なんか重要と思う。なんとなく。

「こころの薬箱」（品川駅港南口）to こころの平和　より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
都市部と農村部の環境差が縮小すると 統合失調症の軽症化が起こる
"

資本主義と出稼ぎと農村から都市への移住と都市の成立と格安労働力とシゾフレニーは関係しているというのが

私の意見である


つまり、資本主義的な資本家と労働者の存在と、シゾフレニーの存在は関係している


ただし抑圧されたからとか搾取されたからとかで病気になるのではない


本来農村で生きるように脳内の諸設定がなされていたものが

資本主義の発展によって都市で工場労働者として生きることになる

そのとき、農村で設定された脳内の初設定は、都市労働者としては不具合である


あとはシナプス、ドパミン、レセプター、レギュレーション、ダウンレギュレーションなどで説明できる


ーーーーー

都市部と農村部の環境差が縮小すると

統合失調症の軽症化が起こる


・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり


ネットゲリラさんが、元ひきこもり・あるは社会復帰途中の人を上手いこと使っているを読んで本当に感心した。


発達障害は、軽度なら障害て言うほどのモノではない・都市部や現代社会でなければ。

適当な農村とかの自然と近い暮らしとか、まあまあの距離を開けれる人間関係ならば、大過なのである。

それがあまりに機械化・チームワーク化かされ、大過なかった差異が、大きな「障害」になってしまう。



近代機械化社会や、それを前提にした社会制度は、人間の自然・本来のポテンシャルとは遠くかけ離れた異様なモノというのは大きな間違えでない。

フェミニズムがそれを社会が傾聴されないのは、あまりに「自然に反した物」がなんかあるからに思える。まあ共産主義とか産物でもあるけどね・・・


民主主義・人権もあまりにその「理論・論理」に偏ると、今の欧米のように強盗や詐欺の方便に成り下がる・・・


まああとはオチがないけど・・感想です。


お読みくださりありがとうございます。