絡してきたのです。この事情は『グロムイコ回顧録』(読売新聞社)に出ています。



全体として、だいたい正しいご発言といっていいんだと思います。

が、どこにも満洲がない。ソ連参戦の要請を、アメリカが本土決戦の被害を避けるためという理由にしている。



違うでしょうとシンプルに申し上げたい。ソ連の1945年8月の満洲侵攻、一部で通称「オーガストストーム」(8月の嵐作戦)と言われているそうですが、そのスケールをみれば、これは当時のアメリカ軍に1ヵ月かそこらでこれを実施する能力があったとは言えない。

ソ連はこの計画を欧州戦線の終戦が見えた3月に開始して、4月から7月一杯の4ヶ月かけて、欧州側の装備を1万キロ東に移動させ、もちろん部隊の編制も行った。非常に綿密に準備を行っていたことが今日知られている。

満洲侵攻の対象面積は、ベルリン以西の西欧州全域に匹敵するほど大きい。

関特演と1945年ソ連満洲侵攻作戦
2018-01-06 19:34:03 | 参考資料-昭和(前期)


これがアメリカに出来たのか。もちろん、なんだってやってやれないということは可能でしょうが、そのためには自分で100万人ぐらいの人間を調達する必要があり、かつ、そのためには膨大な装備が必要。フィリピン、沖縄でクロージングしている最中のアメリカ軍、しかも、陸の大規模な戦いの経験が豊富だとも強いとも言われてないアメリカ軍にこれが可能であると考えていた人たちは、多分いない。

さらにいえば、満洲の位置を考えれば、南から米軍が入っていって関東軍が降参するとは限らず、関東軍が北上するかもしれないわけで、その場合北側をなんとかしないとならない。つまり、いずれにしてもソ連の協力がなければ一定期間内に終結させることはできない。



ということで、この本の重要性がますますわかる。この本は、1945年8月の満洲におけるソ連軍の戦略的侵攻作戦に特化した本。

The Soviet Strategic Offensive in Manchuria, 1945: 'August Storm' (Soviet (Russian) Study of War Book 7) (English Edition)
DAVID M. GLANTZ
Routledge


グランツさんはこれを冷戦終結後まもなく書いている。その序文の中で、いや本文の中でも、何度も冷戦期にソ連赤軍について、あるいは独ソ戦について非常にいい加減なことが言われていて、常にソ連赤軍を低く、低くいうのが習わしになっていて無茶苦茶な論がまかり通ってることに警告を発している。そんなのおかしいだろうというので、ソ連側の資料、ドイツ側の資料、英米が持っているのをあわせて独ソ戦について書き、その後、このソ連の8月の嵐作戦を再評価した。

グランツさんは百田直樹みたいなインチキ史家じゃなくて、しっかり米の軍の学校を出た軍事史家。



しかし孫崎さんをちょっと庇うと、この作戦の正確な記述とその意味を読むことは、現在の英米覇権下ではタブーなのではなかろうかという気もする。まだ、という意味だけど。なぜなら、この作戦の成功によって、中国共産党の勝利が俄然高まり、朝鮮の独立が可能となる条件が達成された、という意味を見たくないから。

(アメリカは何一つ寄与していないが、朝鮮の半分をよこせと入っていったというのが不都合な真実。何一つ用意してさえいなかったのは、軍はまったく朝鮮を調べておらず、後年国務長官となるラスクは、ナショナル・ジオグラフィックの朝鮮の地図を見て38度あたりをソ連との武装解除の境界にすることにした、というのが今でもNational Geographicの記事に残ってたりすることでもわかる。)



といってもまぁ、中国共産党が50年代に倒れたならともかく倒れず、今も倒れそうもないので、このへんの解明は普通に進むでしょう。

だから、躊躇しているとバカを見ると思う。




■ 関連記事

朝鮮の解放と朝鮮戦争レジーム

2018-08-18 20:53:18 | アジア情勢複雑怪奇
・・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり




もう、天皇制が諸悪の根源としか言い得ない。

なぜロシアとかの講和をしないのか・・・


まあ、この満州が、「天皇利権」に深くかかわっていると思われる。

あと731部隊と、金塊の略奪。


JOCの竹田会長が起訴されているのは、その関連もあるだろう。



再度思うに、731と天皇家は深くかかわっている。竹田氏の親が731の指導者である。

731の隊長は、多少恥を知って、医療界の最前線からは戦後退いた・・

でも天皇家は残り、731の残党は、日本を医療界から支配した。

天皇は恥らずの源で、日本人の敵なのである。


美しい日本とは、天皇制・天皇家の存在しない日本である。


お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
皇帝主義vs天皇制=独裁的貨幣経済
  • from chtk217 :
  • 2019/01/20 (15:38) :
  • Edit :
  • Res
「世界の真ん中で輝くニッポン」なる安倍晋三天皇や新皇室の一員河野太郎の意思を察知して激怒したロシア陣営。「アメリカも中露なども自分たちの掌の中」なる傲慢な態度が皇帝プ―チンを怒らせたのでしょう。アメリカの掌から解放されて世界のあらゆる事象から自由になったヤマト自民党は貨幣そのもの。顔が見えない支配ぶり(安倍はあくまで一員に過ぎず)は「独裁的貨幣経済」であり天皇制の特徴と言えます。
Re:皇帝主義vs天皇制=独裁的貨幣経済
2019/01/20 21:03
>「世界の真ん中で輝くニッポン」なる安倍晋三天皇や新皇室の一員河野太郎の意思を察知して激怒したロシア陣営。「アメリカも中露なども自分たちの掌の中」なる傲慢な態度が皇帝プ―チンを怒らせたのでしょう。アメリカの掌から解放されて世界のあらゆる事象から自由になったヤマト自民党は貨幣そのもの。顔が見えない支配ぶり(安倍はあくまで一員に過ぎず)は「独裁的貨幣経済」であり天皇制の特徴と言えます。

その通りです。

書き込みありがとうございます。
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]