故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
金玉満堂ブログ より
上記文抜粋
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グラス・スティーガル法が廃止されてＮＹＳＥはカジノになった
グラス・スティーガル法が廃止されてＮＹＳＥはカジノになった
共和党が廃止を提案してビルクリントン大統領が署名して廃止されました。
その内容は、・証券と銀行の分離、・連邦準備制度の強化、・預金者保護のための連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）の設立、要求払い預金への利子の禁止などです。
廃止された結果、銀行が証券会社を兼営することになりました。銀行がその有する情報を使って証券市場と言うカジノでプレイヤーとなることが出来るようになったのです。
銀行がその有する豊富な資金力と情報で相場を張るんだから大儲けできると考えました。
ところが2008年のリーマンショックはこのようなスケベ根性を粉砕しました。その上、潰れた銀行を税金で救済することにしました。いわばドンべた博打打の損を税金で穴埋めしてやったわけです。
これに味をしめて銀行はこの特権を手放しません。そりゃそうです。儲かれば自分のモノ、損したら税金で穴埋めしてもらえるんですから。税金でリスクフリーの博打打が合衆国に誕生したわけです。
今日本からのカネでウハウハのＮＹＳＥ=ニューヨーク証券取所もやがて大嵐の日が来ます。で結局また納税者のカネで穴埋めしてあげます。アメリカの金融業はリスクに対して鈍感になり衰退します。
稼げるところは日本以外なくなります。
税金を引っ張り出す以外は能がない市場となって海外からの資金を引き寄せる魅力を失い急速に衰退します。市場の国家管理なら中国が上手だからです。
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抜粋終わり
同じく より
上記文抜粋
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共和党、グラス・スティーガル法復活支持
共和党、グラス・スティーガル法復活支持
2016年7月19日 15:09 JST
米共和党全国大会で代議員らは、商業銀行と投資銀行の分離を求めるグラス・スティーガル法の復活と、ドッド・フランク法（金融規制改革法）の内容後退を求める政策綱領を承認した。
1933年に導入されたグラス・スティーガル法は民主党候補に指名される予定のヒラリー・クリントン氏の夫のクリントン元大統領が1999年に廃止案に署名した。クリントン氏は復活を支持していないが、民主党候補の対抗馬だったバーニー・サンダース氏は主張していた。
Bloomberg
グラス・スティーガル法
１９３３年６月に上院を全会一致で通過しＦ＝ローズヴェルト大統領が署名し成立した。その内容は、・証券と銀行の分離、・連邦準備制度の強化、・預金者保護のための連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）の設立、要求払い預金への利子の禁止などである。証券と銀行の分離は、商業銀行から投機的精神を撲滅して企業の安定経営を図るものであった。
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抜粋終わり
同じく より
上記文抜粋
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トルコ脱退NATOは瓦解
ほらね、やがてトルコ脱退NATOは瓦解
ケリー米国務長官、NATOからの排除をトルコに示唆
米国のジョン・ケリー国務長官は、民主主義の原則に反するトルコの行動は、同国のNATOからの除名につながる可能性がある、と述べた。英紙インデペンデントが報じた。
フェデリカ・モゲリーニEU外相との共同記者会見で、ケリー氏は、米国は「選挙で選ばれたトルコ指導者の側に立つ」と述べた。
トルコ政府が瓦解すれば、難民が怒涛のようにヨーロッパに押し寄せます。一方ロシアに靡いたトルコをNATOにおいておくと対ロシア戦争装置NATOの親分アメリカは「筋」を通せないことを曝け出します。
そこで先手を打って、トルコ除名を口にしました。
しかし、NATO除名で万が一にもトルコが不安定化すると「難民問題」です。結局親分アメリカの能力に疑問符が付きます。
ヨーロッパも今更ロシアと戦争したくないです。アメリカもしたくない。だけどアメリカの中で戦争したくてたまらない、他国の富を強奪したくて目を血走らせてるネオコンを抑えることが出来ないわけです。
頭がおかしくなった親分の許にいても損するばかりですからNATOは崩壊するわけです。
ネオコンの活躍場所を日本だけにしとけば勲一等勲章をぶら下げて、富をアメリカに移転させて済んでいたモノを外に出すから世界中で孤立に向かうわけです。
アジアでもネオコン主導で散々人殺し、強奪をやったんだからもういいでしょうにＷＷＷ
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抜粋終わり
昔は天皇真理教。今は電通真理教。
てフォーラム２１とか日本会議とかはどっちも信じてる重度なカルト信者がいますけど・・
