故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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つながっているこころ2 より
上記文抜粋
・・・・・・・
『…教師達は山の上まで子供たちを追いかけて引きずり下ろし、全員を校庭に集めて怒鳴りつけていた。』
あの日大川小学校で何が起きていたか 津波が迫る中で教師達は権力闘争
http://thutmose.blog.jp/archives/66862393.html
『・・・広報車を運転した一人は少なくとも2回、大川小学校の前まで行って避難を呼びかけ、2回目には車を降りて教師らを説得しようとしたが、教師らは耳を傾けなかったという。生徒を校庭に座らせたまま大川小学校の教員11名は2派に分裂して避難派と待機派に別れ、果てしない論争を繰り返していた。・・・・・ある子供は避難を呼びかける町内放送が聞こえていて、広報車が怒鳴っているのも何度も聞こえたので、数人の児童が裏山に駆け出して、一旦は避難したと証言した。だが反対派の教師達は山の上まで子供たちを追いかけて引きずり下ろし、全員を校庭に集めて怒鳴りつけていた。ある生徒は「ここに居たらみんなしぬんだよ!何で先生は分からないの」と泣きじゃくり、ほとんどの生徒が泣きながら怯えていたと証言しました・・・・・津波が来ているのを聞いた後で、生徒を低地の北上川に向かって歩かせた事は人災だと言える。最後尾を歩いて一人だけ生き残った教師は証言を拒否したため、保護者や近所の人や生き残った生徒らの証言しか得られていない。・・・』
*津波で死んだのではなく、愚かな教師たちに殺されてしまった子供たち。
無念すぎて、亡くなった子供たちに手を合わせることしかできません。
/////////
Y. Hayakawa
大津波警報が出ているなか海抜高度が1メートルしかないところから高所に避難しなかったことを、やむをえなかったとする専門家が多いことに私は驚いている。小学校の時間中に児童を死なせてしまったことに弁解の余地はない。預かった児童を死なせては絶対にならない。
・・・・中略・・・・
津波は河を遡ってくるのに・・・
>津波が来ているのを聞いた後で、生徒を低地の北上川に向かって歩かせた事は人災だと言える。最後尾を歩いて一人だけ生き残った教師は証言を拒否したため、保護者や近所の人や生き残った生徒らの証言しか得られていない。
津波が来ているのを聞いておいて、北上川に向かって歩かせたって殺人ですよ。
そもそも高台に避難することに何の不都合があるのか!?
「最後尾を歩いて一人だけ生き残った教師は証言を拒否した」
これなんか懲戒免職が妥当だよ。
| 奇兵隊 | 2016/10/29 23:53 | URL | ≫ EDIT
・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
>だが反対派の教師達は山の上まで子供たちを追いかけて引きずり下ろし、全員を校庭に集めて怒鳴りつけていた。
仮に助かっていても、阿法律で、「犠牲者になった人は、一切保障されない」とか「助けに来た父兄が死んだのは山に逃げたから」となって、教師も子供も追い詰められるかもしれないのが日本である。
それを考えて反対した人と、阿呆で法・ルールを守ることが命よりも大事という体育会系や奴隷精神の阿呆の人が居ると思う。
後者が意外と圧倒的に多いだろう。
それが、擁護されてきたのだ、「官僚主義」と「権威主義」と「責任の分散化{みんなで分かち合おうという愚劣さ・責任てそれはできないのにね}」で。
それが、許されない。
上のいうことをただ聴き実行するだけでは、社会的にも身を守れないってことだ。
まっとうな判断。
その全うさを、要求されるようになった、日本の学校の現場。
意外と、衝撃的かもしれないし、父兄の考え方も変える必要が出てくると思う。
モラル・道徳が、根っこから動こうとしているのかも・・て言いすぎかな。
なんとなくね。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・
『…教師達は山の上まで子供たちを追いかけて引きずり下ろし、全員を校庭に集めて怒鳴りつけていた。』
あの日大川小学校で何が起きていたか 津波が迫る中で教師達は権力闘争
http://thutmose.blog.jp/archives/66862393.html
