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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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つながっているこころ 2 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
2015.06.18 Thu
『大メディアが報じない翁長訪米の本当の成果』


大メディアだけではありません。

えらそうに評論家づらした、
他者を固定したイメージでしかみることのできないネットの住人たち。
沖縄を誹謗中傷するのに喜びを感じている人たちも同様です。



大メディアが報じない翁長訪米の本当の成果(日刊ゲンダイ)

翁長雄志沖縄県知事らのハワイ、ワシントン訪問については、まだ県自身が総括的な報告を発表していない。それもあって、沖縄のメディアは「一定の成果があった」と言うのに対して本土のメディアは「大した成果はなかった」という感じで報じていて、どうも本当のところは見えてこない。が、ワシントンで取材に当たった日米関係に詳しい旧知の米国人ジャーナリストや日本人特派員などに聞くと、意外なほど翁長訪米の評価は高かった。

「初めてということもあるし、日本外務省=在米日本大使館も米国務省などに『まともに相手にしないで適当にあしらってくれ』と裏から働きかけをしていたので、目に見えた目覚ましい効果はなくて当たり前だが、日米関係に関心を持つ議員や専門家の間では、かなりのインパクトになったと思う」と某米国人記者は言う。何よりも、「安保反対だから基地をなくせ」という伝統的な左翼の理屈ではなく、翁長が「私は長く自民党にいて安保体制をよく理解している。その立場からして、日米政府がこのまま辺野古の基地建設を強行すると、日米同盟に重大な損害が生じる」という訴え方をしたことが、ワシントンの安保のプロや沖縄事情に詳しいプロたちには「極めて新鮮に響いた」と言うのだ。

「しかも、翁長は非常にスマートかつ上品に、ワシントンに“恫喝”と言って悪ければ、勘所を押さえた“警告”を発した」と彼は指摘する。

ひとつは、彼は今のところ、あらゆる法的手段を使って建設を差し止めようとしているが、それでも日米が強行した場合、「沖縄の自治の意識は本土の人たちとは違う。激しい抵抗が起きて、その様子が映像として世界に流れたら、日米同盟はもたない」と、共同通信のインタビューでも述べている。仮にも流血の事態になれば、何で今ごろ、他国の住民の血を流してまで海兵隊の基地を新設するのかということになり、米国世論はひっくり返る。

もうひとつは、辺野古がそんなことになったり、あるいは普天間で何かの事故ひとつでも起これば「県民の矛先は嘉手納空軍基地に向かう。米国が本当に恐れているのはその点でしょう」と問いかけたことだ。某日本人特派員は「これは図星で、嘉手納をはじめ沖縄の全基地を失うくらいなら辺野古は無理押ししないという考えにペンタゴンが傾く可能性ある」と見る。

第1回翁長訪米は思いのほか深いボディーブローとなったのかもしれない。



琉球新報では「知事訪米の成果」と題して記事がいくつか掲載されています。
翁長さんへの誹謗中傷が相変わらず激しく腹だしい思いでいっぱいで
ブログでも記事にしました。
2015.06.06 ニュース(翁長知事の訪米を努力を嘲笑する権利は誰にもない。)

翁長知事の訪米を努力を揶揄する権利は誰にもない。100%絶望と思えることでも沖縄は決してあきらめない、屈しない。品格高く、根気よく交渉する。それが沖縄。ずっとそうやってきた。沖縄は本土・内地とはまったく違うから、理解できないでしょう。沖縄の痛みも分からず、分かろうともせず、自らは何も行動せず、ぬくぬくとした場でただ批判したいだけの、知事や沖縄をいじわるな目でしか見れない古い脳の傍観者たち。もちろん政権寄りのメディアは大失敗キャンペーンに大忙し。後でどんでん返しがやってくるから、その時に何て騒ぐか、今から楽しみ。今回の訪米のすべては公開されていない。

交渉の結果を横に置いておいても、実際に行動したことが大切なんです。実際の行動は見えない世界に働きかける。世界中のメディアが発信し、人の目が集まることも必ずプラスになる。

2015.06.07 ニュース( 翁長知事訪米に関する米声明は異例の対応)

昨日、「翁長知事の訪米を努力を嘲笑する権利は誰にもない。」
と書いたけれど、今夜もまた書きます。

「テレビや新聞報道を信じるな!」と大声で連呼する当人がテレビや新聞報道で流すニュースを完全に信じ切って翁長知事の訪米を嘲笑するとは。もうどうやっても抜け出すことのできない底なし沼に落ち込んでしまったようですね。自ら掘り続けた底なし沼に。

友だちのお店手伝いでネットから離れている理由の一つもここにあるようです。
ネットのほとんどは腐ってる。




翁長さんが心変わりをするのを待ち望んでいるとしか思えない
評論家づらしたネットの住人たちも未だに居る。
こういう人たちって自分の陳腐さをわかっているんでしょうか。

1998年に書いたメッセージをしつこく再掲。
〈病について〉

・・・・・

宇宙は一瞬たりとも同じでは無い。
絶えず変化している。
人間、動植物、全てが変化している。
だけど、自分自身の見る目がそのままで、止まっている。
相手が変化しているのにもかかわらず、いつものように
相手に対して同じ見方、同じことを心に思う。

・・・・・



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・・・・・・・・・・
抜粋終わり


所詮はアホ本土人は、放射能を喰って中性子を吸って死にます。

少しはマシな本土人は、沖縄を応援してますよ!


お読みくださりありがとうございます。
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