カルトが繁茂する社会には、悪党と死体が繁茂する。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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グラス・スティーガル法が廃止されてＮＹＳＥはカジノになった
グラス・スティーガル法が廃止されてＮＹＳＥはカジノになった
共和党が廃止を提案してビルクリントン大統領が署名して廃止されました。
その内容は、・証券と銀行の分離、・連邦準備制度の強化、・預金者保護のための連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）の設立、要求払い預金への利子の禁止などです。
廃止された結果、銀行が証券会社を兼営することになりました。銀行がその有する情報を使って証券市場と言うカジノでプレイヤーとなることが出来るようになったのです。
銀行がその有する豊富な資金力と情報で相場を張るんだから大儲けできると考えました。
ところが2008年のリーマンショックはこのようなスケベ根性を粉砕しました。その上、潰れた銀行を税金で救済することにしました。いわばドンべた博打打の損を税金で穴埋めしてやったわけです。
これに味をしめて銀行はこの特権を手放しません。そりゃそうです。儲かれば自分のモノ、損したら税金で穴埋めしてもらえるんですから。税金でリスクフリーの博打打が合衆国に誕生したわけです。
今日本からのカネでウハウハのＮＹＳＥ=ニューヨーク証券取所もやがて大嵐の日が来ます。で結局また納税者のカネで穴埋めしてあげます。アメリカの金融業はリスクに対して鈍感になり衰退します。
稼げるところは日本以外なくなります。
税金を引っ張り出す以外は能がない市場となって海外からの資金を引き寄せる魅力を失い急速に衰退します。市場の国家管理なら中国が上手だからです。
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抜粋終わり
同じく より
上記文抜粋
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共和党、グラス・スティーガル法復活支持
共和党、グラス・スティーガル法復活支持
2016年7月19日 15:09 JST
米共和党全国大会で代議員らは、商業銀行と投資銀行の分離を求めるグラス・スティーガル法の復活と、ドッド・フランク法（金融規制改革法）の内容後退を求める政策綱領を承認した。
1933年に導入されたグラス・スティーガル法は民主党候補に指名される予定のヒラリー・クリントン氏の夫のクリントン元大統領が1999年に廃止案に署名した。クリントン氏は復活を支持していないが、民主党候補の対抗馬だったバーニー・サンダース氏は主張していた。
Bloomberg
グラス・スティーガル法
１９３３年６月に上院を全会一致で通過しＦ＝ローズヴェルト大統領が署名し成立した。その内容は、・証券と銀行の分離、・連邦準備制度の強化、・預金者保護のための連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）の設立、要求払い預金への利子の禁止などである。証券と銀行の分離は、商業銀行から投機的精神を撲滅して企業の安定経営を図るものであった。
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抜粋終わり
同じく より
上記文抜粋
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トルコ脱退NATOは瓦解
ほらね、やがてトルコ脱退NATOは瓦解
ケリー米国務長官、NATOからの排除をトルコに示唆
米国のジョン・ケリー国務長官は、民主主義の原則に反するトルコの行動は、同国のNATOからの除名につながる可能性がある、と述べた。英紙インデペンデントが報じた。
フェデリカ・モゲリーニEU外相との共同記者会見で、ケリー氏は、米国は「選挙で選ばれたトルコ指導者の側に立つ」と述べた。
トルコ政府が瓦解すれば、難民が怒涛のようにヨーロッパに押し寄せます。一方ロシアに靡いたトルコをNATOにおいておくと対ロシア戦争装置NATOの親分アメリカは「筋」を通せないことを曝け出します。
そこで先手を打って、トルコ除名を口にしました。
しかし、NATO除名で万が一にもトルコが不安定化すると「難民問題」です。結局親分アメリカの能力に疑問符が付きます。
ヨーロッパも今更ロシアと戦争したくないです。アメリカもしたくない。だけどアメリカの中で戦争したくてたまらない、他国の富を強奪したくて目を血走らせてるネオコンを抑えることが出来ないわけです。
頭がおかしくなった親分の許にいても損するばかりですからNATOは崩壊するわけです。
ネオコンの活躍場所を日本だけにしとけば勲一等勲章をぶら下げて、富をアメリカに移転させて済んでいたモノを外に出すから世界中で孤立に向かうわけです。
アジアでもネオコン主導で散々人殺し、強奪をやったんだからもういいでしょうにＷＷＷ
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抜粋終わり
昔は天皇真理教。今は電通真理教。
てフォーラム２１とか日本会議とかはどっちも信じてる重度なカルト信者がいますけど・・
カルトが繁茂する社会には、悪党と死体が繁茂する。
お読みくださりありがとうございます。
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