『・・・広報車を運転した一人は少なくとも2回、大川小学校の前まで行って避難を呼びかけ、2回目には車を降りて教師らを説得しようとしたが、教師らは耳を傾けなかったという。生徒を校庭に座らせたまま大川小学校の教員11名は2派に分裂して避難派と待機派に別れ、果てしない論争を繰り返していた。・・・・・ある子供は避難を呼びかける町内放送が聞こえていて、広報車が怒鳴っているのも何度も聞こえたので、数人の児童が裏山に駆け出して、一旦は避難したと証言した。だが反対派の教師達は山の上まで子供たちを追いかけて引きずり下ろし、全員を校庭に集めて怒鳴りつけていた。ある生徒は「ここに居たらみんなしぬんだよ!何で先生は分からないの」と泣きじゃくり、ほとんどの生徒が泣きながら怯えていたと証言しました・・・・・津波が来ているのを聞いた後で、生徒を低地の北上川に向かって歩かせた事は人災だと言える。最後尾を歩いて一人だけ生き残った教師は証言を拒否したため、保護者や近所の人や生き残った生徒らの証言しか得られていない。・・・』
*津波で死んだのではなく、愚かな教師たちに殺されてしまった子供たち。
無念すぎて、亡くなった子供たちに手を合わせることしかできません。
/////////
Y. Hayakawa
大津波警報が出ているなか海抜高度が1メートルしかないところから高所に避難しなかったことを、やむをえなかったとする専門家が多いことに私は驚いている。小学校の時間中に児童を死なせてしまったことに弁解の余地はない。預かった児童を死なせては絶対にならない。
・・・・中略・・・・
津波は河を遡ってくるのに・・・
>津波が来ているのを聞いた後で、生徒を低地の北上川に向かって歩かせた事は人災だと言える。最後尾を歩いて一人だけ生き残った教師は証言を拒否したため、保護者や近所の人や生き残った生徒らの証言しか得られていない。
津波が来ているのを聞いておいて、北上川に向かって歩かせたって殺人ですよ。
そもそも高台に避難することに何の不都合があるのか!?
「最後尾を歩いて一人だけ生き残った教師は証言を拒否した」
これなんか懲戒免職が妥当だよ。
| 奇兵隊 | 2016/10/29 23:53 | URL | ≫ EDIT
・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
>だが反対派の教師達は山の上まで子供たちを追いかけて引きずり下ろし、全員を校庭に集めて怒鳴りつけていた。
仮に助かっていても、阿法律で、「犠牲者になった人は、一切保障されない」とか「助けに来た父兄が死んだのは山に逃げたから」となって、教師も子供も追い詰められるかもしれないのが日本である。
それを考えて反対した人と、阿呆で法・ルールを守ることが命よりも大事という体育会系や奴隷精神の阿呆の人が居ると思う。
後者が意外と圧倒的に多いだろう。
それが、擁護されてきたのだ、「官僚主義」と「権威主義」と「責任の分散化{みんなで分かち合おうという愚劣さ・責任てそれはできないのにね}」で。
それが、許されない。
上のいうことをただ聴き実行するだけでは、社会的にも身を守れないってことだ。
まっとうな判断。
その全うさを、要求されるようになった、日本の学校の現場。
意外と、衝撃的かもしれないし、父兄の考え方も変える必要が出てくると思う。
モラル・道徳が、根っこから動こうとしているのかも・・て言いすぎかな。
なんとなくね。
お読みくださりありがとうございます。
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何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である
とは、アインシュタインの言葉です。
そういう価値観の家庭に育った子供らは、学校には違和感覚えるでしょう。
でも、それは真実なので。
もうひとつの真実はそれを空気読めない、我儘、、、と、はじかれる現実です。
どっちにしろ、大変な世の中です。
>
>何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である
>
>とは、アインシュタインの言葉です。
>
>そういう価値観の家庭に育った子供らは、学校には違和感覚えるでしょう。
>でも、それは真実なので。
>もうひとつの真実はそれを空気読めない、我儘、、、と、はじかれる現実です。
>
>どっちにしろ、大変な世の中です。
目先の空気を読めても、大きな場所や世界の空気を読めない・・それが本当に空気が読めるというのか・・・と思うこともあります。
書き込みありがとうございます。