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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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日本は世界の最先端 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
日本は世界の最先端:日本は太古から人間に存在権があった  

権利は法的概念であるが

存在は宗教的概念である

日本は存在すべてに存在理由があると考える

生まれるから生まれるのであるものはあるということで自足している

自己肯定に法を必要としない

なぜなら一神教でないから。

一神教は神からの派生を言葉=概念でつながなくてはならない

しかし、汎神の世界はもともとそこにある世界で

再定義を必要としない。

だから権力=人と人をつなぐ精神の動線=が双務的なのだ

権力に他の存在を抹殺する正当な理由がないのである

つまり西欧は一神教の泥沼で

その種の泥沼は最初から、東洋、特に日本にはないのである

だから神=王から人間を保護する人権概念もない

だから、もともとゴッド概念も人権概念もない

存在は尊重するものだという暗黙知があるだけだ

ここが政治や権力理論がごちゃごちゃになる理由だ。

西欧で発達したものを当てはめると、生きている人間が無形の霧のようにとらえどころがなくなる

たとえば、長谷川等伯の花鳥、北斎の富士山、光琳の屏風、若冲の動物画は実は宗教画なのだ

曼荼羅と同じである。なぜなら存在がすべて神だから生きとし生けるものは一人の人間の生誕を超越した、生まれてきた存在だから

これがわからないと永久に日本文明の作りだしたものは土人の習俗のように見える

西欧=キリスト教は結局、人間の定義に失敗したのだ。。。追い詰められた心理の救済には、(トリックで)成功したが。。いつまでたっても、我々に西欧がわけがわからないのはそのためである




・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり


花のかたち

http://www.meile.com/song/710937

上記文抜粋
・・・・・・・・・
作詞作曲 新居昭乃

・・・・中略・・・・
 
胸の中は何もない宇宙
光を集めたら花のかたちになる
ちいさな星のひとつずつ
眠る人たちのように集まる
そっと

古い望遠鏡
レンズの向こう側
微笑むのはだあれ
光を集めたら未来さえ見えるの
ちいさな星のひとつずつ
響きあう声のように

・・・・・後略・・・・・


・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり



お読みくださりありがとうございます。
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