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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
ポスト米英時代 より

上記文抜粋
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ベン・国際経済企画庁・7兆ドル、ブリックス30中20米17EU17日韓14他で調整中、米は同意、だそうです。
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/488.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 4 月 15 日 14:53:32: 4sIKljvd9SgGs・・・・・・・


どうやらこれが大本命のようで、今後の世界がブリックス主導で、その中核が中国である事を表現した比率です。

お花畑系の金20元20ドル20の金の数字をならすとこういう数字という事でしょう。

そして中国に負けた事を認められない米国に、英独仏が引導を渡し、それでも抵抗し、スイスがとどめを刺したという事だと思います。

やはり、ロシアが汚れ役をやり、中国を戦争詐欺に巻き込まず、金融に専念させた二人三脚の勝利で、プーチン弁慶の仁王立ちが歴史を回天させたMVPです。

やはり、経済世界一だけでなく、スパコン連覇は米国の心を折り、インドが真後ろに迫っている
という技術面でもサンドイッチにされ、エネルギー世界一が用心棒というソフト面の陣形も見事で、
古豪復活といった印象です。

ハゲ&トシの欧米かーではありませんが、日本も欧米コンプレックスを捨て、背乗りと通名を上手く追い出し、日本人が陣頭指揮をとり、ブリックスに加わっていく事です。

昭和の妖怪の孫の平成の馬鹿の好き放題というのは、ハザール商店の最後のあだ花で、中露が本気を出せば、すぐ消える存在で、そんなに心配する必要はないと思います。

これから、中露時代に合わせた国の形が見えてきて、それに合った首都や政権を既に日本人官僚も構想している筈です。

日本を永く苦しめた米軍ですが、案外、席替えみたいにあっさり撤退していくのではないでしょうか。

・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり



京の風 より

上記文抜粋
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国際金融も、人類の生命環境も、薄氷の上。常に生存次元の視点で、マネーを考える。

こんにちは。いつも使っていたPCが壊れてしまい、知人から譲りうけたものを使い出しました。ちょっと不慣れです。

 4月も前半が終わりました。この一ヶ月間に、日本、なかでも、安倍政権の空気が変わったと思いませんか?

今、 AIIB を、実際にどう機能させるか、という議論が日本でも話題になっています。そして、これまでと同じような北京政府のやり方では、マネーの流れや、マネーをつかった建設事業に多くの問題があると指摘されています。

 河野洋平元衆議院議長が訪中すると、 李克強首相は、日本に対し、AIIBには、まだ参加の余地があると、誘い水を出しました。副総裁のポストを用意するとまで。

 強気一辺倒が、だいぶ変わりました。背景に何が有るのでしょう?

 気になるのは、台湾に対し、「台湾は国家ではないから」と参加を明確に拒否したことです。

もともと、「梅」側にすれば、日本が入らなくても、台湾が入りさえすれば、北京の乱暴な融資に対し、十分な監視・監督・規制ができると考えていたのでしょうが、これが、北京がヨーロッパを従えて、一人勝ちとなると、マネーが、どんどん個人的に変な所に流出しかねない。しかも、実際のインフラ工事に関し、技術的な監督が行き届かない、との危惧があります・

 ここ10年間に、中国から国外、特にアメリカに流出したウラの金額は、国家予算一年分よりも、多いでしょう。

東アジアに新たな共同体を作ることを目的に、 「梅」は、AIIB の成立を支援するのですが、 中国の悪しき習慣が残ったままでは、新規の通貨体制の主流になる金融機関を発足させることはしない、との意思を持っているはずです。

 台湾を国家として認めないのなら、ここは日本を加えるしか無い、 との判断なのでしょう。

国際金融と、株式市場を考えた時、日本の東京市場をこの1年間、グイグイ引き上げてきたのは、外国人、アメリカのファンドです。彼らに資金を配ったのがアベノミクスです。日本の年金の資金は、下がる局面での買い支えに使われているようです。

 日本企業を資金面で、健在なままにしておきたい。 それによって、 日本国民が原発放射能で、どんなに苦しみ、人口が減っても、今は企業と株式を守るというのが、 戦争屋のみならず、日米の経済界の姿勢です。ただ、台湾は、ドイツと並んで日本の放射能に危惧を表明しました。

 では、中国はどうか?

ここ10年間の国内需要の伸び、そして、国家による強引な不動産建設の奨励で官製バブルが起き、と過剰在庫と過剰設備。今、汚職追放で、経済的に大停滞に突入。 アジアの途上国には、港湾・鉄道・通信・高速道の需要があり、ここに中国企業を送り込みたくてしょうがない。

 しかし、品質を見た時にどうなるか? 技術やマネジメントが、まともでないと、インフラはすぐに痛む。ここを、英仏独は、チャンスと考える。

ただ、中国経済は規模だけは大きいので、これが停滞のままだと、世界経済は、急速にしぼんでいく。

これは、日本で、放射能汚染の深刻さが公表されると、首都圏の地価が下がり、この場合、日本の企業は、今の高株価での財務内容は、崩れることになる。

 「梅」は、経済繁栄のママ、東アジアに平和的に、共同体を作りたいようだが、波乱要素があまりに多い。

福島での、地下臨海のことを、政府は認めていない。

 この部分に触れた途端に、 経済も外交も、 まったく、別次元の判断が必要になるからだ。

よっって、 今、放出される「見えない毒」は、 何も、対処されないまま、どんどん、日本人を蝕んでいく。

その点、中国のPM2,5などは解決方法がわかっているので、まだ、優しい問題だ。

この3月後半からの世界情勢、特に、日本に関して言えば、 

すでに安倍政権では、中国との対決姿勢が急速に消えている。今では、AIIBでの運営問題に話題が移っている。 

 習近平が、まず、軍部(特に陸軍)の汚職を追求したのは、彼が、軍の実権を掌握し、「戦争屋」の影響を、どんどん排除していると見ることが出来る。

 変な事件が続出している。 なかでも、山手線の柱が折れる事故は、普通では考えられない。広島ではアシアナ航空機が着陸時に事故。

一方、メディアは再び、北朝鮮を取り上げだした。 日本人を、外資大歓迎の北朝鮮に近づけようとの意図が読み取れる。 「戦争屋」が、どんどん後退しているのだろう。

 しかし、福島の放射能は、全く、解決していない。  地震も噴火(蔵王に警戒警報)もある。 日本の外部環境がどんどん落ち着きだしていますから、これからは、内政面になります。

 これは、既得権との戦いです。

 まだまだ、事件は起きそうです。  マネーがあるのなら、イノチを守り、育む方向に使いましょう。



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・・・・・・・
抜粋終わり


中国にも北朝鮮にも、日本が取り込む隙はまだまだあると思う。

その前に、日本の視点で見ると、アメリカ戦争屋の支配から独立しないと、これからの繁栄も復興も、挙句は生存するらままならない。


ネトウヨは中国や北朝鮮の隙を言い、偉そうに説教しているが、そもそも自国が自立も自律もしてないのに、中朝を取り込みうまい汁をすすることなどできるなど無い。


生き延びましょう。



お読みくださりありがとうございます。
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