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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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理趣経 の流通文までの全部。

全文はここを参考に

http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/risukyou.htm


上記文抜粋
・・・・・・・・・・

 ついで、大日如来は、三界のすべてのものの主であり、そのすべての福を集める一切三界主如来の姿となられ、すべての如来がすべての人々に灌頂(めぐみ)する真実なる智慧の理趣(みち)を説かれた。これは灌頂の智慧をみきわめる「四種の施行」である。

① まず、自ら智慧の水をすべてのものに灌ぐものとなり、これによって真理を悟って成仏する。最上の宝を他人にも自分にも施し、三界のすべての心に願うところとなり、三界の法王の境地に到る。(灌頂施)

② また、あらゆる人々に義利(よきもの)を施し、世の生活に不如意なものを取り除く。そうすれば、この世の一切の願いは満ち足らされるであろう。(義利施)

③ 次に、如来の法(おしえ)を人々に施すことにより、一切のものが法性(普遍の真理)を獲得することであろう。(法施)

④ 最後に、生(いのち)の資(もと)となる種々様々なものを施す。この行ないによって、世のすべての飢えたるものは、ことごとく苦しみから救われ、身口意(しんくい)も安らかで楽しいものとなるであろう。(資生施)

 かくて、一切の如来の灌頂智蔵という真理の体現者であり、虚空(おおぞら)のように無限の福徳を身に持つところの虚空蔵菩薩は、この「四種の施行」の真理を、より一層に明らかにしようと考えて、顔を和らげ、微笑まれ、金剛と宝珠とを連ねて作った冠を頭に頂いて、「すべてのものに智慧の水を灌ぐ」という教えを一字で表わす聖音「タラ-ン」を唱えたのであった。


・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


言い方を変えてみると、

「多くの人に施し、与えれるものが、偉い。世界の王とは世界中の衆生を食わせることができるもの」

ってこと。

まだ他の意味もあるので

http://blog.goo.ne.jp/zen9you/e/c5aa3ca59b6221974318358dac9b3705

私は好きですよね・・・
「他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ」

てこと。


あとは楽しい絵と




まずは、殺し合いよりも、コラしあい。

苦しめあうよりも楽しみあいましょう。

お読みくださりありがとうございます。
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